淫乱アトリエ(3)-1-
  1~12 2013..12.30~2014.1.26

     

-1-

日本画家村田先生のアトリエは、嵯峨野の奥にある、大きなお屋敷のなかです。
アトリエの床はフローリング、廊下を介して和のお庭がひろがる八畳間四つの広さです。
隣接する四畳半の畳部屋、かんたんなキッチン、バス、トイレ、ここで生活ができます。
大島由紀は、美術大学の二回生、村田先生がお勤めの美大で、日本画専攻です。
モデルになった由紀、もうかれこれ半年、二回生になった春が終わっていく頃でした。
アラフォー独身男子の村田先生に処女を捧げて、由紀、それから、関係が続いています。
「さあ、由紀、はだかに、なりなさい!」
いきなり裸になりなさいといわれても、恥じらう乙女由紀には恥ずかしくって無理です。
お顔をぽ~と赤らめて、でも、モデルとして来てるんだから、従うしかないんです。
「せんせ、うしろ、向いていてください、うち、恥ずかしいからぁ」
いつまでたっても、村田先生の前でお洋服を脱ぐのを、ためらってしまう由紀です。
「いやだ、見ているから、脱ぎなさい、ゆうことききなさい!」
背は175cm、細身で憂いた表情をされる村田先生は、女子学生には人気の的。
その村田先生を独占している、と思っている由紀は、メス猫ちゃんになってあげてる。
アルバイト賃をもらってるモデル、でも、セックスしてるのはバイトじゃないです。
ええ、好きなんですもの、由紀、村田先生が好きになってしまって、Mっ気がある。
「ワンピだけですよ、脱ぐの、あとは着けたままですから、ねっ」
まだ照明がつかないアトリエの奥は薄暗い、由紀は着ている花柄のワンピを脱ぎます。
ワンピースを脱ぐと、つけているのは、ブラとショーツ、それに肌色ストッキングです。
これで村田先生は、いちおう満足、由紀のインナー姿を見て、ご満悦なんです。
胸が前にふくらみ、腰がくびれ、お尻が後ろにふくらんでいる由紀は、女子です。
髪の毛は、ポニーテールにしているのが好きで、手作りのシュシュで留めています。
「ああん、せんせ、だめよ、いきなりなんて、ああん」
下着だけになった由紀を、抱いてきちゃう村田先生、もう息が荒くなってきているの。
「だめっていっても、いいんでしょ、由紀、ぼくは待ってたんだよ!」
一週間ぶりの訪問だから、そういえば一週間前って、遠い感じがしてきます。
「はぁあ、でもぉ、せんせかって、脱いでくださいよぉ」
「そうだね、ぼくも、脱いじゃうから、由紀も、脱いじゃえよ」
素っ裸になるなんてできないけど、ストッキングは脱げます、ブラもはずせます。
由紀がショーツだけになって、村田先生はトランクスだけになって、抱かれちゃう。
抱かれちゃって、由紀、ぷっくら膨らむおっぱいを、村田先生の胸でこすられます。

     

