淫らなアトリエ(2)-1-
  1~8 2013.4.27~2013.5.18

     

-1-

美術クラブに所属している前田由紀、大学二年生、今日二十歳になりました。
お誕生日のお祝いで、先輩の村井健太が、由紀をアトリエに招いたんです。
男子ばかり三人、大学院生の村井君の他は、島田祐樹、三浦亮介のふたり。
由紀にとっては、美術クラブの先輩たち、特に健太が絵を描く、モデルになっています。
「おたんじょうび、おめでとう!」
「由紀、はたちになったんだって、それなら、お酒も飲めるんや」
「まあ、由紀ちゃんは、やっぱ、かわいいよなぁ、美人とゆうより、ねえ」
「そんなこと、ありませんよぉ、わたし、ふつうですよぉ」
「そうかなぁ、由紀ちゃん、おれら、かわいいって思ってるんだよ」
テーブルを介して、ソファーに座った男子三人、女子一人の会話です。
お絵描アトリエの広さは八畳が二つ連なった十六畳の洋間です。
その隣りに四畳半の和室、キッチンとトイレとバス、正面は大きな窓になっています。
金閣寺から山のほうへいった和風のお屋敷ですが、健太のおじいさんの所有。
別荘として使われていた、山に面した静寂なお庭とか、画家さんのお家です。
「だから、由紀ちゃんの、記念アルバムを作ってあげたいんだ」
「ええんやろ、由紀、そのつもりで来てるんやろ」
「そのつもりって?」
「そのつもりやん、えす、えむ、お、め、こ、とかさぁ」
由紀、その言葉の意味がすぐにはわからなくて、聞き流してしまう。
「まあ、二泊三日、まえのモデルのときと、おんなじスケジュールだよ」
健太のモデルをした最後は二泊三日でしたけど、寝泊りしました。
由紀と健太だけの寝泊り、男女だけ、だからもちろん、セックスもしました。

お誕生日のお祝いに、先輩男子三人が、祝福してくださるんです、由紀。
白いドレスみたいなお洋服を着ている二十歳の誕生日、由紀です。
その由紀が、ふっと気がつくと、簡易ベッドに寝かされていたんです。
<どうしたんやろ、いつのまにか、寝ていたのかしら>
気を失った記憶がないのに、いつのまにか寝込んでしまって、いま気がついた。
「よう、寝てたやん、由紀、徹夜、してたんかなぁ、って話してたとこや」
由紀、なにやら変、足首が縛られ、ベッドの隅のポールに広げて括られています。
手だって、広げて頭のうえ、ベッドの隅のポールに括られています。
由紀、眠っている間に、簡易ベッドに、大の字にされているんです。
「なんですかぁ、こんなの、わたし、どうしてぇ」
びっくりです、手と足がひろげられて四隅のポールに括られているんです、由紀。
「ふふん、由紀ちゃん、ええことしてあげようと思っていて、ね」
そういえば、健太のアトリエ、ここのことですけど、書棚を見たら、SMの写真集。
由紀、健太がアトリエを離れているときに、開けちゃったこと、あるんです。
ひとりお部屋で、アダルトの動画サイトへいってしまったことがあって、そこで見ました。
「ほんなら、はじめようか、二十歳の由紀、お誕生パーティー」
健太は、由紀とすでに関係していて、その関係を祐樹と亮介に分け与えるんです。
イケメン大学院生健太には、ほかに好きな子がいて、そちらに傾斜しだしたから。
その子のなまえは、山野由美、大学二年生、由紀の友だちでもあるみたい。

     

