淫らアトリエ(2)-1-
  1~12 2013.2.14~2013.2.28

     

-1-

村田一樹先生のアトリエは、嵯峨野の近く、山のなかの一軒家です。
大村由紀は大学二年生、モデルのバイトで、アトリエへやってきています。
村田先生は美大の准教授さんで、アラフォー男子、独身、かなりイケメンです。
「はぁあ、それはそうですけど、やっぱ、裸は恥ずかしいですからぁ」
由紀は、裸婦モデルではなくて、現代っ子風コスチームのモデルのはず。
なのに、村田先生ったら、由紀を裸にして、SMしちゃって、イカセちゃうんです。
「だからぁ、由紀ちゃんは、ぼくの大切な子やからぁ」
応接テーブルを介して、まえに座った由紀のお膝を、村田先生が眺めています。
ミニスカートだから、ソファーに座るとお膝から太ももの半分が露出しちゃいます。
「だから、由紀ちゃん、ええんやろ、ぼくとやっても」
村田先生は、ぐっと前のめりになって立ちあがり、由紀の横へきちゃうんです。
「さあ、立って、ほら、立ってごらん」
由紀は、促されるままに、村田先生のまえに立つと、そのまま抱かれてしまいます。
「はぁあ、ええ匂い、由紀、とっても、ええ匂いやねぇ」
「はぁあ、ああん、せんせ、だめですよぉ、あああん」
髪の毛を愛撫されながら、ああ、由紀、続いて手首をロープで括られちゃう。
「ハアっ、ハアっ、由紀ぃ、ぼく、由紀のこと、好きなんだよ」
村田先生は、由紀の匂いを嗅いできて、手首を括っちゃって、息をあらげてきます。

括られた手首を持ち上げられて、そのままアトリエの真ん中へ連れられます。
アトリエには、天井から滑車が吊られ、そこを通った紐の先にフックが降りています。
由紀は、そのフックに手首を留められ、頭上へ持ち上げられてしまったんです。
「せんせ、だめですよぉ、こんなのしたらぁ、ああん」
ミニスカート、ブラウス、セーター、それにハイソックス、由紀の外観です。
もちろんインナーはブラとパンティ、白地にピンクの花柄の揃いです。
「ぼく、由紀のこと、忘れられないんだよ、ほんとだよ」
「ああん、せんせ、そんなんゆうたかって、だめですよぉ」
大学二年生の由紀、有無をゆうまでもなく、後ろから村田先生に抱かれてしまう。
「おおおおっ、由紀、ええ匂い、ゾクゾクしちゃうよ」
後ろから抱かれて、セーターのうえからだけど、胸に手を当てられちゃう由紀。
手首を合わせて括られて、頭の上に持ち上げられている二十歳の由紀。
壁に張られた大きな鏡に、その全身が映っていて、由紀にも見えちゃいます。
「あああん、せんせ、だめですよぉ、こそばいですよぉ」
「ふう、ふうう、ふうううう、はぁあ、はぁああ、はぁあああ」
村田先生の息が荒くなっていて、由紀、スカートの中へ手を入れられちゃう。
抱かれて、由紀、セーターのなかへ、ブラウスの間から、素手が入れられちゃう。
そうして、ミニスカートのなかへ、パンティのなかへ、素手が入れられ、弄られます。

     

-2-

村田先生ったら、二十歳になったばかりの由紀のおめこで、三回は射精しちゃう。
五回ほど射精しちゃったこともあるけど、独身の村田准教授ですが、きつかったみたい。
由紀は、でも、村田先生のアトリエへいくと、朝までに五回以上、アクメにしてもらえます。
「ああん、せんせ、だめですよぉ、あああん」
「ふうう、うう、由紀ぃ、やわらかいねぇ、いいねぇ、あったかいねぇ」
由紀をうしろから抱いて、おっぱいに触れ、お股に触れる村田先生、感激します。
手首を括って頭上に持ち上げられている由紀は、なされるがままです。
紺のセーターがめくりあげられ、頭から脱がされ首うしろで留められちゃいます。
白いブラウスのボタンがはずされ、胸がひろげられちゃいます。
ブラジャーの背中のホックがはずされて、おっぱいが露出です。
「ああん、せんせ、恥ずかしいですよぉ、だめですよぉ」
壁に張られた大きな鏡に、由紀、じぶんが映っているのが、見えちゃうの。
腰からはミニスカート、ハイソックス、露出している太ももの、肌色が新鮮に映っています。
「ふふ、いいねぇ、由紀ぃ、たっぷり、楽しみましょうねぇ」
「はぁあ、ああん、せんせ、叱られちゃいますよぉ、こんなのしたらぁ」
「なになに、由紀、同意のうえ、でしょ、そうなんでしょ!」
訴えはしませんけれど、あんましひどいことしたら、由紀、モデルのバイトやめます。
村田先生は、由紀のミニスカートを脱がせてしまいます。
白地にピンクの花柄パンティ、それにハイソックス、由紀、ちょっと羞恥に困惑です。

