淫らアトリエ(3)-1-
  1~12 2013.6.22~2013.7.10

     

-1-

村田一樹先生のアトリエは、嵯峨は小倉山の近くにある和風の一軒家です。
大村由紀は美大の二年生、モデルのバイトで、アトリエへやってきています。
村田先生は美大の准教授さん、アラフォー男子、独身、イケメン先生です。
「きょうは、東京からお客さんがくるんだよ」
由紀を前にした村田先生が、そのお客さんの接待を由紀にしてほしい。
「美術評論家の先生で、ぼくを推薦してもらえるんだよ」
その評論家先生のお名前は、美術雑誌でよく見ます、桐山五郎さん。
由紀は、そのお話をきいて、とってもうれしくなってきたんです。
「だから、由紀、わかってるよね、おもてなしだよ」
なにやら意味ありげに、村田先生が由紀に、話してくるんです。
つまり、えっちなことを、桐山さんにさせてあげたいから、というんです。
「はぁあ、村田先生、できるかしら、わたし・・・・」
美術界という世界にあこがれる由紀、桐山先生と会えるだけでもうれしい。
「いいね、ぼくが、コーチをするから、ねっ」
と、そうこうしているうちに、桐山先生がアトリエに到着されます。
まだ若いんですよ、桐山先生、新進作家の村田先生と同じくらい。
スタイルが良くて、ダンディで素敵なお顔、桐山先生。
もちろん、村田先生だって、京都在住の新進作家さんとして有名です。
「この子が、由紀くん、うちの大学の二年生だ、あの絵のモデル」
「やぁあ、裸婦モデルはキミかぁ、そうなんだぁ」
お洋服を着ているから、由紀、でもちょっと恥ずかしい気持ちです。

     

-2-

アトリエの広さは八畳の間が四つ分あります。
和風造りだから、アトリエの真ん中に柱があって、鴨井があります。
「そうなんだ、ここに縛りつけて、責めてやるとね、ふふっ」
「どうなんですか、村田先生、この由紀くんが責められちゃう?」
「まあまあ、桐山先生、期待に応えられるかなぁ、由紀ぃ」
とつぜん由紀にふられてきた言葉に、由紀は戸惑いのお顔です。
由紀にとっては、村田先生の日本画のモデルとして、裸婦になっているけど。
それに白状しちゃうと、村田先生、SMが好きみたい、由紀はMさんです。
「ほうら、由紀、手を括っちゃうよ、いいよねぇ」
手首を交叉させ紐で括られてしまう由紀、ブラウスもスカートも着けたまま。
「ああん、先生、なにするんですかぁ、ああっ」
手首を括った紐の残りが、鴨居から降ろされたフックにとめられます。
フックは縄の先端で、縄は鴨居に取り付けられた滑車に通されています。
縄を引き上げるられると、括られた由紀の手首が持ち上がっていく仕組み。
手首を頭の上に持ち上げられた由紀、お洋服を着たまま、立っています。
「いい子でしょ、こうして眺めてると、どうです、ムラムラしちゃうでしょ」
「ほんとだ、まるで裸に見えちゃいますね、かわいい子ですね」
アトリエの片側はお庭になっていて、竹藪からの明るい光が入ってきます。
「ほんなら、由紀、桐山先生に、ちかんしてもらいなさい」
村田先生は、由紀の手首を頭上にあげさせたまま、桐山先生に合図します。
由紀は会ったばかりの桐山先生にチカンされていきます、最初はおさわりからです。

     

