淫乱アトリエ(1)-2-
  13~24 2013..11.4~2013.11.20

     

-13-

<括られて弄られる由紀>

美大の准教授村田先生はヘンタイさん、由紀を荷物みたいに括っちゃうんです。
大きなアトリエに隣接してる四畳半の和室、そこは羞恥部屋、由紀、括られちゃう。
「ああん、せんせ、きついのしたら、いやですよ・・・・」
まんざら嫌でもない、由紀、村田先生がロープを手にされても、抵抗しません。
なされるがまま由紀、ああ、村田先生からMっ気があるんやと言われています。
そういわれれば、そうかも知れないと、由紀、内心、思ってしまいます。
赤いお襦袢にピンク系のお着物、白い足袋、ショーツ、ブラジャーはつけません。
「ああああっ、せんせ、はぁああああっ、だめぇ・・・・」
うしろにまわした手首が交差されて括られて、余った紐が胸にまわってきます。
お着物の前がはだけて、淫らな半裸姿が、大きな鏡に映って、由紀も見ちゃう。
傍らに、細長い鞍掛け椅子が置かれているんですけど、男根が起っています。
<はぁああ、これに、座るんだわ、この椅子に、またいじゃうのね・・・・>
見ているだけで、由紀、もう、うっとり、濡れてきちゃう感じ、胸がしまります。
「ほら、由紀、見てごらん、鏡の中、うるわしい着物姿の由紀、いいね」
「はぁあ、ああん、せんせ、うち、どうしょ、ふ~っとなっちゃうぅ・・・・」
鏡の中の由紀、ピンクの着物の前がはだけて、腰から下は赤いお襦袢すがた。
はだけた胸には上下に紐が巻かれて、おっぱいが亀甲に絞られた格好です。
手首を後ろで括られているから、由紀、前を隠すにも隠すことができません。
「ほうら、由紀、とっても女っぽいねぇ、由紀は壇蜜そっくりさんだね!」
後ろ手に括られた由紀、うしろから村田先生に抱かれ、鏡の前に立たされます。
「いやぁああん、せんせ、そんなんゆうたら、うち、恥ぃですよぉ」
手首を括られ、おっぱいを絞られる感覚って、身が絞まる感じなんです。
ほんのり、頬を赤らめちゃって、美大二年生の由紀、うっとり、鏡を見ています。

     

-14-

うしろから抱かれ、鏡の前に立った由紀、乱れた着物すがたを見て、うっとりです。
後ろ手に括られ、胸にはきっちり紐がかかって、乳房が盛り上がっています。
桃色の生地に赤い小花柄のお着物、前がはだけて、乱れているけど、艶めかしい。
赤いお襦袢、真赤な生地が、由紀の腰から足元までを、包んでいます。
「ほうら、由紀、しっとり日本風、縛り絵でしょ、いい感じでしょ、由紀!」
「はぁああ、せんせ、うち、どないしょ、ああ、こんなかっこう・・・・」
後ろ手に括られた手首が、動かせないから、由紀、ちょっと辛いです。
嵯峨野の奥にある大きなお屋敷、村田先生のアトリエです。
和室8畳が田の格好で32畳のアトリエ、そこに面した四畳半の羞恥部屋。
襖で仕切られた四畳半、いまは、襖が開けられていて、アトリエが見えます。
「ほうら、由紀、美人だよ、とっても、美しい!」
うしろから抱かれた由紀、赤い襦袢の合わせ目が、ひろげられてしまいます。
白い足、お膝が、太ももが、赤いお襦袢が退けられて、露出されてしまいます。
白い足袋、白い肌の由紀、開かれた赤いお襦袢の腰下、陰毛が露出です。
「はぁああ、あああっ、せんせ、うち、恥ぃですぅ・・・・」
由紀の立った右横に、鞍掛け椅子が置かれています。
またいで座る鞍掛け椅子、その座部には模造男根が、にょっきり起っています。
「ふふ、いいでしょ、由紀、この椅子、素敵でしょ!」
村田先生の言葉が、なにを意味しているのか、とっさにはわからない由紀。
でも、男子の性器を模した工作物をみて、おそれ怖さが先走ってしまいます。
「ほうら、またいでごらんなさい、由紀、このままでいいからね」
「はぁああん、せんせ、うち、こわい、こわいですぅ・・・・」
電動仕掛けの男根はバブレーター、細いコードの根っこに操縦スイッチです。
お襦袢のすそをめくりあげられた由紀、お尻を丸出しにされて、鞍をまたぎます。
またぐときに、起立したピンク色の男根を、自分のなかに埋め込んじゃうんです。
「ほうら、由紀、こうして、ぐっと、そうだ、お尻を降ろすんだよ!」
鞍掛け椅子をまたいだ由紀、おめこに男根、亀頭を挿しこみ、そのまま腰を降ろす。