アトリエの天井から、荷物を移動させる滑車が吊るされています。
その滑車から降ろされた鉄のフックに、由紀の手首を括った紐がかかっています。
「ふうん、由紀ぃ、ええ格好やぁ、絵になるねぇ、このポーズぅ」
「ああん、せんせ、こんな格好、わたし、恥ずかしですよぉ」
「ふふん、まだまだ、露出させて、あげるから、ねっ」
由紀の正面横に立った村田先生は、半裸の若い女子モデルを、眺めています。
紺のセーターは首うしろ、ブラウスのボタンがはずしてあって、ブラもはずれています。
ぷっくら膨らむおっぱいの、乳首がちらちら見え隠れ、由紀には、隠せません。
「いいねぇ、由紀、パンティ、取っちゃおかなぁ」
「ああん、せんせ、そんなの、だめですよぉ」
頭の先から足元まで、じろじろ見て見て、見定めていらっしゃり村田先生。
きっちりお尻からお股をつつんだ白い花柄パンティに、村田先生の目は釘づけ。
「ふうん、ふうん、由紀、ほんなら、拝んであげようかねぇ」
「だめ、だめ、だめですよぉ」
「ふううん、カワイイ声やねぇ、とっても、ねぇ」
唾をぐっと呑みこむ村田先生、由紀の足元にひざまずいて、パンティの腰に手です。
「ああん、せんせ、脱がせたらぁ、あああん、あかんですぅ」
手を頭上にあげているから、村田先生の手を防ぎようがありません。
ことばで、あかんあかんと言ったって、村田先生がやめるわけがありません。
そうして、由紀、パンティ、降ろされだして、陰毛が半分、露出されちゃいます。

     

-3-

白い花柄パンティが、腰からお尻の半分まで降ろされて、陰毛が見えちゃいます。
立ったまま由紀の足元にひざまづいた村田先生、お顔を当ててきちゃいます。
「ふううん、由紀ぃ、ええ匂いやねぇ、ええ匂いやぁ」
お尻を抱いて、白い花柄パンティへ、お顔を密着させた村田先生がゆうんです。
村田先生のアトリエ、モデルの由紀なのに、モデルの域を越えての関係です。
「ああん、せんせ、だめですよぉ、そんなのぉ」
由紀、パンティのうえからだけど、お顔をすりつけられて、むずむずです。
手を頭の上に置いているけど、座ることはできないけれど、おからだ自由です。
上半身は衣服がめくられ、おっぱいが露出させられている由紀。
ミニスカートは脱がされてしまって、床に落ちています。
「ほんなら、由紀、脱がしちゃうよ、ねぇ」
由紀のパンティに、クンクンと匂いを嗅いでいた村田先生、お顔を離します。
そうして、由紀の白い花柄パンティが、降ろされちゃう。
「あああん、せんせ、だめ、だめですよぉ」
太ももの根っこ、股布のところまで、パンティをめくられてしまった由紀。
「おおっ、由紀ぃ、くろい毛、いいねぇ、陰毛、うふふっ」
村田先生は、裸になった由紀のお尻を抱きしめ、陰毛にお顔をすり寄せます。

「いいねぇ、由紀ぃ、ああ、いい、いい感触だよぉ」
「ああん、せんせ、こそばい、こそばいですよぉ」
「なに、なに、由紀、柔らかい、とっても、柔らかいねぇ」
由紀の陰毛にお顔をすりつけ、お尻のほうから、お股に手をいれてくる村田先生。
由紀は、足を閉じたまま、うずうず、村田先生の手のうごきが、むずがゆいんです。
「ああああん、せんせ、だめ、だめですよぉ、あああん」
「いいねぇ、いいねぇ、由紀ぃ、とってもぉ」
村田先生のお顔が、陰毛から離れ、そのかわり右手で陰毛をすき上げられちゃう。
由紀のお股の唇の先っちょが、すき上がった陰毛のしたに、現われてきたんです。
「おおおおっ、かわいいよぉ、由紀のこれ、うふふっ」
「あああん、せんせ、そんなの、こそばいですよぉ」
先っちょを、村田先生ったら、右手のお指で、つまんできちゃうんです。
モミモミ、由紀、その先っちょの皮の内側には、敏感なお豆があるんですよぉ。
「ああん、だめ、だめ、だめですよぉ、あああん」
手を頭のうえに置いたまま、座ることができないけれど、かなり自由です。
「ふふん、ほら、足を、ひらいてごらん、ほら、足を、ほら」
村田先生は、ぴったし閉ざした由紀のお膝から太ももを、開けようとします。
でも、二十歳になったばかりの由紀、無意識に抵抗しちゃうんです。
その奥に、性器が隠されていて、本能で隠したい、股間はそうゆう処です。

     

