愛のおへや(2)-1-
  1〜12 2012.1.13〜2012.1.31

     

-1-

大島佳奈ちゃんが好きな男子は、島田祐樹ってゆうんです。
佳奈ちゃんは、いま、大学の二年生、二十歳です。
祐樹くんは佳奈ちゃんより三歳の年上、クラブの先輩。
クラブの名前は美術研究クラブ、美研って呼んでいます。
この美研って、美を追求するクラブなんですけど、ね。
美を追求するには、体験学習、実習ありき、だとゆうんです。
佳奈ちゃん、だから、祐樹くんと美の体験学習をするんです。
大学の心理学研究の実験室、そこはいろんな装置があるんです。
信じられないと思いますけど、羞恥室なんて名称なんです。
四畳半ほどの正方形のお部屋で、お茶室風なんですけどぉ。

「だからさぁ、佳奈ちゃん、美研の研究会なんだから、さぁ」
「研究会だから、どうしたってゆうんですかぁ、せんぱいぃ」
「だからぁ、羞恥室でさぁ、しようよ、研究、美研の研究ぅ」
祐樹くん、なんだか、お声がうわづってきているんですよぉ。
佳奈ちゃんは、なんのことだか、まだわかっていません。
ええっ、木村くんとかも、一緒に研究するんですってぇ。
佳奈ちゃんは、祐樹くんだけじゃなくて、木村くんと大野くん。
男子三人、三人とも佳奈ちゃんの先輩になります。
でも、女子は佳奈ちゃんだけ、二年生、二十歳になったばかり。
「うううっ、どうしてぇ、わたしだけなのぉ、けったいやわぁ」
佳奈ちゃん、祐樹くんから、美研の研究実施を伝えられたんです。

心理学研究の実験室、別名を羞恥室と呼ばれているおへやです。
つまり、女の子が、男の子たちによって、羞恥を体験するおへや。
羞恥は愛につながり、愛は羞恥につながり、愛と羞恥のおへや。
なんか、へんな理屈ですけど、なんとかイメージできますよね。
集合は午後3時なので、佳奈ちゃん心理学研究室の前で待っています。
木村くんが来ていて、佳奈ちゃんを、じろじろ、見てくるんです。
「どうしたのよぉ、木村くぅん、なにか、変ですかぁ」
佳奈ちゃん、思わず、スカートの腰に手を当て、目線をそらせて赤面しちゃう。
お化粧はうすめ、着ている服は控えめ、ちょっと茶髪にしてるけどぉ。
祐樹くんが来て、大野くんが来て、四人お揃い、羞恥室のドアを開けます。

     

-2-

羞恥室は四畳半ほどの広さなので、狭いです。
心理学研究に使うから防音装置がついています。
外から内部が見れるマジックミラーがあります。
40インチのモニターがあります。
DVカメラで撮影できる設備があります。
それから、あの芸術作品、羞恥診察台セットがあります。
そのほかに、小道具が一式、そろっているんです。
小道具って、あれですよ、女の子が羞恥する、あれ。
ばいぶとかぁ、ろーたーとか、はけとか、かせとかぁ。

佳奈ちゃんは、祐樹くん、木村くん、大野くん、その後に入室です。
三人の男子が、佳奈ちゃんをお出迎えするんです。
「ようこそ、大島佳奈ちゃん、いらっしゃい」
木村くんが、佳奈ちゃんにお声をかけます。
佳奈ちゃんは、羞恥室のなかを、ぐるりと見渡します。
見渡すっていっても四畳半だから、見るだけ。
<ああっ、羞恥診察台セット、お道具、恥ぃ>
見てしまった佳奈ちゃん、三人の男子の前で、タジタジ。
「だから、さぁ、大島佳奈ちゃん、いいんでしょ?」
「たっぷり、楽しみたいんでしょ、大島佳奈ちゃん!」

