愛のアトリエ(3)-2-
  13~20 2015.3.13~2015.3.29

     

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羞恥お台場にバンザイ姿で立ってる香苗。その前横の丸椅子に座っていらっしゃる木村画伯。
「だめじゃないか、香苗、足を閉じちゃだめだよ」
「ああん、だってぇ、こそばい、こそばいんですものぉ」
クリトリスに被った皮の根っこから、親指と中指の腹に挟まれて、揉まれている香苗です。小さな局所への刺激ですけど、クリトリス、陰核は女の子にとっては、とっても敏感な箇所なんです。木村画伯は、芸大二年生の香苗が、どんな反応を示すのか、興味津々のところです。何人もの女子画学生が、このアトリエの、この羞恥お台場にのせられて、木村画伯の生贄にされてきたんですけど、それぞれに、みんな反応がちがうんです。
「しかたがないなぁ、香苗、それじゃ、足を、ひろげて、括っちゃうよ!」
1.2m四方の羞恥お台場、その足元には1mに足をひろげて括るベルトの杭があるのです。
「ほうら、香苗、足に皮ベルト、なんだかSMだねぇ」
「はぁああ、せんせ、あし、ひろげるんですか・・・・」
「そうだよ、ほら、ベルトを巻いて、こうして、ここに、結わえる」
左の足首に巻かれたベルト。ベルトに付けられた太い紐が、杭に括りつけられます。杭と杭のあいだは1m、太い紐の長さは10㎝ですから、香苗、足首を80㎝も開かれてしまうことになるのです。天板からの吊り輪も、降ろされると同時にひろげられます。
「ああっ、せんせ、だめ、あああん、こんなのぉ!」
手を括ったバンザイ吊り輪が1mにひろげられ、実質手首と手首の間は60㎝です。足首と足首の間は80㎝です。
「ふふふふ、香苗、これで弄り放題、弄られ放題、たっぷり可愛がってあげるよ」
「なんでぇ、せんせぇ、こんなことぉ・・・・」
「香苗、嫌いかね、こんなことされるの、ほんとうは好きなんだろ!」
「でも、ああ、せんせ、恥ずかしい、こんな格好、恥ずかしい・・・・」
アトリエの壁に大きな鏡が張られてあって、羞恥お台場にバンザイ足開きした香苗の姿が映っています。香苗には、その姿が見えてしまって、異様な格好に羞恥心と気持ちの動転です。
「調教してあげるんだよ、香苗、セックス三昧に生きる女子学生、だよ!」
「はぁああ、わたし、どうしたら、いいのかぁ、わけわからへん」
「してほしい、香苗、心では、そうして欲しいと望んでる!」
「いやぁああん、せんせ、わたし、へんになっちゃう、はぁああ」
金閣寺に近い木村画伯のお屋敷の、広いアトリエです。41才独身木村画伯の欲望に、芸大二年生、二十歳の香苗が、生贄です。

     

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1.2m四方の分厚い板のボックス。ボックスといっても四隅は柱です。カーテンで囲むとまわりからは中が見えないようにもできます。天板からは四つの吊り輪が、床板には杭が、女の子の手をひろげさせ、足をひろげさせた格好にさせる装置、羞恥お台場です。
「ほうら、香苗、おっぱいも、お股も、これで、もう、ひらいちゃった」
「いやぁああん、せんせ、こんなの、いやですぅ」
「ふふん、嫌っていったって、香苗、いい気持ちになるよ」
木村画伯が香苗の前横に丸椅子をおいて座っておられます。用意してあった40㎝四方の革製ボックスの蓋を開けられます。
「ほら、見てごらん、香苗のための、道具だよ!」
ボックスの中は大人の玩具が詰められた箱です。女の子がいやらしいことをされるお道具です。香苗、バンザイすがた、足をひろげたすがたのまま、花台のうえに置かれたボックスの中を見せられてしまうんです。
「どうだね、この、ほうら、バブレーターだ、これも、バイブだ、ふふふっ」
「いやぁああん、せんせ、そんなの、嫌ですぅ」
「バイブレーターを入れてほしいって?」
「入れてほしくなんて、ありません・・・・」
「どこに入れてほしいんでしょ?香苗!」
香苗はもう触られもしてなくて、立たされたまま、お道具を見せつけられて、タジタジです。何本ものサイズの違ったバイブレーターです。木村画伯は、そのうちの一本、根っこに紐を巻いたのを手にして、それは案外小さめで、すっぽり根元まで香苗に入ってしまうサイズのようです。
「ふふん、なにより先に、これを挿入しておこうね、香苗!」
「はぁああ、そんなの、入れちゃうのぉ」
それでも長さは15㎝ほど、太さはバナナほど、根っこに紐が巻かれているのは、紐パンティにされてしまうからです。
「ふふ、香苗、最初はバイブで、フラダンスだね!」
「ほんとに、入れてしまうの、ああん」
「そうだ、ほら、ううん、入っていく、おおっ、入っていくねぇ」
「はぁああ、せんせ、それわぁ、そんなのぉ、いれたらぁ・・・・」
香苗のお声がうわずってきます。喘ぐようなトーンのお声になってきます。木村画伯には、香苗が興奮してきて、ぽ~っと顔を赤らめているのがわかります。
「ほうら、香苗、抜けないように、紐のパンティ、穿いておくんだ」
羞恥お台場に、全裸立ち姿でバンザイした開脚姿の香苗です。バイブレーターを埋め込まれて、芸大二年生の浅野香苗、いよいよ愛の調教が、はじめられていくのです。

