愛のアトリエ(1)-2-
  13~25 2014.9.20~2014.10.9

     

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<可愛がられる香苗>

木村先生のお絵描アトリエは32畳の広さ、フローリング仕上げの床です。32畳とはいっても絵を描く道具とか、これまでに描かれた絵とかが置かれているか、それほど広くは感じられません。香苗は裸婦モデル、木村先生は、別名で縛り絵を描かれていて、それが関係者の間では人気があって、注文も次々とあるんです。絵の仲介は真子画廊といって三条麩屋町を下がったところにある老舗の画廊です。
「オーナーの真子正也さんだ、香苗くんにも、紹介しておくよ」
「真子です、あなたが、モデルさんか、初めまして」
画商さん、木村先生がお描きになられた絵を売る方、真子正也がアトリエを訪問されてきたんです。年齢は40才前後、優しそうな風貌で、小柄、細身です。香苗は、椅子に座っていて、着衣モデル姿で、紹介されてます。
「美しい女性です、絵よりも美人かも、素晴らしい可愛さ、ですねぇ」
どうしたわけか、画商の真子正也が、香苗のことをべた褒めです。香苗は、聞いていて嫌な気分は全くなくて、お世辞だとわかっていても、やっぱり嬉しい気持ちになってきます。
「はぁああ、わたしこそ、よろしくおねがいします・・・・」
「さて、香苗、今日は、真子さん、絵を描いているところを、撮影したいとおっしゃって」
「そうなんですよ、浅野香苗さん、取材させてくださいね」
真子画廊だよりに、木村先生の記事に写真も載せたいとおっしゃって、今日は、来られているというのです。でも、それは口実、ほんとうは、木村先生からの申し出で、香苗を縛って撮影する、というのが魂胆なんです。
「わかってるでしょ、香苗、いつものように、だよ」
「はぁああ、先生、いつものように、って、どのように・・・・」
アトリエの真ん中より少し左窓寄りに置いた肘掛椅子に座った香苗が愛らしく見えます。
「どのようにって、まあ、まあ、真子さんに、説明できないなぁ」
「いいですよ、説明なくっても、香苗さん、絵よりも実物の方が格段、美しいねぇ」
「いや、真子さん、香苗はこの肘掛椅子に、座ったままで、なんですよ」
「なんですか、それじゃ、それを、写真に撮らせてくださいな」
真子正也が手にしているカメラは、高級なミラーレスカメラ、動画も撮れる優れもののようです。そのカメラで、香苗、肘掛椅子に座ったまま、シャッターが切られていきます。着衣の香苗、白っぽいタックスカートと半袖フリルブラウス姿です。インナーは、ブラとショーツですけど、それは外からは見えません。

     