-3-

美大二年生の由紀が、桐山先生に縛られ、触られ、セックスされるんです。
由紀は初対面ですけど、雑誌とかでお写真を見ているから、初めてとは思えません。
「あああん、こそばい、こそばいですぅ」
桐山先生が、いきなり、由紀のスカートのなかへ手を入れてきて、太ももを触るんです。
ストッキングを穿いてないナマ足だから、ごつごつの手の感触です。
二十歳になったばかりの由紀、男の人の手で触られて、ぞぞっとしちゃう。
「あったかいねぇ、由紀くん、やわらかい肌みたいだねぇ」
手を頭上にあげたままの由紀です。
桐山先生ったら、スカートをめくりあげてきちゃうんです。
ストッキングは穿いてないソックスだけのナマ足、由紀の太ももは白い肌です。
太ももの根っこからお尻まわりはパンティ、そのうえに紺のブルマを穿いている由紀。
「ほぉおおっ、中学生みたいなの穿いてるんですね、カワイイねぇ」
にたにた、桐山先生、その横に立っていらっしゃる村田先生もニタニタ顔です。
「脱がしてやりますか、桐山さん、由紀の素肌、見たいでしょ?!」
「いいんかなぁ、そんなことして、嫌がらないかなぁ」
由紀、めっちゃ恥ずかしい、まだしらふだし、女の子そのものですもの。
ミニスカートのスソを腰で留められ、ブルマが見えるようにされちゃいます。
桐山先生は、由紀の足元にしゃがみ込み、ブルマの腰ゴムに手をかけます。
「ふふっ、そうだね、パンティもいっしょに、降ろしちゃうかなぁ」
ああっ、由紀の腰からお尻へ、紺のブルマが剥がされちゃいます。
「おおおおっ、カワイイ、黒い毛、陰毛、白い肌、いいねぇ」
由紀、太ももをぴったしとくっつけて、お膝もぴったしくっつけているんです。
ブルマとパンティが、降ろされ、太ももの根っこまで剝かれてしまったんです。

     

-4-

おからだのYになった真ん中部分を、丸見えにされてしまった美大生の由紀。
手を頭のうえに持ちあがったままだから、どうすることもできません。
「いいねぇ、由紀ちゃん、カワイイねぇ、ふふん」
桐山先生が、片膝を床に着いて身をかがめられると、お顔が由紀のお股の前です。
「ああん、せんせ、いけません、いけませんよぉ」
凝視されるだけで、由紀、皮膚に針を刺されたような痛みを感じてしまう。
「ああ、陰毛、由紀ちゃんの陰毛、やわらかいねぇ」
桐山先生の手が、由紀のYの真ん中の、黒い陰毛を、撫ぜさすってきちゃいます。
「ううっ、ああん、せんせ、いやぁああん、よしてくださいよぉ」
紺のブルマと白いパンティが、太ももの根っこから少し降ろされてしまいます。
腰から太ももの根っこを露出され、陰毛をたくしあげられてしまう由紀。
「ほうら、由紀ちゃん、足を、ひらいて、みて、ごらん」
鴨居から降ろされたフックに手首を留められ、座ることができない由紀。
露出された腰から太ももを隠すことができない由紀。
「ほうら、足、ひらいて、ごらんよ」
桐山先生ったら、由紀のお尻へ腕をまわして抱きしめ、陰毛に顔をすりつけます。
「あああん、桐山先生ぇ、あああん、だめですよぉ」
由紀、お顔をすりつけられて、ズキズキ、なにやら得体のしれない疼きです。
陰毛をすそからたくしあげられ、股間の唇、その先っちょが引きだされてきます。
「ああっ、あああっ、いやぁああん」
桐山先生の唇が、由紀の陰毛下、ぷっくら膨らんだ処を、撫ぜあげてきたんです。
先っちょには、敏感なクリトリスが、皮をかぶったままですけど、あるんです。
ミニスカートが腰に丸められていて、ブルマとパンティは太ももの根っこです。
露出されてしまったお股まわり、でも、まだ、由紀、足は開いていないんです。
村田先生が、お道具部屋から1mの棒を持ってきて、桐山先生にわたされます。
「これに、足をひろげて、縛ってやってくださいよ」
1m棒の両端に、鎖があってその先に、皮のベルトがつけられているんです。

     