     

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芸術大学で日本画を学ぶ二十歳の香苗ですが、裸にされてしまうと、ウエストがとっても細いんです。いえいえ、お尻がまあるく膨らんで、そのうえ太腿がぽっちゃりとしてるから、細く見えるんです。それにバストだってぷっくら、おっぱいは豊かなほうです。
「ふふ、いい格好だ、可愛いねぇ、ぽっちゃり、香苗!」
「はぁああ、いやぁああん、せんせ、むずい、むずいですぅ」
バイブレーターの根元に巻かれた四本の紐が、二本ずつバイブから10㎝のところで結わえられ、前の二本がひろげられ、お尻にまわった二本がひろげられ、ウエストに巻かれています。
「ふふふっ、香苗、むず痒い、それは、濡れているからでしょうね!」
「いやぁああん、濡れてるから、なんてぇ、そんなことぉ」
横になった紐が腰からの骨盤に食い込ませられた紐パンティです。
「ほんとだよ、もう、ぐっちょりに濡れてるよ、香苗!」
「はぁああ、濡れていますかぁ、ああん、そうかもぉ」
バイブレーターからスイッチへ、白い細いコードが1mです。木村画伯がそのスイッチを握っていらっしゃるんです。
「ほんなら、香苗、ちょっとスイッチ、入れちゃおかなぁ」
木村画伯が右手に握ったスイッチを、オンにしちゃいます。オンになったとたんに香苗がお声をあげちゃいます。
「ああっ、いやぁああっ、ああっ!」
15㎝バイブレーターがきっちりと、膣に挿入されている香苗です。スイッチが入れられて、ぐじゅぐじゅの感覚が、お腹を中心にひろがってきちゃいます。
「いやぁああん、ああっ、ひぃいいっ」
手をバンザイにした格好、足だってひろげられた格好、羞恥お台場のなかで悶えだす香苗です。
「香苗、可愛い、めっちゃ可愛いよぉ、もっと、もっと!」
「はぁああん、ああっ、だめ、あかん、あああん」
普段は清楚で可憐な感じの少女とでもいえる香苗なのに、裸にされて羞恥お台場に入っていて、そのうえ、バイブレーター責めを受ける姿は、もう女そのもの、豊かな女の姿態です。
「おおおっ、香苗、いいねぇ、裸おどり、フラダンス、おおおっ!」
びびびび、びびびび、バイブレーターが稼働しているくぐもった音が、香苗のなかから洩れ出てきます。スイッチは中です。木村画伯は、よだれを垂れてしまいそう。香苗はお腹のなかがぐるぐる呻いて、お尻をふりふり、腰をねじっての身悶えです。

     

