淫らなアトリエ(2)-4-
  26~32 2013.6.12~2013.6.20

     

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四畳半の和室に置かれた羞恥検診台に由紀、乗せられています。
半透明のキャミソール、生成りのパンティは股布が切られて、股間丸見え。
太ももが横に90度ひろげられ、45度持ち上げられてお膝が頂上です。
上半身はリクライニング、後ろへ60度まで寝かされ、手首が括られ頭上です。
「よう見えるわ、由紀ぃ、けっこう、毛深いんやぁ」
「それにさぁ、陰唇、ぶあついよねぇ、たぷたぷだよぉ」
じっくり、由紀の股間を観察する祐樹、双方の親指の腹で、陰唇をひろげます。
陰唇の内側に親指の腹が当てられ、左右にひろげられてしまう由紀です。
ひろげられている光景が、斜め上のおおきな鏡に映っていて、由紀にも見えます。
「ああああん、いやぁああああん」
陰唇のうちがわ、膣口をよこからひろげられちゃうから、なかが見えちゃいます。
「おおおっ、きれいな、ピンクやん、由紀、膣、おめこ、なか、ぴんくだよぉ」
膣口はひろげられ、お口が丸い円弧になってしまいます。
「あああん、そんなん、やめてよぉ、ああああん」
膣のなかが見えちゃうようにされ、由紀、羞恥心でいっぱいです。
照明がスポットにされ、股間に当てられ、はっきりと見えるようにされます。
そうして、無残、二十歳の誕生日を迎えた由紀、膣のなかが開かれちゃう。
膣のなかを開くといっても、襞が絡まるから、そのままでは、なかが見えません。
羞恥検診台には、その、なかを、ひろげてしまう小道具が、付属しているんです。
「ふふっ、由紀、これを入れたら、なかまで丸見えだよねぇ!」
お道具箱から祐樹が取りだしたのは、クスコ、鳥のくちばしみたいな形。

アクリルの透明なんですよ、祐樹が手にしているクスコらしきもの。
造形作家でもある健太が、制作したっていうんですけど、ペリカンくちばし。
「はぁあああ、そんなの、いやぁあああん!」
透明なアクリル、長さは15cm、口径は5cm、口先にゴムの紐が四本。
由紀、それを見てしまって、一瞬、そのお道具が何するものかを知ります。
「わかってるんやろ、由紀、これ、いれてあげる、いいね!」
女の子には、お医者さんで使われたりすることがあるって、由紀、知っています。
でも、それは、いま見てるこんなんじゃない、ちょっと形がちがうように思えます。
「つけてやれよ、覗き穴、よろこぶぜ、由紀」
覗き穴、のぞきあな、なにを覗く穴なのか、興奮してる由紀にはわかりません。
健太制作の覗き穴、祐樹に、そのアート作品を、由紀に装着させろというんです。
祐樹は生唾をごっくんと呑みこみ、由紀の膣口に、くちばし状の先を当てます。
15cmの先端は3cmだけど、根元の操作で、丸茄子を切った形にひろがるんです。
「あわあわあわ、あああん、はぁあああん」
覗き穴の先から5cmほどが挿しこまれ、由紀、感触の違和感を覚えます。
「イボイボを50コ、つけてあるからよぉ、由紀、こすられてよろこぶんやでぇ」
覗き穴をまわされちゃうと、アクリルの5㎜突起のイボイボが襞をこすっちゃう。
「そうやねんで、由紀がよろこぶと思って、細工してあるんやで!」
健太制作の「覗き穴」、桐の箱にいれて美術館に展示、できるかもぉ。
高さ5㎜直径5㎜のイボイボが50コもつけてある覗き穴ですから、工芸品です。
濡れた由紀のおめこ、膣口から奥にのびて子宮口まで、覗き穴が挿入されます。
「あああん、きつい、きつい、きついですぅ」
得体のしえない圧迫感、ずっきんずっきん、脈打つ血管、由紀、どきどきしちゃいます。

     