-2-

八畳間四つの広さ、村田先生のアトリエ、その庭から見て奥の左の間がスタジオです。
カーテンを開けると壁一面が鏡になっています。
大きな鏡には、美大二回生の由紀が、裸にされて可愛がられる一部始終が映ります。
恥ずかしい絵が映ると同時に、それは録画され、録音される装置が施された鏡なんです。
「あああん、せんせ、いやぁああん」
白いショーツだけの姿になった由紀を、トランクスだけ穿いた村田先生が抱いています。
「ほうら、由紀、手を後ろにまわして、ほうら」
村田先生にキッスされ、抱かれた由紀、手を後ろにまわされて、手首が括られちゃう。
「ふぅううっ、あああっ」
手首を括られると、村田先生が由紀の後ろにまわって、抱いてきちゃいます。
壁の鏡にはショーツだけを穿いた由紀のすがたが、後ろに村田先生がいます。
「ほうら、どうや、由紀、ええからだ、してるねぇ、ほうら」
お尻のうえで手首を交差させ、紐で括った由紀を、鏡の前に立たせ、眺める村田先生。
「いやぁああん、せんせ、そんなに、じろじろ、見ないでよぉ」
鏡の中の村田先生が、目線をじっと鏡に向けられているのを察してしまう由紀。
ポニーテールにした髪の毛、お首から耳たぶが露出していて、ぷっくらおっぱいです。
「ふうん、由紀、ほうら、おっぱい、由紀のおっぱい、いい格好だ!」
垂れてなんていません、ぷっくら盛り上がっている由紀の双方の乳房です。
「それに、いいねぇ、ウエストライン、腰まわり、細くくびれて、いいねぇ!」
由紀は女子ですから、お腰がくびれて、お尻がぷっくら、太ももふっくらです。
「ああん、いやぁああん、せんせ、吊るのん、いやぁああん」
手首を括った紐が乳房の上下に巻かれて、余った紐が頭上の鉄棒に渡される。
美術大学二回生、日本画を専攻する大島由紀、かわいい美女、とっても可愛い。
アラフォー独身男子の村田先生は、その由紀を見ているだけで、胸キュン。
その由紀が、手許に来ていて、本能を満たせてくれる、魔の淵に立たされています。
「由紀、とっても素敵だよ、ますます欲が出てきちゃう、絵にしてあげるよ!」
「はぁああ、せんせ、わたし、どないしょ、感じちゃう、ううっ」
手首を縛られ乳房の上下から絞られ、吊るされてしまって、座れない。
うっとり、自縛にかかってしまって、苦痛というより捻じれた快感やと思う由紀。
「たっぷり、かわいがって、あげるから、ねっ、由紀!」
憂えた表情、背の高さ175cm、細身の村田先生、お声がうわずっています。

     

-3-

アトリエの壁に張られた鏡の向こうには、四畳半の恥部屋があります。
恥部屋の壁に張られた鏡とは裏表、マジックミラーになっているんです。
いま、恥部屋には、東京からのお客さま、桐山五郎さんがいらしています。
桐山先生は美術評論家、村田先生の親友だそうで、由紀を見にいらしたんです。
見るといってもお顔を見るんじゃなくて、責められる図を、ご覧になられるんです。
「ほうら、由紀、お顔をあげて、鏡を見てごらん、ほうら」
後ろ手に縛られて頭上の鉄棒に結わえられた縄尻、お膝を少し曲げられる立ち姿です。
ショーツを穿いているとはいっても、鏡に映った自分の裸体を見るのは恥ずかしい。
うつむく由紀にお顔をあげさせる村田先生、桐山さんにお顔を見せるためです。
「はぁああ、せんせ、こんなのお顔、あげられへん、恥ずかしい・・・・」
立った由紀と鏡までの距離は1.5m、裸体の全身が映っているんです。
白いショーツは穿いたまま、じっくり鏡に映させて、村田先生、由紀のお腰に手を。
「降ろしてしまおうかな、由紀の穿いてる、ショーツ」
由紀の後ろに立った村田先生、お腰のゴムのところに手を入れて、降ろそうとします。
美大二回生の由紀、もぞもぞ、ショーツを穿いてるから、まだ羞恥に耐えられます。
なのに無残です、村田先生は、ショーツをお尻から降ろして、陰毛を露出させます。
露出させたあと、ショーツを太ももの根元から、5cm下まで降ろされてしまいます。
「ほうら、由紀、お尻、剝いてあげたよ、いい格好だ、素敵だよ!」
鏡に映った由紀の姿、後ろ手に縛られ、乳房の上下には紐が、ショーツは太もも。
ポニーテールにした髪の毛、ぷっくら膨らんだ乳房、黒い毛が情欲をそそります。
村田先生に、後ろから抱かれる由紀、胸から股間、うなじから髪の毛へと、愛撫です。
「ほうら、由紀、ここ、張ってるよ、おっぱい、つんつん、乳首だねぇ」
由紀はもう、とろんとした表情になりつつあって、村田先生の愛撫を受け入れます。
「はぁああ、ああっ、はぁあああっ」
後ろ手に縛られた由紀の裸体が、くねくねとお悶えしだして、お声を洩らしだします。
マジックミラーの向こうの由紀を、ご覧の桐山先生、京都の嵯峨野で勃起状態です。

     