-2-

簡易ベッドの高さは60cm、食卓のたかさより少し低くて健太の太ももの高さ。
自由に高さ調節できて、真ん中から折り曲げられるし、装置もつけられます。
ええっ、装置ってゆうのは、おちんぽの形をしたお人形さんとかバイブレーターとか。
いまは平坦な簡易ベッド、幅70cm、長さ180cm、長椅子みたいな格好ですが。
「なんでぇ、どうしてぇ、こんなことぉ、するんですかぁ」
思い出してみれば、二十歳のお誕生日の祝福だといって、シャンパンを飲んだ。
きっとそのシャンパンに仕掛けがしてあって、由紀、寝てしまったんです。
ふりふりのロングスカート、フリルがついたブラウス、おとぎの国のアリスちゃん。
「由紀が、あまりにも、かわいいから、だよっ!」
健太に代わって、祐樹が答えます。
祐樹はイケメン、女子から絶大な人気、ちょっと翳りのある表情がたまりません。
ああ、由紀、ロングスカートを、めくりあげられちやいます。
由紀、めくられるのを察知して、身悶えさせて阻止しようとするけど。
手をひろげてベッドの隅に、足をひろげてベッドの隅に、縛られているんです。
「ほうら、由紀、スカート、めくっちゃったよぉ、かわいい、おぱんちゅやぁ」
木綿の白地に赤いハート柄のショーツを穿いている由紀、おまたが丸見えです。
丸見えとはいっても、ショーツを穿いているから、もろまるみえではないんです。
「ああん、恥ずかしいですよぉ、なにするんですかぁ、ああん」
「まあまあ、そんなことゆわんと、楽しむんやろぉ、由紀ぃ」
「SM、おめこ、してもいいって、承諾したやろ、覚えてるやろ」
祐樹が、由紀の露出させた太ももを、膝から股間へ、撫ぜあげていきます。

簡易ベッドに手をひろげ、足をひろげ、四隅のポールに縛られている由紀。
ブラウスのボタンがはずされ、ブラジャーのホックがはずされて、胸が露出です。
「やっぱりなぁ、由紀、ええお乳、してるんや、ぷっくらやん」
「ああん、だめよぉ、こんなの、恥ぃですよぉ、ああん」
小さな声、恥ずかしがる由紀、でも手も足もひろげられているから、閉じられない。
「ふふん、ほんなら、おぱんちゅ、降ろしてやるから、なっ」
二十歳になった由紀、木綿の赤いハート柄ショーツを腰からお尻を抜かれます。
「ああん、やめてください、やめて、くださいよぉ」
由紀、抵抗のしようがないじゃないですか、手も足もひろげて縛られてるんです。
そうして、陰毛が生えているしたまで、股間が観察できるところまで、降ろされます。
「ええ格好になったよ、写真を撮って、動画も撮って、記録しておくよ」
高さ60cm、幅70cmの簡易ベッドに上向いている半裸の由紀を、男子が眺めます。
由紀の右横に祐樹、左横に亮介、健太は由紀の足元に立っています。
由紀のおからだ、おなぶりする役は、祐樹と亮介、このふたりです。
簡易ベッドのうえの明るい電球が灯され、まるで手術台にのせられた由紀。
テーブルが横に置かれて、お道具が並べられています。
いろんな形のバイブレーター、ローターが四個、クスコまで、並べられています。
お口にかますボール、縄、紐、ゴム紐、それに擽り羽根とか、お尻の穴用の。
「ひぃやぁあ、あああん、そんなの、こわいですぅ、あああん」
二十歳のお誕生日に由紀、責めお道具と三人の男子、なまおちんぽ責めです。
スキンの箱は10個用意されているから、スキンの数60個、ひとり20回、射精。
由紀、たっぷり、今回は三泊四日、おもいっきり、かわいがってもらえるんですよ。

     

