淫らアトリエ(1)-3-
  24~32 2012.10.31~2012.11.14

     

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<足首をクロスして括られて>

軽やかな音楽やと夢の中で思っていた由紀、ふううっと目が覚めてきます。
ひろ~いお絵かきアトリエの作業台、畳一枚分の広さ、お布団が敷かれています。
「由紀、お目覚めかね、よく眠っていたね、いびきかいてたよ」
お布団のうえに寝ている由紀を、覗き込むようにした村田先生が言います。
由紀は、覚えていません、あのあと、ええ、いい気持になって、気が遠くなって。
<ああっ、ここ、せんせのアトリエ、どうして、わたしが、ここに、いるの・・・・>
「気がついたんやね、由紀、かわいいねぇ、とってもぉ」
かぶせられているピンクの毛布から、お顔だけ出した格好の由紀です。
「ああっ、せんせ、ここ、せんせのアトリエ、なんで、わたし、ここにぃ」
なんかしら、からだが軽いと思ったら、なんにもつけていないんです、由美。
全裸のまま、お布団に寝かされて、毛布をかけられていたんです。
由紀、記憶がよみがえってきて、はっと驚いちゃいます。
ローターを入れられていたお股の真ん中、その奥、どうしたんやろ。
「由紀、とってもきれいな肌してたね、白い、乳白色、お乳色やなぁ」
村田先生に、ピンク色の毛布を、ぱらっと足もとまでめくられてしまう由紀。
由紀はびっくり、身を縮めて、赤ちゃんみたいな恰好に、なっちゃいます。

寒くないです、暖かいです、村田先生のアトリエ、空調が効いているんです。
お部屋の隅には、額装された絵とか、裸のままの絵とかが、立てかけてあります。
女の人が描かれた裸婦図も、ちらほら、でも主にはお花の絵みたいです。
由紀が寝かされている作業台は、高さが50cmですけど、上げ下げできます。
作業台から3mほど離れたところに、ああ、検診台に似た椅子があります。
鉄棒があります、木馬がおいてあります、Xの形をした赤い板があります。
由紀、思い出します、トランクのなかのお道具類、そのひとつがローターでした。
「ああっ、せんせ、わたし、なんだか、こわい、こわいですぅ」
絵のモデルを頼まれて、四泊五日ほどの口約束で、訪ねてきた由紀です。
たしかに、絵のモデルには違いないけど、写真とかビデオとかも撮られます。
「なにも心配するこったないよ、たっぷり、楽しませてあげるよ、ふふん」
村田先生は、美大の準教授、アラフォー男子、とってもイケメン男子です。
赤い花柄お布団にピンクのシーツが敷かれて、その上に丸まってる由紀です。
裸体、素っ裸、生まれたまま、なにも身に着けていません、大学二年生の由紀。
「さあ、由紀、これを飲んだら、元気になるよ、とっても美味しいよ」
村田先生が差し出したコップには、透明のシロップが入っていて、由紀が飲みます。



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由紀が飲むドリンクは、カルピスに蜂蜜と淫乱液を混ぜられた栄養剤です。
透明のコップに入れられた白濁した液体が、由紀の渇いたのどをうるおします。
お布団のうえにおんな座りで、由紀、コップの液体を飲んでいきます。
「はぁあ、甘い、美味しい、とっても、美味しいですぅ」
裸体の由紀、白い肌がほんのりピンク色、アトリエにはストーブが入っています。
「元気をつけて、がんばって、楽しみましょうね、由紀!」
村田先生、黒っぽいブリーフだけ穿いていらして、ほぼ裸です。
3mほど離れた大画面の液晶テレビに、なんだか、不思議な映像が映りだします。
「あああっ、なんですかぁ、いやぁああん、こんなのぉ!」
由紀、何が映し出されたのかがわかって、びっくり、めっちゃ恥ずかしい。
「ふうん、さっきの、由紀ですよ、とっても魅力ある由紀ですねぇ!」
大写しになる裸体の由紀、恥ずかしい処が丸見え、お声だっていやらしいです。
「やめて、やめてくださいよぉ、そんなん、恥ずかしいですぅ」
もう、由紀、自分が無修正アダルトビデオの主人公だとわかって、動転しています。
アトリエの作業台、花柄お布団にピンクのシーツ、由紀がおんな座りしています。