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先っちょが直径3cmの覗き穴、由紀の膣のなかに、埋め込まれていきます。
長さが15cmのうち5cmが埋め込まれ、アクリル製の覗き穴が左へ15度まわされます。
まわされてもとに戻され、今度は右に15度まわされるんです。
「ひぃやぁああん、だめよぉ、あああん」
羞恥検診台にお股をひろげられている由紀、覗き穴のイボイボでこすられます。
膣口からはいった5cmまでを、5㎜×5㎜の円錐突起で、お襞をこすられるんです。
「どうやぁ、由紀、ええ気持ちかぃ」
「いやぁああん、ひぃやぁああん」
祐樹が握っているアクリル製の覗き穴、その前部3分の1でこすられる由紀。
「ほうら、由紀、どうやぁ、由紀、ええやろ」
「あああん、だめ、だめ、あかんですぅ」
お膝をもちあげられ、太ももをひろげられ、上半身は60度まで後ろに傾かされて。
上半身と太ももの角度は90度、由紀、上半身をくねらせるけど、手首は頭の上です。
「ほうら、由紀、覗き穴、もっと、入れて、ほしいんやろ、なぁ」
「ああん、やめて、やめてください、おねがいぃ」
5cm挿入されたアクリル製の覗き穴、15cmのうち10cmまで、埋め込まれます。
覗き穴の直径が根っこになるにしたがって、太くなってきて、根っこが5cmです。
その10cmにはイボイボがついていて、由紀、膣の襞をこすられます。
じわじわと、お襞を突起物でこすられる、鈍い刺激がおからだの、芯に溜まるんです。
四畳半の和室におかれた羞恥診察台に、由紀、仰向いて寝かされているんです。

アクリル製の覗き穴、クスコみたいなお道具です。
長さ15cm、太さ5cmの覗き穴が、由紀のおめこに埋め込まれてしまいます。
覗き穴につけられた四本の紐が、紐パンティにされて、抜けないように固定です。
「ほら、ほら、由紀、入っちゃったよ、覗き穴ぁ」
「いいねぇ、ええ眺めやぁ、由紀、ぱっくり、拡がっちゃったよぉ」
「いやぁああん、こんなの、あかん、あかんですぅ」
挿入されてしまった由紀、じんじん、痛くはないけど、痺れちゃう感じ。
「ふふん、ほんなら、おくを開いてあげるから、ねっ、由紀」
先っちょの3cmの口が、入り口ネジでひろげられていきます。
ああ、無理やりでは痛いから、ゆっくり、入り口の5cmにあわせられます。
透明アクリルが直径5cmの筒状に、ひろげられてしまった覗き穴です。
装着してた祐樹が、由紀の股間から手を離し、そのまま一歩うしろにさがります。
「ほうら、由紀、準備完了、なかまで、丸見えになったよぉ」
照明が股間と水平にあてられ、直径5cmのなかを照らし、覗けるようにされちゃう。
「ひぃやぁああん、恥ぃ、恥ぃ、恥ぃですぅ」
由紀、もう、穴があったら入りたい、足を閉じたい、手で抜き去りたいです。
男子三人から、目の前にひろげてしまった股間を、眺められちゃう羞恥です。
「すっげぇよぉ、由紀の、おめこの、なかぁ、見えてるんやぁ」
二十歳のお誕生日、花も恥じらう蕾が、こじあけられてしまった由紀の屈辱。
もとから着けていた生成りのパンティは切り落とされて、紐パンティだけの股間。
薄いキャミソールがかろじて、おっぱいを隠しているのが、せめてもの慰めです。

     

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覗き穴ってお道具は、女の子の性器のなかをお観察する道具です。
見た目には口径5cm長さが15cmのアクリル製、イボイボ突起が50コです。
羞恥検診台にのせられた由紀、この覗き穴クスコを装着されているんです。
健太、祐樹、亮介の男子三人が、大学二年生由紀の股間を眺めています。
覗き穴の口径に4本のゴム紐がついていて、それをパンティにしちゃいます。
「だから、これで、もう、抜け落ちないってことだよ」
イケメン祐樹が、四本のゴム紐を前へ2本と後ろへ2本、まわすんです。
2本のゴム紐を10cmのところで結わて、お腰にまわしてゴムパンティです。
「はぁあ、ああん、こんなかっこう、いやぁああん」
二十歳のお誕生日を迎えた由紀、あわあわ気持ち、羞恥地獄です。
だって、羞恥検診台にのせられ、股間をひろげられているだけでも恥ずかしい。
その股間の真ん中へ、覗き穴クスコを入れられて、抜けないように、ですもの。
「ほうら、丸見え、きれいな、ピンクやん」
スポット照明が、由紀の股間と水平に、当てられて、膣のなかが丸見えです。
「ひぃああ、ほんとやぁ、これ、由紀の、お、め、こ」
亮介が、由紀の股間の前で中腰になって、なかを覗き込みます。
「おれにもみせろよ、由紀のおめこのなか、みせろよぉ」
健太だって、やっぱり興味があって、由紀のなかを、観察していくんです。
シートを60度もたおされて、太ももをひらいて、お膝を持ち上げている由紀。
もう、もう、羞恥の箇所に、男子の視線を浴びて、めっちゃ恥ずかしいです。