-3-

簡易ベッドに仰向き、手をひろげて上に、足をひろげている由紀です。
おっぱいが露出され、陰毛と陰唇の先っちょが露出されている由紀です。
四隅のポール、間隔が縮められ、由紀の足首と手首がかさなってしまいます。
「ほんなら、なあ、由紀ぃ、さいしょに一発づつ、頂いちゃうよ」
足首がかさられるとお膝がひろがり、足がひし形になってしまって、股間が開きます。
左右の手首が左右の足首にくっつく格好で、お尻が簡易ベッドから突き出ます。
足首をかさねたときに降ろされた、赤いハート柄のショーツが、足首に留まっています。
「はぁあ、ああん、だめ、だめ、こんなの、だめですぅ」
太ももをひろげられ、股間が丸出しになっている由紀、いま大学の二年生です。
お股の真ん中、誰にも見られたくない羞恥の中心が、露出させられているんです。
二十歳の誕生日を迎えた由紀、あまりにも恥ずかしい格好に、気を失いそう。
「ふふん、ゾクゾクしちゃうよ、由紀の、おめこ、見ちゃってるよっ」
祐樹が、由紀の股間を眺めおろして、生唾を呑みこんじゃいます。
ズボンとブリーフを脱いでしまって、下半身を剝きだしたイケメン男子の祐樹です。
「お初にいただいて、いいんでしょうね、由紀ぃ」
何回か自分でおちんぽをしごいて、由紀の股間へ、亀頭をあてがっちゃう祐樹。
「はぁあ、だめ、だめ、だめですよぉ」
祐樹は立ったまま、簡易ベッドの高さが60㎝、由紀の背中に腕をまわして抱きます。
そうして、由紀のからだを起こすようにして、股間の真ん中へ、亀頭を挿しこむんです。
きょうはまだ、触れられていない由紀の股間、陰唇がかさなり、封印されているんです。
左腕で由紀を抱き、右手の指で由紀の股間、陰唇を割りひらく祐樹です。

祐樹の亀頭が、割られた由紀の陰唇、その間へ挿しこまれていきます。
健太が使っているお絵描アトリエ、祐樹が大学二年生の由紀を、犯す瞬間です。
「ひぃやぁ、ああん、だめ、あかん、やめてよぉ」
手首と足首上にあげ、ひし形になったお足の、その股間、そこへ勃起おちんぽ。
ぶすっ、ぶすっ、由紀、羞恥にまみれ、屈辱の気持ち、男子に見られながらです。
「おおおっ、由紀ぃ、めっちゃ、締まってるやん、ぎゅうぎゅうやぁ」
まだ濡れだしていない由紀、祐樹の勃起おちんぽを受け入れるには無理が。
「ああっ、ああっ、いたいですぅ、ああっ」
それでも、ぶすぶ、祐樹の勃起おちんぽは、明るい照明のもとに、由紀へ挿入です。
入ってきちゃうんです、由紀、下腹部が異様に痺れるような感覚です。
おもわず、ぎゅっと唇を噛んでしまう大学二年生の由紀、二十歳のお誕生日です。
「はぁあ、ああん、ひぃやぁ、ああん、だめですぅ」
ぶすぶす、祐樹の勃起おちんぽに占有されてしまった膣のなか、由紀、羞恥です。
「おおっ、ええ顔、前田由紀、たっぷり、撮っておくよ、写真!」
カシャ、カシャ、亮介がデジタルカメラのシャッターを、切っている音が響きます。
健太は、祐樹の横で、椅子に座って、腕組みをして、その光景を眺めています。
祐樹には、アイドル的存在由紀の手首足首を拘束しておいて、犯していく快感です。
犯されている情況、由紀の屈辱、でも由紀にはなにも、わからない、何も分かりません。
でも陰毛が、男子の気持ちを刺激して、お股の縦割れ唇が男子のこころを虜にします。
「由紀ぃ、ええわぁ、めっちゃ、おおっ、濡れてきたよ、由紀ぃ」
「ひぃやぁああ、ああん、あああん、うち、あかん、あかんですぅ」
簡易ベッドが変形し、検診台になって手と足を、上に束ねられてる由紀です。
お股がぱっくりひろげられ、おめこに祐樹の勃起おちんぽ、挿して抜かれます。