バックミュージックは、由紀も聞き覚えある音楽、ピアノの曲、ショパンです。
裸の由紀のまえに、紐を持った村田先生がお立ちになって、おっしゃいます。
「足を、括っておこうね、由紀、いいでしょ?!」
立膝して座った由紀の足首を、村田先生が交差させてお紐で括っちゃいます。
由紀には、なにが起こるのか、これから起こることが想像ができません。
足首を括られた紐の残りが脇腹から肩に、肩から脇腹にとおされて、再び足首に。
あぐら座りのかたちになって、紐は背中でクロス、タスキ掛けにされちゃいます。
皮製の首輪をはめられ、手首は首輪につながったベルトで括られます。
「ああああっ、せんせ、こんなの、だめぇ、あかん、やめてほしいですぅ」
どんな格好になるのかがわかって、由紀、気持ちがうろたえてしまいます。
あぐら座りのまま、前屈みさせられ、紐を締め上げられててしまった由紀。
由紀の胸、ぷっくらおっぱいが、クロスさせた足首に、くっつきそうになります。
「ふうん、いいねぇ、由紀ぃ、由紀は何歳だ、もう大人なんだろ!」
うつむいているから、由紀、村田先生のお顔を見ることができません。
3m向こうの大きなテレビ画面に映る羞恥の映像が、ライブに変わっています。



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床から50cmの作業台に花柄お布団にピンクシーツが敷かれています。
あぐら座りして、足首をクロスしたまま括られてしまった全裸の由紀です。
前屈みになっている由紀、首輪につけられた枷に手首をはめられています。
足首を交差させて括られた余りの紐が、背中でクロスして括られています。
「ふうん、由紀、どうかね、お顔をあげてごらん」
前屈みになった大学二年生の由紀へ、村田先生が下から覗き込みます。
「はぁあ、せんせ、こんなの、くるしいですぅ」
お顔をあげようとして、上半身を起こせなくって、由紀、戸惑っちゃいます。
「ふんふん、いいんだよ、由紀、楽にしてあげるから、ねっ」
由紀、村田先生に足首を持たれ、肩から首うしろに腕を入れられてしまいます。
そのまま、ピンクのシーツに背中から頭をつけられ、仰向けになってしまう由紀。
めっちゃ恥ずかしい格好、全裸で足首がクロスしたまま持ちあがって、乳房のうえ。
手首は首輪の枷に括られたまま、股間が開いてしまって、恥ぃ箇所が丸出しです。
「ああん、せんせ、こんなのぉ、だめぇ、恥ずかしいですぅ」
足がひし形になって、お股がぱっくり開いてしまった格好、由紀、羞恥心です。
「ふふっ、ええ格好や、素敵だね、由紀ぃ」
二十歳になったばかり、大学二年生の由紀、村田先生に見られて恥ずかしい。
お布団のシーツとお尻から腰のあいだに、クッションを入れられてしまう由紀。

お尻が持ち上がり、太ももから足首がひし形になって、股間が開いた由紀です。
「あああん、せんせ、だめ、だめ、さわったらぁ、あああん」
「ふうん、柔らかい、由紀、柔らかいよ、とってもぉ」
村田先生ったら、由紀の太ももの内側を、手にはさんで揺すっちゃうんです。
それから、お尻を撫ぜ、陰毛をなぶり、おっぱいを触ってくるんです。
「ああっ、あああん、せんせ、やめて、だめ、だめですぅ」
「なになに、そのうち、ええ気持ちになっちゃうんだよ、由紀ぃ」
畳一枚分50cmの高さ、花柄お布団に敷かれたピンクのシーツに仰向いた由紀。
赤ちゃんがおしめを替えてもらう格好になっている、二十歳になったばかりの由紀。
「はぁああん、せんせ、だめ、だめ、だめですぅ」
やんわり、おっぱいを揉みだされ、太もものつけ根あたりを愛撫される由紀。
でも、ほんのり、なんだか変な感じがしてきちゃう、快感みたいなんです。
「由紀、いいねぇ、かわいいねぇ、ぽっちゃぽちゃ、いいねぇ」
「はぁあ、ああん、せんせ、いやぁああん、あかんですぅ」
身悶えしだす由紀、きっちり太ももひろげた格好で、身動きできないんですけど。
じわじわ、おからだ、触られだして、さっき飲んだ栄養剤が効いてきたのかしら。