     

-15-

四畳半の羞恥部屋にお馬の鞍の姿のお椅子、鞍掛け椅子をまたいだ由紀。
由紀は帯なしお着物姿、桃色の生地に赤いお花の小紋柄、真赤なお襦袢。
前がはだけておっぱい露出、後ろ手縛りに乳房が絞めあげられた格好です。
またいだ鞍掛け椅子には、電動男根がついていて、由紀の膣を挿しています。
赤いお襦袢の前割れから、由紀の足、お膝、太もも、それに陰毛までが露出です。
「ああん、せんせ、なんだか、うち、もう、あああっ・・・・」
由紀のうわづったお声が、和室四畳半の羞恥部屋に沁みとおっていきます。
「いいねぇ、由紀、うるわしい、すてきだ、かわいい・・・・」
お顔のいろが赤みを帯びて、頬なんか、お化粧もしていないのに、桃色です。
鞍掛け椅子、由紀がまたいで座ると、足裏が畳に着いて、洋式便器より高め。
お尻をあげても、無残です、電動男根を抜き去ることができない、微妙な高さです。
「ほうら、由紀、いいかね、スイッチ、入れてみるから、ねっ」
この男根付き鞍掛け椅子は村田先生のお友だちが制作のお道具です。
世界で初めて使う、使いはじめ、女子恥辱馬、じょしはじはじうま、です。
「あああ、ああっ、ああっ、ああああっ」
由紀、お顔がゆがんできて、またいだお腰が揺すられて、感嘆のお声です。
電動男根のスイッチが入れられ、由紀の膣内でうごめきはじめたんです。
外からは何が何だかわかりません、村田先生にもその感触はわからない。
由紀だけが知る謎の感触、先っちょの亀頭部だけが振動する仕掛けです。
「はぁあああん、いやぁああん、いやぁああん・・・・」
奥の方、膣の奥の方、子宮口の処だけが振動する男根、由紀、翻弄されます。
くねくねしなくて、びびびび振動は先っちょだけ、でも、由紀にはわかりません。
お腹のなかが痺れるように、膣の奥、子宮口の処、そこだけが刺激される。
由紀の上半身は、後ろ手縛りに乳房絞りあげ、村田先生に抱かれます。
女子恥辱馬の前には大きな鏡、由紀、自分の姿を、自分で見てしまうんです。
「おおおっ、由紀、おっぱい、つるつる、乳首、ぴんぴん、いいねぇ」
横に立ち、うしろから由紀の上半身を抱いている村田先生のお声です。

     