-4-

アトリエの壁に張られた大きな鏡、マジックミラーの前に立った姿の由紀。
後ろ手に縛られた由紀、乳房の上下に紐がかけられ、ぷっくら盛り上がっています。
白いショーツは半脱ぎで、太ももの根っこから5cmのところで留まっているんです。
後ろから村田先生に抱かれている由紀は、おっぱいを弄られ、お尻を愛撫されます。
「ふふっ、由紀、乳首、揉んであげるよ、乳首を、ねっ!」
「ああっ、せんせ、だめ、はぁあっ、はぁあっ、ああっ!」
和風のアトリエ、お庭から奥まった一角につくられた、女の子が弄られるスタジオ。
「ほうら、鏡をようく見てごらん、由紀、ふふっ、恥ずかしいんかぃ」
「ああん、恥ずかしいですぅ、こんな格好、恥ずかしいですぅ、ううっ」
美大二年生、日本画専攻の由紀、クラスでは一番かわいい二十歳です。
村田先生のお声で、とっても恥ずかしい気持ちにさせられて、でも感じちゃう由紀。
「ふふん、かわいいねぇ、由紀、とっても、かわいいよぉ」
「ああん、せんせ、そんなこと、ああっ、いけませんわよぉ」
乳首をつままれちゃう由紀、、じ~んと刺激がお腹の奥に伝わってきます。
伝わってくるじゅくじゅく感に、反応していく子宮、女の性とでもいえばいいのかしら。
「はぁああっ、はぁあああん、せんせ、だめぇ!」
後ろから抱かれて、村田先生の左手が、お股のうえ、陰毛をまさぐりにきます。
そうして陰毛の生えぎわを、手の平ですりあげられ、陰唇の先端を露出されちゃう。
「ふふっ、由紀、ここ、ほうら、剝いてあげるよ、ほうら、ここ!」
お尻を押されて、お腹からお腰が前へ突きだされる格好になってしまう由紀。
白いショーツと黒い陰毛のあいだに、陰唇の先っちょが、見えてしまう、鏡に映る。
「ああん、せんせ、だめ、あああん!」
後ろ手に縛られて、自由にならない由紀、あらがう術もなく、股間を突きだします。
頭上の鉄棒ごと前へ、鏡の前60cmにまで近づけられる由紀、反り返り気味です。
由紀の後ろには、高さが70cmのお花台、木で出来た直径25cmの丸い花瓶置き。
お尻にかまされたお花台にお尻を置いて、いよいよ、由紀のお股が、開かれるんです。

     

-5-

後ろ手に縛られて、高さ70cmのお花台にお尻を置かされている由紀。
太ももに留まっている白いショーツが、足首まで脱がされてしまいます。
足首まで降ろされたショーツ、紐状になった真ん中を、村田先生、握ってしまいます。
握られた足首のショーツが、引きあげられ、由紀、足をひし形に、されちゃうんです。
「ああっ、せんせ、こんなの、だめ、ああん!」
紐状になった白いショーツで、交差させた足首が括られてしまう格好に。
後ろ手に縛られた紐の余りが、頭上の鉄棒に括られているんですけど、そこから。
足首を交差させたショーツに紐が通され、持ちあげられて、背中の紐と合わされます。
「あああん、いやぁあああん、せんせ、こんなの、だめだよぉ!」
直径25cmの花台にお尻の芯を置く格好で、ひろげられてしまった太もも。
足の形はいびつなひし形、股間を突きだす格好で、鏡の前60cmです。
「ほうら、由紀、みてごらん、鏡、由紀が、映っているでしょ!」
なんと、鏡のなかに映った由紀のすがたは、性器だけが丸出しになった状態。
「鏡のなかをみてごらん、由紀、素敵な由紀だよねぇ!」
開脚すがたで花台にのせた由紀を、うしろから抱いて支える村田先生。
由紀の肩を胸で支え、双方の腕を前に伸ばして、由紀の太ももの根っこへ。
「ほうら、由紀、ひらいてあげようね、恥ずかしい処を、だよねっ!」
後ろ手に縛られ、おっぱいを紐で絞りあげられている由紀、足はひし形です。
ひし形になった足の足首が、おっぱいの前にまで引き上げられている由紀。
快感ではありません、美大二年生の由紀、お顔に苦痛の表情が現われます。
「あああっ、せんせ、こんなの、あああん、だめですぅ!」
股間をひろげられ、陰唇の両横に、ぺたんと手の平を当てがわれた由紀。
そのまま、村田先生が手の平を、横にひろげていくから、陰唇が開いちゃう。
「ほうら、鏡に、由紀の恥ずかしい処、ばっちし映してあげましょうね!」
割られた陰唇、蕾が花弁をひらくように、股間がぱっくりひらいて、ピンク色。
美大二年生、日本画専攻の由紀、二十歳、クラスの女子一番の整った目鼻立ち。
その由紀の、最も恥ずかしい処、陰毛と会陰のあいだのお口が、開かれたんです。