     

-4-

由紀が使っているiphoneを点検している健太が、facebookにアクセスします。
お誕生日おめでとう!、由紀のページに、メッセージが送られてきているんです。
二十歳のお誕生日おめでとう!、お友だち山野由美からもメッセージが来ています。
「はぁあ、ああん、だめ、だめ、あかんですぅ」
祐樹の勃起おちんぽで、由紀、おめこをぶすぶすされているところです。
健太は、由紀のiphoneで、淫らで恥ずかしい格好の由紀を、写真に撮ってやります。
「ふふふふ、おれのほうに送っておいて、ふふふふっ」
由紀のメールアドレスで、写メしてしまう健太、卑怯な手を使うんです。
「おおっ、由紀、ええわぁ、めっちゃ、おおっ、おおっ」
祐樹は、勃起おちんぽを由紀のおめこに挿しこんで、腰を引いては、前へ突つきます。
手首を上に、足首も上に持ち上げられて、足がひし形になっている由紀。
股間が丸出し、おっぱいも丸出し、お洋服はつけたまま、大学二年生の由紀。
ロングスカートがめくられていて、フリルがついたブラウスもひろげられている由紀。
まだ、始められたばかりの由紀、トトロ組の仕掛け、その最初は、いただき、です。
トトロ組の三人の男子に、順番で由紀、おからだ奪われちゃうんです。
その最初が、大学四年生、イケメン男子の祐樹、ビンビンの勃起おちんぽ。
生のまま、長さ15cm太さ4cmの勃起おちんぽ、由紀の股間へ挿しこまれています 。
ぶすぶす、ひいひい、ぶすぶす、ひいひい、祐樹の動きに由紀がお声を洩らします。
「ええ声やん、由紀、声だけで胸キュンしちゃうよ、おれぇ」
デジカメを手にしている亮介が、思いを言葉にしていきます。

簡易ベッドとはいっても女の子検診台の格好に変形しているんです。
足首を括ったベッドの隅のポールで、由紀の太ももからお膝がひろがります。
手首を括ったポールが、由紀の手をひろげて上に持ちあがっているのです。
仰向いて寝そべって、手と足を開いて持ち上げられた格好です。
高さ60cmの簡易ベッドから、お尻を突きだす由紀、そこへ勃起おちんぽです。
「ひぃやぁああっ、ひぃやぁああん、ひぃやぁあ、あああん」
手を動かす自由、足を動かす自由を奪われた大学二年生、二十歳の由紀です。
「いいねぇ、由紀、めっちゃ、ええわぁ」
「ひぃやぁああん、あかん、あかんですぅ」
ぶすぶすと、祐樹は勃起おちんぽ挿しこんで、ぐいっぐいっとお腰を、動かします。
由紀、おからだの唯一か所だけを、祐樹の性器で刺激されているんです。
おめこ挿し、勃起おちんぽのおめこ挿し、それだけ、由紀、なかなか登れません。
なかなか登れないようにされて、トトロ組、執拗に由紀を、責めたてていくんです。
輪姦、一巡おわったら、お道具を使って、観察して、由紀を辱めてあげるんです。
そうしたら、二十歳になった由紀、とっても従順なペットになっていくんです。
スキンをつける祐樹、ピンクのスキン、コンドーム、由紀のための避妊具です。
かぶせてしまった祐樹、由紀の股間の陰唇を、亀頭でひらいて、膣へ挿しこみです。
「ほうら、由紀、さいごまで、いくから、なっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、スピードが速くなってきて、ぶすぶす、ぶすぶす。
「ひぃやぁああっ、ひぃやぁああっ」
「おおっ、でそうや、でる、でる、でるぅ」
ぎゅっとこらえていた祐樹が、射精させるために、痙攣しちゃいます。
その勢いで由紀、ぴくん、ぴくん、感じて、そこそこ、昇っていきます。
でも、膣一か所だけの刺激だから、快感のおおきな渦にはならないんです。