女の子佳奈ちゃん、シャツにミニスカート、それに黒いソックス。
祐樹くんは、見ているだけの見学、じゃないけど。
最初は、木村くんと大野くんが仕掛けてきちゃいます。
「ああっ、なにするんですかぁ」
大野くんに背中から、羽交い絞めされちゃう佳奈ちゃん。
「ふうん、なんにもしないよ、ってのはうそだけどさぁ」
ぎゅっと抱きしめられちゃう佳奈ちゃん。
前から、木村くんが、佳奈ちゃんのシャツをめくりあげます。
「大島佳奈ちゃん、われらのアイドル、たっぷりぃ」
木村くん、佳奈ちゃんのシャツを胸うえまで、めくりあげたんです。

     

-3-

佳奈ちゃん、うしろから羽交い絞めされ、シャツをめくられたんです。
白にピンクの花柄レースであしらわれたブラジャーが、露出です。
「ああん、なにするんですかぁ、ああん」
心理学の実験室で三人の男子に囲まれた佳奈ちゃんです。
「ふん、佳奈、おれたちが可愛がってやるんだから、さあ」
「かわいい、ブラしてるじゃん、可愛いいっ!」
羽交い絞めされた佳奈ちゃん、ブラを露出されて、ぐっと突き出されます。
「いやよぉ、やめてよぉ、まだ、はやいやろぉ」
佳奈ちゃん、まだこころの準備ができていないんです。
心理学の羞恥室、先輩男子三人に連れ込まれた佳奈ちゃん。

シャツが首から抜き取られ、手首を手拭いで括られちゃう佳奈ちゃん。
手首を括った手拭いが、天井ら下がった滑車のフックに留められます。
「あああん、なにするんよぉ、だめですよぉ」
上半身はブラだけ姿、でも、デニム地のミニスカートは穿いたまま。
するする、手首がもちあがって、爪先だけが床に着くところでストップ。
「おおっ、佳奈ぁ、ええ格好やん、わきの下、露出やん!」
「だめですぅ、きついですぅ、ゆるめてくださいぃ」
手を頭上にあげて、直立、爪先立ちなんて、辛いです。
でも、佳奈ちゃん、吊られてしまうより、ましです。
「ふふ、佳奈、このまま、しばらく、置いとくぜ」
爪先立ちのままで、三人の男子に囲まれている佳奈ちゃんです。

上半身ブラジャーだけ、デニムのミニスカートは膝上20cmです。
足先から膝上まで黒いハイソックスを穿いている佳奈ちゃんは大学の二年生。
数分間の爪先立ちで、ジーンと痺れを感じちゃう佳奈ちゃん。
祐樹くんが正面、その右横に木村くん、左横に大野くん。
佳奈ちゃんから1mほど離れて、観察モードです。
それから、佳奈ちゃんを吊っているフックが少し降ろされます。
ペタンと足裏を床につけ、少しお膝が屈伸できる程度です。
「ふふ、だからぁ、佳奈ぁ、ええやろ、触ってやるから、なっ」
最初は、木村くんの出番です。
佳奈ちゃんの前に詰めよって、胸をブラのうえからですけど触ります。

     

-4-

ここは大学の心理学実験室、四畳半の羞恥室です。
二年生の佳奈ちゃん、手首を括られて、天井からのフックに留められています。
佳奈ちゃんの先輩になる三人の男子に、心理学の実験をされちゃうんです。
いっぱい羞恥を受けたら、おからだに、どんな反応があらわれるのか。
そんな課題をもって、佳奈ちゃん、体験的実験されていくんです。
手を頭上にあげて、お膝が少し曲げられるけど、座ること、できません。
まえから、木村くんが手を伸ばしていて、ブラの上から胸をさわっています。
ブラの上に左右の手をペタンとおいて、ぐいぐいとまわす感じで、揉みます。
「あああん、木村くぅうん、こそばいやろぉ」
佳奈ちゃん、ブラの上から胸を触られ、おからだ上半身をゆすっちゃいます。