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美大准教授の村田先生のアトリエは嵯峨野の奥まった処にあります。
大きなアトリエ、明るい光が差しこむ透明ガラスの向こうは、竹林です。
由紀、素っ裸、足首を交差させて括られて、その足首はおっぱいのうえです。
寝かされた由紀の背中から腰に、おおきなクッションが入れられます。
お尻が上向き、股間が開いて、由紀にはとっても恥ずかしい、すがたです。
「はぁああん、はぁああん、なんかしらぁ、なんかぁ、変ですぅ、ううっ」
首輪からの枷に手首を括られているから、手を使うことはできません。
由紀の頭が、村田先生のほうに向かされ、たっぷり、お弄りされちゃうんです。
「ふうん、由紀、ほら、ばっちし、撮ってあげるから、ねっ!」
お尻のほうから、ビデオカメラが、由紀を収録できるようセットされています。
おっぱいのうえに、村田先生の二つの手の平を、ぺったんと置かれちゃいます。
「ふうん、由紀、おっぱい、たっぷり、なぶってあげるよ、それからだ!」
寝そべっていてもぷっくらと、うえに盛り上がる二十歳の由紀の乳房です。
村田先生、おっぱいを、まわりから揉むようにして、乳首を尖がらせちゃう。
「ああん、せんせ、だめ、だめ、だめですよぉ」
尖がらせた乳首へお口を近づけ、舌先で、ぺろぺろっと撫ぜちゃいます。

淫乱液を飲まされている由紀、ピリピリ、とっても敏感に、刺激を受けちゃう。
「あああん、だめ、だめ、だめですぅ、あああん」
由紀のお声が、村田先生のお腹にこすれたお口から、洩れてきます、淫乱です。
ピリピリ、乳首を弄られて、感じだした由紀へ、村田先生、指サックをします。
指サック、表面にぶつぶつの突起がついたゴム製の指サックです。
村田先生の右手の中指と人差し指に、ぶつぶつ突起の指サック。
「はぁああん、由紀ぃ、これで、かわいがってあげる、いいよねぇ」
由紀の頭がシーツに、お腰とお尻がもちあがり、股間が開いているんです。
村田先生の左手お指が、由紀の陰唇をひろげちゃいます。
右手のお指は、ぶつぶつ突起の指サックをはめた二本の指です。
やんわり、ぱっくり、淫乱液を飲んだから、ひらいてしまう膣に入れらます。
「ひぃいい、やぁあ、ああん、ああっ、ああっ!」
「ふふっ、由紀、おめこに、指サック、どうや、ええ気持ちかぃ!」
「ひぃやぁああん、ひぃですぅ、ひぃいいですぅ、ううっ!」
じゅるじゅる、村田先生のぶつぶつ突起のお指が、由紀の膣中をこすります。
大学二年生、二十歳になったばかりの由紀、とっても強烈な刺激です。



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開脚M姿じゃなくて、足首括られ引き上げられて開脚ひし形姿でしょうか。
手は首の横、足首は胸のうえ、仰向いたまま、お布団のうえに寝た格好です。
お尻が腰から持ちあがり、開いた股間が真上を向いた二十歳の由紀です。
「ひぃやぁああん、ひぃいやぁああん、ひぃやぁあああん」
ぶつぶつ突起がついた指サック、膣に挿しこまれてうごめかされている由紀。
じんじん、ぐにゃぐにゃ、じゅるじゅる、由紀、淫乱液が効いて、感じちゃう。
おからだ、膣のなか、子宮のおく、快感の芯が疼いて、疼きまくって、あへあへ。
「ふうん、由紀ぃ、いいねぇ、もっと、もっと、かわいいお声を、だしなさい」
村田先生の人差し指と中指に、ぶつぶつ指サックがはまっているんです。
「ひぃやぁああっ、ひぃいいっ、ひぃやぁああん!」
甲高い悲鳴にも似た由紀のお声、二十歳の女学生の恥じらい、羞恥の極み。
疼くからだを、揺すって、お尻をふりふり、喜悦の快感に手を握りしめる由紀。
村田先生のお絵描アトリエは、淫らなアトリエに変貌し、由紀が狂っちゃう。
じゅるじゅる、由紀の膣には、恥じらいお蜜が溜まっています。
真上を向いたお股、おめこ、膣のなか、泉のように溜まってしまうんです。