-5-

両端に皮のベルトがついた1mの棒を見て、由紀、恥ずかしい気持ちです。
縛ってやってくださいよ、という村田先生の言葉に、由紀のこころが反応しちゃいます。
美大では日本画のお勉強をしている由紀ですが、気持ちは豊満、耽美な方です。
「そうですか、それなら、パンティ、脱いでもらって・・・・」
桐山先生は、由紀の足を1mにひろげるまえに、ブルマとパンティを脱がすんです。
「ああん、それわぁ、恥ぃですからぁ、ああん」
「さあ、足をあげて、脱いじゃうんですよ、ほうらぁ」
紺のブルマと白いパンティが、降ろされて、足首から抜かれます。
それから由紀が穿いている白いソックスも、脱がされてしまったんです。
お腰から爪先まで、すっぴん裸に剝かれてしまった美大二年生の由紀。
桐山先生が、由紀の右膝にベルトを巻かれ、左のお膝をひろげようとします。
「ああああん、先生、ゆるしてください、それだけわぁ」
ぎゅっと太ももを合わせて、お膝を合わせて、ひろげられないようにしちゃう。
ああ、女の子の本能でしょうか、お股をひろげられるという羞恥でしょうか。
「ふふ、いい声だね、カワイイね、由紀はどMだって、聞いたよ」
「いやぁああ、そんなんじゃありません、わたし、どえむとちゃいますぅ」
「いい子だ、ほら、足を、ひらいて、ほうらぁ」
由紀の左のお膝を持つ桐山先生、村田先生が抱いて、膝をあげさせます。
きっちり、左のお膝にもベルトが巻かれて、由紀、お膝を1mにひろげた格好です。
足枷をセットされ、桐山先生と村田先生が、由紀から離れます。
手首を括った縄が頭上のフックに留められていますが、高さの微調整。
由紀の手首がお顔のうえ、額のところで、留められちゃうんです。
この高さだと、お股は閉じられないけれど、お膝を折ることができる。

     

-6-

嵯峨小倉山の近くの和風一軒家に、村田先生のアトリエがあります。
アトリエは八畳の間が四部屋の広さ、一面は庭に面して、三方は壁です。
和室を四つ、正方形に造られたアトリエの真ん中は、大きな角柱です。
アトリエの上部は鴨居、そこからおろされた紐に、由紀の手首が括られています。
お腰から爪先までを裸にされ、お膝は1m棒にひろげられ、ベルトで括られています。
村田先生の客人、美術評論家の桐山先生が、由紀を責めて可愛がられるんです。
「まあ、ほんなら、桐山先生、あとは、ご自由にしてください」
「そうですか、じゃあ、由紀ちゃんを、なにかあれば、電話します」
「由紀はどMだから、たっぷり、可愛がってやって、くださいな!」
村田先生が、そういってアトリエから出て行かれ、由紀と桐山先生だけです。
「そうなの、由紀ちゃんは、どMなんかぁ」
下半身を露出させた由紀のからだを、頭から足先まで眼でなめ、おっしゃいます。
「あああん、そんなん、ちゃいますぅ、うち、どえむちゃいますぅ」
お膝は1mにひろげた恰好、お腰からお尻、太もも、お膝、足先と露出です。
お腰にはミニスカートが丸め留められ、そのうえはブラウスを着たままです。
アトリエの真ん中、美大二年生の由紀はもう、お顔の頬が紅潮しています。
「いいねぇ、由紀ちゃん、たっぷり、楽しもうね!」
ニタニタお顔の桐山先生は、東京在住の美術評論家さんなんですよ。
「はぁあ、うち、恥ずかしいですぅ、恥ずかしいですぅ」
「そうなの、恥ずかしいの、それなら、もっと恥ずかしこと、しようね」
立っているのが辛い由紀、木製の背もたれ椅子に座らせてもらえます。
「ほうら、こうして、お座りして、足は、上げておこうか、ね」
1m棒の両端の、お膝を括った処に紐を巻き、左右を合わせて三角にされます。
合わさった二本の紐は、手首を括って持ち上げた、紐と合わせられて吊られます。

     

