淫らアトリエ(1)-1-
  1~12 2012.1.3~2012.10.14

     

-1-

大村由紀、二十歳になったばかりの大学二年生、モデルのバイトです。
村田一樹先生のアトリエへ、絵のモデルをするために訪れてきたところです。
「じゃあ、由紀くん、はだかに、なって欲しいんだけどぉ」
大きなアトリエ、大きな透明ガラスの窓、明るいお部屋、光燦々。
「ええっ、せんせ、そんなの、聞いてないですよぉ」
由紀は、びっくり、だって、バイト契約には裸になるなんて、書いてなかった。
「なになに、ちゃんと書いてあっただろ、裸婦モデルだって!」
そんなの、由紀、読んでなかった、いいえ、書いてなかった。
でも、村田先生が見せてくれた契約書には、裸婦モデルと書いてある。
それに、由紀の裸すがたを、写真、映像、絵画にする、なんて書かれています。
「だから、ほら、そうやろ、大村由紀くん、はよ裸になりたまえ」
アトリエの隅に置いてあるソファーに座った村田先生が、由紀におっしゃいます。
由紀は、村田先生の横前に立っています。
ミニスカート、タンクトップ、ぷっちり太ももが、村田先生の目の高さです。
<ああ、むらたせんせ、そんなに、見つめないでくださいよぉ>

大学二年生の由紀、彼と一緒のときだって、裸体を見せたことありません。
そりゃ、抱きあって、しちゃうときには、裸になっちゃったけどぉ。
「ほら、由紀くん、スカートをおろして、タンクトップ脱いで、ほらっ!」
由紀、アラフォー男子の村田先生から、お洋服を脱ぐようにと、催促です。
ああ、由紀、気がついたんですけど、アトリエの書棚に、えっちな本が並んでる。
「ビーナスの誕生みたいな、絵が描きたいなぁ!」
金縛りにあった感じの由紀、ドキドキして、手を動かせません。
「だって、由紀くん、契約でしょ、じぶんで脱いでくれなくっちゃあ」
村田先生と二人だけのアトリエ、片隅に裸婦の絵が、立てかけてあります。
「はぁあ、せんせ、そんなん、ゆうたかって、うち、恥ずかしいですぅ」
いっそ、先生が脱がしてくれたら、いいのに、なんて由紀は思っちゃう。
「じぶんで脱いでくれないと、ぼくが、脱がしたことになるでしょ!」
由紀は、もう村田先生のまなざしで、暗示にかかった子羊になった感じ。
ミニスカートのよこホックをはずし、脱ぎかけます、村田先生が見ている前で。



-2-

ついに由紀、村田先生の目の前で、ミニスカートを脱いじゃいました。
「おおっ、かわいい、ぱんちゅ、穿いてるんやね、由紀ぃ」
もう、村田先生ったら、由紀って呼び捨て、ピンクの花柄模様のパンティです。
ブラウン系のタンクトップにピンク系のパンティ姿になった由紀。
なんだか恥ずかしくって、お顔がぽ~っとなってきて、失神しそうです。
「まあ、いい、それで、許してあげよう、そこにお座り」
籐で編まれた肘掛椅子に座わる由紀、太ももからお膝をぴったし閉じて。
「ええ子やなぁ、かわいい子やなぁ、ぼく、好きになっちゃうかも、なぁ」
ニタニタ、村田先生、AKBの子に似ていると、こころのなかで思っています。
大きなアトリエ、木のフローリング、画材が大きなテーブルに置かれています。
天井にはレールがあって、滑車が下がっています。
壁面にはおおきな棚があって、背丈ほどの棒が何本も立てかけてあります。
「せんせ、わたし、なんだか、こわくなってきちゃった」
モーツアルトのバイオリンソナタが、アトリエのバックミュージック。