覗き穴クスコをとめる紐をゴムにしてあるのは、左右にまわせるし、引き抜けるから。
イボイボのついた覗き穴、まわせるといっても左に最大45度、右に最大45度です。
引き抜けるといっても、口径5cmの覗き穴、全長15㎝のうち、5cmほどです。
「あああっ、だめですよぉ、だめ、あかんですぅ」
たっぷりとおめこのなかを覗かれた後、覗き穴がまわされ、引き抜かれるんです。
「ふふん、由紀、感じたら、感じたって、ゆうんやで!」
まわす役目はイケメンの祐樹、右手のお指で口径5㎝をつまんで握ります。
「ほら、由紀、右にまわすとこから、やなぁ」
「ひぃやぁああん、だめ、だめ、だめですぅ」
「感じるんかい、由紀、そうかい、ほんなら、左ぃ」
右へ45度まわされ、こんどは左へ45度まわされると90度、まわることになります。
5㎜×5㎜の円錐50コのイボイボが、由紀の、おめこの襞をこするんです。
「ひぃいい、やぁああん、だめですよぉ、あああん」
由紀、じゅるじゅる、感じちゃう、得体のしれない快感、どないしたらええのか。
括られて頭の上にある手首を、引くんですけど、お顔のうえにまでも来ません。
無意識にお声をあげちゃうんですけど、ひいひい、由紀の喜悦のお声です。
「ほんなら、由紀、ひっぱって、ほうら、ほうらぁ」
ゴム紐にとめられた覗き穴クスコが、引っ張り出されてくるけど5cmまで。
そうして、祐樹は引っ張った覗き穴のヘリから手を離しちゃうんです。
「ひぃやぁあ、あああん、あああん」
円筒形の覗き穴クスコが、ゴムの力で自然に埋まってきちゃうんです、由紀。
ゆっくりですけど、ああ、由紀が吸い込ませるからかも知れませんが。
「はぁああん、だめ、だめ、こんなの、あかんですぅ」
覗き穴、埋め込まれてしまうと、左右に揺すられながら5cm引き出されるんです。

     

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二十歳のお誕生日のお祝いに、由紀、男子たちに覗き穴を装着されました。
大学院生の先輩健太が作ったアート作品<覗き穴クスコ>です。
見るからにいやらしい、情欲をそそる、男の人のおちんぽみたいなアクリル製クスコ。
透明だから、由紀、埋め込まれてしまって、おめこがぱっくりひらいてしまって。
それに50コのイボイボが、まわりにつけられていて、こすられちゃうんです。
「ひぃやぁあ、ああん、ひぃいい、ひぃいい」
お顔をしかめて、でも、そのお顔、喜悦にみちたうれしいお顔の表情なんですが。
「ほうら、由紀、ええ気持ちなんやろ、ほうら!」
祐樹が、覗き穴クスコの根っこを持って、右に左にまわすんです。
羞恥検診台にのせられ、股間をひろげられている由紀、じんじん感じちゃう。
「あああああ、あああん、あああん」
あああと洩らす由紀のお声が、高揚し、ダウンして、高揚しています。
健太と亮介が由紀の悶えを見学、祐樹が覗き穴クスコを操作しているんです。
「おおっ、垂れてきたよぉ、由紀の、お汁がよぉ」
「ええ声でなくんやなぁ、由紀、胸、キュンキュンしちゃうよぉ」
「そやけど、ちんぽ、いれて、やりたいよなぁ」
とろとろの透明なお汁が、覗き穴クスコがはまった膣から、洩れ出てきます。
そのお汁を見て、祐樹と亮介が、会話です、もちろん由紀に聴こえちゃう。
長さ15cm、太さ5cmのイボイボがついた透明の筒、覗き穴クスコの仕業です。
鈍感だけど、鈍い刺激が由紀を誘惑してきて、気持ちを高ぶらせているんです。
「ひぃやぁああん、ひぃいい、はぁあ、ああっ」
由紀は、もう、恥ずかしいけど、興奮して、わけがわからなくなっているんです。