-16-

四畳半の羞恥部屋、ここに置かれている女子恥辱馬の背中にまたがった由紀です。
またがった由紀、膣のなかにはきっちりと、模造男根がはまって密着しています。
お着物姿で、帯を解かれた上半身は、後ろ手縛りに乳房がしぼりあがった格好です。
お襦袢の前がひろげられ、女子恥辱馬にまたがった由紀、太ももからお腰が丸出し。
「はぁあああっ、はぁああああっ」
男根の先っちょが振動していて、由紀、じんわり、じんじん、感じだしてきちゃいます。
「ふふふふ、由紀、いいねぇ、とっても、よく感じているんでしょ!」
「はぁああ、せんせ、感じます、感じちゃいますぅ、ううっ・・・・」
由紀のお声が、微妙に愛を受け入れる甘い音色に変わってきているんです。
鏡を前にして女子恥辱馬をまたいでいる由紀を、うしろから抱いてくる村田先生。
「おっぱい、由紀のおっぱい、どうしてこんなに、ぷりぷりなの・・・・」
「あああん、しりません、そんなこと、知りませんよぉ・・・・」
綿のおズボンをお穿きになっているから、おちんぽがどんな状態になっているのか。
アラフォー独身男子の村田先生、由紀のまえでは紳士のようですけど、狼です。
「あああっ、ああっ、ああっ、せんせ、ああっ、ああっ!」
微妙に電動男根を振動させられたまま、絞られ突き立った乳首を、揉まれちゃう由紀。
「いいね、由紀、とっても、感じちゃうんだねぇ」
肩から前へ手が降ろされてきて、乳房を愛撫されながら、乳首を揉まれていく由紀。
赤いお襦袢のあいだから露出した白い色の太ももを、撫ぜあげられちゃいます。
「ああ、かわいい、由紀、とっても、かわいい、かわいいよぉ・・・・」
「はぁああっ、あかん、あかん、いっちゃいそう、あかんですぅ!」
美大二年生の美女、由紀、膣に埋まった模造男根の振動で、子宮をせめられちゃう。
子宮口にふれる模造男根の亀頭部、ぺったんお尻を降ろしたら、子宮口を突かれます。
由紀だって、微妙にお腰とお尻を、ほんとに微妙に、動かして、快感にしていきます。

     

-17-

由紀のお顔の表情が、観音さまのように穏やかな感じになっています。
鞍掛け、女子恥辱馬を、模造男根をおめこに挿しこんだまま、またいでいる由紀。
振動のスイッチが止められて、浅い深呼吸をしちゃう後ろ手縛りされた由紀です。
「いいねぇ、由紀、着物姿がうるわしいね、とっても・・・・」
村田先生が、男根バイブのスイッチを手に、握ったまま、おっぱいを弄ってきます。
お正面の鏡に映された、女子恥辱馬をまたいでいる由紀、うっとり、放心状態。
「はぁああ、はぁああ、せんせ、うち、うち・・・・」
「どうしたの由紀、きもちいいんでしょ、すきなんでしょ、どえむでしょ!」
「はぁああ、うち、くるっちゃいそぉ、とっても、とっても・・・・」
男根の亀頭だけが振動する手作りのバイブレーター、子宮口を刺激される由紀。
おめこの奥のだけを、微妙に刺激される由紀には、こわくなっちゃう快感なんです。
おからだの芯がトロトロに、とろけゆくぐじゅぐじゅ感に見舞われた由紀です。
「くるっちゃって、いいのよ、由紀、くるっちゃって、いいんだよ」
村田先生、かわいい観音さま、由紀のお顔を拝みながら、ことばを返します。
嵯峨野の奥にあるお屋敷の、お絵描アトリエに接した四畳半の羞恥部屋です。
和風の調度品、浮世絵の春画になる感じ、恥辱馬にまたがった由紀は二十歳。
ピンクに赤い小紋の花柄、お着物に、真赤なお襦袢を着けた由紀です。
きっちり、おめこに咥えている模造男根が、美大二年生の由紀を、くるわせます。
「ああっ、あああん、せんせ、だめぇ、あああん!」
男根の先っちょが振動しだして、由紀、ふたたびお悶えが始まっちゃいます。
「うっふふ、由紀ぃ、いいお顔、いい感じ、胸キュンしちゃうよぉ」
びびびび、振動音は全く外に洩れださない、静かな振動なんです。
でも、確実に由紀の膣の奥、子宮の入り口で、男根亀頭が振動してきます。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいいいっ!」
後ろに縛られた手の平を、ぎゅっと握りしめ、由紀、爪先を内に丸めます。
四畳半の羞恥部屋、二十歳の美術大学二年生、可憐な由紀がお悶えです。