     

-6-

壁に張られた大きな鏡へ、60cmにまで近寄せられて、股間を映しだされる由紀。
マジックミラーの向こうから、桐山先生が、じっと由紀の羞恥図を見ていらっしゃいます。
「由紀、ほうら、鏡を見てごらん、とってもいい格好だよ!」
羞恥姿の由紀、全裸で花台にのせられた後ろ手縛り、縄で乳房が絞り出された格好。
「いやぁああん、せんせ、こんなの、あああん、恥ぃ、恥ぃですぅ!」
足首を交差させて括られ、胸元にまで引き上げられて、股間が開いているんです。
「恥ずかしいって、由紀、そりゃ、恥ずかしいでしょ、ふふん!」
鏡に映しだされる股間には、村田先生の手の平が、陰唇の両側に置かれています。
「恥ずかしいです、せんせ、ああん、だめですよぉ!」
ペタンと置かれた手の平、左右の人差し指の間、縦に陰唇が挟まれているんです。
「いいねぇ、いい眺めだ、由紀、恥ずかしいんかね、こんな格好!」
「はぁああん、せんせ、恥ずかしい、恥ずかしいですぅ!」
「見てごらん、由紀、お、め、こ、ほうら、ひらけるぞ!」
由紀のうしろに立っている村田先生、太ももに降ろした手の平をひろげます。
ペタンと置かれた手の平が、左右にひろげられると、陰唇の内側が丸見えです。
「あああん、だめ、だめ、ああん、こんなの、あかんですぅ、ううっ!」
恥ずかしい、とっても、由紀の表情が、局部をひろげられた羞恥に軋みます。
鏡に映る股間、めくれあがる陰唇、ピンクの内側が、縦にぱっくりひらいています。
「ほうら、由紀、もっともっと、ひらいて、あげましょう、ねっ!」
由紀の太もも、根っこにペタンと置かれた手の平の、人差し指で陰唇が、割られます。
「あああっ、あああん、いやぁあああん!」
割られて、剝かれて、クリトリスから膣口が、ひろげられ、露出されてしまう由紀。
後ろ手に括られて乳房を絞られ、ひし形になった足を胸に引き上げられた由紀。
美術大学二年生で日本画専攻の由紀、女子学生のなかの美女、年齢は二十歳です。
「ほうら、由紀、とってもうるわしい、とってもかわいい、最高だよ!」
「いやぁあん、せんせ、あああっ、ああっ!」
苦しいけれど、こんな格好で、陰唇のうちがわを弄られちゃうと、めっちゃ感じます。
村田先生は、右手のお指で乳首をつまみ、左の手指で由紀のお股を開いています。
紐に絞られ突き出た乳首を、モミモミされながら、膣口をひろげられていく由紀。
陰唇のうちがわ、膣口のまわりを、二本のお指で押されて、膣口が開かれるんです。

     