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肘掛椅子に座った香苗は着衣のままで、真子画廊のオーナー真子正也のカメラでポートレートを撮られています。
「そうそう、いいねぇ、香苗さん、表情が、固いなぁ」
「うううん、そうですか、かたいですか」
香苗、にっこり、とはいってもお定まりでなんだか恥ずかしい、でも、まあ、うれしいじゃないですか、モデル、だから、会話すれば気持ちがほぐれて、美しさと可愛さが、倍増してしてくるんですけど。
「その、フリルのついたブラウス、ぼたんをはすしてごらんよ」
「ええっ、ボタンを、ですかぁ、ええっ、こうですかぁ」
胸の上、すでにふたつボタンをはずしている香苗、三つ目をはずしてしまいます。タックスカートを穿いた膝は閉じたまま、椅子にたいして斜め横を向いた香苗です。カシャ、カシャ、何カットか撮られて、それから、真子正也が香苗に近づき、ブラウスのボタンをはずしにかかります。
「いいね、ほら、ぼたんをはずして、ううん、かわいい、ブラしてるんだね」
ブラウスのボタンをぜんぶはずされ、胸もとをひろげられてしまう香苗。インナーのブラ、白地に淡いピンクの水玉模様のブラが見えてしまいます。
「ううん、手は、そうだね、肘掛けに置いて、目線、こっちだよ」
なにやら、いつのまにか、着ているモノを脱がされていく香苗。裸婦モデルの約束だから、アトリエで裸になってもそれは、もう恥ずかしさが、かなり解消している香苗です。こうしてインナーだけの姿になって、写真を撮られる香苗。そばには木村先生が立ちあっていらして、真子画廊のオーナーには親切に応対しておられるんです。生贄、美大二年生、清楚で可愛くて学校では男子のアイドル浅野香苗を、40才になった真子正也に奉仕させるというのです。
「香苗さんも、日本画、描いてるんだとか、いいのが描けたら買い上げるよ」
下着姿の香苗にカメラを向けながら、真子正也が、声をかけていきます。
「そうだねぇ、ぶら、取ってしまおうか、香苗くん!」
突然の言葉に、香苗、ギクッとして、ドキッとして、一瞬、頭の中、真っ白になります。ブラジャーを自分ではずす、取ってしまう、乳房を見せてしまう、写真に撮られちゃう。香苗、自分でもかなり可愛い女子だと思っていて、写真のモデルだって引き受けるけど、おっぱいまでは見せたくないなぁ。絵のモデルでは全裸になっているのに、お写真ではそこまではぁ、とためらう香苗なんです。でも、それが打ち破られるのは、束の間の後、恥ずかしい格好にされてしまうんです。

     

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アトリエの木村先生は画家さんの顔です。真子画廊のオーナーを招いて、香苗に奉仕させるというのです。
「真子さんは、香苗を縛って、写真を撮りたいって、おっしゃるんだ」
「ええっ、そんなのぉ、いやですよぉ、恥ぃですよぉ」
タックスカートを脱いで、半袖のブラウスも脱いでしまって、インナーだけの香苗、肘掛椅子に座っているんです。その可愛い美術大学二年生の香苗を、縛りたいと、真子正也が言ってるとゆうんです。香苗、それは木村先生には許しているけど、初対面の真子さんに許すなんてできない、と思っています。でも、でも、木村先生、香苗の手を後ろへまわさせ、手首を交差させて、括ってしまったのです。
「いやぁああん、木村先生、こんなの、恥ぃですよぉ」
ブラとショーツは着けたままの香苗ですが、後ろで手首を括られて、立たされてしまったのです。カシャ、カシャ、真子正也にカメラを向けられ、シャッターを切られていく香苗です。
「じゃぁあ、ぼくが、香苗くんを、縛ってあげよう、ふふふっ」
カメラをテーブルに置いた真子正也が、縄の束を手にして、後ろに手をまわして括られた香苗を、もう一度、手首から括りなおしです。水玉模様のブラジャーをはずしてしまわれ、手首を括った縄を胸にまわしてこられて、乳房の下と上と二重に巻かれて、亀甲縛りにされてしまいます。ショーツだけの裸にされた香苗、後ろ手縛りで乳房には亀甲に縄がかけられてしまったのです。
「あああん、こんなの、いやぁああん、手が、手が、あああん」
背中にまわされた腕と手首が括られ、乳房が盛り上がるようにされた二十歳の美大二年生、浅野香苗です。真子画廊オーナーの正也さん、香苗を縛り上げて、ご満悦です。
「美しいねぇ、顔立ちといい、スタイルといい、おっぱいだって、素敵だ」
アトリエのほぼ真ん中に立たされた香苗、木村先生だけではなくて、真子正也さんが見てくるんです。
「いい子でしょ、真子さん、この香苗は、美大のなかでも、ピカイチの美女ですから、ね」
「ほおおっ、それは、それは、このままで、もう縛りのモデルだ、いいねぇ」
香苗には、木村先生と真子正也さんの会話で、とっても恥ずかしい気持ちにさせられるのが、嫌ではありません。でも、何とも言えないんです、羞恥心でしょうか。

     