     

-5-

祐樹がおわって亮介が、お股とおっぱいを丸出しにした、由紀と交尾しちゃいます。
まだロングスカートとブラウスをからだにつけたまま、大学二年生の由紀です。
手と足を四本のポールに括られ、簡易ベッドの検診台に仰向かされているんです。
「由紀、お誕生日、おめでとう、ぼく、お祝いしてあげるから、ね」
下半身を剝きだしの亮介、デジカメをテーブルに置いて、由紀と向きあいます。
「ああん、だめ、だめ、だめですぅ」
亮介のたくましい勃起おちんぽを見た由紀、おもわずお声をあげちゃいます。
高さ60cmの検診台、お尻が突き出て、お股がぱっくりひらいている由紀です。
「だめってことないやろ、由紀、誕生日のお祝いなんやからぁ」
亮介が立ったままで、勃起おちんぽを、由紀のお股の真ん中へ当てちゃいます。
にょっきり勃起したおちんぽの陰茎で、陰唇を割ってこする亮介です。
「ほら、由紀、こすってあげる、ほら、どうやぁ」
陰茎で陰唇の谷間をこすっていく亮介、亀頭を膣に入れる前の動作です。
「ああん、あああん、あかんですぅ、ああん」
由紀、良太の勃起おちんぽ陰茎で、陰唇の内側をこすられ、羞恥の極みです。
陰毛が、陰唇の外側が、ゆれて軋んで、由紀、太ももをピクピクさせちゃいます。
「ほんなら、入れてやるあげるよ、ぼくのおちんぽ!」
ぶすっ、亮介が亀頭を、由紀の膣に挿しこんでしまいます。
「おおおっ、由紀ぃ、入っていくよ、おおおおっ」
亮介、由紀の膣に亀頭を挿しこんだあと、そのまま、陰茎をぶすぶすと挿しこみます。

先に祐樹が挿しこんでいた由紀のおめこ、しっとりと濡れていて難なく挿入されます。
「いいねぇ、亮介、びっちし入ったじゃん、ゾクゾクしちゃう、生唾だよ」
亮介の左から、スツールに座った健太が、由紀の股間を眺めて、言うんです。
「見ものだよぉ、由紀の誕生日プレゼントに、ちんぽ、だからさぁ」
「いいですよねぇ、見ものですよねぇ、なまですからねぇ」
すでに射精しおえた祐樹が、亮介の右側に丸椅子を置いて、座って鑑賞です。
「ひぃやぁあ、ああん、だめ、あかん、やめてくださいぃ」
三人の先輩男子から、由紀、いたぶりの言葉をかけられながらの、おめこです。
「おおおおっ、由紀、ええわぁ、どうや、ええ気持ちなんやろぉ」
四本のポールに手足をひろげ括られて、お股をひらいている由紀。
その由紀のまえに立ったまま、亮介が勃起おちんぽを、挿しこんでいるんです。
ぶすぶす、ぶすぶす、挿すときは一気ですけど、ゆっくり、5秒ほどに一回です。
「いいねぇ、ええわぁ、由紀ぃ、たっぷり、感じてあげるよぉ」
男子たちの魂胆は、勃起おちんぽで、由紀を挿す以外には、なにもしない。
おっぱいなぶりも、おくちにちんぽも、なんにもしないで、勃起おちんぽ膣挿入だけ。
ゆっくり、堪能しながら、ゆっくりと、由紀を、おちんぽ挿入で責めあげていくんです。
「ああん、ひぃやぁああん、ひいいっ、ひいいっ」
「ええ気持ちなんやろ、由紀、もう大人なんやぞ、由紀!」
亮介ったらゆっくりと、なまの勃起おちんぽに手を添えず、由紀を責めあげていきます。
二十歳のお誕生日、大学二年生の由紀、次第にひいひい、感じだしてきちゃいます。