-7-

30cmにまで近づけられて鏡に映される由紀の股間、上半身後ろへ45度です。
鏡に映る由紀のすがた、太ももが160度にひろがって持ち上がり、足がひし形です。
由紀の股間、陰毛から会陰、お尻の穴までが真ん中に、マジックミラーに大アップです。
上半身は斜め後ろに倒れて後ろ手縛りの由紀、乳房が絞り出されている緊縛姿です。
花台にお尻を置いた海老責め縛りの格好、由紀は美大二年生の美女、二十歳です。
「ほうら、由紀、こんなに恥ずかしい格好、だれかに見られているかも、ねぇ」
由紀を後ろから支えている村田先生が、鏡のなかを見て、そんなこと言うんです。
「ふうううっ、ああん、せんせ、こんなの、きつい!」
ひし形になった足を、お尻ごと揺すって身悶えしている由紀、痺れがまわってきます。
「ふふっ、ほんなら、由紀、指攻めだよ、いいねっ!」
アラフォーの独身で美大准教授の村田先生、由紀のおめこにお指を挿しこまれるんです。
もうヌルヌルになりだしている由紀の膣口まわり、ひろげられて丸出しです。
ぱっくり開いたお股が映った大きな鏡、それを見られて、お指が二本、膣に挿されます。
「ああああっ、ああん、だめ、だめ、だめぇ!」
ぱっくり、膣口がめくれて襞が露出したなかへ、指が二本、挿しこまれてしまいます。
由紀、もう、じゅくじゅく、じんじん、濡れそぼった膣のなかを、お指でこすられます。
背中にまわされた手をぎゅっと握り、足指をぎゅっと締めて、喜悦に応えます。
「ほうら、由紀、とっても、すてきな、姿だ、好きにちゃうよぉ!」
村田先生のお声が、うわずっていて、とっても興奮していらっしゃるのがわかります。
鏡の向こうには、東京からの桐山先生がご覧になっているなんて、由紀は知りません。
村田先生が由紀の股間を、鏡30cmにまで近づけて映し出されるのは、そういう訳です。
「あああん、ひやぁああん、だめだめ、あああん!」
後ろに倒れる由紀の肩から頭を、胸で受けとめる村田先生、手は乳房と股間へ、です。
右の手が由紀の股間へ降ろされて、陰唇がひろげられ、膣のなかへお指が入れられます。
左の手では乳房、縄で絞りあがった乳房の皮膚を、お指でこすりまわされます。
ツンと突きあがってくる乳首を、お指につまんで、モミモミされちゃいます。
「ああっ、あああっ、せんせ、あああっ!」
村田先生の胸に肩と頭を置いた由紀、お尻を揺すると足がいっしょに揺すれます。
ひし形になった股間からお膝と足首、右のお膝が前になると左のお膝が後ろになります。
じんじん、とろとろ、緊縛された二十歳の裸体に、乳首揉み揉み、膣中指弄り責めです。
失神してしまうまで、美大二年生の美女、二十歳の由紀がエロス弄りされていくんです。

     

-8-

手首を後ろへまわされて、交差させて括られて、鏡の前に置かれている全裸の由紀。
胸にまわされた縄が、上から下から乳房が絞りあげられていて、突起している乳首。
足首をクロスさせ、穿いていたショーツで括られ、胸元へ引き上げられている由紀です。
股間が開いてひし形になった足、その足首が乳房のまえにまで引かれているんです。
「ああん、だめ、あああん、いやん、いやぁああん!」
花台にお尻の芯だけを置いた格好の由紀、ひろがったお股の前30cmは鏡です。
「いいねぇ、由紀、もっとお泣き、よろこんで泣くんだよ!」
「あああん、いやぁああん、せんせ、ああん!」
「いいんでしょ、気持ちいいんでしょ、由紀!」
「はぁああ、いい、いい、はぁあああっ!」
後ろに立たれた村田先生の右手のお指二本が、由紀の膣に入れられています。
後ろから抱かれるようにされている由紀、左の手指で乳房が弄られています。
「ひやぁああん、せんせ、だめぇ、あかん、あかん、だめぇ!」
膣に入れられた二本のお指、人差し指と中指で膣の奥をまさぐられる由紀。
美大二年生の二十歳になった由紀、緊縛されて膣奥を弄られるからぐちゅぐちゅ。
「いっぱい濡らして、由紀、お汁、垂れ流しだね、いいねぇ!」
指が挿入された膣からは、とろとろだけどお水のような、お汁が流れでてきます。
美術大学の二年生、若い由紀がおからだの奥底の、泉から沁みださせるお蜜です。
「ああっ、あああっ、あああああっ!」
お顔を軋ませ、よろこびにみちる由紀の裸体、洩らすお声は、悶え呻きの音色です。
鏡の向こうの桐山先生、由紀のひろげられた陰部の様子を凝視して、胸を疼かせます。
あとで由紀とセックスするんですけど、桐山先生、もう、おちんぽ、勃起させています。
マジックミラー越しですが、30cmの目の前で、カワイイ由紀のおめこを拝む桐山先生。
「ほうら、由紀、イッテもいいんだよ、アクメに昇っていいんだよ!」
村田先生は、由紀の膣襞をお指でこすり、乳首をキリキリ揉んでいるんです。
由紀、もう、わけがわからなくて、コントロールできない快感に、うめいて悶えます。
普段にはかわいい美大の二年生、日本画専攻クラスの女子では一番の美女です。
そのかわいい由紀が、喜悦に満る見知らない世界へ、ずんずんとはまっているんです。