-7-

背もたれ椅子に座らされた由紀、お膝を1mにひろげた棒が持ちあがります。
そうして手首を括った紐の二の腕部分が、1m棒の真ん中に合わせられます。
ひろげた足のお膝の横に、肘を合わせてしまうとゆうんです。
「いいでしょ、由紀ちゃん、とってもいい気持ちに、してあげるから、ね」
背もたれ椅子に座ってお膝が持ち上がって、お股がひらいてしまいます。
「わかるでしょ、由紀ちゃん、つぎは、ほうら、ブラウスを、ふふっ」
「はぁあ、ああん、桐山先生ぇ、こんなの恥ぃですぅ」
由紀、お股をひらかれてしまって、羞恥の気持ちなのに、ブラウスのボタンが。
ひらひらがついたピンクのブラウス、そのボタンがはずされていく由紀。
「あああん、先生ぇ、いやぁああん、いやぁああん」
ブラウスの胸がひらかれ、ブラジャーもはずされてしまう二十歳の由紀。
おっぱいが、露出されてしまって、乳首が飛び出してきちゃう由紀。
桐山先生は容赦なく、由紀を羞恥の極みへ、連れていくんです。
まだ、お触りすら十分にしてもらえてない由紀の気持ちは、しらふです。
まだ高揚していないから、羞恥心が沸き起こってきて、恥じらうんです。
「どうかね、由紀ちゃん、カワイイ、エロチシズムだね、クリムトみたい」
桐山先生は、由紀の羞恥部位を剝いてしまって、一歩さがって鑑賞です。
お正面には、由紀のお尻が突き出て、ひらいた股間は斜め上向きです。
お膝が1mにひろがっていて、肘がお膝と並んでいます。
ぷっくらのおっぱいがブラウスの合間に剝きだされ、首には小さなネックレス。
「ほうら、由紀ちゃん、自分のすがたを、見てごらん」
大きな枠にはまった鏡が、由紀のまえに運ばれて、立てかけられます。
縛られた自分の姿を見せられちゃう由紀、見ちゃうと気が動転しちゃう由紀。

     

-8-

お股をひろげさせてしまった由紀を、眺めていらっしゃる桐山先生。
椅子の背もたれに背中をあて、お膝を1mにひろげている美大二年生の由紀。
背もたれの後ろからまわされた紐が、お膝を渡った1m棒の両端に括られます。
1m棒が由紀のおっぱいの前にまで引きあがってきちゃいます。
「いい眺めだ、素晴らしいよ、由紀ちゃん!」
「ああん、桐山先生ぇ、見ちゃあ、いやぁああん」
お股をひらいたお正面から、美術評論家の桐山先生に見られている由紀です。
「ふふん、京都へ来た値打ちがあるよ、ねぇ、由紀くん!」
「見ちゃいや、ああん、見たらぁ、あかんですぅ!」
桐山先生が親しみを込めて、由紀ちゃんとか由紀くんとか、名前を呼びます。
下半身は素っ裸、ブラウスのボタンがはずされ、ブラがあげられ、乳房が露出。
美大二年生、二十歳になったばかりの由紀、とっても恥ずかしい気持ちです。
「いいねぇ、由紀くん、二年生なんだってねぇ、いいねぇ」
見られている由紀、桐山先生のお顔が、ひろがった股間に接近してきます。
恥ずかしさが昂じて、目の前が真っ白になっていく感じで、ぽ~っとなっちゃう。
背もたれ椅子にお尻の芯を置いて、股間が斜め上向き、1mにひろげたお膝が。
お膝がおっぱいの横にまで引きあげられて、股間が丸出しにされた由紀です。
天井から降ろされた紐が解かれ、1m棒に括られた肘も解かれます。
椅子の背もたれに背中を当て、お膝を1mにひろげられて持ちあがっています。
手首は括られたままの由紀、頭を抱くようにして後ろへまわされてしまいます。

     