-4-

由紀は立ったまま、村田先生は床にあぐら座りで、太ももに抱きついてきます。
「ああん、せんせ、そんなの、ああん」
「ふうううっ、いいよぉ、由紀ぃ、とってもいい感触ぅ」
「だめですよぉ、こそばいですよぉ、あああん」
太ももの根っこのところに、お顔を埋められ、そのお顔を横にゆすられちゃう由紀。
こそばい感覚が伝わってきて、由紀、お膝と太ももをぴったしと、閉じてしまいます。
「ほらぁ、由紀ぃ、お膝をひろげて、お股を見せてごらん」
ぴったし閉ざしたお膝をひろげろと、村田先生、由紀を見上げて促します。
「あああん、せんせ、そんなの、恥ずかしいですよぉ」
タジタジ、由紀、上半身には洋服を、身につけているとはいえ、乳房は露出です。
下半身、スカートもパンティも脱がされてしまって、ハイソックスを穿いてるだけです。
「ほら、由紀、ゆうこときかないと、おしおき、しちゃうよ」
太ももを撫ぜさすりながら、村田先生は、ちょっとにやけて、由紀にいいます。
由紀、お仕置きって言葉を聞いて、ドキッとし、おからだピクンと動かしちゃいます。
そんなこと言われても、由紀、すんなりと足をひろげるなんてこと、できません。
「ほんなら、これだよ、由紀、いいよね、これ」
「ああっ、だめですよぉ、そんなの、いやですよぉ」
村田先生が手にしてるのは、両端にそれぞれベルトが二つ付いた1mの棍棒です。
「由紀、ほら、これを、お膝に、つけておいて、あげましょうね」
ここはお絵描アトリエ、由紀、手を頭の上にして、お膝に1mの棍棒が渡されます。

長さ1mの棍棒、その両端には鎖でつないだ皮ベルト、足用と手用のふたつずつ。
二十歳になった大学二年生の由紀、この棍棒をお膝の間に渡されてしまうんです。
「ほうら、こっちのお膝にも、ベルトを、巻いて、あげましょうね」
右のお膝うえにベルトが巻かれ、左の足をひろげられ、膝上にベルトを巻かれます。
「ああん、せんせ、だめ、だめですよぉ、ああん」
「ええ格好にしてあげるから、ね、由紀、お仕置き、してあげるんだからぁ」
1mでも正味80cmの棍棒で、お膝をひろげられるとまっすぐには立ってられません。
由紀、恥ずかしい格好、おすもうさんみたいに、足をひろげられてしまったんです。
「ええ格好や、由紀、ゆうこときかないから、お仕置きしてあげるんだよ」
村田先生の仕組まれた、罠におちいってしまう可憐な由紀、大学二年生です。
このままじゃ、立ってられないからとゆうので、丸椅子に、由紀、座らされます。
直径40cm木製の丸椅子、背もたれが十字の板になっているお仕置き椅子です。
お仕置き椅子、座るところは紅いお座布団が敷かれていて和風です。
「はぁああん、足、とじられへん、閉じられへん」
「そうや、由紀、もう、足は閉じられないよ、開けたままだよ」
村田先生は、1mの棍棒の両端を、紐で結んで持ち上げ、フックに結んでしまいます。
フックには手首を括った紐がかけられていたけれど、はずされて手は自由です。
自由になったその手腕の肘が、お仕置き椅子の背もたれ横板に、括られてしまいます。
右のお膝と左のお膝の間にかまされた1mの棍棒、腕は持ちあがって横板に。
由紀の半裸おからだ、横から見るとVの字、前から見るとMの形になっています。
その1mの棍棒の両端を括った紐が、頭上のフックに、掛けられてしまったんです。

     

-5-

半裸でとっても淫らな格好にされている大学二年生の由紀。
お仕置き椅子にお尻を置いて、お膝に1m棍棒をかまされて、持ちあがっています。
腕は左右にひろげられ、十字の背もたれ横板に、肘を括られているんです。
「ふふ、由紀、ええ格好になったよ、ほら、鏡を、みてごらん」
壁に張られた大きな鏡へ、由紀が置かれたお仕置き椅子の正面が、向いています。
「あああん、せんせ、こんなの、いやですよぉ、はずしてくださいよぉ」
お股が丸見えにされ、おっぱいだって露出しちゃっている由紀の姿。
「だめだ、由紀、ゆうこと聞かなかったから、お仕置きだからぁ」
手も足も、自由に動かすことが出来なくなった由紀を、村田先生がなぶるんです。
「さあ、観念して、いい気持になっていくんだよ、いいね、由紀」
なんなんやろ、村田先生、超かわいい大学二年生の由紀にこんなことするなんて。
お仕置き椅子の正面においた小さなパイプ椅子に、村田先生が座ります。
由紀のからだとの距離はほとんど密着、由紀の目の前に村田先生です。
「ふふふふふ、いいいいねぇえ、由紀ぃ、おっぱいぃ」
露出した乳房の双方を、正面から手の平を置かれて、揺すられちゃう由紀。
お股をひろげられたまま、まずは手の平でおっぱいなぶり、されちゃう由紀です。