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上半身を縛り上げられた香苗の残り縄は、天井から降ろされた滑車に通され、引き上げられてしまうのです。
「あああん、いやぁあ、ああん」
ずん、ずん、引き上がってしまう半裸のからだ、足の裏が床にかろうじてペタンと着くところで止められてしまったのです。足を折り曲げることが出来なくて、立ったままのスタイルです。手首に食い込む縄の感じが、香苗、痛いとは思えないけど、窮屈な感じです。
「いいねぇ、香苗くん、いいや、香苗って呼んじゃおう、いいね、香苗!」
真子正也さんは、香苗の前にお立ちになっていて、香苗の双方の肩に手を置かれ、そのままそっと抱いてしまわれます。
「真子さん、たっぷり、お好きなように、可愛がってやって、くださいな」
木村先生は、香苗の気持ちなんか無視、まるでお道具のように扱われてしまうんです。
「そうですねぇ、香苗、おっぱい、いいっ?、いいねぇ!」
香苗、抱かれたまま、亀甲縛りにされてしまった左の乳房をまさぐられ、右の乳首を唇につままれてしまったのです。
「いやぁああん、こそばい、こそばいですぅ!」
亀甲縛りされた乳房を弄られ、そのうえ乳首を揉まれて、香苗、ピリンピリンの刺激が注入されてしまいます。真子正也さんは香苗の髪の毛を弄りだします。お顔を弄りだされます。そうして乳房を、乳首を、と弄りだされて、お腹から下は、弄られないんです。
「香苗、ほら、乳首が起ってきたよ、写真に、撮っておこうかね」
真子正也さんは、香苗から離れられ、カメラを手にして、香苗の上半身を撮影されます。お顔も、おっぱいも、香苗、もう普通じゃないんです。弄られていたから、それに反応して、お顔は呆然、気が抜けたような、美女顔に、おっぱいはピンピン、乳輪から乳首が起っているんです。
「さて、っと、香苗、どうだね、パンティ、脱いじゃおうか?!」
撮影をひとまず終えられて、真子正也さんが、香苗の穿いているショーツを、パンティなんて言って、脱いでしまおうか、とおっしゃるんです。香苗に脱げるわけがなく、それは、真子正也さんが、脱がしてしまう、とおっしゃっていることです。
「はぁああ、ああん、ショーツ、取っちゃうんですかぁ、いやだぁ」
「ぜんら、すっぱだか、ぼくは、香苗の全裸が見たいんだ!」
もう真子正也さんは、香苗が穿いたショーツのお腰に指を入れられ、脱がしにかかられるんです。

     

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金閣寺の近くにある木村先生のアトリエは32畳の広さがあります。山の斜面に向いた大きな窓からは燦々と光が入りこんできます。明るいアトリエ、木村先生は日本画をお描きになられていて美大の教授です。その美大二年生の香苗は絵のモデルです。でも、もう、モデルというだけではなくて、木村先生のセックスのお相手も、させられているところなんです。真子画廊のオーナー真子正也さんが、アトリエへ訪問されてこられたのは、木村先生の秘密絵を求めてこられたんですが、真の目的は、香苗に会う、香苗をいただくため、なんです。可愛くって清楚で清純な感じに見え、それでも二十歳になってしまった浅野香苗がモデルの縛り絵が、売れ筋なんです。ええ、縛られた上にお股がひろげられていて、あそこの部分が克明に描かれている日本画、現代の絵師として、若くして売れっ子、木村先生の秘密絵を求めてです。
「ああん、いやぁああん、真子さまぁ、あああっ」
後ろ手縛りにされて立たされている香苗が、唯一、身につけている白いショーツを、真子正也さんが、脱がしにかかられたんです。後ろ手に縛られたからだを天井の滑車に吊られる格好で足裏を床に着けた香苗。その香苗のまえにあぐら座りになられた真子正也さんが、腰のショーツの縁から両手を入れられ、お尻から脱がしていく格好で、太腿の根っこのところまで降ろされてしまわれたのです。
「いいねぇ、黒い毛、いんもう、見ちゃうと、ゾクゾクするよ、ねぇ」
真子正也さんは、ニタニタお顔で、舌で上唇を舐める仕草で、香苗のお顔を見上げておっしゃるんです。
「まあまあ、真子さん、これは絵じゃなくて、本物だから、ねぇえ」
「白い肌、黒い陰毛、すべすべの肌だねぇ、これこそ美人画そのもの!」
真子正也さんは、生唾ごっくん呑みこみながら、香苗が着けたショーツを、膝まで降ろしてしまわれ、そこでストップです。あぐら座りからお立ちになられた真子正也さん、カメラを手にして、ショーツを膝にまで降ろしたほぼ全裸の香苗の縛られ姿を、お写真に撮っていかれるんです。
「ああっ、撮らないで、恥ずかしいから、撮らないで・・・・」
香苗、カシャ、カシャとシャッターの音が聞こえて、むずむず、とっても恥ずかしい気持ちになってきます。身動き取れない、後ろ手縛り、乳房は亀甲縛りの上半身、緊縛の立ち姿、美大二年生の可憐な美女、浅野香苗です。