由紀の頭から背中が持ち上げられ、背中に大きなクッションが当てられます。
「ふんふん、由紀ぃ、流しだしてしまおう、とろとろと、ねっ」
由紀のお股が斜め上を向いた格好で御開帳、正面にはビデオカメラです。
喜悦に悶えたおめこのなかは、たっぷりお蜜が溜まっているんです。
由紀が汲みだしたとろとろ恥ぃ蜜、垂れて流れでるその蜜を、採取されちゃう。
「はぁああっ、せんせ、だめ、だめ、もう、あああん」
ぱっくりと陰唇がめくれあがっています、淫乱液を飲まされた由紀。
ピンクに濡れそぼった膣前庭が丸見え、クリトリスも剥きだされています。
膣だって開いてヌルヌル、トロトロ、透明の羞恥のお蜜にまみれています。
「ほうらぁ、由紀ぃ、感じろぉ、ほうらぁ、どうやぁ!」
ぶつぶつ突起の指サック一本だけで膣のなか、かきまわされてる由紀。
手も足も動かせないように拘束されて、でも、愛哀しいお声は発せられます。
大学二年生、二十歳になったばかりの由紀、こんな淫らな体験は初めてです。
「ひぃいやぁああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ!」
お指で掻き回される膣のなか、とろとろと体液が汲みだされてきちゃいます。



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足首を交差させて括られて、余った紐は引き上げられて背中でクロス。
全裸で赤い首輪をはめられた二十歳になったばかり、大学二年生の由紀です。
手首は首輪につけられたベルトで留められ、交差させた足首がおっぱいのうえです。
背中に大きなクッションを置かれて、横から見たらVの姿です。
ああん、正面から見たら、お股が少し斜め上向き、足はひし形です。
そんな由紀を、正面から、ばっちし、ビデオカメラがとらえているんです。
「いいねぇ、由紀、とっても、かわいい、ぞくぞくしちゃうよぉ」
ぶちゅぶちゅの突起がついた指サック、中指にはめた村田先生です。
ぱっくり開いた由紀の陰部、花弁が開ききった芯へ、中指を入れているんです。
「はぁあ、ああん、ひぃやぁああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
膣に挿しいれた中指で、にゅるにゅると、由紀、お襞をこすられているんです。
「ええ声やぁ、いいねぇ、由紀ぃ、ふふっ、とろっとろっ、流れてきてるよぉ」
「ひぃやぁああ、ああん、せんせ、だめ、だめ、ああああん!」
大学二年生の由紀、淫乱液を飲んだから、おからだ芯から火照ってくるんです。
膣のなか、まわりの襞をぶつぶつの、突起でこすられているんですからぁ。
たまらない、めっちゃ、とっても、得体のしれない快感でズキンズキンです。

まるで椿が花弁をひらき、芯からとろとろと、お蜜を汲みださせてくる感じ。
淡いピンクより少し濃いめ、由紀のめくれた陰唇うちがわ、膣口まわりです。
陰毛が、静電気のせいかゆらゆらと立ちあがり、揺れています。
村田先生は、身悶える由紀のおめこに、中指を一本、挿しこんだままです。
左の手指では、由紀のおっぱい、乳首を、つまんで、揉み揉みしています。
膣にはぶつぶつ突起の指サックをはめた中指が、親指の腹でクリトリス攻め。
「ひぃいいっ、はぁああっ、ひぃいいいいっ!」
乳首とクリトリスを刺激され、膣の襞をぶつぶつ突起でこすられている由紀。
二十歳になったばかり、大学二年生の由紀には、初めて味わう強い刺激です。
おからだの、奥の奥が燃えてくる、ずっきんずっきん、自制心を失っていきます。
由紀はあきらかにメス、牝、雌、♀、女、おんなです。
二十歳になったばかりの大人のおんなです。
「ほぅらぁ、由紀ぃ、ええ気持ちなんやろ、そうなんやろぉ!」
「ひぃいい、やぁああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ!」
お顔が軋んで、おからだに力が込められるけど、お股は開いたままです。
とろとろと、膣から透明ヌルヌルお蜜がしたたり、垂れ出ているんです。