     

-18-

由紀、もう、とろとろ、意識が朦朧としてきて、快感だけがわかります。
「ひぃいい、ひぃいい、せんせ、ひぃいいいい~!」
手首を後ろで括られ、おっぱいが紐で絞めあげられている美大二年生の由紀。
またいでる女子恥辱馬、にょっきり立った模造男根を膣の深くに挿しこんでいるんです。
男根の亀頭がバイブになっていて、ああ、子宮口で振動させられちゃう由紀です。
まだ二十歳、なのにもう大人、おからだも充実していて、満ちていて、めろめろ。
「いいねぇ、由紀、とっても、かわいい、可憐、うるわしい、好きだよ!」
村田先生が、女子恥辱馬にまたがった由紀を、うしろから抱きしめて言います。
「ほうら、鏡をみてごらん、由紀、とっても、うるわしいでしょ!」
四畳半の羞恥部屋、大きな鏡が壁に取り付けられていて、由紀が映っています。
「はぁああ、せんせ、もう、だめ、だめ、いかせてください、おねがい・・・・」
うっとり、膣の奥、子宮の入り口スポットを、刺激されてめろめろ状態の由紀。
じれったい、もっと、快感の先端まで、昇ってしまいたい、二十歳の由紀です。
「ふふ、そうなの、イキたいんだよね、由紀、このままイッチャう?!」
「ああ、このまま、なんて、いや、せんせのん、ほしい、ほしい・・・・」
由紀はイケメン独身男性、アラフォー村田先生のおちんぽで、イキたいと思う。
村田先生が好きだから、由紀、お道具でイカされるのは嫌、ナマがいい、おちんぽ。
「そう、それなら、もういちど、悶えましょうね、このままで!」
ぎりぎり、昇りきる寸前まで、女子恥辱馬にまたがったまま、由紀、感じさせられる。
「「あああっ、せんせ、ああああっ、ああっ、ひぃやぁあああっ!」
「ふふふふ、由紀、ほうら、もっと、もっと、お悶えしなさい!」
「ひぃいい、ひぃいい、ああん、ああん、あああっ!」
スイッチを入れられて数秒で感じだしてしまう由紀を、村田先生がコントロール。
スイッチを切ってしまわれると、静寂、イク寸前に留まったまま、浅い深呼吸です。
「はぁああ、はぁああ、はぁああ」
無残です、由紀、後ろ手縛り、おっぱい絞りだし、模造男根挿入のままですもの。
大きな鏡には、その恥ずかしいすがたが、くっきりと映っていて、一部始終が録画。
その、光景が録画され、あとでシラフの由紀を交えた鑑賞会が開かれるんです。
いよいよ、女子恥辱馬から降ろされた由紀、そのまま、よこのベッドに仰向けです。
村田先生の、勃起したナマのおちんぽで、アクメにいかせてもらえるんです。

     