     

-6-

簡易ベッドが検診台に似たかたちになって、由紀、お尻を突きだしています。
お股がひらいて、真ん中がぱっくり丸見え状態、手足をひろげて括られています。
「はぁああん、だめ、ああああん、あかん、はぁああん」
ぶすぶすっ、ぐいぐいっ、亮介が正面から挿しこみ、腰を左右に揺するんです。
「ほうらぁ、どうやぁ、由紀、おおっ、めっちゃええわぁ、由紀のお、め、こぉ」
勃起してるおちんぽが、おめこのなかを捏ねまわし、抜かれるときにはこすられる。
「ひぃいい、やぁああん、ひぃいい、ひぃいいいい」
「ええんやろ、由紀、感じてるんやろ、由紀、ほうらぁ」
二十歳のお誕生日、由紀、亮介の勃起おちんぽで膣のなか、刺激されているんです。
ぶすぶす、開脚Mすがた由紀、その真ん中へ、亮介の勃起おちんぽが、ぶすぶす。
ゆっくり、ぶすぶすと二回続けて挿しこまれ、それから、ぐぅいぐぅいと捏ねられます。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃやぁあああん」
大学二年生の由紀、あられもない姿で、勃起したおちんぽだけで、責められます。
おっぱいも、太ももも、首筋も、愛撫なし、勃起おちんぽだけが、膣のなかです。
まだあとに、由紀との関係が深い健太が控えていて、亮介が仲介です。
「ふふん、そろそろ、スキンつけてやっかなぁ、由紀ぃ」
ぶすぶす、ぶすぶす、ゆっくり、丹念に挿入している亮介が、由紀に言います。
由紀は、もう、ひいひい、ゆっくりと、からだの反応を見られながらの挿入です。
いったんおちんぽ抜いてしまって、スキンをかぶせて、ふたたび挿入です。
由紀はもう、悔しくって、涙ぐみ、意識も正常じゃぁ、ありません。

スキンをつけおえた亮介が、由紀のおめこで、勃起おちんぽをこねまわします。
「ほうらぁ、由紀ぃ、おおおっ、めっちゃええ、締まるねぇ、めっちゃええ!」
「はぁあ、ああっ、だめ、だめ、だめですぅ」
ぶすぶす、ぐちゅぐちゅ、勃起おちんぽだけで責められる由紀、お顔が歪みます。
由紀、じんじんと、膣の奥が痺れてきて、快感が全身にひろがっていく感じ。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいいっ」
「ええ顔、ええ声、由紀、最高だよ、やっぱ、ナマの声いいよなぁ」
「ほんまやぁ、こんな由紀のすがた、最高ですよねぇ」
「おおおっ、由紀、でそうや、おれ、でそうやぁ」
健太と祐樹が会話しているなかで、亮介がいよいよ射精したくなってきたんです。
ぶすぶす、ぶすぶす、勃起してるおちんぽだけ、由紀のおめこでこすっていきます。
「おおっ、おおっ、おれ、でそう、でそう、でる、でるぅ」
「ああっ、ああっ、ああっ、はぁあああ~っ」
亮介のお尻が痙攣し、お顔をしかめてしまって、突き刺したままです。
由紀のおめこのなか、ぴしゅん、ぴしゅん、スキンのなかへ精子が飛び出ます。
ぴくんぴくんの痙攣は、抜き挿しとはちがった刺激で、由紀を直撃します。
「おおおおっ、出てしもた、あああっ、由紀ぃ、出てしもたぁ」
「ああっ、はぁああっ、はぁああっ」
亮介の動きがとまって、由紀の喘ぎがとまって、一瞬、静寂です。
でも、これでおわりません、まだまだ始まったばかり、つぎは健太の番です。

     