大学二年生、二十歳の由紀、タンクトップにパンティすがたの由紀です。
「まあまあ、そんなに緊張しなくったって、リラックスだよ、由紀」
「ああっ、だめですよぉ、せんせ、おさわりになっちゃ、ああっ」
「いい匂いだねぇ、由紀の髪の毛、素敵だねぇ」
ああん、せんせ、約束違反ですぅ、さわったらあかん、あかん」
肘掛椅子に座った由紀の肩に手を置いてしまう村田先生。
ポニーテールにしてる髪の毛へ、お顔を近づけ、クンクン、匂いを嗅ぐ村田先生。
「ああん、せんせ、なにするん、なんで、あああっ」
由紀、両方の手首を持たれて、クロスされ、柔らかいロープで括られちゃう。
「まあまあ、いいでしょ、由紀の絵を描く、そのポーズだから、ね」
括られた手首を持ち上げられ、いつの間にか天井から降ろされたフックに。
「ああん、せんせ、こんなの、いやですぅ、だめですぅ」
由紀は、びっくり、心臓がドキドキと高鳴って、村田先生を見れません。
籐製の肘掛椅子にタンクトップとパンティ姿の由紀が、手をあげて座った格好です。



-3-

タンクトップに淡い花柄パンティだけになった由紀の手首は頭の上です。
「ほうら、由紀、立ちあがれ、ほうら」
するすると手首を括ったロープが持ちあがって由紀、中腰に立ち上がってしまう。
「あああん、せんせぇ、なにするの、あああん」
肘掛椅子が後ろへ移され、由紀は括られた手首が頭の上になります。
中腰にはなれるけれど、座ることはできなくて、立ったままです。
「ふうん、いいねぇ、由紀、たっぷり、写真に撮ってあげようね」
アトリエの真ん中、タンクトップにパンティ姿の由紀です。
由紀から3mほど前の正面に、三脚に一眼カメラが据えられています。
その横の三脚にはビデオカメラが据えられていて、由紀を狙っています。
村田先生は、大学二年生、アイドル大村由紀の、写真と動画を撮るんです。
「ああん、せんせ、こんなの、聞いていません、聞いてないよぉ」
手首を頭上にして、立ったスタイルの由紀、お顔を横にそらせて、半泣きです。
写真と動画、カメラの横には照明設備が、ストロボ設備が、用意されます。

村田先生のアトリエは、嵯峨野の近く、山のなかの一軒家です。
「ふうん、由紀はねぇ、ぼくの絵と写真と映画の、さぁ、モデルさんだよ」
村田先生は美術大学の准教授さん、写真とか映画とかの制作者さん。
「たっぷり、たっぷり、由紀をかわいがって、あげるから、ねっ」
由紀の前に立った村田先生、タンクトップと花柄パンティ姿の由紀を見つめます。
手にはデジカメのリモコンスイッチが握られていて、押すとシャッターが切れます。
ビデオカメラはまわりっぱなし、横に大きなモニターに、正面からの姿が映ります。
リモコン操作でズームできる優れもの、ハイビジョンビデオカメラ、高級品です。
村田先生が、由紀の後ろへまわって立たれます。
そうして、手首を頭上にあげた大学二年生の由紀を、うしろから抱くんです。
「あああん、せんせ、だめ、だめですよぉ、あああん」
うしろから村田先生の腕と手が、由紀の胸のうえに置かれてしまいます。
「由紀のおっぱい、ふうん、ぽたぽた、剥いちゃおかなぁ」
村田先生は、タンクトップの裾から、手をお入れになって、乳房のうえへです。