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四畳半の羞恥部屋、木製のシングルベッドへ仰向きに寝かされた由紀。
後ろ手に括られたまま、双方のおっぱいは、紐で絞りあげられたままです。
お襦袢は取られてしまって、お着物はめくりあげられ、下半身が裸の由紀です。
「ほうら、由紀、かわいいねぇ、いい子だねぇ、ぼくのおちんぽ、ほうら!」
仰向いた由紀のお顔へ、村田先生が露出させたおちんぽを、当てています。
「由紀のお口で、ほうら、ぺろぺろ、それからお口の中へ!」
由紀は、いわれるまま、勃起しだしたおちんぽを、唇にはさんで、なめだします。
亀頭からお口の中へ挿しいれて、ぎゅっと絞ってあげる村田先生のおちんぽ。
手の自由がきかないから、お顔をゆすってお口だけ、ずぼずぼ、音が立ちます。
「はぁああ、ああん、せんせ、ほしい、ほしい、いれてほしい!」
おちんぽが抜かれた合間に、由紀、お願いしちゃいます、挿入して欲しい。
おめこに、勃起したおちんぽを、挿入して欲しい、今日はナマのままです。
「かわいいねぇ、由紀、入れて欲しいんだね、なか出しでいいんだね!」
村田先生が、由紀の太ももをひろげて、そのなかに入ります。
由紀のお膝を肩に担いで、勃起おちんぽを、股間の真ん中にあてがいます。
由紀の陰唇を、亀頭で割ってそのまま、勃起させたおちんぽを、挿しこみます。
「はぁああっ、せんせ、ひぃいいっ、ひぃいいですぅ、ううううっ」
ぶすぶす、ぬれそぼった膣のなかへ、挿しこんでもらえた由紀、喜悦です。
上半身括られたまま、勃起おちんぽ挿しこまれ、乳首をモミモミされだします。
「ほうら、由紀、入ってるでしょ、ほうら、わかるでしょ!」
後ろ手縛りされたまま仰向いている由紀のおめこに、勃起おちんぽが結合です。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいい~っ!」
絞りあげられた乳房を愛撫され、乳首をつままれながら、ピストンされます。
勃起おちんぽが、ぶすぶす、ぶすぶす、由紀、挿されて、抜かれて、です。
喜悦です、とっても、二十歳のおからだ萌えだして、ずんずん昇っていきます。
今日はスキンなしで、ナマのまま、膣のなかに射精してもらいます、大丈夫です。
「はぁああ、せんせ、ああ、いく、いく、いくぅう、うううう~~!」
由紀が先に痙攣状態になり、お小水を飛ばしてしまって、アクメに昇ります。
追いかけるようにして、村田先生の射精が、由紀のなかで始まったんです。
ぐったり、由紀、縛られたまま、ベッドのうえで、気を失ってしまったんです。

     

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<紐パンティバイブを穿かされて>

村田先生が手作りの模造男根、バイブはおちんぽの形なんですけど、何本もあります。
その男根は、芸術的な細工が、いろいろと施されていて、美術品として鑑賞されます。
日本画をお描きになるのが専門ですけど、造形もされて、でもこれは別名で、秘密です。
由紀は美術大学二年生、日本画コースで勉強していて、村田先生のクラスなんです。
クラスには16名の女子がいますが、いちばんの美女だとの評価なんです。
お顔立ち、お肌の色、背丈、重さ、由紀は小柄なほうで身長は160cmほどです。
だから、体重は、これは内緒にしておきますけど、肉付きは良い方です。
おっぱいは、ぷっくら、お椀を伏せた感じ、垂れてなんかしていません、ぷっくらです。
「だから、由紀がいなかったら、ぼくの、もう生きていられないかもぉ」
ほんとなのかうそなのか、真意はわかりませんけど、村田先生が由紀にゆうんです。
だから、由紀だって、将来有望な画家さん、村田先生にかわいがられて、うれしいです。
「うちかって、せんせと一緒にいられて、幸せやとおもっています」
「そうだね、結婚してもいいかなぁ、なんて思ったりもするよ、ぼくぅ」
四十歳まえの新進日本画家さん、有名な百貨店の美術部が、村田先生の作品展を企画。
でも、由紀、そんなのにはあんまし興味はなくて、ああ、もう、セックスにおぼれています。
嵯峨野のおくにある明るいアトリエは、和風造りに床は板張りです。
八畳間が田の形になって開け放たれると三十二畳のお部屋になります。
「ほうら、由紀くん、インナーだけになってソファーにお座りなさい」
モデル由紀、村田先生が描かれる日本画のモデルです。
「大きさ作品に仕立てて、ウン百万円、いやいやウン千万円かなぁ」
「うちのバイト料、時給800円ですよ、せんせぇ」
真っ白な生成りのブラとショーツ、それに薄手のキャミソール、シュミーズがいいとか。
村田先生の衣装えらびは、明治の人っていえば言い過ぎなら、昭和の人です。
でも、絹の肌触りは、由紀も好き、さらさら、ちょっと冷たい感じもするけど気持ちいい。
「そうだね、パンツは脱いでおいてもいいかなぁ、ねぇ、由紀」
村田先生の要求は、ブラもいらないんじゃないですか、パンツってショーツのことです。
大きな革張りの黒い肱掛椅子、由紀が二人もお座りできるほどの大きな椅子に座ります。
座ってから、おんな座りになって、そろそろとショーツを脱いでしまったんですよ、由紀。
キャミソールの丈って、胸からお腰のところまでだから、腰から足元が、裸状態です。