お絵描アトリエの横にある四畳半の和室、そこに置かれた羞恥検診台です。
ええ、お股をひらかれて、内部を覗かれちゃう、そのことをされる台です。
アクリル製の覗き穴、由紀の内部で5cm×15cmの円筒になったクスコです。
ゴムが紐パンティになっていて、覗き穴が膣の内に留められて、なかが丸見え。
「おおおおっ、とろとろ、由紀、お汁が、とろとろ出てきてるよぉ」
由紀がおめこの襞をイボイボで、こすられ、滲みださせた、卑猥な汁です。
二十歳になった日、大学二年生の由紀、羞恥検診台にのせられているんです。
「ほほほほ、ほんならぁ、いい、いただい、ちゃおかなぁ」
カメラ係の亮介が、もう辛抱できないとばかりに、情欲を押さえきれないんです。
「そうやなぁ、ここで、いっぱつ、やってしまうかぁ」
なんぱつでも、用意してあるスキンは箱ごと、まだまだたくさん、あるんです。
「ほんなら、祐樹、覗き穴、はずしてやれよ」
健太にいわれ、了解とばかりに祐樹が、お腰のゴム紐をはずします。
直径5cm長さ15cmの覗き穴の先がすぼめられ、するすると抜かれてきます。
由紀の股間、ぱっくり開いてしまった陰唇が、膣口とともにすぼまります。
三人の男子、濡れそぼった由紀の股間を、ふたたび、眺めちゃいます。
亮介は、もう、おちんぽを勃起させていて、由紀のおめこに挿しこみたい。
じぶんで、ぎゅっと亀頭を剥いて、陰毛にまみれた根っこを支え、びんびん。
羞恥検診台にのせた由紀を、正面から、勃起おちんぽ、挿しちゃうんです。
由紀はお股から太ももを90度にひろげ、後ろに60度倒れている状態です。
亮介が一気に勃起おちんぽを、由紀に挿しこみ上半身に覆いかぶさります。
そうしてお腰を前後に、ぶすぶす、ぶすぶす、勃起おちんぽの、挿し抜きです。

     

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太い覗き穴でひろげられてしまった由紀の膣へ、亮介が挿しこんでいます。
亮介のおちんぽは、太くってずんぐりしてるから、由紀とぴったしです。
「おおおっ、ええわぁ、由紀ぃ、おめこ、ええわぁ」
立ったまま、由紀のおめこにぶっすりと、挿しこんでいてゆうんです。
亮介、由紀のおっぱいに手を入れ、ぷるるんぷるるん揺すっちゃいます。
揺すりながら、腰からお尻を、前へ、後ろへ、前へ後ろへ、動かします。
「ひやぁああん、ひやぁああん」
キャミソールをもちあげられ、おっぱいを丸出しにされ、弄られる由紀。
羞恥検診台にのせられた由紀、太ももは開いたまま閉じられません。
「おおおっ、ええわぁ、ええわぁ、由紀ぃ」
ぶすぶす、ぶすぶす、いいち、にいい、いいち、にいい、このスピードです。
「ひぃいい、やぁああん、ひぃいい、やぁああん」
由紀だって、亮介が動かす腰のスピードにあわせて、お声をだしちゃう。
ぶすぶすと、ヌルヌルになった由紀のおめこへ、亮介、おちんぽ挿しています。
なまおちんぽ、カリ首がきっちりすぼんでいるから、由紀、ひいひいです。
「ほんなら、由紀、いただいちゃうよ、スキンつけてさぁ」
ジュルジュルになっているおちんぽへ、亮介がピンクのスキンをかぶせます。
亀頭から陰茎の根元までスキンを巻き下ろし、そうして由紀の膣へ挿入です。
もう最後まで、射精しちゃうまで、亮介、抜き去らない覚悟です。
由紀のなかで射精しちゃう三回目だから、めっちゃ長持ちしちゃうんですよ。
「おおおっ、おおおっ、いいよぉ、おおおっ」
ぺちゃぺちゃ、ぺちゃぺちゃ、いやらしい音を奏でながら、亮介のピストンです。