-4-

大きな液晶モニターは60インチ、由紀の前3mのところ、画面が映りだします。
「ほうら、由紀、見てごらん、映ってるの、由紀のすがただよ」
手を頭上において、花柄パンティにタンクトップ姿の由紀の姿が映っています。
村田先生は、由紀をうしろから抱いて、タンクトップのすそから手を入れています。
由紀のお胸は、手を入れられて、ぷっくら、おっぱい以上に膨らんでいます。
「はぁあ、せんせ、こんなの、ずるいですぅ、約束とちゃう、ですぅ」
お顔を真正面に向けられない由紀、斜め下へ目線を落としています。
でも、目の前3m、大きな液晶モニター、映し出された自分の姿を見ちゃいます。
「いやいや、大村由紀くんは、大学の二年生だったよね!」
「はぁあ、そうですけどぉ」
「もう、はたちに、なったんでしょ、大人でしょ、由紀くん!」
由紀のおっぱいを、まさぐっている村田先生が、尋ねてきます。
由紀は、タンクトップのなかで、おっぱいを素手でさわられています。
「おおん、柔らかいよねぇ、由紀の、おっぱい!」
うしろから抱きついて、右手と左手、両方をタンクトップのなかへ、です。

手首を括られた由紀は、胸を隠すこともできなくて、なされるがままです。
腰には淡い花柄のパンティを穿いたまま、タンクトップが持ち上げられます。
タンクトップのすそからめくりあげられてきて、おっぱいが露出しちゃいます。
「はああん、由紀ぃ、おっぱい、ぷっくら、いいねぇ!」
村田先生、二十歳になったばかり、大学二年生の由紀の乳房に見入ります。
由紀はうしろから抱かれて、おっぱいを露出させたまま、モニターに映されます。
白基調の淡い花柄パンティが、くっきり目立って、胸がぷっくらの由紀です。
タンクトップの前が頭から抜かれて、首の後ろにまとめられちゃいます。
完全に、双方のおっぱいを、露出させられてしまった由紀です。
「すこい、すこいですよぉ、むらたせんせ、やくそくちゃいますぅ」
手首を交差されて括られて、頭上のフックに留められている由紀。
パンティは穿いているとはいっても、ぷっくら胸は完全露出しています。
「ふうん、いいねぇ、約束通りだよ、ヌードモデル、由紀!」
「うっそ、ちゃいますぅ、可愛い少女ハイジの衣裳ですよぉ」
由紀は半泣きです、美大准教授の村田先生から、めっちゃ淫らなことされるぅ。



-5-

村田先生のアトリエは、嵯峨野の近く、山の中の一軒家です。
12畳が四つ分の大きなアトリエ、大きな窓、撮影スタジオになります。
「だめですよぉ、せんせ、そんなのしたらぁ、ああん」
おっぱいを露出させられてしまった由紀が、抵抗してきます。
「いいねぇ、由紀、大村由紀ちゃん、AKBの子みたいやね!」
村田先生が、双方の手の平を、双方のおっぱいにかぶせています。
抵抗するといっても、手首を頭の上に吊られて、中腰になれるだけです。
うしろから抱きつかれ、おっぱいをまさぐられている由紀なんですから。
「いいおっぱい、由紀、いいねぇ、たぷたぷ、こりこり、いいねぇ!」
正面の大きなモニターに、由紀の半裸全身すがたが、映し出されています。
村田先生のお顔は、微妙に、モニターには映り込んできません。
白い肌、茶髪じゃなくて黒い長い髪の毛、ポニーテールにしています。
首うしろでまとめられたタンクトップ、淡い花柄パンティ、照明でくっきりです。
村田先生の左手が由紀の胸を抱き、右手が花柄パンティの中へ、と入れられます。
うしろから村田先生に抱かれた由紀、ぎゅっとお膝と太ももを閉めちゃいます。

ぴったしと由紀の背中へ、村田先生が密着していて、うなじへキッスしてきます。
右手をパンティの、ウエストから入れられて、まさぐられてきちゃいます。
「あっ、あっ、あああん、せんせ、あかん、だめ、だめですよぉ」
淫らなアトリエ、手を使えない由紀、身をよじって抵抗するしかありません。
「ふうん、大村由紀くんの、陰毛って、柔らかいんや、ねぇ!」
じょり、じょり、パンティのなかで、大村先生の手が、陰毛を撫ぜてきています。
「あああん、だめ、だめ、だめですぅ」
由紀は頭上の手をぎゅっと握りしめ、半泣きの顔色、タジタジ、言葉の抵抗です。
中腰になり、お膝から太ももをきっちり閉ざし、由紀、先生の侵入を阻みます。
「ふうん、ええ匂い、大村由紀くん、お乳の匂いかなぁ、いいねぇ!」
くんくん、村田先生ったら、由紀の髪の毛から首すじの、匂いを嗅いでいるの。
左手は、由紀の乳首を指間にはさみ、手の平かぶせて、揉みだしています。
淡い花柄パンティは、穿いたままですけど、もこもこ、村田先生のうごめきです。
「おぱんちゅ、脱がして、あげよかなぁ、由紀ちゃん」
耳元で、囁くようにおっしゃる村田先生のお声、ふるえて、うわずっています。