「佳奈、ほんならブラ、取っちゃうかなぁ」
「あああん、だめよぉ、恥ずかしいじゃん」
「ふふん、佳奈、ほら、おっぱい、露出だよ、いいねぇ」
「ほんまや、佳奈のん、ぷっくら、盛り上がってるんや」
露出された乳房を、佳奈ちゃん、隠す術がありません。
頭にあげた腕を、前へぐっと締めるけど、胸は隠れません。
「ああん、だめだよぉ、あああん」
木村くんが、露出した佳奈ちゃんのおっぱいへ、手を置いてきます。
ブラの上からと同じ方法で、ぺったんと手の平を押しつけます。
そうして指をひろげ、おっぱいをつまむ格好で、かぶせます。

佳奈ちゃん、おっぱいなぶりから、始められちゃいます。
おっぱいがなぶられている最中に、大野くんからミニスカートを脱がされます。
ブラとセットの花柄パンティを、お尻から抜かれて、太ももの処まで降ろされます。
「おおっ、佳奈ぁ、ドキドキしちゃうぜぇ」
「ほんまや、いんもう、くろいけ、刺激やでぇ」
佳奈ちゃん、パンティ股間の処まで降ろされ、陰毛を露出してしまったんです。
木村くんと大野くんが、佳奈ちゃんの半裸になったからだを、見つめます。
祐樹くんは余裕たっぷり、少し離れて、黙って、見ています。
パンティが太もものつけ根まで降ろされて、三人が佳奈ちゃんから離れます。
黒いハイソックスが膝までを隠し、ひも状になったパンティが太ももの根元です。

     

-5-

手を頭の上にして、立ったままの佳奈ちゃんを、男子三人が眺めます。
上半身は裸、下半身は、花柄パンティが太ももまで降ろされています。
足先からお膝のうえまで、黒いハイソックス、佳奈ちゃん、羞恥です。
そんな佳奈ちゃんを、お写真に撮るってゆんです。
写真係は、大野くんが担当になっています。
「ふうんん、おれさぁ、大島佳奈の写真集、つくるよ」
「いいねぇ、佳奈ちゃんの写真集かぁ」
「そうだよ、マル秘写真集、非売品、いいやろ!」
「佳奈ちゃんは、ええんやろ?、写真集つくるの?」
佳奈ちゃん、男の子たちのはなしを聞いて、とっても羞恥に満ちます。

四畳半の羞恥室、女子ポートレート撮影会が始まります。
「ほら、佳奈ちゃん、目線、こっち、ほら」
ああ、佳奈ちゃん、羞恥ですけど、まだ恥ずかしさ一歩手前。
お正面から、デジタルカメラを向けられて、カシャっとシャッター音。
佳奈ちゃん、花柄パンティ、太ももの根っこに、それにハイソックス。
ぷっくら乳房は露出されたまま、お腰まわり、陰毛が見えるままです。
「ああん、そんなにいっぱい撮ったらぁ、だめやろぉ」
佳奈ちゃん、カシャ、カシャ、シャッターの音で、お顔が紅潮しちゃう。
木村くんが、後ろから佳奈ちゃんに抱きついて、おっぱいを弄ってきます。
双方のおっぱい、すそから持ち上げるようにして、ゆすってきます。
そうして双方の親指で、双方の乳首を、はじいてきます。

佳奈ちゃんの乳房を弄りながら、木村くんは、太もものパンティを降ろします。
お膝のうえまで降ろしたところで、正面の大野くんが記念撮影します。
パンティが足首から抜き取られてしまって、佳奈ちゃん、ハイソックスだけ。
「ふうん、いいねぇ、佳奈ちゃん、われらのアイドル、大島佳奈だよ」
佳奈ちゃんは、男子三人から羞恥心をかきたてられていきます。
ほとんど全裸になったところで、背もたれ椅子が用意されます。
座るところがビッグサイズ、あぐら座りができる広さです。
背中があたる部分には、直径5cmの丸穴がいくつもあけられています。
その背もたれ椅子に、佳奈ちゃん、お尻をおいて、のせられます。
「そうだよなぁ、大島佳奈の大股開き、写真集に必要だよなぁ」
佳奈ちゃん、これから起こることを予想して、とっても羞恥心です。