-9-

嵯峨の奥にある和風のお屋敷、お絵描アトリエ、広さは八畳間が四つ分。
美大の准教授をなさってるアラフォー男子の村田先生の所有です。
由紀は美大二年生、モデルのバイトをしているけれど、今日はお客さん。
東京から美術評論家の桐山先生が、村田先生を取材に来られています。
由紀は、村田先生から桐山先生を紹介され、愛の調教をうけるはめに。
お庭に面したアトリエ、背もたれ椅子に開脚M姿にされてしまった由紀です。
「ほうら、由紀ちゃん、カワイイお股だ、ゾクゾクしちゃうねぇ」
由紀の前に丸いパイプ椅子を置き、そこに座った桐山先生がいいます。
「おさわりして、それから、おちんぽで、かわいがってあげるから、ね」
お声がふるえている桐山先生、由紀を前にして興奮していらっしゃるみたい。
桐山先生のふたつの手が、由紀のおっぱいと股間に、あてがわれます。
由紀の左には和風のお庭がひろがり、右は書斎になった広いアトリエです。
大きな枠がはまった鏡が、由紀の右斜め前に置かれています。
背もたれ椅子は回転式、由紀、開脚M姿にされて座らされ、動かされます。
「由紀ちゃん、おっぱい、さわっちゃうよ、それにお股も、いっしょにだぁ」
「ああああん、桐山先生ぇ、こそばいですよぉ、ああああっ」
丸いパイプ椅子に座った桐山先生に、乳房とお股の真ん中を撫ぜられた由紀。
「いいねぇ、とっても、由紀ちゃん、二十歳なんでしょ、いいねぇ」
右の手の平を由紀のおっぱいにかぶせ、ゆさゆさと揺すっちゃう桐山先生。
左の手の平では、由紀の股間を撫ぜあげ、陰毛を触っちゃう桐山先生。
お膝を1mにひろげたまま、わき腹の横にまで持ち上げられている由紀です。
乳房と股間をなぶられ、こそばいような感じでゾクゾクっとしちゃいます。
「あああん、桐山先生ぇ、うち、あああん、どないしょ、どないしょ」
由紀、名前は知っているけど初めて会う美術評論家、桐山先生です。
まさか、こんな関係になるなんて、考えもしなかった美大二年生の由紀です。

     

-10-

お膝は1mにひろげてわき腹の横、背もたれ椅子に座っている由紀です。
由紀の目の前には、桐山先生が丸椅子に座って、足をひろげられています。
ズボンを穿いていらっしゃるからですが、裸なら由紀の股間へおちんぽが入る。
「いいねぇ、由紀ちゃん、恥ずかしい処が、丸出しだよねぇ」
手首は括られ首の後ろへまわしている由紀、目の前に桐山先生です。
「かわいい乳首、ほおお、輪ゴムの色とおんなじだね、由紀ちゃん!」
桐山先生、輪ゴムをふたつ、そのひとつを由紀の乳首に巻いちゃいます。
「あああん、先生ぇ、やめてください、そんなの、いやぁあ」
由紀、左の乳首に輪ゴムが巻かれて、締められちゃうんです。
それから、右の乳首にも輪ゴムが巻かれて、締められてしまいます。
「どMなんだってねぇ、由紀ちゃん、学校じゃ日本画してるんだって?」
輪ゴムに巻かれて締められた乳首が、ぷっと起ってきています。
締められているときにはジーンと痛みを感じたけれど、でも輪ゴム異物感です。
「はぁあ、そんなん、ちゃいますぅ、どえむちゃいますぅ」
美大二年生の由紀、二十歳を迎えたばかり、それが浮世絵の春画の世界へ。
「ふふん、ほうら、そしたら、由紀ちゃん、いよいよ、ここだね」
由紀の股間は丸出し状態、お膝は1mに開かれ、脇腹の横へです。
太ももが逆八になって開脚Mの由紀、桐山先生がそこをジッと眺めます。
「いやぁああん、桐山先生ぇ、いやぁああん」
眺めていらした桐山先生、右親指の腹で、由紀の陰唇を触られたんです。
お指は、お尻の穴の上部から、陰毛の下まで、陰唇をやわらかく撫ぜられます。
由紀、乳首の輪ゴムのジーン感があるから、陰唇に触れられてキュンと感じます。

    