     

-9-

鏡の前で由紀、緊されたまま、アクメに昇らされ、イカされてしまうんです。
「あああああっ、ひやぁああああっ、ああああっ!」
美術大学では日本画専攻の由紀、二年に在学中の二十歳です。
「ふふふふ、由紀、とっても弄りがいあるね、感じてるんだよね!」
アラフォー独身男子の村田先生、女子学生を手玉にとって、お喜びなんです。
「あああっ、だめぇ、あああん、だめですぅ!」
「だめだといっても、もうやめられないでしょ、いくとこまでいかないと!」
「あああん、だめ、だめ、いっちゃいそう、いってしまうぅ!」
膣のなかに挿された人差し指と中指で、ぐじゅぐじゅと、こねまわされている由紀。
にぶい刺激ですけれど、二十歳になったばかりの由紀、じんじんと感じちゃうんです。
もう限界に近づいてきて、このままオーガズムを迎えさせてほしいと思う由紀。
「ああん、せんせ、もう、もう、もう、あかん、あかんですぅ、ううっ!」
ぐぐっとおからだを拡げて伸ばしたいけれど、後ろ手縛りで足はひし形、海老縛り。
おからだが辛い、痺れる、若い女体、由紀、お顔を紅潮させて喜悦に歪めます。
「ほら、由紀、とろっとろっ、お汁が、たっぷり、いいねぇ!」
「あああん、はぁあああん、あああん!」
「ほうら、由紀、べちゃべちゃ、ぬるぬる、たっぷり出すんだよ!」
ごつごつした村田先生のお指を二本、膣のなかに挿入されて、膣襞をこすられます。
「はぁああっ、ひやぁああん、ひぃいい、いいっ!」
「気持ちいいんでしょ、由紀、いい気持ちなんでしょ!」
「はぁああ、ああっ、せんせ、ひぃいい、ひぃいい、きもちですぅ!」
乳首をつままれ、モミモミされて、膣に入ったお指で、子宮口をまさぐられます。
とろとろ、若い由紀、二十歳の由紀、水分たっぷり、恥のお汁が流れでてきます。
女の性といえばいいのかしら、由紀、子宮口のまわりを弄られて、気絶寸前。
とってもいい気持ち、おからだの奥底が、えぐられる快感、由紀、もうだめ。
イッテしまう、アクメにのぼってしまう、オーガズムの波にさらわれ悦楽の世界へ。
「ひぃいいっ、ひぃいいいいっ、ひぃいいい~~!」
村田先生にお指を挿しいれられたまま、おしっこをぴしゅんぴしゅんと飛ばしちゃう。
後ろ手に縛られたまま、乳房を絞りあげられたまま、足をひし形に曲げたまま。
美大二年生、二十歳の由紀、おんなの歓びを、朝日を浴びるようにして、感じるんです。

     