由紀、三人の男子を相手に、おめこされていて、もうくたくた、痺れています。
あんまりされすぎると、それ以上してほしくないんですけど、まだ大丈夫です。
「はぁああ、ああん、はぁああ、あああん」
ぶすぶす、ぶすぶす、挿されて抜かれて、そのたびに、由紀、お声を洩らします。
足を閉じたくても閉じられない、太もも90度にひらげたまま45度もちあがっています。
上半身は30度持ちあがっていて、亮介の手がおっぱいを、まさぐってきます。
おっぱいに置いていた手を、由紀の腰にあててきて、左右の手で腰を締めます。
そうして、亮介、ぐいぐい、ぐいぐい、勃起おちんぽを、挿しこんでいくんです。
「おおおおおっ。おおおおおっ、おおおおっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、ぶすぶすぶすっ、亮介、おちんぽ突きに必死です。
かなりおくから呼び出してこなくちゃいけないみたい、亮介の精子ちゃん。
「ひぃやぁああん、ひぃやぁああん」
由紀だって、とろとろになっているけど、昇れそうで昇り切れません。
とろとろ、ぐじゅぐじゅ、大学二年生、美術部所属の由紀です。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいい、いいいっ!」
亮介のピストンがめっちゃ早やなり、一気に射精にまで及ぶ勢いです。
それに合わせるかのように、由紀のからだも反応してきます。
高揚してきます、オーガズムを迎えそうになってきます。
「おおっ、おおっ、由紀っ、でる。でる、でるぅ、うううっ!」
亮介のおちんぽ痙攣がはじまり、由紀のおめこのなかで、ぴしゅんぴしゅん。
由紀も、一緒に、イッテしまう気配ですけど、あと少しで完全燃焼なんです。

     

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亮介が終わったと思ったら、イケメン祐樹がそわそわしながら待っていました。
羞恥検診台に仰向いて、お股をひらいている由紀を見ていて、うずうずでした。
びんびんになったおちんぽを、根っこのところで握って、由紀に見せます。
「由紀、おれのん、見てくれ、おれの、ちんぽぉ」
「ああん、そんなのぉ、みせないでよぉ、そんなのぉ」
斜め後ろに倒されて、お膝から太ももをひろげあげている由紀の前にです。
太ももの間に立った祐樹、皮を剥いた亀頭のおちんぽを、ぴんと立てています。
「入れちゃうよ、ほんなら、由紀、入れちゃうからね」
「いやぁああん、見ないでよぉ、見ちゃだめぇ」
健太と亮介が立ったまま、由紀の股間を見つめているんです。
祐樹は陰茎の根っこを握り、亀頭を水平にして由紀のおめこに挿しこむんです。
とろとろに濡れている由紀の股間、陰毛から縦に割れてる陰唇、お尻の穴。
亀頭がめくれた陰唇のあいだに埋められ、そのままぶすぶすと挿しこまれます。
「あああん、いやぁあああん、あああっ!」
亮介では、アクメを迎えそこねた由紀、ふたたび燃えあがってきたんです。
イケメン祐樹のおちんぽは、由紀にとっては好きなおちんぽです。
「おおっ、ええわぁ、由紀ぃ、めっちゃ、気持ちいいよぉ!」
ぶすっ、ぶすっ、勃起おちんぽを、由紀に挿しこみながら、お声をあげる祐樹。
「はぁああん、ひぃいいっ、ひぃいいいいっ!」
挿しこまれて、二十歳のお誕生日の由紀、ずっきんずっきんしちゃいます
羞恥検診台にのせた由紀を、勃起おちんぽで、喜ばせている祐樹です。

羞恥検診台は、女の子が、とっても恥ずかしい気持ちにされちゃう、装置です。
大学二年生の由紀、その羞恥検診台にのせられ、羞恥の枠を超えた気持ちです。
お股がひろげられ、女の子の性器が丸見えにされて、男子に細かく観察される。
その観察がおわって、男子たちの性欲が、満たされている最中なんです。
「はぁあ、ああっ、はぁあ、ああん」
ぶすぶす、祐樹のスマートな勃起おちんぽが、由紀をいい気持にさせます。
「ほうら、由紀、ええやろ、おおっ、きもちいいいっ!」
ぶすぶす、祐樹がナマのおちんぽを、由紀に挿しこみ、引く抜くんです。
おちんぽを、由紀のおめこの襞でこすって、祐樹はいい気持です。
ぐじゅんぐじゅん、とろとろおめこ、由紀のお蜜が、流れ出てきます。
祐樹は、もう、射精しそうなのをおさえて、ぐっとこらえて、快楽しちゃう。
「ああん、ひぃいい、いい、いい、いいですぅ」
ぶすぶす、ぶすぶす、ナマのおちんぽで、ぶすぶすされる由紀の悶え。
祐樹は、挿しているおちんぽ抜き去って、スキンをかぶせちゃいます。
スキン、コンドームっていうんですね、をかぶせてぱっちんしちゃう祐樹。
由紀の股間の真ん中へ、ぶすぅ、ぶすぶすっ、挿しこんでしまいます。
あとは、もう、射精しちゃうまで、ピストン運動、ひぃやぁああん。
「ひぃやぁああん、ひぃいい、ひぃやぁああん」
ぶすぶす、由紀のなかへ、勃起おちんぽが、ああ、秒速2ストロークです。
「ああ、ああ、ああ、ああ」
「いけ、いけ、いけ、いけ」
ぶすぶす、ぶすぶす、だんだん、由紀のお声が高まってきます。
祐樹のからだがぴ~ンと張って、射精しちゃう、ぴしゅんぴしゅん。
由紀も射精の痙攣にあわせ、アクメを迎えてしまったんです。