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バイブレーターのスイッチが入れられ、びびびびっと振動させられると、芸大二年生の可憐な香苗は、はっ、はっ、はっ、浅くて早い息づかいで喘ぎます。膣のなかの敏感な襞への振動が、お腹の中を駆けめぐるから、それに耐えるために、深い息が、できないのです。でも、バイブのスイッチが切られると、香苗、はぁああ、はぁああ、と深い呼吸になります。からだがゆるくなってくるんです。
「ああん、はぁああ、はぁああ、せんせ、あああん」
「ふふふふ、興奮しちゃうなぁ、香苗の喘ぎ、最高だよなぁ」
「はぁあああ、はぁあああ、せんせ、立ってるの、辛いですぅ」
スイッチが止められ、深呼吸しながら、香苗がうらめしそうな顔つきになって、言うのです。
「立ってるのが辛いか、そうかそうか香苗、どうしようかなぁ」
アトリエに置かれている羞恥お台場は、1.2m四方の移動式ボックスですが、四隅は柱になっていて高さは2mです。上板の梁からは吊り輪がおろされ、手をひろげて括られたバンザイ姿の香苗、足首は80㎝にもひらかれて、杭に括られているんです。
「どうしようかなぁ、香苗、どうしてほしいのかなぁ」
バイブレーターの根元に巻かれた紐はまだ、香苗の腰に巻かれたままです。紐パンティを穿かされている格好になっている香苗です。
「はぁああ、座りたい、座りたいですぅ、ああ、せんせ、ああっ」
「そうか、香苗、可愛いねぇ、それならぁ、座るかぁ」
バイブレーターのくねくね動きと振動で、体験した者でないとわからない快楽責めにされている香苗です。足をひろげて立っているのが辛い、二十歳になったばかりの芸大二年生、香苗。
「ふふ、いい仕事してくれるねぇ、香苗、好きだよ!」
「ああん、せんせ、おねがい、座らせて・・・・」
香苗、お洋服を着れば清楚で清潔な女子画学生といった風なのに、こうして裸にされてバイブを埋められた羞恥の立ち姿にされると、ふくよかな女のからだです。
「よしよし、座らせてあげるよ、待ってなさい」
木村画伯が、香苗の穿いた紐パンティ、その紐をほどかれます。膣に埋めこまれたバイブが抜かれます。
「はぁああ、せんせ、わたし、わたし・・・・」
バイブをはずされた香苗が、悲しそうな、淋しそうな、泣き出しそうな声を洩らしてきます。41才の木村画伯は、その香苗を愛らしいと思い、自分が座っていた花台にもなる丸椅子を、香苗のうしろに置かれます。手をひろげて括られた吊り輪がおろされ、足はひろげたまま、全裸の香苗は。長細い赤い花柄のお布団を敷かれた丸椅子に、座らされたのです。

     

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金閣寺の近くにある木村画伯のアトリエは、大きなガラス窓から光がはいるのでとっても明るいです。窓の外は山の斜面で、木々の緑の葉が風にゆれているのが見えるんです。そのアトリエに置かれている羞恥お台場。香苗はいま、この1.2m四方の羞恥お台場に全裸です。細長いお布団を敷いた丸椅子に、座らされています。
「はぁああ、ああん、せんせ・・・・」
左右の手は、お顔の横にまで降ろされた吊り輪を握り、木製の丸椅子にお尻を置いている香苗。お股から太腿は、足首にハメられた革の枷で80㎝にもひろがったままです。お膝をすぼめても完全には閉じられません。
「ふふん、おっぱい、柔らかいんだ、いいねぇ」
「ああん、こそばい、こそばいですよぉ・・・・」
「いい腰だこと、香苗、ウエスト、すぼむんだ、細いんだ」
「ああん、いやぁああん、いや、いや・・・・」
香苗が座った丸椅子の、その前に、別の丸椅子を置かれる木村画伯。香苗の丸椅子に敷いた長細いお布団を、置いた丸椅子にも掛けて、ひとつなぎにされてしまいます。
「ふふん、香苗、ぼくも、脱いじゃうから、ね」
ブリーフだけ穿いた格好になられた木村画伯。丸椅子に掛けたお布団に、お膝をひろげてお座りになった木村画伯です。
「香苗、楽しもうね、たっぷり、可愛がってあげるから、ね」
香苗の裸体に近づき、左の腕で香苗の腰から背中を抱かれます。そうして右の手指がお腹に置かれ、香苗のお臍のまわりを、まさぐられているのです。
「はぁああっ、せんせ、だめ、だめですぅ」
ぷちゅっ、ぷちゅっと乳首を吸う音が醸されてきます。木村画伯が、香苗のおっぱい、左乳房の乳輪ごと、唇にはさまれ、乳首をお吸いになったのです。ぷちゅっ、ぷちゅっ、左乳房から右乳房へ、木村画伯の唇が移動します。
「はぁあ、あああん、せんせ、ああっ、だめですよぉ」
木村画伯が、座った香苗の腰を抱いてぷちゅぷちゅと、乳首を吸いながら、右手を股間へと降ろされます。
「はぁああっ、だめ、だめ、いやぁああん」
数分前にはバイブレーターで、刺激された香苗の膣中です。膣口からはねっちょりと、ネバネバの透明お蜜が、垂れながれているのです。木村画伯がそのネバいお蜜を、陰唇を撫ぜるようにして指の腹ですくわれます。指にはねっちょり、香苗のネバ液がまつわりつきます。垂れるお蜜で、お座布団が滲みになって濡れていきます。
「おおっ、いいねぇ、香苗、とってもヌルヌル、いいねぇ」
乳首から唇を離された木村画伯は、香苗にキッスを求めてこられます。求められても逃れることができない香苗。手は顔の横に、お股は太腿からお膝にかけてひらいています。接吻、口吸い、口づけ、キッス、ああん、41才の木村画伯が、20才の香苗に、ディープキッスを施しながら、濡れそぼった香苗の膣なかへ、お指を一本、挿しこんでしまわれたのです。