     

-21-

緊縛されちゃう由紀、村田先生のお好みは、開脚させてM字の格好です。
手首は合わせて括って頭のうえ、おっぱいには縄がかけられ、絞りだしです。
黒い皮張り一人用のソファーに、由紀、縄をかけられ緊縛で留め置かれます。
お写真に撮られ、ビデオカメラで録画され、そうして由紀、絵にされるんです。
「ああん、せんせ、こんな格好、恥ずかしいから、人には絶対言わないでね・・・・」
まだ正気の由紀、でもお股をひろげられてしまって、乳房だって露出しています。
モデルだから、絵になったら、だれだかわかんないけど、お写真は、わかっちゃう。
動画だって、撮られた子が、だれだか、わかる人にはわかるじゃないですか。
「ふふふふん、ぼくと由紀との秘密だから、ふたりだけの・・・・」
開け放たれているけど四つのお部屋で構成のアトリエ、庭から奥の左です。
撮影のための照明とか、準備されていて、お道具箱だってそばに置かれます。
お花台になるテーブルに、皮で作られた玉手箱、女の子が歓ばされるお道具の箱。
「ほうら、照明してあげるから、いいね、由紀、いいよね!」
右斜め上から、左斜め上から、明るい照明が、由紀のまわりを照らします。
黒い皮張りソファーに白い肌の由紀が、正面の大きな液晶モニターに映ります。
足首と太もものつけ根が、一緒に括られ、ひろげられている由紀です。
お尻にクッションを入れられ、お股が持ち上がって、股間が浮き上がって正面に。
「ええ格好やねぇ、由紀、ぼくは、ぼくは、ぼくは・・・・」
「あああん、どうなさったんですか、せんせ・・・・」
「好きだよ、由紀、麗しい、素敵だ、由紀、美人だね」
恥ずかしさのなかで、由紀が身悶えするから、村田先生のこころが揺れるです。
「ほうら、由紀、お股の真ん中に、入れてあげましょうね!」
お道具箱から、手作りの、ピンク色の、お道具が取り出されます。
長さ15㎝、太さは亀頭の形をした先っちょは太くって、直径5㎝です。
陰茎部分は細くなって直径3㎝、バイブ振動は先っちょの亀頭形のところ。
根元には四本の長さ60cmの紐がつけられ、二本組で途中で結ばれています。
紐パンティバイブ、由紀が見せられたのは、このお道具、お初です。
「オランダのアムステルダムで展示したんだけど、大好評だったよ」
亀頭部のお顔はこけし、それに膣奥の子宮口まわりだけが刺激されるんです。
「由紀、本邦初公開、最初に由紀が、使うんだよ、いいね!」
村田先生のコレクション、使ったあとは、桐箱に入れて保管するんだとか。
「あああっ、せんせ、きついですよぉ・・・・」
直径5㎝の亀頭形を、由紀、膣口にあてがわれて、挿しこまれてしまうんです。

     