-10-

<淫らに悶える由紀>

眠っていたのかしら、ふ~と気がつくと、村田先生と桐山先生がいらっしゃいます。
ソファーに座ってなにやらおしゃべりをされている村田先生と桐山先生です。
由紀が目を覚ましたのを知られて、村田先生が立ちあがられて、由紀のそばへ。
ベッド状になったリクライニング椅子、羞恥椅子に寝そべっている由紀です。
ピンクの毛布をかけてもらっているけど、全裸、なにも着けていない裸です。
「目が覚めたようだね、由紀、桐山先生がいらしてるんだよ」
以前、由紀、セックスの関係をしたことがある、美術評論家の桐山先生です。
「はぁあ、せんせ、わたし、なにしてたのかしら・・・・」
「いい気持になって、由紀は眠っていたんだよ、一時間以上も、だよ」
「どうして、桐山さんが、いらしてるんですか・・・・」
「新作を見ていただくためだ、それに由紀に会いたいっておっしゃって」
由紀は、ピンクの毛布からお顔だけを出した格好で、桐山先生の方を見ます。
和風のアトリエ、桐山先生がお座りのソファーまで、由紀から3mほど庭側です。
まえに桐山先生にお会いした時は、お髭があったのに、いまはお髭なしです。
とっても優しそうな感じの、細身のイケメンさん、でも、お年は30才の後半。
村田先生の後輩になるという桐山先生は、画家さんではなくて批評の方へ。
美術系雑誌に記事を連載されたり、単行本を出版されたりされているんです。
「ほうら、由紀、桐山先生にごあいさつしなさい」
いわれるままに、由紀、毛布をからだに巻いてお座りし、挨拶します。
「こんにちは、また、来ちゃったのよ、京都へ」
にやにや、笑顔で、ソファーに座ったまま、由紀を見て、言葉をかけてこられます。
どうしてこんなところに、桐山先生がいらっしゃるのか、分からない由紀です。
毛布をからだに巻きつけ、羞恥椅子に座った由紀のうしろには、村田先生です。
いきなり、村田先生は、由紀の両手を頭の上に置かさせて、手首を括られる。
括られた手首が頭の後ろへまわされ、両腕で頭を抱く格好にされてしまいます。
ピンクの毛布が、由紀を包んでいたからだから、ずり落ちて、裸体になってしまいます。
「ああん、せんせ、恥ずかしいですぅ、桐山さんが、見てるのに・・・・」
目が覚めて、息つく暇もなく、様子が分からないまま、由紀は裸体を晒してしまう。
立たされて、由紀、手を頭の後ろにまわした全裸姿を、桐山先生に見せてしまいます。
「おお、おお、すてきだ、由紀ちゃん、かわいい、ねぇ!」
3mほど離れてソファーにお座りの桐山先生、由紀からはお顔が逆光で見えにくい。
桐山先生からは、天井には照明もついているから、由紀の全裸がくっきり見えます。

     

-11-

全裸、ネックレスもイヤリングも、シュシュも何もつけてない、完全裸の由紀です。
手を頭の後ろに組んで立った姿の由紀を、正面から、桐山先生が眺めています。
恥ずかしいです美大二年生の由紀、裸体を食い入るように見られているんですから。
「はぁああ、そんなに、見ないでくださいよぉ、桐山先生ぇ」
「ふふん、由紀ちゃん、すばらしい、からだ、してるよねぇ!」
たしかにプロポーションは抜群、乳房も臀部も膨らんでいて腰は締まっています。
顔立ちだって、クラス18名の女子の中ではいちばんの美女、かわいいんです。
そんな由紀が、全裸で、美術評論家桐山先生の目の前に、立たされているんです。
「京都に来て、舞妓より、由紀ちゃんの、裸がいいよねぇ!」
桐山先生のそばに立っている村田先生も、いっしょになって由紀を見ています。
二人の男性に裸を見られていて、由紀、こころのなか乱れています。
でも、これでおわりではなくて、おからだの細部まで見られていくんです。
「はぁああ、見ちゃいや、ああん、恥ずかしいからぁ、あああん!」
膣のなかをめくり見られて、そうして勃起おちんぽを、おめこに挿されて射精まで。
「見てるだけじゃつまらない、ふふん、お触りするよ、由紀ちゃん!」
お髭を剃られた桐山先生、東京住まいの美男子です。
手を頭の後ろにして立ち姿の由紀の、目のまえにきて乳房に手を、当てられちゃう。
「うふふ、乳房だぁ、あったかい、ああっ、やわらかい、いいねぇ、由紀ちゃん!」
にやにや、お顔をゆるませる桐山先生、由紀の乳房をしたから、持ち上げるんです。
「あああん、いやぁああん、やめてください、桐山先生ぇ」
おっぱいをいきなり弄られ、由紀、寒気がして、首をすくませてしまいます。
立ったままの由紀、後ずさりしてしまって、桐山先生の手から逃れようとします。
「おっとっと由紀、逃げたらだめじゃないか、お仕置きだよ!」
村田先生、魂胆どうり、由紀の両手首を括った紐の余りを握り、持ち上げます。
由紀の手腕が頭の上に持ち上がり、天井の滑車から降りたフックに留められます。
「ははん、せんせ、こんなのしたら、わたし、立ったままやん!」
きっちり手腕が引きあがったわけではなくて、ゆるませてあるけど、座れません。
「桐山先生お好みの、手首縛りだけ、でも、由紀、まだまだあるからね」
桐山先生は、女の子を縛って苛める、つまりSMに、興味があるというんです。
「そうだね、由紀ちゃん、たっぷりプレイを楽しもうよ、ねっ!」
嵯峨野にある大きなお屋敷、和風のお絵描アトリエで、由紀、性器の奥まで露出です。