     

-6-

手を頭の上においたまま、背もたれ椅子に座らされた佳奈ちゃん。
身に着けているものは黒いハイソックスだけの大学二年生の佳奈ちゃん。
佳奈ちゃんの裸体が、男子の先輩三人に視られているんです。
「だからさぁ、最初に、さぁ、一発、ぶち込めたいよなぁ」
「そうだよなぁ、ぶち込んでるところも、写真やなぁ!」
「佳奈ちゃん、そうしてあげようか、最初に一発づつって、さぁ」
「・・・・・・」
佳奈ちゃん、うつむいて、目線が合わないようにして、沈黙です。
内心、佳奈ちゃん、それなりに期待ってゆうか、了解してるけどぉ。
でも、まだ、これから実験が始まるってゆうところなんですけどぉ。
ああ、実験の最初のチェックが、いきなりほんばん、三発なんです。

「それじゃぁ、おれから、してやるぜ、佳奈!」
祐樹くんが、最初、やっぱり佳奈ちゃんが好きな祐樹くんがいいです。
記念撮影係の大野くんは、デジタルカメラとビデオカメラを持っています。
木村くんは、佳奈ちゃんの背後にまわって、足を上げさせおく係。
「おおっ、祐樹、おまえ、もう、ビンビンやんけぇ」
佳奈ちゃんの前で、トランクスを脱いだ祐樹くん、ぴ〜んと張ってるよ。
「ほんなら、おれが最初や、感じろよ、佳奈!」
背もたれ椅子に座った佳奈ちゃんの、膝をひろげて上へもちあげます。
もちあげられたお膝を、後ろにいる木村くんが、引き受けます。
背もたれに背中をおいた佳奈ちゃんは、正面からは、お股がぱっくり。

祐樹くんが、背もたれ椅子の佳奈ちゃんへ、かぶさっていきます。
ビンビンになってるおちんぽを、佳奈ちゃんの股間へ、押し当てます。
「最初やでぇ、佳奈、よう締まってるんやろなぁ」
まだかたいつぼみの陰唇を亀頭でひらき、祐樹くん、腰をぐっと突き出します。
「ううっ、うううっ!」
ぶすっ、勃起おちんぽの挿入を受けた佳奈ちゃん、いっしゅん、呻きます。
ぶす、ぶすっ、祐樹くんの腰が、佳奈ちゃんの股間へ密着していきます。
「おおっ、佳奈ぁ、めっちゃ締まってるやん、おおおおっ」
なかば強引に、ぶすぶす、半分まで挿して、抜いて、ふたたび挿します。
挿して、抜いてを三回、それでおちんぽの根元まで、挿入してしまう祐樹くん。
佳奈ちゃん、開脚Mすがたに固定され、こうして一発目、挿入されたんです。

     

-7-

祐樹くんのおちんぽを、挿入されてる可憐な女子学生佳奈ちゃん。
「ああん、祐樹ぃ、みんないるところで、やめてよぉ」
木村くんや大野くんが見ている前でのセックスなんて、羞恥です。
「あかん、あかん、あかんやろぉ」
佳奈ちゃん、ほぼ全裸、身に着けてるのは黒いハイソックスだけ。
「いやぁああん、やめてよぉ、いや、いやぁあん」
ぶすぶす、ぶすぶす、祐樹くん、勃起おちんぽ、抜いては挿しこみます。
佳奈ちゃんは、背もたれ椅子に背中を当てて、Mすがたです。
後ろから、木村くんの手で膝をひろげられ、持ち上げられているんです。
祐樹くんが、いったん挿入している勃起おちんぽ、抜いちゃいます。
「木村、持ってるのもなんやから、膝、固定しちゃえよ」
佳奈ちゃんの膝をひろげさせたまま、固定させるというのです。