-30-

由紀のお股をひろげさせ、膣のなかを弄ってる、村田先生に情欲が、起こってきます。
下半身を剝きだした村田先生、男性性器、おちんぽが、ビンビンになっています。
「ふふふふ、由紀、こんどは、これ、バイブだぞ、いいかね!」
由紀の膣に挿しいれていたお指を抜いて、その代わりにバイブレーター。
バイブレーターの根っこに紐が巻いてあって、その紐がパンティになっちゃう。
「ああっ、あああん、だめぇ、そんなのぉ、あかんですぅ、ううっ」
「ふふふん、由紀、もっともっと、ええ気持ちに、なっちゃうよ」
由紀のお股はひろげられていて、閉じようがないから、挿入は簡単です。
ブルーのバイブレーターが、由紀の膣に挿しこまれ、紐で固定されてしまいます。
「だから、ねっ、咥えてくれるかなぁ、由紀、どうかなぁ」
勃起しているおちんぽを、握って由紀に見せつけちゃう村田先生。
お布団にピンクシーツの電動の作業台をするすると降ろしてしまいます。
由紀の横に立つ村田先生、ちょうど腰の高さに、由紀のお顔がきちゃいます。
バイブレーターで由紀に刺激を与え、勃起おちんぽを、しゃぶらせるんです。
「ほうら、由紀、咥えろ、口をあけろ、ほらっ」
バイブレーターのスイッチを握ったまま、勃起おちんぽで、由紀のお顔を叩きます。

足首を交差させて括られ、乳房に引き上げられ、足がひし形になってる由紀です。
その開いた股間にバイブがはめられ、紐パンティ状、抜け落ちない仕組みです。
「ほうら、由紀、口をあけろ、ほら、ほら!」
手を使えない由紀の頭の後ろを、左手で押さえる村田先生です。
お腰を突出し、勃起おちんぽを由紀の口に、あてがっています。
まだバイブのスイッチを入れられていない由紀は、口をつぐんで、咥えません。
「うううっ、そんなの、あかん、あかんですぅ」
ぺんぺん、亀頭でほっぺたを叩かれて、唇に陰茎を押しつけられちゃいます。
そうして抵抗しているとき、びびびび、膣にはまったバイブが振動しだしたんです。
由紀、びびびび、バイブの振動で、膣のなか、お腹の芯が、萌えだしてきます。
大学生になって、二十歳になって、こんなの、初めての体験、由紀です。
「うっわぁああっ、ああああん」
びびびび、バイブレーターの振動は微弱ですけど、由紀には感じます。
「ふふん、由紀ぃ、感じるんやね、バイブの振動、かわいいねぇ」
「うううっ、わっ、わっ、わぁああっ!」
お顔が軋んで、歪んで、目をつむってしまう由紀。
そんななか、大学二年生の由紀、村田先生の勃起おちんぽ、咥えてしまうんです。



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膣にバイブレーターを入れられ、お口には勃起おちんぽ咥えてしまった由紀。
「ぐぅう、うううっ、ぐぅうう、ううっ」
村田先生が、バイブレーターの振動を強めてしまいます。
由紀、勃起おちんぽ、半分以上お口の中に挿しこまれて、苦しい。
足首を交差させて括られて、おっぱいの手前にまでひきあげられて、固定。
手首が首輪に留められ、身動き取れない状態で、膣を刺激されているんです。
「「ううううっ、ぐぅううううっ、うううううっ」
ほんとに、由紀、つらい、とっても、身動きできないけど、力を込めてしまいます。
ぎゅっと太ももの筋肉が、張ってピクピク痙攣していきます。
膣のおくまで、バイブを挿しこまれて、びびびびっ、振動が充満します。
下腹奥の疼きが、じんじんと、由紀のおからだ内部をふるわせちゃいます。
ぎゅっとお口をつぐんで、勃起おちんぽ、ぐちゅぐちゅ、まさぐっちゃいます。
「ほおおおっ、由紀ぃ、いいねぇ、かわいい、めっちゃぁ!」
村田先生、バイブレーターのスイッチ、弱にして、微弱にして、一気に強めちゃう。
大学二年生、二十歳になったばかりの由紀、そのつど、反応してしまいます。