嵯峨野にある村田先生のお絵描アトリエは、広いけど絵のお道具がいっぱい。
由紀が座らされているお仕置き椅子のまわりは、描きかけの絵が沢山あります。
二十歳の由紀がモデルの半裸の絵とか、美術展に出品されたのもあります。
「ああん、せんせ、こんなの恥ぃですよぉ、はぁああん」
「写真に撮っておいて、内緒の絵にするかなぁ」
村田先生は、由紀のあられもない羞恥の姿を、お写真に撮っておられます。
それから、半裸変形大の字すがたの由紀に、オチンポを見せちゃいます。
「ほうら、由紀、ぼくのちんぽ、みておくれ!」
「ああん、いやぁあん、せんせ、そんなの、あかんですよぉ」
お仕置き椅子にお尻を置いた由紀のまえで、ブリーフを脱いでしまう村田先生。
下半身、丸出しになってしまった村田先生のオチンポは、勃起状態です。
「見てごらんよ、由紀、ぼくのちんぽ、ほうら、見ろよ」
村田先生ったら、自分で陰茎を握って、亀頭をぎゅっと剝いてしまわれるんです。
剝いてテカテカになった亀頭を、由紀のお顔のまえに突きだしちゃう村田先生。
それから、下半身露出させたまま、小さなパイプの丸椅子に座る村田先生。
もう待てません、村田先生、さっそく二十歳の由紀と、交尾、結合させてしまうんです。
だって、この日の最初の交尾、ほんとはすぐにしたかったけど、待っておられた。
「ああん、せんせ、ひどいのにしたら、だめですよぉ」
勃起してるオチンポの先っちょが、由紀の股間の真ん中へ、当てられます。
お膝の間に1mの棍棒を渡されて持ち上げられているから、股間、開いたままの由紀。
「はぁあ、ああっ、ああ、ああ、ああっ」
ぶすっ、村田先生の勃起オチンポが、由紀の膣に、挿されてきたんです。

     

-6-

なにも拘束しなくても、由紀は、村田先生に、求められたら従うつもりです。
でも、村田先生が、由紀を恥ずかしい格好にさせて、セックスするのが好きなんですよぉ。
お声がうわづり、興奮してハアハア呼吸の村田先生、オチンポが挿入されています。
「うううっ、いいねぇ、おおおっ、しまるねぇ、由紀ぃ」
「はぁあ、ああっ、だめですよぉ、はぁああっ」
十字の背もたれ板に直径40cmの丸椅子、お仕置き椅子にお尻を着いている由紀。
お膝とお膝の間には、1mの棍棒が渡され、持ち上げられて頭上のフックへ。
腕は横板にひろげられ、肘を括られている大学二年生、かわいい由紀です。
「おおっ、おおっ、由紀、そんなに締めるな、めっちゃ締まるよぉ」
ぶすぶす、村田先生、身動きできない、抵抗できない由紀へ、ぶすぶす。
勃起したオチンポを、由紀のおめこへ挿しこんで、あへあへ、興奮の村田先生。
由紀だって、身動きできないから、よけいにじんじん、感じちゃう。
おからだの奥の奥、メラメラと得体のしれない快感が、生じてきています。
とろとろ、由紀のおめこが分泌の、恥ずかしいお汁が、なめらかに滑らせます。
「ああああん、ひぃやぁああっ、ああああん」
ぶすっぶすっ、ゆっくりと挿しこまれて、ゆっくりと抜かれていく勃起オチンポ。
亀頭とカリ首が、由紀のおめこのお襞をこすって、とろとろにさせちゃうんです。

村田先生のお絵描アトリエ、お仕置き椅子に座らされて、羞恥の極みです。
手を横に、お膝をひろげて開脚Mすがた、村田先生が仕掛けた罠、です。
「いいねぇ、由紀ぃ、とっても、かわいい、うるわしい、すてきだよ」
ぶっすり、勃起オチンポ挿しこんだまま、おっぱいをまさぐっている村田先生。
手も足も、自由に動かせない由紀、村田先生のお仕置き、ジンジンの快感なの。
「ひぃやぁあ、ああん、せんせ、あああん、だめぇ」
ぶすぶす、挿しこまれて、引き抜かれる勃起オチンポ、それにおっぱい揺すられちゃう。
「おお、おお、由紀ぃ、いいよ、いいよ、めっちゃ、いいよぉ」
「はぁああ、ああっ、ひぃいい、いいですぅ」
「いいねぇ、いいよぉ、由紀ぃ、ううううっ、ああ、出そうやぁ」
美大の准教授、アラフォー独身男子の村田先生が、かわいい由紀と交尾中です。
「あああん、せんせ、だめ、だめ、まだ、だめ、ですよぉ」
「おおおおっ、まだ、まだ、まだ、もつよぉ」
いったん、じゅるっと抜き去った村田先生、スキンをつけなくちゃあ。
やっぱり、気をつけなくちゃいけないのは、にんしん、それは困ります。
だから、神様に背いて、由紀、自分を許すけど、妊娠はいやです。
オチンポにスキンをつけ終わった村田先生です。
ふたたび、由紀はおめこへ、勃起してスキンをかぶせたオチンポを、挿されちゃいます。

     