-6-

大学二年生の由紀、二十歳になったばかりの女の子、パンティを脱がされます。
村田先生のアトリエ、モデルの由紀が、淫らなこと、されちゃうんです。
「ほんならぁ、由紀、おぱんちゅう、はんぶん、脱いでおこうね!」
ウエストのくびれからお尻の半分まで、花柄のパンティを脱がされちゃいます。
前から見れば、由紀、陰毛が丸出しになっちゃう、毛深いほうです。
「ふう、ううん、由紀、ぼく、ゾクゾクしちゃうよ、黒い毛!」
ウエストのくびれから、お尻が半分まで、陰毛丸見えになった由紀。
恥ずかしくって、お顔を赤らめ、恥じらいの真っ只中にいる由紀です。
「あああん、せんせ、こんなの、いやですよぉ、いやぁあん」
「まあまあ、由紀くん、そんなこと、いわなくったって、いいでしょ!」
村田先生、由紀の乳房をもてあそび、陰毛を撫ぜあげながら言うんです。
アトリエには、撮影設備が整っていて、いま、お写真と動画が撮られています。
大学二年生のアイドル由紀、村田先生の映像作品制作、でも極秘です。
二十歳になったばかりの由紀には、目の前が真っ白になるほどのショックです。
あられもない裸すがたを見られちゃうなんて、思いもしなかったこと。

美術大学の准教授さんが、絵のモデルを募集している、と聞いた由紀。
時給800円の着衣モデル、その筈でしたけど、村田先生、裸婦だと言うんです。
おからだにはタッチいない筈なのに、痴漢みたいにしてくる村田先生です。
天井から滑車が降り、ロープの先のフックに、括った手首を留められた由紀。
パンティを太もものつけ根まで降ろされ、タンクトップは首うしろで丸められ。
村田先生、うしろから抱いていた由紀から離れて、前へまわられます。
「ふうん、ほんなら、由紀ぃ、おぱんちゅ、脱いじゃうかねぇ」
ビデオ撮りは一時停止、由紀の足元にうずくまる村田先生です。
ポニーテールの髪の毛、ぷっくら膨らんだおっぱいの由紀を眺めます。
パンティに手を入れて、太ももからお膝へ、お膝から足首へと降ろします。
そうして右足首を抜いちゃって、パンティは左足首にまつわったままです。
「あああん、せんせ、恥ずかしいですぅ、こんなの、恥ぃですぅ」
ほぼ全裸、素っ裸、タンクトップだけが肩から首うしろに留まっています。
手を頭にかざした裸体は、なだらかな女の曲線、由紀は意外とお尻が大きい。
おっぱいだって、ぷっくら、おわんを伏せたように盛りあがって、ぷるぷるです。