椅子の背もたれ外側から、太いゴムのチューブをまわしてくるんです。
そのゴムチューブを佳奈ちゃんの内側から膝裏へまわして引き上げます。
佳奈ちゃんのお膝が、胸の横へ、逆八の格好で持ちあがります。
つまり、祐樹くんの魂胆は、佳奈ちゃんの股間を、開いたままにしておく。
手は、すでに手首を括って天井からのフックにに留められてあります。
なので、佳奈ちゃん、あられもない裸すがたを、晒すことになります。
祐樹くん、木村くん、それに大野くんの三人、佳奈ちゃんの先輩たち。
「ほんなら、佳奈ちゃん、入れなおさせてもらうわ!」
ああん、佳奈ちゃん、背もたれ椅子に開脚Mすがた、真ん中に性器。
「待て、待て、そのまえに、撮影や、佳奈ちゃん写真集やでぇ」
大野くんがデジカメを構え、佳奈ちゃんを正面から、撮っていきます。

佳奈ちゃん、正面にカメラを構えられて、隠したい衝動にかられます。
でも、手は頭の上、膝が胸の横、わき腹の前です。
股間も、胸も、太ももの裏も、足の裏まで、カメラに晒してしまうんです。
「ほら、佳奈ちゃん、目線、こっちむけろよ!」
カシャ、カシャっ、シャッター音が四畳半の羞恥室に響きます。
佳奈ちゃん、めっちゃ恥ずかしい気持ち、こころが萌えてきます。
「ほら、ここ、開けてやっから、なっ」
木村くんが、佳奈ちゃんの股間の真ん中、陰唇をひろげます。
陰唇がひろげられたところで、カメラのシャッター音です。
写真撮りが終わると、動画に撮られていきます。
佳奈ちゃんの、裸の隅々までを丹念に、収録されていくんです。

     

-8-

佳奈ちゃんだけの、開脚Mすがたを、丹念に撮られたあとは、祐樹くんとです。
素っ裸になった祐樹くんです。
身長は175cm、体重は70s、でも筋肉質じゃないんです。
イケメン、おからだだって、女の子が見たら、魅了されちゃう感じ。
おちんぽ、まっすぐ、太くって長い、20cmもあるとゆうんです。
佳奈ちゃんは、背もたれ椅子にお尻をおいて、お膝をひろげて持ち上がった格好。
やや斜め上向いた佳奈ちゃんのお股へ、中腰になって、挿しこんでいきます。
「おおおおっ、佳奈ぁ、めっちゃええでぇ、おおおおっ」
ぶすぶすっ、一気に挿しこんでいっちゃう祐樹くん。
佳奈ちゃん、挿しこまれて、お顔をしかめちゃいます。

祐樹くんは、背もたれ椅子に座った佳奈ちゃんに覆いかぶさる感じ。
でも、からだは密着させないで、キッスしながら、ぶすぶす、します。
「うううっ、わぁあ、ああん、ううううっ」
「おおおっ、佳奈ぁ、ずぼずぼ、締まるぜぇ」
ぶすぶす、祐樹くんの勃起してるおちんぽ挿入されて、抜かれちゃう。
お口を吸われ、舌を絡まされて、アヘアヘしちゃう佳奈ちゃんです。
「おおっ、きっちり、はまってまっせ、もっとゆっくりだぜ」
下から舐めあげる感じで、動画を撮っていく大野くん。
佳奈ちゃん、祐樹くんには好意をもってるから、抵抗はありません。
ぶすぶす、ぶすぶす、休みなく、絶え間なく、ブスブス挿入の継続。