-11-

背もたれ椅子にお尻を置いて、お股を完全にひろげきられている由紀です。
太ももが逆八形になってお膝がわき腹の横にまで持ち上がっているんです。
正面のパイプ製の丸椅子に座った桐山先生が、由紀の股間をなぶるんです。
「いいねぇ、由紀ちゃん、ここ、見ちゃうと、ぼく、ぼっきしちゃうよ」
紳士ズボンを穿いた桐山先生、まじまじ、由紀を見つめておっしゃいます。
ブラウスをひらけた乳房の乳首に、輪ゴムを巻かれている由紀。
お股を完全にひろげられ、アラフォー男子の桐山先生が、お指をつけてきます。
「はぁあ、ああん、桐山先生ぇ、あああん、だめぇ」
桐山先生の右手、中指が中心になって、由紀の陰唇の割れ目に入れられちゃう。
「ほおお、由紀ちゃん、もう、濡れだしてるね、ヌルっと」
「いやぁああん、ああん、ううっ、ああん」
「ほら、ヌル、ヌル、由紀ちゃんの膣から、出てるんだね」
「ああん、桐山先生ぇ、いやぁああん」
ぐちゅぐいちゅ、ぺちゃっ、いやらしい音が立っちゃうじゃないですか。
美大二年生の由紀、ひろけたお股の縦割れ唇を、ひらかれているんです。
「見て欲しいんでしょ、どMの由紀ちゃん、そうなんでしょ!」
由紀は陰毛をたくしあげられ、陰唇の先っちょを露出され、めくられていきます。
「ふふっ、ほうら、由紀ちゃん、見えちゃったよ、まめ」
「あああん、だめ、だめ、だめですよぉ、ああん」
お股をひろげきったまま身動きとれない由紀、陰核を剝きだされちゃいます。
「かわいいねぇ、由紀ちゃん、これ、なんだったっけ、この豆粒ぅ」
剝きだしにされるクリトリス、ぷくっと皮の合間から飛び出してくる陰核。
「いいねぇ、由紀ちゃん、ぼく、ゾクゾク、胸キュン、たまらないねぇ」
桐山先生は、生唾をごっくん呑みこんで、左手をズボンの股間へ置いています。
右手のお指で由紀の股間をまさぐり、左手でズボンのファスナーが降ろされます。
「ほうら、由紀ちゃん、ぼく、勃起しちゃってるよ、ほうらぁ」
ファスナーの間から、にょっきり、桐山先生のおっきくなったおちんぽが、露出です。

     

-12-

由紀の目の前に、桐山先生の勃起しちゃったおちんぽが、突きだされます。
「ほうら、由紀ちゃん、ぼくのちんぽだよ、見てごらん!」
ズボンのファスナーがひらいた間から、勃起おちんぽだけ突出しているんです。
でっかい、めっちゃでっかい桐山先生のおちんぽ、皮がめくれて、亀頭がまるだし。
「あああん、そんなの、いやぁああん!」
背もたれ椅子に座っている由紀、1m棒にお膝を括られ引き上げられた格好です。
「これを、由紀ちゃんのここ、お、ま、ん、こ、へ挿しいれるんだよ、ねっ」
桐山先生は、ご自分の性器を露出させ、根っこを握って、由紀に見せているんです。
由紀は、突然に男子のシンボルを見せられ、気持ちが動転しちゃいます。
ズボンの合間から勃起したおちんぽだけが飛び出しているから、余計にびっくり。
桐山先生が、ズボンを脱ぎ、ブリーフも脱いでしまって、下半身を裸にします。
そうして、ふたたび、桐山先生、由紀の前においた丸いパイプ椅子に、座られます。
和風のお絵描アトリエ、大きな鏡、横にひろがる和風の明るいお庭、羞恥の由紀。
「ほんなら、入れちゃうまえに、たっぷり、濡らしておきましょうね」
先にはクリトリスを剥きだされてしまった由紀ですが、こんどは膣のなかです。
「ほうら、このびらびら、陰唇だよね、由紀ちゃん、言ってごらん!」
「あああん、桐山先生ぃ、おちちが、むずいですぅ」
由紀の双方の乳首に巻かれた輪ゴムの刺激が、むず痒さをかもすんです。
「ああ、おちち、感じるんだね、きっちり締めたから、だよね!」
ぷっくらと起ったゴム色の乳首、膣がなぶられるまえに、です。
桐山先生は、気がついたかのように、乳首をぴんぴんと、お指ではねられます。
「あああん、先生ぇ、だめ、だめ、だめですよぉ」
締められた乳首を、びんびんと指先ではねられ、由紀、じじじじ~んと感じちゃう。
乳首をはねられたあと、桐山先生の手は、由紀の股間へ集中してきます。
由紀、左右の陰唇を、左右の手指につままれ、めくられてしまいます。
下半身を裸にされた桐山先生、勃起おちんぽが出番を待っています。
でもそのまえに、由紀、たっぷり、桐山先生のお指とお口で、なぶられるんです。

     







































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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