     

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明るい光が入ってくる木村画伯のアトリエです。真ん中に置かれた1.2m四方の羞恥お台場。教え子で芸大二年生の浅野香苗が、そこに全裸で入っているんです。羞恥お台場、丸椅子が二つ並べた上に長方形のお布団。長椅子のようにして敷かれた座部です。
「ほうら、香苗、いいねぇ、唇、柔らかい、いいねぇ」
手を吊り革に、足を床の杭に、ひろげて括られている全裸の香苗です。この香苗を、布団にまたがらせ座らせた前に、木村画伯が向きあい、布団をまたいで座っておられるのです。
「はぁああ、せんせ、わたし、へんになっちゃいそぉ・・・・」
「ふふ、変になっちゃっても、いいんだよ、可愛い香苗!」
「変になっても、いいんですかぁ、ほんとにぃ・・・・」
「ほんとにいいよ、ほうら、香苗、こうして抱いてると、勃起しちゃうよねぇ」
木村画伯の左の腕を香苗の背中へまわして腰をだかれています。唇で乳房を這わされ、乳首をつままれていた全裸の香苗です。
「はぁああ、せんせ、ああん、いや、いや、お指、硬いですぅ」
木村画伯の右手の指が、香苗の膣へと入れられ、なかを弄られている。その感触を、香苗は、硬いからいやだというのです。
「ふふん、だからぁ、チンポ、入れろ、ってゆうのかい、香苗」
「ああん、そんなん、ゆうてませんよぉ、おちんぽ、なんてぇ」
「そうだね、でも、そうだよね、ぼくのチンポ、欲しいんだろ」
木村画伯が胸を香苗の乳房に密着させます。香苗のお顔が木村画伯の肩に、木村画伯のお顔が香苗の耳元へ、欲しいんだろと囁かれてしまう香苗。
「はぁあ、ああん、せんせ、ああん・・・・」
「欲しい、入れてほしいんだろ、入れてあげるよ、香苗」
きっちりと木村画伯の右手に根元が握られている勃起おちんぽで、香苗、太腿をまさぐられます。そうして、膣の入り口に亀頭が当てられ、ぶすっと、挿しこまれます。
「はあっ、ああっ、せんせ、せんせ・・・・」
ぶすぶすっ、香苗の膣に、木村画伯の勃起したおちんぽが、挿しこまれてしまったのです。
「おおっ、香苗ぇ、ううっ、おおっ、いいねぇ!」
木村画伯が、香苗の上半身を密着させて抱いたまま、挿しこんだ腰を引いて抜かれます。抜かれるとはいっても亀頭からカリ首は残されたままですが。抜いてふたたび挿されます。両足首をひろげて杭に括られている香苗の足。いったん行為を中断して立たれた木村画伯が、杭から香苗の足をほどいて、足枷はハメたままにしておいて、座り直し、香苗の膝を、肩に抱き上げられます。

     