祐樹くんが射精を催してくると、スキンをつけてあげます。
佳奈ちゃんを、安心させるために、スキンを介しての射精です。
ぶすぶす、ぶすぶす、キッスを解いて、引き抜いて。
スキンをかぶせて、ふたたび、挿入してブスブス。
佳奈ちゃん、あへあへ、次第に感じてきちゃいます。
窮屈な開脚Mすがた、手は頭の上、ヒイヒイハアハア、感じます。
でも、ああ、悲運の佳奈ちゃん、連続三人の男子に、射精されちゃう。
「おおおおおっ、いくいく、でるぞぉ!」
一気に、祐樹くんの腰使い、スピードがあがってきちゃいます。
佳奈ちゃんは、ううううっ、お声を出すのをこらえます。
そうして、ぴしゅんぴしゅん、祐樹くんの射精を、受けちゃったんです。

     

-9-

祐樹くんが出し終わった次は、木村くんの番です。
木村くんだって、優しい男子、秀才、めっちゃ賢い男子。
でも祐樹くんのん見てて、もう我慢できないくらい、うずうずしてる。
祐樹くんがスキン処理をしてる間に、もう佳奈ちゃんに抱きつきます。
「ほんなら、佳奈ちゃん、いっぱつ、やらしてもらうわ」
すっぽん裸になった木村くん、形が祐樹くんのより、やさしい感じ。
ぽってり感がなくて、ひょろなが、って感じ、亀頭だって、小さいかなぁ。
「ああん、木村くぅうん、きついのしたら、あかんよぉ」
佳奈ちゃん、息をつく間もなく、木村くんの挿入を受けます。
祐樹くんのんでは、アクメに達しなかったからです、佳奈ちゃん。

「あああん、木村くぅうん、ああっ、ああっ」
「おおっ、佳奈ちゃん、いいね、とっても、いいねぇ!」
「いいよ、とっても、いい、いい、いいよぉ」
「おお、おれだって、おおっ、もう、でちゃいそう、おおっ」
ぶすっ、ぶすっ、十分に濡れた蜜壺の中へ挿入した木村くんです。
佳奈ちゃんのトロトロで、一気に、射精に近づいてきちゃうんです。
いったん勃起おちんぽ引き抜いて、佳奈ちゃんから離れてしまう木村くん。
いつ射精してもいいように、スキンをつけてしまうんです。
祐樹くんがブルーやったので、木村くんはピンクのスキンです。
スキンをかぶせ終わった木村くんが、佳奈ちゃんのおっぱいを触ります。
おっぱいに手をおいて、その柔らかさを実感してから、挿入します。

大学の心理学実習室、四畳半の羞恥室で、佳奈ちゃんの体験実習です。
斜め上向いた股間の真ん中、ぱっくり、恥の唇がひらいて、とろとろです。
おちんぽが抜かれた佳奈ちゃん、羞恥のお蜜が、たっぷり溜まっています。
斜め上向いてるから、溢れ出るといっても、少しだけです。
木村くんが、たっぷり溜まった蜜壺へ、ぶすっ、ぶすぶすっ、挿しこみます。
「ううううっ、わぁああん、ひぃいい、いいいっ」
佳奈ちゃん、木村くんの胸のしたで、アヘアヘ、ヒイヒイです。
木村くんには、おっぱいを、ゆすられていて、乳首が揉まれます。
佳奈ちゃん、チツからの刺激と乳首からの刺激で、ジンジンしちゃう。
無残にも、佳奈ちゃん、手は頭のうえ、太ももが180°もひろがって、開脚M姿。

     