     

-12-

素っ裸になって立ったまま、手首が括られて頭のうえに、引き上がっている由紀。
八畳間四つの広さのお絵描アトリエ、お庭からは奥まった一角、責めのお道具が。
桐山先生は、素っ裸の立ったまま由紀を抱いてきて、あちこちへ唇を這わせられます。
「あああん、こそばい、こそばいです、ああん!」
おズボンを脱ぎブリーフだけになられた桐山先生、立ったまま由紀を抱かれています。
手をあげた裸体のビーナス由紀、整ったおからだ、まるでクリムトの抱擁のように、です。
「いいねぇ、由紀ちゃん、お尻、お乳、お腰、ふふん、柔らかい、あったかい」
裸の由紀、桐山先生に抱かれて、左の腕を背中にまわされ、右の手は股間へ入れられ。
上半身をうしろへ、反り返るようにされ、乳房のうえへ、唇が這わせられちゃう由紀。
お股に入れられた右手の平、由紀の股間の柔らかい、陰唇をお触りしてきます。
「ああん、桐山先生ぇ、だめ、だめ、ああん、だめですよぉ」
乳房に唇を這わせられ、乳首を挟まれ引っ張りあげられた由紀、言葉は拒否です。
ぴりぴり、乳首を歯で軽く噛まれて由紀、なんともいえない刺激を刺されます。
股間を覆った手の平が、ぐちゅぐちゅ動きを醸してくるから、由紀、鈍い感覚です。
「はぁあああっ、きりやま、せんせぇ、あああん、いやぁああん」
乳首と陰唇のなか、唇と手のお指で、美大二年生の美女由紀、ジンジンです。
「桐山さん、たっぷり、お楽しみくださいな、ぼくは一時間ほど散歩に出かけます」
「村田先生、そんじゃあ、たっぷりと、楽しませてもらいますね、いってらっしゃい」
村田先生、そばで見ておられたんですが、ここは桐山先生にお任せしようと。
ここは京都の嵯峨野ですから、目の保養に、ご近所をお散歩されるんです。
二人だけにされてしまった由紀、全裸を見せる恥ずかしさでいっぱいなのに、です。
手首を括られ立ったまま、急所をお弄りされて刺激され、おからだが反応しちゃいます。
二人だけになると桐山先生は、立ち姿で全裸の由紀を、肘掛椅子に座らせます。
由紀、座らされたかと思っていると、左右別々、足首と太ももを一緒に括られたんです。
足をひろげることはできても伸ばすことはできないように、そうしてお股をひろげられます。
手首を組んで頭の上に、肘掛椅子に座らされた由紀、足はMの格好にされています。
「たっぷり、楽しもうね、由紀ちゃん、ぼく、胸キュンしてるんだよ」
「はぁああ、きりやませんせ、わたし、こんなの恥ぃです、とってもですぅ」
「そうかね、由紀ちゃんは、ドMだって、聞いたけど、ほんとだよね」
「わたし、そんなん、ちゃいますぅ、ドMちゃいますよぉ」
食い入るように股間を見つめられている由紀、目線を感じてジンジンしてきちゃいます。

     






































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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