ええ、バイブの振動がきつくなると、勃起おちんぽ、ぎゅぎゅっと咥えて吸います。
弱になって微弱になると、そのお口の絞め具合がゆるくなって、きちゃいます。
抜け落ちそうで抜け落ちないブルーのバイブレーターです。
由紀、淫乱液を飲まされているから、もう、とろとろ、ぐじゅぐじゅなんです。
おっぱいだって、ビンビンに張ってきて、乳首が立ってしまうんです。
「ううううっ、わぁあああん、ひぃやぁああん!」
お口から勃起おちんぽを抜かれたとたんに、由紀、大きな声をあげちゃう。
村田先生のアトリエは、山に近い一軒家、お声が外に漏れたっていいんです。
「かわいいねぇ、由紀ぃ、入れてあげよかねぇ、ぼくのん!」
バイブレーターで狂いそうになっている由紀に、村田先生がムラムラ。
腰に巻いた紐がほどかれ、紐パンティのバイブがはずされます。
お布団敷いた台の高さを少し上げ、村田先生、由紀の正面にきてしまいます。
「いいねぇ、由紀ぃ、べっちょべっちょ、お、め、、こ、おおおっ!」
勃起しきったおちんぽを、由紀の開いた花弁の真ん中へ、ぶすっと挿しちゃう。
「ひぃいい、やぁああああん、ひぃやぁああ~!」
由紀、身動き取れないまま、悶えもがいて、悶絶状態、ひいひいです。



-32-

首輪についたベルトに手首を括られ、足はひし形で、乳房にまで持ちあがった足首。
裸のからだ、村田先生の腰の高さ、お布団の上にお尻を置いている由紀。
正面から、立ったままの村田先生に抱かれて、股間にはぶっすり、おちんぽ。
「ひぃやぁああん、あああん、ああっ、ああっ!」
「ええ気持ちなんゃろ、由紀の声、もっとヨガってもいいんだよ!」
「ひぃい、ひぃい、ひぃいいい、です、ううううっ!」
べとべと、由紀のお股の真ん中、勃起おちんぽが、ぶっすり、挿しこまれています。
勃起おちんぽが、ぜんぶ挿しこまれ、村田先生のお腰が由紀の股間に密着しています。
「ふううん、由紀ぃ、ぼく、とっても、ええ気持ちだよぉ、おおん」
村田先生、お腰を右へ、左へ、と動かして、由紀のおめこのなかで、こすっちゃう。
ええ、亀頭からカリ首で、由紀、おめこのなか、ヌルヌル襞を、こすられちゃうんです。
淫乱液を飲まされて、バイブでイク寸前まで登らされ、そのうえで勃起おちんぽです。
陰唇がぱっくり、めくれあがって、お股の真ん中がぷっくら膨らんでいます。
「ほうら、由紀ぃ、そしたら、ぬいて、ぶっすりだよぉ!」
「ひぃやぁあ、ひぃやぁあ、ああん!」
村田先生のお尻が引っ込み、勃起おちんぽ、半分まで抜かれてしまいます。

開脚ひし形、交差している足首が、乳房にくっつくほど引きあがっている由紀。
大学二年生、二十歳になったばかりの由紀、絵のモデルのためにやってきたのに。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいい、いいっ!」
ぶす、ぶす、ぶすっ、じゅる、じゅる、じゅるっ、勃起おちんぽが、抜けたり挿されたり。
「おおおっ、由紀ぃ、もっと、もっと、膨らませ、ほうら、ほうらぁ」
もう、由紀、あああ、イッテしまう、イッテしまいます。
「ひぃやぁああん、ひぃやぁあああん、ひぃいい、いやぁああ~~ん!」
由紀の裸のおからだ、硬直してきて、お顔が軋んで、悲痛な快感声です。
ぱっくり開いてしまった膣、なおも勃起おちんぽが、ぶすぶすです。
窮屈に括られている由紀、ぐぐっとからだに力を込めて、狂っていきます。
「おおっ、由紀ぃ、めっちゃ、お水が、出てきてるよぉ、おおっ!」
そうなんです、由紀、溜まり溜まった子宮のお水、いっきに漏れてきた感じ。
それと同時に、おしっこだって、ぴしゅんぴしゅんと、飛ばしちゃいます。
べちゃべちゃ、お布団のうえ、ピンクのシーツ、由紀、絶頂、アクメ、オーガズム。
村田先生、いったん抜いて、スキンをかぶせて、最後のトドメを挿しちゃいます。
「ひぃいいいい、やぁあああ、ああ~~~~!」
ぴくん、ぴくん、勃起おちんぽの痙攣で、由紀、狂ったばかりのお声で果てたんです。

























































































































































































































































































































































































































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