-10-

木村くんは、祐樹くんより長持ちするみたいなんです。
ぶすぶす、ぶすぶす、一秒間に一回の速さで、挿して抜いてします。
背もたれ椅子にお尻を浮かして、股間が斜め上になってる佳奈ちゃんです。
そこへ、ぶすぶす、ぶすぶす、木村くん、勃起おちんぽ、挿しこんでいます。
「おおっ、佳奈ちゃん、いい感じやでぇ、めっちゃぁ」
「あああっ、木村くぅううん、ひぃい、ひぃい、ひぃいいっ」
「佳奈ちゃあん、とろとろやん、いいよぉお」
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいですぅ」
ぶすぶすで、開脚Mすがたの大学生佳奈ちゃんが、お悶えします。
大野くんが、その佳奈ちゃんのお顔からお股まで、DVカメラで撮っています。

ぶすぶす、木村くんの挿入が止まらないので、佳奈ちゃん、感じだします。
ヒイヒイ、ハアハア、おからだの奥の芯が、燃えあがってきています。
窮屈な姿勢、手を頭の上に、お股をぱっくり開いて、お膝がわき腹に、です。
木村くんだって、佳奈ちゃんのヌレヌレとろとろおめこで、高じてきます。
「おおおおっ、佳奈ぁ、いいよぉお、おおっ、でそうやぁ」
ぶすぶす、していた勃起おちんぽを、抜いちゃって、スキンかぶせです。
抜かれて、佳奈ちゃん、アヘアヘ、ぱっくり開いちゃった陰唇へ、カメラです。
「いいねぇ、佳奈ちゃん、陰毛と陰唇、お蜜でとろとろやん」
「はぁあ、そんなこと、ゆうたらぁあ、ああ、あかん!」
大学二年生の佳奈ちゃん、二十歳の恥じらい、羞恥心です。

スキンをつけ終わった木村くんが、ふたたび佳奈ちゃんへ挿しこみます。
ぶすぶすぶすっ、奥まで挿しこんで、ぐりぐりぐりっ、腰をまわしちゃいます。
佳奈ちゃんの膣の奥が、おちんぽの先っちょ亀頭で、ぐちゅぐちゅです。
「おおっ、佳奈ぁ、おれ、出る、出る、出ちゃうぞぉお」
木村くんは射精の瞬間、ぎゅっと苦痛のお顔になって、快感になるみたい。
「ああ、ああ、木村くぅううん、ああ、ああ、ああん」
「ううっ、出る、出る、出るぅううう!」
ぴしゅんぴしゅん、木村くんのおちんぽが痙攣して、射精です。
佳奈ちゃん、膣の奥、そのまま、ぴくんぴくん、感じます。
佳奈ちゃんだって、いくんですけど、微妙に最後までいけてないんです。
木村くんの次には、大野くん、もう心の準備をして、待っていたんです。

     

-11-

祐樹くんと木村くんにされても、佳奈ちゃんは、まだイッテいません。
見られているからかしら、微妙に気になって、イケないんです。
でも三人目、いよいよ大野くんがするんです。
ちょっと背が低く、ずんぐりむっくり体形の、大野くんです。
でも、佳奈ちゃん、お腰を見せつけられて、びっくりです。
亀頭が、ぷっくらおっきくて、切れ込みが深くて、ぶっとい。
ええ、長さは、祐樹くんとか木村くんほど、長くないです。
でも、佳奈ちゃん、入れられてきたとたんに、すっごく感じます。
「あああっ、だめよぉ、ひぃいいっ、はぁああっ」
「おおっ、佳奈ぁ、ええ声やあ、おおっ、締まってるねぇ」
大野くん、佳奈ちゃんのなかに、ぶっとい勃起おちんぽ、挿し込みます。

太ももをひろげて、お膝がわき腹のよこ、佳奈ちゃん、開脚Mすがたです。
手は頭のうえにあげる格好で、股間は斜め上に向いています。
大野くんが、ぶすぶす、挿されて抜かれるたびに、佳奈ちゃん、感じます。
ぐううううっと、ギンギン、感じちゃうんです、大学二年生佳奈ちゃん。
「はぁああ、ああっ、ひぃいい、いいっ」
お顔をしかめ、お膝からお尻をぶるぶると、ゆすっちゃいます。
大野くんの勃起おちんぽ、カリ首が深くって、お襞をえぐってきます。
佳奈ちゃん、そのえぐられ感が、づきづきと、芯に届いてくるんです。
「佳奈ぁ、いいぜ、めっちゃ、いい気持やでぇ」
ぶすぶす、一秒間に一回、挿して抜いて、挿して抜いて、です。