-7-

ぶすぶすと、村田先生に、オチンポを挿されて抜かれて、挿されて抜かれての、由紀。
お膝を1mに拡げられ、おっぱいの横にまで持ち上げられて、ぶすぶす、なんです。
「ひぃいいいっ、あああん、ひぃいいいっ!」
ぶすぶすと、勃起オチンポ、挿されるものだから、由紀、じんじんしちゃいます。
手をひろげ、お膝とお膝の間に1mの棍棒が、渡されている大学二年生の由紀。
逆八すがたの太ももが、持ちあがって正面に、ぱっくり開いたおめこです。
「ええやろ、ほうら、由紀ぃ、ええやろぉ!」
「あああん、あああん、ひぃやぁああん」
お仕置き椅子にお尻を置いて、身動きできないようにされ、ぶすぶすと挿されます。
由紀、もう、とろとろのお汁が、オチンポ挿されたおおめこから、垂れ流れてきています。
村田先生、由紀の悶えるお声で、こころのなか、じんじん感じちゃいます。
「おおおおっ、いいねぇ、由紀ぃ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、お腰にぐっと力がこもり、こねまわす村田先生。
由紀はもうずんずんと快楽の果てへ連れられていく感じで、お悶えします。
勃起オチンポを、おめこに挿されてぶすぶすで、気持ちがめっちゃ高ぶるんです。
「ひぃやぁああ、いいです、いいです、いいですぅ、ぅううっ!」
ぐいぐいっ、お腰を前へ前へと突きだす村田先生、由紀を翻弄してご満悦です。

お絵描アトリエのお仕置き椅子、これは淫らなことをいっぱいされる椅子です。
「ああああっ、いきそお、いきそお、いきそおですぅ、うううっ」
由紀のお声が、甲高くなって、こみあがってくる快感に、翻弄されていきます。
「おおっ、いってもええよぉ、由紀ぃ、いけ、いけぇ!」
村田先生だって必死、スキンをかぶせたオチンポが、膣のなかで滑ります。
二十歳になったばかりの由紀、こんな快感、味わったことがないんです。
おなかのなかが煮えくり返る、ずんずん刺激で、ああ、もう、アクメへ登っちゃうぅ。
「はぁああ、はぁああ、はぁああっ」
「おおおっ、でる、出る、出るよぉ」
村田先生のほうが、由紀より先に、勃起オチンポ、痙攣させちゃいます。
スキンをつけているから、ピクンピクンの痙攣だけで、精子は飛び出しません。
それでも由紀、村田先生の痙攣をうけて、アクメへ登ってしまいます。
「ひぃやぁああん、ひぃいいっ、いぃいいいい~~っ!」
おっぱいが膨らみ、お股が膨らみ、お小水を飛ばしてしまって、オーガズム。
ピクンピクンを由紀のなかで迎えた村田先生に呼応して、由紀がアクメを迎えます。
まだまだ、始まったばかり、由紀のエロス、村田先生のヘンタイ、お絵描アトリエです。

     

-8-

<バイブレーターを挿入されて>

お仕置き椅子からおろされ、お膝の棍棒もはずされ、お布団の上に寝かされた由紀。
オーガズムを迎えさせられて、ぐったり、気を失ってしまって、はっと気がついたんです。
アトリエに隣接した四畳半の洋間、女子責められ部屋の隣、ミンミン部屋です。
「ああっ、ここは、ああん、せんせ」
「気がついたかい、由紀、気持ちよかったんだね」
「わたし、どうしていたのかしら?、いま、何時ですかぁ」
気を失っていたといっても五分ほどです。
由紀、パイプベッドに敷かれたお布団の、そのうえに寝ているのを知ります。
手でからだをさわってお洋服、何も身につけていないことに気づきます。
「由紀ったら、めっちゃ感じちゃうんやね、すごかったよ」
村田先生がベッドの横に立っていて、寝ている由紀を覗き込んでいます。
大学二年生の由紀は、素っ裸、赤い花柄お布団のうえに、仰向いて寝ているんです。
「はぁあ、とっても、とっても感じてた、そやけどぉ」
由紀、思い出してきます、お膝をひろげられて、ぶすぶす、オチンポ挿入された。
途中からわけがわからなくなって、めっちゃ、燃えていったこと、そしてアクメへ。
四畳半の洋室、ミンミン部屋って名前ですけど、女の子がミンミン鳴いちゃうから。
「いいね、由紀、たっぷり、たのしませてあげるから、いいね」
素っ裸の由紀、イケメン男子とはいえ村田先生に見てられると、恥ずかしいです。