-7-

二台のカメラが斜め前から狙えるように、由紀の裸体が45度ねじられます。
「ほんなら由紀くん、たっぷり、かわいがってあげますから、ねえぇ」
下半身を裸にしてしまった由紀のまえへ、お風呂の椅子を置いて座る村田先生。
ちょうど由紀のお腰が、陰毛が、村田先生のお顔の前にきちゃいます。
「あああん、せんせ、こんな高さなんて、恥ずかしいですぅ」
「なになに、だから、ふふん、由紀をたっぷり、よろこばせてあげるんだからぁ」
村田先生は、由紀のお顔を見上げ、ニタニタと笑うような表情で、おっしゃるんです。
由紀、タンクトップを着てるといっても、首うしろで留まっているから全裸同然です。
お膝を曲げると頭の上の手首が伸びちゃう、まっすぐ立つと手首は頭の上です。
村田先生、アラフォー男子で美大の准教授さん、女子には、けっこう人気あります。
「おおおっ、由紀くん、いいねぇ、あったかい肌してるぅ」
お尻を抱いてきて、陰毛のなかへお顔をあてられちゃう大学二年生の由美。
村田先生の吐く息が、由紀の陰毛、そのなかで、かすかな刺激となってきます。
「おおおっ、お尻、ぷりんぷりん、いいねぇ、いいよぉ、由紀ちゃんよぉ」
由紀の名前を呼び捨てたり、くん、とか、ちゃん、とか、定まらない村田先生。
お尻を抱かれて、撫ぜられちゃう由紀は二十歳になったばかりの大学二年生。

由紀には、お腰の前に座られた村田先生の頭が、見えちゃいます。
右横に見える60インチの大きなモニターが、由紀の視線の中に入ります。
「あああん、せんせ、だめですよぉ、そんなことしたらぁ」
陰毛にくっついていたお顔が、股間Yの真ん中へ降ろされ、下唇でこすられます。
「ああん、せんせ、やめてよぉ、こそばいですぅ、ああん」
乳房も股間も剝きだされてしまった由紀が、村田先生の動きに反応します。
左手を由紀のお尻へ、右手は由紀の左乳房へ、そうしてお口は由紀の股間へ。
ぺろぺろ、ぐちゅぐちゅ、村田先生のお口で、股間Yの真ん中をまさぐられちゃう。
左のおっぱいを、手の平に包まれて、すそから揺すられてきちゃいます。
由紀のお尻を抱いた村田先生、お腰をぐぐっと前へ突き出させてきます。
「ほら、由紀、膝をひろげて、ほら、太もも、ひらいて、開いてごらん!」
由紀、そんなのこと言われても、できるわけないじゃないですか。
「あああん、だめ、だめ、だめですよぉ、せんせぇ」
お尻を前へ押し出されると、足を閉じて立ってられなくて、お膝を開いちゃう。
そこで村田先生、陰毛の生え際、突き出た陰唇の先っちょを、捉えます。



-8-

お風呂で洗う椅子に座ってお膝をひろげ、由紀のお尻を抱いている村田先生。
「ほら、由紀、足を、ひらきなさい!」
お顔を、由紀の陰毛の下、お股の真ん中へ埋めていたのを、離しておっしゃいます。
全裸で立ったまま、手を頭の上にした由紀、足をひらくようにといわれて赤面。
足を開くなんて、アラフォー村田准教授の目の前で、出来るわけがありません。
「由紀、ゆうことを聞きなさい、足をひろげなさい!」
お尻を抱かれて、見上げられて、足を拡げろと催促されちゃう由紀。
「そんなの、せんせ、できませんですぅ、だめですぅ」
半泣き、大学二年生、二十歳になったばかりの由紀。
大きなアトリエ、大きな窓から光が入ってきて、明るいです。
モーツアルトのバイオリンソナタですよ、バックミュージックです。
「ふうん、由紀くん、あしをひろげられないんですかぁ」
「そんなの、できませんですぅ・・・・」
「しやないなぁ、由紀、自業自得だよ、ひらけちゃうから、ねっ」
長さ1mの棒、両端に皮のベルトがついている棍棒を、手にした村田先生。