何回か挿して抜いてを繰り返し、根元まで挿しこんだまま、ぐちゅぐちゅっ。
佳奈ちゃんのおめこのなかで、ぐじゅぐじゅ、こすりつけてくるんです。
大野くん、でも、いよいよ、射精が近づいてきたみたい。
抜いてスキンをかぶせて、それから、佳奈ちゃんへ、挿しこみます。
「「うううっ、わぁああっ、ひぃい、いいいっ!」
佳奈ちゃん、大野くんのぶっとい勃起おちんぽで、イッテしまいます。
「ほら、佳奈ぁ、いけ、いけ、ほらぁ!」
「あああっ、いくいく、いっちゃうぅ、ううううっ!」
佳奈ちゃん、おからだにぐぐっと力を込めちゃいます。
そうして、オーガズムの波が、どどどっとやってきます。
大野くんだって、めっちゃ感じて、射精、佳奈ちゃん、アクメ。
三人の男子によって、ついに佳奈ちゃん、果てちゃったんです。

     

-12-

イッテしまった佳奈ちゃんは、大学二年生、二十歳になったばかりです。
心理学の実習室で、先輩の男子三人に、もてあそばれているんです。
先輩といっても同じ大学の四年生の祐樹くん、木村くんと大野くんは三年生。
イッテしまっても裸のままの佳奈ちゃん、でも拘束は解かれています。
背もたれ椅子に座ったまま、ぐったり気味の佳奈ちゃん、うっとりです。
四畳半だから狭いんです、そこへ運ばれてきたのが、女の子羞恥台なんです。
ほら、美容院でしてもらうときに座る椅子、それより検診台かなぁ。
お膝が固定されてしまって、拡げられてしまって、見られちゃう羞恥台。
佳奈ちゃん、木村くんと大野くんに抱きあげられます。
それから、椅子状形態の羞恥台に座らされます。

手は肘掛に置かれて、手首が、ベルトで固定されちゃいます。
足元からは、お膝を置く凹みがあって、そこに足をはめられます。
男子三人は、ブリーフを穿いた格好で、佳奈ちゃんは全裸です。
どうしてなのかしら、男子がお股の前を隠すなんてね。
そうなんだ、男子はアダムなんですよね、だから、恥ずかしいんだね。
でも、女子だって、イブだといっても、たしかに突起はないけど、羞恥は同じ。
「ほら、大島佳奈ちゃん、ここに鏡を置いておくよ」
正面です、佳奈ちゃんが座った椅子状女の子羞恥台の真ん前です。
鏡の上部にはカメラが仕込まれていて、モニターに直結、動画が撮れます。
四畳半の真ん中後ろに女の子羞恥台、その前に縦長鏡とカメラです。
前の壁面うえに大型モニターが掛けられているんです。

「ああっ、なによ、これ!」
ハッと気がついた佳奈ちゃん、うっとり眠りから覚めたんです。
すでに、鏡には佳奈ちゃんの裸すがたが映っています。
壁面の大型モニターも映っていて、佳奈ちゃん、自分が見えちゃうん。
「大島佳奈の写真集と動画をさぁ、撮るためだよぉおおん」
「ああん、そんなことしたら、わたし、いられんようになるぅ」
現場写真とか現場記録とか、そんなの見たことあるけど、すごいの。
「まあ、まあ、大島佳奈、大学二年生やけど、エッチな子です」
「エッチな子なんて、そんなんちゃいます、まじめですぅ」
録画と同時に録音されていく大学生佳奈ちゃんの会話です。

     










































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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