-22-

カリ首が直径5㎝に造られた男根バイブが、由紀の膣に挿しこまれるんです。
でも美大の二年生由紀には、膣口が狭くて、すんなりと挿しこめない感じです。
「ああん、せんせ、だめですよぉ、そんな太いのん」
ソファーに腰を高くして開脚すがたに緊縛された由紀が、悶えちゃいます。
「ふふん、入るんだよ、由紀、入るようにしてあげるから、ねっ」
亀頭のカリ首部分が入らないから、ゆっくり、由紀を刺激して、ひろげさせる。
ヌルヌルのお蜜が滲み出てきて、膣口が濡れて、すべって、入ってしまいます。
「あああっ、せんせ、きつい、きつい、きついですぅ・・・・」
「大丈夫だよ由紀、膣のなかは収縮するから、大丈夫、密着だよ!」
陰茎部分は直径3㎝と細くなっている男根バイブが、挿入されおわったんです。
根元に付けられた四本の紐を二本ずつ前と後ろへまわされて、腰で結ばれます。
Tバックパンティ、まえは陰毛のうえまで一本、そこからひろげられてお腰へ。
紐のパンティ、男根バイブが由紀の股間に埋め込まれ、結ばれてしまいます。
「あああっ、せんせ、こんなの、きついですよぉ・・・・」
圧迫感があるんです、由紀、男根バイブ、先が直径5㎝、長さは15㎝ですもの。
見えませんけれど、振動する亀頭部分は、子宮口に密着、まわりの襞が密着。
アトリエの庭から奥まったところに設えられた撮影スタジオ、黒皮のソファー。
由紀の正面には、三脚にビデオカメラがセットされ、照明がつけられています。
大きなモニターには、由紀のあられもなく恥ずかしい開脚すがたが映っています。
おっぱいも、お顔も、ああ、お腰まわり、突きだす格好のお尻、お尻の穴。
なによりも、黒い陰毛がポイントで、陰唇がひらけられて、男根バイブがセット。
「あああっ、いやぁああん、せんせ、だめ、だめ、あああっ!」
バイブ部分がびびびびと振動しだして、由紀、おからだの芯を刺激されます。
「ほうら、いいねぇ、由紀、たっぷり、たのしもうね、いいねぇ!」
操縦はリモコン、村田先生の手に、男根バイブの操作スイッチが握られています。
感度を強にされると、びびびび、くぐもった振動音が由紀のおめこから洩れます。
「ああっ、ああっ、あああっ、ひぃいい、ひぃいいい~!」
由紀の緊縛されたおからだが、ぴくんぴくんと波打って、喜悦のお声を洩らします。
美術大学二年生、二十歳の由紀、羞恥のすがたの全てを映像に残されるんです。

     

-23-

膣の奥、子宮口のまわりを男根バイブレーター振動で、刺激されていく由紀。
振動するとお腹の奥、女のおからだ、その芯が刺激されるから、のたうちます。
のたうとうとするけれど、上半身緊縛で手首は頭の上に、足は開脚M姿。
身動きがとれない格好で、紐パンティ男根バイブをはめられているんです。
抜けません、由紀がどんなにあがいても、おめこを収縮させても、抜けません。
「ううううっ、ああっ、ひぃやぁああっ、ひぃい、ひぃい!」
ぶぶぶぶ、ぶぶぶぶ、おからだの芯が刺激されて由紀、お声をあげてしまいます。
とっても、痺れるような、にぶううい快感が、じんじんと迫ってくるんです。
あたまの先から、あしの先まで、全身が萌えだしてきちゃって、由紀、喘ぎます。
「いいでしょ、由紀、感じるでしょ、ひとりえちばいぶ、オナニーばいぶ!」
村田先生が、喘いでぴくんぴくんとおからだを、痙攣させるのを見て言うんです。
「ひぃやぁあ、ひぃやぁああっ!」
お顔の表情が軋んできて、由紀、正気を失い、バイブの振動に翻弄されます。
村田先生手作りの、男根バイブの根元には、紐がつけられ紐パンティです。
きっちり、紐パンティが絞められて、15cmのバイブレーターが由紀をいじめます。
先が直径5cmの男根バイブです、奥まできっちりはめられて、振動しています。
「ひぃやぁああ、ああ、ああ、いきそお、いきそおですぅ!」
由紀の白い肌が張ってきて、絞りあげた乳房がビンビンに起ってきています。
村田先生は、男根バイブのリモコンスイッチを、オフにして、ストップです。
「はぁああ、はぁああ、ふうう、ふうう・・・・」
バイブの振動が止って、深い息づかいで、深呼吸、それから小刻み呼吸です。
広いアトリエの奥の隅、撮影用のセットがつくられていて、由紀はモデルさん。
黒い皮張りソファーに、開脚で、Mの姿にされていて、お尻が持ち上がった由紀。
上半身縄がかけられ緊縛されて、手は頭の上、おっぱいが絞りだされています。
「ああん、せんせ、うち、もう、もう、いってしまう、もうあかんですぅ・・・・」
少し落ち着いて由紀、観音さまのような柔らかい表情になって、洩らします。
ひろげられてしまったお股、その真ん中はピンクのバイブ根っこが、封印しています。
紐が陰毛の上でYの形にひろがり、お腰のくびれにきっちり巻かれています。
お尻にはTバック、きっちり紐パンティを穿いた由紀、美大の二年生、二十歳です。
止められて、正気が戻ってきた由紀は、ふたたび男根バイブに翻弄されていくんです。