「ああん、せんせ、だめですよぉ、そんなのしたらぁ!」
左のお膝に皮のベルトを巻かれ、ぐいっと右の足を横へひろげられちゃう。
1m棍棒の右端の皮ベルトが、由紀の右膝に巻かれてしまいます。
「ふふふふん、由紀、ええかっこうや、素敵だよ!」
由紀、お膝を1mに拡げられちゃって、手首が頭の少し上で留まります。
「あああん、せんせ、だめですよぉ、こんなの、あああん」
手が頭の上だから大の字ではなくて、人の字すがたにされちゃった由紀。
村田先生は、ほぼ全裸、お股をひろげさせた由紀のお尻を撫ぜまわします。
お膝を1mに拡げさせた由紀、上下にからだを動かすことは、少しできます。
でも、ああん、足が閉じられないじゃないですか、お腹がジンジンしてきます。
うしろの方においてある籐製の肘掛椅子、それが由紀の後ろに置かれます。
「ふうん、由紀ぃ、辛かったら、椅子に、すわるかぃ」
由紀は、お膝を1mにもひろげて立ってるのが、辛い、へしゃばりたい。
そんな気持ちのときに、肘掛椅子がお尻におかれて、安堵、うれしい。
手首を留めたのフックが降ろされ、手首がおでこのうえ、頭を抱える格好。
肘掛椅子に座った由紀、お膝が1mにひろげられて、閉じられないんです。



-9-

手首を括った紐が、フックからはずされ、解かれます。
唯一身につけていたタンクトップも、首から抜かれて、全裸にされる由紀。
自由になった手首はひろげられ、お膝をひろげた棍棒の、両端に括られます。
籐製の肘掛椅子、由紀があぐら座りしても余裕がある広さの椅子です。
「あああん、せんせ、こんなの、いやです、いやですぅ!」
「ふんふん、由紀、とっても、見ごたえありますねぇ、いいですねぇ!」
お膝とお膝の間を1mに拡げられ、手首を双方のお膝と一緒にされた由紀。
なによりも、見られて恥ずかしい処が、隠すすべもなく、露出しているんです。
天井の滑車を通って二本の紐が降ろされます。
由紀のお膝に渡された1mの棍棒の、両端に紐が巻かれてしまいます。
「あああっ、あかん、あかんですぅ、こんなの、あかんですぅ!」
由紀は、とっさに、何が起きるのかと直観し、泣きだしてしまいそう。
左右のお膝と左右の手首が1mに拡げられて一緒に括られてしまった格好。
その1m棍棒の両端を括った紐は、途中でまとめられ、天井の滑車を通ります。
滑車を通った紐は引き降ろされ、籐製肘掛椅子の背もたれの後ろに括られます。

村田先生、二十歳になった大学二年生の由紀を、拘束してしまったのです。
「由紀、すてきだよ、とっても、リアルにかわいい、ほんとだよ!」
立った村田先生、由紀が置かれた肘掛椅子の正面に、カメラを据えます。
「記念写真、しておこうね、超かわいい由紀のお写真、いっぱい!」
「いやぁああん、せんせ、そんなん、あかん、そんなのだめですぅ!」
肘掛椅子のうえ、由紀はお尻を突出し、股間から太もも、お膝も丸出しです。
お膝は1mに拡げて括られ、開いた太もものむこうに由紀のおっぱいとお顔。
「ふふっ、由紀、いいコレクションになるよねぇ、この絵、最高だよ!」
デジカメのシャッター音が、カシャ、カシャ、乾いた音が、アトリエに響きます。
「ああん、せんせ、うち、めっちゃ、恥ぃ、恥ぃですぅ!」
由紀のお顔は、羞恥の気持ちでほっぺが赤く色づいて、うっすら汗です。
白い肌、ほんとに白い皮膚、足の爪は赤い色、手の爪は透明マニュキアです。
それにしても、由紀のお股の真ん中って、どうしてこんなに、淫らなんでしょうね。
「ふうん、由紀、たっぷり、かわいがって、あげるから、ねっ!」
由紀を撮ったカメラを床に置いて、村田先生、肘掛椅子のまえにお座りです。