-7-

二十歳のお誕生日に、健太のアトリエに招かれた由紀、先輩男子三人に、です。
男子たちの魂胆は、カワイイ由紀をペットちゃんにしてしまうことなんです。
なんのペットかといえば、セックスペット、つまり男子のセックスフレンドに、です。
健太は、すでに由紀と、関係を結んでいたから、今日が初めてではないんです。
でも、大学院生の健太は、ほかに好きな子ができて、今日からは由紀を共有。
「由紀、ほんなら、おれとするか、それとも拒否かい」
簡易ベッドの診察台に、開脚M姿にされている由紀へ、健太が声をかけます。
由紀は、あまりにもみじめな、あまりにも恥ずかしいことされて、声もでません。
「ええんやろ、したいんやろ、おれと、おめこ、したいんやろ」
立ったままの健太が、股間丸出し診察台で手足を固定されてる由紀にいいます。
ぱっくりひろげたお股、二十歳のお誕生日の由紀、性器を健太の手で撫ぜられます。
「いやぁあ、ああん、いやよぉ、せんぱいぃ」
手をひろげてポールに固定され、開脚M姿の由紀、触られるのは初めて。
祐樹も亮介も、勃起させたおちんぽだけで、由紀と結合していたからです。
「今日から、由紀は、おれら三人の、ペットになるんだよ、セックスペット!」
ズボンをおろし、ブリーフをおろして、由紀の股間へ、腰を接近させる健太。
もう凛々しくびんびんになっている健太のおちんぽ、根元は毛むくじゃらです。
由紀だって、陰毛は生えたまま、陰唇のまわりにも、数本のちぢれた毛。
縦に割れた由紀のお股の唇を、健太がまづは、丹念に、指でひろげます。
腰を突出し、突出させた勃起おちんぽ、その亀頭を、指でひろげた中へ。
びんびんの勃起おちんぽ、ぶすっと、由紀の膣に、咥えさせてしまうんです。

立ったままの健太、そのままで勃起おちんぽが挿しこめる高さに、由紀の股間です。
「おおおっ、由紀、ひさしぶり、きっちり、締めろよ!」
「ひぃやぁああ、ああん、だめですぅ、あああん!」
由紀、健太の勃起おちんぽ挿しこまれて、すごい圧迫を感じちゃいます。
ぶっすり、根っこまで、挿しこまれてしまって、ストップさせられた由紀。
「ええやろ、由紀、思い出せよ、おれのちんぽ、ええやろ!」
健太が根っこまで挿しこんだまま、両手で由紀の双方の乳房をまさぐります。
「はぁああ、あああん、せんぱいぃ、だめ、だめ、だめですぅ」
祐樹が右から、亮介が左から、由紀の股間を、食い入るように見ています。
健太、由紀の乳房を揺すって乳首をつまんでしまって、ゆっくり腰を引きます。
勃起おちんぽ、由紀のおめこから引き抜かれ、亀頭だけが埋められています。
そうしてゆっくり、ふたたび、健太のおちんぽ、由紀のおめこに、挿しこまれます。
「おおおっ、ええわぁ、由紀、やっぱり、由紀、ええわぁ」
ぶすっ、もう濡れていて、なんなく挿入できてしまう健太、ぬるぬるです。
なんなくとはいっても、きっちり締まる由紀、二十歳になったばかり、大学二年生。
由紀は、めっちゃ恥ずかしい、羞恥、屈辱、なのにおからだが、反応しちゃう。
じんわり、ゆっくり、勃起おちんぽで膣のなか、こすられると、もうだめです。
乳首もいっしょに、モミモミされて、由紀、開脚M姿のまま、お悶えしちゃう。
「はぁあっ、はぁあっ、はぁああん」
「ええやろ、ほら、由紀、好きやろ、こんなの!」
「はぁああっ、はぁああん、あかん、あかんですぅ」
「ふふ、由紀、たっぷり、楽しんであげるから、よろこべよ」
「わぁああん、ひぃいいいっ、ああああっ」
ぶすぶすと挿しこまれ、数秒おかれて、引き抜かれるんです、勃起おちんぽ。