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木村光弘画伯は41才、画伯であると同時に芸術大学の教授でもあり、ヘンタイさんでもあるのです。イケメン細身の木村画伯、ノーマルなセックスでは満足されなくて、女の子をSMチックに拘束して、交合されるのです。からだの満足だけではなくて、こころの満足も求めるんだよ、とおっしゃるのです。日本画で美人画を描かれる絵描さんですが、別名、綺羅麹、きらこうじという名前では、責め絵を描かれ好評を得ておられる画家さんでもあるのです。
「香苗は、ぼくのチンポで、イキまくる、そうだろ!」
「はぁああ、せんせ、そうです、そうですぅ・・・・」
羞恥お台場に置かれた布団椅子にお尻をおいて、手は吊り輪を握っている芸大二年生の香苗。全裸です。足もひろげられて吊り輪に結わえつけられてしまったところです。天板から降ろされた四つの吊り輪に、手首と足首が吊られてしまったという格好なんです。手も足も1mに拡げられて結わえられています。お尻をお布団につけただけだから、半ば宙ぶらりんです。
「いいねぇ、香苗、ぼくの餌だよ、香苗のおまんこ」
「はぁああっ、せんせのエサなの、わたし・・・・」
「そうだ、ぼくのチンポの餌だ、ふふっ、香苗、いただきますよっ!」
香苗の股間をひろげて、斜め上向くようにされた木村画伯が、その前に座られます。布団がかぶせられた長椅子状ですから、その布団をまたぐ格好です。香苗は、ヘンタイ木村画伯に弄られながら、おちんぽでイカされちゃう、というわけです。
「ああっ、はぁああっ!」
手をあげた上半身を、背中から抱かれだ香苗が、木村画伯の勃起おちんぽを、膣に挿入されだしたのです。
「いつも、いつも、香苗、ううっ、おおっ、よう締まるぅ、ううっ!」
ぶすっ、ぶすっ、香苗、抱かれたまま、足をひろげたまま、勃起おちんぽを、膣に挿しこまれていきます。
「はぁああ、ああん、せんせ、ああん、えっち、えっちぃ!」
「そうだ、えっちだ、香苗もこれが、ううっ、好きなんだろ!」
「はぁああん、そんなの好きちゃう、ううっ、はぁああっ」
「ほうら、香苗、チンポ、ほうら、ええやろぉ」
「ああん、ああああっ、おっぱい、おっぱいぃ」
木村画伯が、おちんぽを挿しこみながら、香苗の乳首を指に挟んで揉まれているんです。それに香苗が、反応しているんです。とっても、お股の奥への刺激と、おっぱい乳首への刺激が重なって、二十歳になったばかりの香苗のからだを、翻弄してしまうんです。

     

-20-

木村画伯のアトリエで、女の子が辱しめられる羞恥お台場装置に座らされた芸大二年生の可憐な香苗です。全裸です。手と足を、四つの吊り輪に括られている香苗。椅子にかぶせられたお布団にお尻をついている香苗です。その前に向きあって座られた41才の木村画伯が、勃起させたおちんぽを、香苗の膣に挿しこまれているんです。
「ほうら、いいねぇ、おおおっ、香苗!」
「はぁああ、ああん、せんせ、あああん」
「ほうら、尻をこうして、ほうら、感じるだろ!」
「ひゃああん、ああん、だめ、だめ、だめぇ」
手も足も上にあげられぶらぶら状態の香苗です。木村画伯が抱きしめ、勃起おちんぽ挿しこんだまま、香苗のからだを左右に、ねじるように揺すられるのです。揺すられる香苗の膣には、木村画伯の勃起おちんぽが挿しこまれているから、微妙な抜き挿しをされることになるんです。香苗は二十歳、みずみずしいからだの内部です。微妙な刺激にも膣襞が反応してしまいます。とろとろ、お蜜が汲みだされてきます。
「いいでしょ香苗、気持ち、いいでしょ、ほうら、ほうら」
「あああっ、あああん、はぁあああっ」
「もっと、もっと、よがりなさい、もっと、もっと、お声を洩らしなさい」
「はぁああ、ひぃいい、ひぃいい、せんせ、ああっ」
「ふふん、いい気持でしょ、香苗!」
「はぁああ、いい、いい、気持ちいいっ」
「そうだろ、香苗、女子学生は、みんな、こうなるんだよぉ」
木村画伯が挿しこまれた勃起おちんぽ、亀頭からカリ首が香苗の膣中、お襞をこするから、女の子には耐え難い快感なのです。木村画伯は、女子学生に試みられた結果、香苗の感じていることが手に取るようにわかられるのです。
「はぁああん、せんせ、もう、だめ、いかせて、ああ、いかせてください・・・・」
香苗が哀願。もうイカセテほしい。左腕に抱かれて、右手ではおっぱいをまさぐられる香苗。膣には勃起おちんぽが挿入されて動かされるから、香苗、ずんずんと昇っていってしまうのです。だんだんと限界、アクメに昇りそうになってきているのです。
「おおっ、イカセテあげる、香苗、いけ、いけ、イケっ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、木村画伯だってもう、ここで一発、発射させておきたいところまで、きています。抱かれた香苗が、ヒイヒイと応えます。激しさ増して、香苗のアクメがはじまります。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいい~~!」
「ううっ、だす、だす、だすぅ、うううっ!」
ぴしゅん、ぴしゅん、木村画伯の射精が、香苗のなかで始まったのです。スキンをつけないままで、ナマだしされてしまった可憐な二十歳の香苗です。
(この章おわり)

     





















































































































































































































































































































































































































































































































































































































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