-10-

畳を敷いたら48枚も敷ける村田先生のアトリエは、とっても広いです。
でも、描き終わった絵とかお道具とか、応接セットとかもあるから、狭い。
そのアトリエのほぼ真ん中に、由紀がお座りしている肘掛椅子です。
村田先生は、お風呂でからだを洗うときに座る椅子、この椅子に座られます。
モーツアルトのバイオリン曲が、アトリエに流れていて、匂いはローズです。
「いいよねぇ、由紀、たっぷり、かわいがってあげようね」
素っ裸にされ、お膝と手首を1mの棍棒に、ひろげて括られている由紀です。
「約束は、四泊五日だよね、由紀くん、ここで過ごすんだよ!」
村田先生のふたつの手の平が、由紀の太もも内側に、当てられます。
「はぁあ、せんせ、四泊五日ですかぁ、どないしょ、わたしぃ」
恥ずかしさのあまりに、お顔を村田先生からそむけちゃう由紀です。
「ふうん、由紀ぃ、ぼく、とっても、興奮してるよ!」
生唾呑みこむ村田先生、由紀の白い太ももを撫ぜ下ろしてきます。
「はぁあん、せんせ、そんなこと、ゆたらぁ、だめですぅ」
由紀だって、とっても興奮していて、ドキドキ、こころが高鳴ってるんです。

由紀の股間、ぱっくり開けられた股間、白い肌より少し茶色っぽい感じ。
陰毛、由紀、たくさん生えてるほうかも、股間にだって、ちらほら生えてるの。
村田先生が、由紀のお股の真ん中を、お顔を近づけ、じっと見つめています。
恥の丘には、黒いちじれ毛が、盛りあがったようになって生えています。
斜め上向いた由紀のお股の真ん中、濃い肌色した陰唇は、閉じたままです。
「由紀って学校で、男子学生から、とっても人気があるんだってねぇ」
村田先生が、由紀のいやらしい股間を見つめたまま、おっしゃいます。
「でも、そんな男子だって、由紀の、おまんこ、見たことないよねぇ」
「ああっ、せんせ、だめですぅ、さわったらぁ、あかんですぅ」
村田先生の右の手のお指が一本、親指ですけど、陰唇をさわったんです。
由紀はびっくり、でも、触られた感じはあんまりなくって、にぶい、鈍感です。
見られている、そう思うだけで、由紀、めっちゃ恥ずかしい、死にたいくらい。
「いいでしょ、由紀、おさわりするために、こうして、括ってあるんだよ」
村田先生の右手親指が、陰唇の下部、会陰の上あたりを、押し上げちゃう。
「ううっ、わぁああっ、せんせ、だめ、さわったらぁ、ああん」
お膝を1mにひろげられ、持ちあがった由紀の股間、閉じるすべがありません。



-11-

籐製の肘掛椅子に置かれた由紀のからだは全裸です。
お膝とお膝の間は1mの棍棒が、手首もお膝に括られているんです。
1mの棍棒の両端に括られた紐が、天井の滑車にとおされています。
お膝が持ちあがりお尻が持ちあがり、腰から背中が椅子に座ります。
「ふんふん、由紀、とってもいい格好、素敵だねぇ」
由紀のお尻の前に座った村田先生が、しげしげと眺めながら言います。
村田先生の目線は由紀の股間、ぱっくりひろげられたおまんこです。
「ひぃやぁあ、ああん、せんせぇ、そんなに見たら、恥ずかしいよぉ」
由紀、お膝を拡げられてしまって、持ち上げられてしまって、窮屈です。
村田先生の目線を感じて、ドキドキ、めっちゃ恥ずかしい気持ちになります。
「恥ずかしいってかい、由紀、ええ声、胸キュンしてくるねぇ!」
お尻の真正面、手を出せば由紀のおっぱいへ届く距離に、村田先生です。
村田先生のそばにあるのは皮製のトランク、人が入れるほどのトランクです。
そのトランクのふたが開かれ、なかにはお道具が、いっぱい詰まっています。
「由紀、どれがいいかねぇ、どれを使ってあげようかねぇ!」
黒布敷きのトランクのなか、バイブレーターやローターや、お紐が束ねられていて。