     

-8-

診察台に開脚M姿、由紀の股間の高さが、立った健太の腰の高さです。
ぶすぶすと、健太に勃起おちんぽを、挿しこまれている二十歳の由紀です。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
ぶすぶす、挿しこまれて、ゆっくり抜かれ、ぶすぶすっと挿しこまれる勃起おちんぽ。
「ほうらぁ、由紀、ええやろぉ、由紀、どうやぁ」
お膝をあげてひろげた太もも、その間に立っている健太が、挿しこんでいるんです。
もう、へろへろにされている由紀、大学二年生、二十歳のお誕生日です。
とろとろのお蜜が分泌されて、由紀、お股の真ん中が濡れてヌルヌルです。
「ひぃやぁああん、ひぃいい、ひぃいい」
ぶすぶす、大学院生の健太は、由紀をよろこばせるテクニックを、もっています。
挿しこむだけじゃなくて、挿しこんだ勃起おちんぽの先っちょ、亀頭でこするんです。
由紀のおめこのおく、子宮口のまわりを、亀頭でこすってやると、由紀が反応します。
「ひぃやぁああん、ひぃやぁああん」
とっても感じちゃう由紀、二十歳、大人になった感じで、おからだが萌えます。
ぶすぶす、ぐちゅぐちゅ、ぶすぶす、ぐちゅぐちゅ、健太の勃起おちんぽ責めです。
由紀、もう、たまりません、じんじん、ずきずき、次第に昇っていくんです。
「ほうら、ええやろ、由紀、ええ気持ちやろ、由紀」
おっぱいもいっしょにモミモミされて、おめこにおちんぽ、ぶすぶす、ぐちゅぐちゅ。
開脚Mすがた、閉じたくっても閉じられない股間、それに腕だってひろげたまま。
ここは、金閣寺に近い山のふもとにあるお屋敷の、明るいお絵描アトリエです。

いけにえ、二十歳の誕生日を迎えた大学二年生のカワイイ女子、由紀。
お洋服をつけたまま、胸をひらかれ、股間をひらかれ、開脚Mすがたです。
祐樹と亮介が見ているところで、由紀、健太から辱めをうけているんです。
AKBのあの子に似てるから、学校ではアイドルの由紀、ペットにされちゃう。
三人の男子のセックスペットにされちゃう、その最初の儀式がいまです。
「感じてるんや、由紀、めっちゃええ顔、すっげえカワイイじゃん!」
「信じられへん、こんな子が、おれらのセックスペットなんてさぁ!」
ぶすぶす、健太が由紀のおめこに、勃起おちんぽをたっぷり食べさせます。
「ひぃやぁあ、ひぃやぁああっ、ひぃいい、ひぃいいっ」
由紀、どうしてこんな感じになるのかわかんないけど、めっちゃ感じちゃう。
ずっきん、ずっきん、もう意識朦朧、目の前がかすんで見えています。
おからだの奥底が、めっちゃ疼いて、悶えてしまうんです、由紀。
「ふふふふふ、イッテてしまうか、由紀、イカセテやるから、なっ!」
スキンをかぶせた健太の勃起おちんぽ、由紀に挿しこんでイカせます。
ぬるぬる、とろとろの由紀へ、ぶすぶす、挿しこまれ、もう最後までいきます。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひやぁああん」
「いけ、いけ、由紀、イクんや、ほらほらぁ!」
「あああああっ、ひぃやぁあああああっ!」
「ほら、ほら、ええわぁ、由紀、めっちゃ、ほうらぁ、ああっ」
健太の射精、由紀、ずんずん昇りきって、アクメに達してしまいます。
こうして、二十歳になった由紀、セックスペットとして、飼われていくんです。

     














































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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