     

-32-

二十歳のお誕生日を迎えた由紀、羞恥検診台にのせられてしまったんです。
先輩男子三人に、ひらけたお股のなかを観察され、そのうえイカされました、
勃起したおちんぽを、おめこに挿しこまれ、ぶすぶすされてしまったんです。
「あああ、もう、ゆるしてください、おねがいですぅ」
いい気持になった後って、とっても疲れが、けだるい気持ちになちゃいます。
「ふふん、由紀、ええ気持ちになったんやろ」
「はぁあ、そんなの、知りません、ああん」
四畳半の和室、羞恥診察台にのせられたまま、降ろしてもらえません。
手首は括られていて、頭のうえで括られているから、降ろせません。
足だって、お股のところから太ももが90度にひろげられているんです。
お膝を持ち上げられ、ベルトで括られているから、外すことができません。
「まあ、しばらく、このままで、放置しておくよ、いいね」
ここのアトリエのあるじ健太が、由紀を照らしている電気を消して、いうんです。
電気が消されても、股間のようすは、アトリエからの光で丸見えになります。
「ほうちって、ああん、わたし、こまる、こまりますぅ」
由紀、小さい声で、真実がいえないけど、困るとだけ、いうんです。
おしっこが、したくなってきているんです、由紀。
「どうして困るんだい、べつにこのままでも、困らないでしょ」
もじもじ、おしっこがしたいなんて、恥ずかしくって言えないじゃないですか。
「ふふふ、そうだよ、おしっこ、してもらうんだよ、このままで」
由紀のこころを察した健太が、にやにやしながら、ゆうんです。

尿瓶が用意されていて、ああ、透明のガラス製、そこへおしっこをする。
「ええやろ、由紀、おしっこ、とってやるからさぁ、よろこびなっ」
羞恥診察台に仰向いて、膝をもちあげ太ももを90度、ひろげている由紀。
「いやぁああん、恥ずかしいですよぉ、そんなの、いやぁあん」
健太が握った尿瓶の取っ手、その口が、由紀の股間に当てられます。
健太の左からは祐樹が、右からはカメラを手にした亮介が、見入ります。
「ふふ、お腹を、押さえてやれば、ええんかなぁ」
「いやぁあ、そりゃあ、お尻の穴に指、ちゃうかなぁ」
「なにいってるねん、尿道にストロー、入れてやるんや」
ああん、健太があいた手に持っているのは、ジュースのストローです。
そのストローを、由紀の尿道に挿して、刺激して、放尿させるというんです。
由紀、その話している声が、ストレートに聞こえてしまって、屈辱です。
それでなくっても大股開きで羞恥きわまりないのに、放尿させられる。
「あああん、そんなん、やめてくださいよぉ、おねがいだからぁ」
もう、思えば思うほど、もよおしてくるじゃないですか、おしっこがしたい。
「ふふふん、もうなにもかも、由紀に秘密は、ないんだよ」
「ああああっ、だめ、だめ、ああああっ」
陰唇の谷間の尿道から、由紀の体内に溜まった小水が、ほとばしります。
尿瓶でその小水を受け取る健太が、由紀の股間を見つめます。
祐樹も、亮介も、由紀が放尿する光景を、じっと見入ってしまいます。
恥ずかしいこと、羞恥にまみれる由紀への調教が、いよいよ始まっていくんです。
(この章おわり)

     





















































































































































































































































































































































































































































































































































































































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