由紀、椅子の前横へ、トランクのなかが見れるようにされて、見ちゃいます。
「ああああ、なんですかぁ、せんせ、そんなの、だめですよぉ」
恥ずかしい、ぽ~っとなっちゃう、由紀、知っています、でも、使ったことは・・・・。
「ピンクのローター、それとも、ブルーのバイブレーター、どっちかなぁ」
まだ閉じたままの由紀の陰唇、村田先生が手に持ったエッチなお道具。
由紀は、目を閉じ、お顔を横に向けて、見ないように、目をそむけます。
「ふふん、由紀、いい子だねぇ、ぜんぶ、使って欲しいって?!」
「いやですぅ、せんせ、そんなことぉ、言ってませんよぉ、ああん」
「ふんふん、ローターが最初で、バイブが後で、なんだよね!」
お道具は、いったんトランクに戻され、村田先生のふたつの手が由紀に。
逆八の格好になってる太もも、そのうちがわ、つけ根に、手が置かれます。
「ほんなら、由紀の点検、どんなのに、なってるんやろか、なぁ!」
ぺったんと手の平が、人差し指が陰唇の外側、左右に置かれちゃいます。
「ひらいて、あげようね、由紀、恥ずかしいのかい、ふふん!」
村田先生の手が左右に動かされ、由紀、股間の皮膚がひろがります。



-12-

ぱっくりと、ひろげられてしまった由紀のお股、その真ん中を、なぶられます。
「いやぁああん、せんせ、だめですよぉ、ああん!」
二十歳になったとはいっても、こんな経験は初めて、由紀、ほんとに初めてです。
高校の時に、男子としたことあるけど、それは単純な行為だけでした。
「ふふふふっ、由紀、いい顔色してる、恥ずかしい?そうなの!」
村田先生の手が、左右にひろげられて、由紀の性器が開けられちゃう。
「ええ色してるよ、由紀、ぴんく、淡いピンク、すばらしいねぇ!」
閉じていた陰唇が、左右にめくれて、ピンクの谷間が露出してしまいます。
「あああん、せんせ、やめて、やめてくださいぃ、あかんですぅ」
由紀、もう、めっちゃ恥ぃ気持ち、頭のなか、ぽ~っとなっちゃう。
1mの棍棒をお膝に渡され、持ち上げられている全裸の由紀です。
手首だって左右のお膝にくっついて、括られてしるから、身動きできないんです。
「いいねぇ、由紀、きれいやねぇ、とっても、ゾクゾクしちゃうよねぇ」
村田先生が、由紀の陰唇その稜線を、中指の腹でこすってきちゃいます。
そうして、陰唇の谷間、膣前庭へ親指の腹を入れてきて、こすりだすんです。

籐で編まれた肘掛椅子で、頭と肩を背もたれ置いてる裸の大学生由紀。
1mにひろげられたお膝は持ちあがり、お尻が前へ突き出てしまう格好。
あけっぴろげになったお股が、斜め上向いてぱっくりと、丸出しです。
村田先生、由紀の性器をなぶっていて、もう、我慢できないって感じです。
由紀の前に立ちあがり、ズボンを脱ぎ、トランクスを脱いでしまいます。
「ほら、由紀、ぼく、こんなになっちゃってるよ、見ておくれ!」
下半身裸になった村田先生、おちんぽがビンビンに勃起しているんです。
「あわあわ、わわわわ、せんせぇ、そんなのぉ、だめですよぉ」
由紀、村田先生の勃起おちんぽ、目の前で見せられて、めっちゃ困ります。
「由紀のなかに、入れたいんだよ、いいよねぇ!」
男の人、村田先生は、由紀の性器へ、自分の性器を挿入するつもりです。
なによりも、最初に、由紀のからだを体験しておきたい、って思っているんです。
由紀を見るも無残に拘束したまま、セックスをしてしまうんです。
ああ、村田先生、足を開いて中腰に、しゃがむ格好で由紀の前です。
そうして、由紀の股間、おまんこへ、勃起おちんぽ、亀頭を当てちゃうんです。










































































































































































































































































































































































































































































































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