     

-24-

男根バイブの振動スイッチを、何度もオンオフされて、由紀はめろめろです。
スイッチを入れられちゃうと、子宮のまわりがじんじん疼いて、アクメになりそう。
アクメになっていこうとすると、スイッチが切られちゃって、深呼吸してしまう。
夢の中、快楽の境地、まるで全身が快感女になってしまう由紀です。
「ふふん、由紀、感じてるんやねぇ」
村田先生がご満悦の表情を浮かべて、由紀のおっぱいを触ってきます。
由紀、ソファーに開脚M姿、手首は頭のうえで乳房は緊縛されてるんです。
きっちり男根バイブを挿入されたまま、スイッチはオフ状態です、が。
ぎゅっと絞りだされた乳房を、村田先生に撫ぜあげられ、双方乳首を揉まれます。
乳房の皮膚を撫ぜられてもそんなに感じないけど乳首を揉まれるとあかんです。
ぴりぴりの電流が流れる感じで、じじじじ~んと刺激が襲ってきます、由紀。
「ひやぁああん、ああっ、ああっ!」
きっちり封印された膣から、とろとろとお蜜が滲み出てきちゃいます。
お尻にはクッションを敷かれているから、股間が持ち上がっている状態。
村田先生に乳首をモミモミされながら、男根バイブを揺すられます。
男根バイブの根元のほうは、直径3cmだから、膣口には余裕があります。
左右に数cm揺すられ、上下に数cm揺すられ、膣口まわりがこすられます。
子宮口の襞に密着した直径5cmの亀頭部も、微妙に動いてしまいます。
「あああん、せんせ、あかん、あかん、あかんですぅ!」
「ふふっ、感じなさい、ほうら、とってもいい気持ち、ほら、由紀!」
「ひぃやぁああん、せんせ、ああ、ああ、ああん!」
「ほら、ほら、感じなさい、いい気持ちでしょ、由紀、素敵だよ!」
「ああっ、ああああっ、やめ、やめ、やめてぇ!」
バイブの振動ではなくて、上下左右に揺すられて、イキそうになる由紀です。
村田先生ったら、由紀のお顔が喜悦で歪むのを、たんまりご覧になるんです。
アラフォー独身男性の村田先生、めっちゃいやらしいこと好きなヘンタイです。
大きなお屋敷、和風のアトリエ、淫らなお声をあげちゃう由紀は、美大の二年生。
クラスの女子16名、そのなかで一番の美女と評される由紀、二十歳です。
まだまだ淫らな行為がとりおこなわれ、由紀、失神、気絶させられちゃうんです。

     


































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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