あああ、由紀の手首に紐が巻きつけられて、ベッドの隅に結び付けられます。
「手と足と、由紀、ひろげてしまうから、ね」
足首に紐が巻きつけられて、ベッドの隅に結びつけられていきます。
「どうしてぇ、せんせ、こんなことしたらぁ、手も足も動かされへん」
「そうだよ、動かせないように、しておくんだよ、いいね」
仰向いて寝た由紀、手首と足首が、四隅にひろげられ、括られてしまったんです。
そのうえ、由紀、バイブレーターをお股のまんなかに挿入されてしまうんです。
「ああん、せんせ、それ、それをどうするんですかぁ」
「これ、これは、ね、由紀のおめこに埋めておいてあげる、ふふっ」
バイブレーターの根っこに紐が巻かれていて四本、この紐がパンティになります。
「ふふん、いいよねぇ、由紀、バイブレーター、抜けないように、ね」
手足をひろげて、ベッドの四隅に括られた由紀に、バイブレーターが埋め込まれます。
「あああん、せんせ、あああっ、だめ、だめ、ああん」
「いいねぇ、由紀ぃ、ほらぁ、はまっちゃったよ、ほらぁ」
バイブレーターが埋め込まれ、根っこの紐が腰で結ばれます。
前から二本、後ろから二本、ウエストで合わさって紐パンティになります。
こうして、由紀はふたたび、村田先生に可愛がってもらえるんです。
そうですね、連続で5回ほど、アクメに登らされて、オーガズムを迎えちゃう。
村田先生は、でも、5回も射精はしなくって、三回かなぁ、だからぁ。
由紀、バイブレーター責めとローター責め、それからオチンポで三回なんです。

     

-9-

バイブレーターを入れられて、根っこの紐がパンティ状になって、括られる。
根っこに括られた紐二本づつ、バイブから10cmのところで結ばれて、前と後ろへ。
括られた紐がひろげられ、お腰の横で括られちゃうんんです。
骨盤があって、ウエストがくびれて、由紀、そのくびれで結ばれちゃうから。
おめこに挿入されたバイブレーターが、抜け出てしまうことはありません。
だって、由紀、興奮させられちゃうと、膣が、ぎゅっと締まって、ぷ~っと膨れる。
ひろがってすぼんで、ひろがってすぼんで、だから、抜け出ちゃうんですよ。
それを、抜け出ないように、紐で括って、紐パンティ、由紀の装着品です。
そうですねぇ、バイブを挿入されて、パンティを穿かせられて、抜けないように。
でも、村田先生は、パンティを穿くと、見たい処が見えないと、おっしゃるんです。
男の人には、女の子の股間を、見たいって欲望があるんでしょうね。
見るだけじゃなくて、触ってみたい、それだじゃなくて、啜ってみたい。
ああ、それから、男の人はオチンポをおめこに入れて、射精しちゃう。
由紀のばあい、村田先生から、いろいろされちゃうけど、いやじゃないの。
バイブレーターだって、それなりに、めっちゃ感じちゃって、イクからぁ。
「あああん、せんせ、とめてってゆうたら、とめてねぇ」
「いいよ、由紀が止めてっていったら、スイッチ切っちゃうよ」
パイプベッドに大の字姿、バイブに紐パンティすがたの全裸、由紀は仰向き。
お尻に大きなクッションを入れられて、腰が持ち上がって、股間は斜め上向き。

バイブレーターのスイッチを握った村田先生、ニタニタお顔で、よだれをたらします。
「ほんなら、由紀ぃ、スイッチ、いれちゃうよ、いれちゃうぅうう」
びびびび、くねくねくねくね、微動です、そんなにキツくないです、微弱です。
でも、由紀、感じます、バイブレーターが振動し、くねくね動きがわかります。
「ああっ、ああっ、ああああっ」
はだかのおからだ、すぼめようと手と足を、動かすけれど、大の字のまま。
「ああん、あああん、あああああん」
びびびび、びびびび、微弱から中にまで振動が強くなってきて、由紀、変な気持ち。
「ふふふふ、由紀ぃ、ええ顔、好きだよ、その顔ぉ」
「だめだめ、あかんあかん、ああああん、とめてよぉ」
由紀、バイブレーターの振動が、体内に充満してきて、30秒でストップです。
大学二年生、二十歳になったばかりの由紀、バイブレーターは強烈なんです。
でも、誰にもいえないけど、由紀、めっちゃくるってしまうほど、感じちゃうんです。
村田先生が由紀の願いを受け入れて、バイブのスイッチをオフします。
「ふふふふ、由紀、バイブの味、ええんやろ、好きなんかなぁ」
「ああん、好きなんかじゃ、ないですよぉ、バイブなんてぇ」
大学二年生の由紀、ほんとうは、バイブの感触、それから感覚、嫌いじゃなくて怖い。
由紀が大の字になっているパイプベッドに、あがってきて、横に座ります。
村田先生は、バイブを止めて、ああん、由紀のおっぱいをまさぐってきちゃうんです。

     

-10-

四畳半のミンミン部屋、パイプ製ベッドはシングルサイズです。
そのパイプベッドに、バイブレーターを挿された大学二年生の由紀と村田先生です。
仰向いて、手首をひろげてベッドの上、左右に括りつけられている全裸の由紀。
足首をひろげてベッドの下、左右に括りつけられている大学二年生の由紀。
村田先生が横から、由紀の腰からお尻を足で包むようにして、座っています。
もちろん、アラフォー男子の村田先生も、おちんちん丸出しの素っ裸です。
「ふふん、由紀ぃ、バイブ、うごかしちゃおかなぁ」
右手にバイブのスイッチを握った村田先生、左手は由紀の乳首をつまんでいます。
大の字にされ、お股に紐パンティバイブレーターを挿しこまれている由紀。
「はぁあ、せんせ、きついのにしたら、あかんからぁ」
蚊の鳴くような声って、こんな由紀のお声のことをゆうんやと思うほど、小さいお声。
「ふふふふふふふ、由紀、たっぷり、いい気持になるんだよ」
「はぁあ、あああん、せんせ、あああっ」
スイッチが入れられてしまって、由紀、敏感に、バイブの振動を感じていまいます。
ぶぶぶぶ、ぶぶぶぶ、くぐもった低い音が由紀のなかから、響いてきます。
「あああっ、はぁああっ、ああああっ」
バイブレーターの感度は五段階で二番目の弱ですけど、それでも、由紀、痺れちゃう。
「ふふふん、由紀ぃ、ええ気持ちやろ、ふふふふん」
村田先生は、二十歳になったばかりの由紀が、お悶えする姿を見て、胸キュンキュン。

バイブレーターの振動って、由紀のお股、膣襞を直接に振るわせるじゃないですか。
びびびび振動と、くねくねくねくね蠢きで、由紀、一分も持ちません、30秒ぐらい。
「ああああっ、だ、め、だめ、とめて、とめてぇ」
バイブの感度は弱なのに、由紀、もう止めてほしいと、お願いしないとあかんの。
アトリエと隣接している四畳半の洋間、ミンミン部屋は、スポット照明です。
「ふふふ、いいねぇ、由紀のおっぱい、たぷたぷ、それにお股だってぇ」
バイブレーターのスイッチをオフにしてもらった由紀に、村田先生がゆうんです。
「お股だって、ヌレヌレ、トロトロ、びしょびしょ、いいねぇ、由紀ぃ」
「はぁあ、ああん、せんせ、そんなこと、ゆうたらぁ、ああん」
恥ずかしい、バイブレーターを股間に挿されて、足をひろげさせられ、閉じられない。
紐パンティ、バイブの根っこは紐で括られ、括った紐がパンティにされちゃう。
「ああっ、だめ、あああっ、あかんですぅ、ううっ」
ぶぶぶぶ、ぶぶぶぶ、バイブレーターのスイッチが入れられてしまったんです。
由紀、入れられたとたんに、お腹のなかに刺激が注入されてしまってうずうず。
そのうずうずが数秒後には、ジンジン、ぶぶぶぶ、膨らんで、もえあがってきます。
恥ずかしいヌルヌルお蜜を、分泌させてしまうんです、二十歳になったばかりの由紀。
シングルベッドの由紀、村田先生の愛撫をうけながら、バイブを操縦されていくんです。

     

-11-

ミンミン部屋のベッドには、どうしてなのか赤い花柄お布団が敷かれているんです。
素っ裸の由紀と素っ裸の村田先生、そのお布団のうえで交情しているんです。
びびびび、びびびび、くねくねくねくね、バイブレーターがくぐもった音を洩らします。
「ああああっ、ひぃやぁあ、あああっ」
「ふふん、いいねぇ、由紀、もっと、感じろ、もっと、もっとだよぉ」
「はぁああっ、あああっ、ひぃやぁああん」
びびびび、村田先生に操縦されるバイブレーターの強弱、オンオフ。
由紀、ぐぐぐぐっとせりあがってくる快感に、必死になってしがみつきます。
手をひろげ、足をひろげ、大の字すがたで仰向いて、腰にはおおきなクッション。
由紀のボルテージがあがってきて、イキそうになるとスイッチが切られます。
スイッチが切られると、由紀、正気に戻って、はあはあ、はあはあの息づかい。
村田先生は、止ったバイブレーターのスイッチを握ったまま、由紀にフェラチオさせます。
左のお膝を立て、右のお膝はお布団に、そうして由紀のお顔へ、オチンポを当てます。
「はぁああ、ああん、せんせ、ああん」
由紀、おからだ、お口もうずうずしてるから、ああん、村田先生のオチンポ咥えちゃう。
「咥えろ、由紀、ほら、ぼくのちんぽ、咥えろ」
由紀はもう、お口の中が淋しくて、空洞のままはいや、なんでもいいから咥えたい。
オチンポお口の中へ挿し入れられて、ぎゅっと吸いこみ、お顔ふりふりさせちゃいます。
ああ、由紀、勃起オチンポ咥えたままで、ふたたびバイブレーター、動かされます。
びびびび、くねくねくねくね、弱から中へ動きをあげられ、由紀、オチンポ吸っちゃう。
「ううっ、ぐううっ、うううううっ、ぐぅううううっ」
紐パンティバイブレーターを、装着させられている由紀の、お悶え呻くお声です。

紐パンティのバイブレーターで、びびびび、くねくねされちゃう由紀、もうイキそう。
「うううううっ、ううううっ」
オチンポお口に咥えたまま、手が使えません、足を閉じられません、お悶えします。
「ほぉおおらぁ、ほぉおおらぁ、由紀ぃ、もっとじゅぱじゅぱ、おおおおっ」
「うううううっ、うううううっ」
快感が昂じてしまって苦しそうなお顔になって、村田先生、スイッチを止めます。
由紀、バイブレーターが止って、魔の快感から解放されて、ハアハアの深呼吸です。
オチンポを由紀のお口から抜いた村田先生、バイブがはまった股間を、観察です。
「濡れてるんやろねぇ、由紀ぃ、どんなもんやろねぇ」
「ああっ、あああん、だめ、だめ、あああん」
紐パンティになったバイブレーターの根っこ、村田先生が握ってきます。
「ぬれてる、濡れてる、たっぷり、濡れてるよ、由紀」
バイブを巻いた紐ごと三㎝ほど引きだされ、由紀、おめこを見られちゃうんです。
びびびび振動とくねくね動きで膣襞が、ヌルヌルになって溜まって、べちゃべちゃ。
二十歳になったばかり由紀、おめこ汁、いっぱい噴き出させているんです。
「ひやぁあ、由紀ぃ、とろとろ、ほら、とろとろのお汁がぁ」
「あああん、だめだめ、せんせ、あああん」
バイブレーターで、おめこのなかを刺激される、由紀、くるってしまいそう。
でも、スイッチが切られると、朦朧としながらですけど、気が戻ります。
バイブレーターが挿されたまま、その周辺を念入りに観察されちゃう由紀。
だんだんと、性欲快楽の、深みにはまっていく由紀、大学の二年生、二十歳です。

     

-12-

由紀がバイブを装着されて紐パンティ、オチンポをフェラするベッドは淫らです。
アトリエ隣接のミンミン部屋は四畳半、八合目まで登ってきた由紀、もうヒイヒイなんです。
バイブがストップ、村田先生の観察、バイブが3cmほど引き抜かれて、状態を見られます。
ええ、バイブの稼働で、膣まわり、ヌレヌレになっているじゃないですか、それの点検。
「由紀ぃ、びっちょりだよぉ、ぬれぬれ、お汁でいっぱいだよぉ」
「ああん、せんせ、だめ、そんなことぉ、ゆうたらあぁ、あかんですぅ」
由紀、バイブは止っているものの、少しだけどぎゅっと抜かれて、倒されるからぁ。
膣のなかで、バイブレーター、頭の部分が、こすれてきちゃうじゃないですか。
じい~んと痺れる感覚で、じゅるじゅるな感覚が満ちてくるんですよぉ、二十歳の由紀。
お口だって、勃起したオチンポを咥えて、じゅるじゅるしてあげるから、ヌルヌルです。
ああん、お股の奥も、お口のなかも、じゅるじゅる、ぬるぬる、そんな感じなんです。
「たっぷり、かわいがって、あげるから、ねっ、由紀」
もう、先に、いっかい射精をおえてしまった村田先生、お年だから連続は無理みたい。
「バイブレーター、由紀、好きなんでしょ、これでイッテしまうのなんてぇ」
「はぁあ、ああん、せんせ、そんなのぉ、ゆうたらぁ、恥ぃですぅ」
バイブが止っているから、ボルテージがさがってきて、五合目、正気に戻った由紀。
「あああん、だめですよぉ、こんなことしてたらぁ、ああっ」
びびびび、由紀、ことばを紡いでいる最中に、バイブが動き出してしまうんです。

由紀も村田先生も全裸、でも由紀はバイブに紐パンティを穿いたすがたです。
びびびび、くねくねくねくね、バイブレーター、中から強にあげられていく由紀。
「あああん、だめ、あああっ、だめっ、ひやぁああん」
「ふふふ、由紀ぃ、ええやろ、めっちゃ、感じろよ」
「ひやぁあああん、あああっ、きつい、きついぃ、いいっ」
びびびび、くねくねくねくね、さすがに強にされると、由紀、たまらない、イキそう。
10秒、15秒、あああっ、由紀のお声が高くなってきて、喜悦のなかに狂気がぁ。
おからだ、うちがわから、こわれてしまいそうな、バイブの刺激です。
「ひぃやぁああん、はぁあああん、いきそおぉ、いきそおぉ、ですぅ」
ぐっとこらえて、由紀、与えられる快感刺激を、受け止めなければならないんです。
苦痛じゃないけど、苦痛みたいな、快感ですけど、快感じゃないみたいな、感覚。
とっても、燃えあがってきちゃうです、おからだのおく、奥、その奥のほう、子宮。
「ああああっ、だめ、だめ、だめですうぅ」
由紀のお声と表情に、村田先生、ここでイカでるにはまだ早いと、バイブを止めます。
ベッドのうえ、裸で大の字、仰向け、腰にはクッション、股間が持ち上がってる由紀。
紐パンティにバイブを埋め込まれている由紀、もう、とろとろ、イク寸前。
ベッドに敷かれたシーツは、由紀のお尻のまわりがヌレヌレ、垂れ流しです。
二十歳になったばかりの由紀、ぴちぴちおからだ、お蜜粘液が汲みだされちゃうの。
「ああああん、せんせ、もうだめ、いかせて、おねがいぃ」
「だめだ、まだまだ、由紀、ええ気持ちになりたいんでしょ、そうなんでしょ」
そりゃあそうですけど、でも、もう、由紀、限界、オーガズムを、迎えたいんです。

     

















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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