     

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真子画廊のオーナー真子信也さんは40才になられたとゆうんですけど、とってもエッチなことが好きなエロおじさん。おじさんというには、まだ若いからお兄ちゃんといえばいいのかも知れないけれど、二十歳の香苗からみれば、おじさんそのものです。
「ああん、いやぁああん、真子さまぁ、ああっ」
香苗の前にあぐら座りされた真子正也さん、緊縛された姿で立ったままの香苗を、お尻に抱きつくようにして腕をまわされ、お顔を、ああ、恥ずかしい、陰毛のうえへ擦りつけてしまわれたのです。そうしてお尻にまわされた腕の手が、お尻の割れ目から股間へと、指を入れてこられるのです。
「ほうら、香苗くん、あしを、ひらいて、ごらん!」
陰毛に伏せたお顔をあげられた真子正也さん、香苗に、足を開くようにとおっしゃるのです。立ち姿、足裏を床に着いてかろうじて、お膝を少しだけ降ろすことができる香苗です。足首を30cmほどひろげられてしまいます。膝にはショーツが留まったままで、足をひろげ、股間が下を向いてひらかれるんです。
「真子さん、いいですね、香苗、真子さんにしてもらえて、嬉しい、って言ってますよ」
横に立っている木村先生が、エッチなことをされだす真子正也さんに、声をかけ、そうしてあとはお楽しみに、とおっしゃって、アトリエから外へと出られたんです。32畳のアトリエは、縛られた香苗と真子正也さんの二人だけになってしまったのです。
「嬉しいんかねぇ、香苗くん、そうかもねぇ、真正のマゾだって聞いたよ」
「いやぁああん、そんなんちゃいますぅ、うそですぅ、わたし、ふつうですぅ」
香苗、真子正也さんから真正マゾなんていわれて、否定するしかないじゃないですか。
「ああん、とっちゃうんですかぁ」
「そうだ、ショーツなんていらない、全裸、香苗くん、全裸がいいのよ」
唯一身につけていたショーツを取られてしまって、香苗、上半身緊縛姿の全裸です。
「ほうら、お股、見てあげようね、香苗くん!」
「あああん、いやぁああん、真子さまぁ、ああん」
あぐら座りの真子正也さんが、香苗の右足を肩に担いで股間を覗きにこられたんです。お顔をお股の間にお入れになられて、香苗右の足をもちあげられたから、片足だけで支えることになって、よろけてしまいそうになるけど、上半身、縛られ引き上げられているから、倒れはしません。お顔をお股に近づけられて、真子正也さんったら、エッチなことをしてきます。舌と唇で、香苗のお股の真ん中を、舐められ、吸われ、陰唇を拡げられ、ぐちゅぐちゅとされだしてしまうのです。

     

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立たされたままの香苗、床にあぐら座りの真子正也、山に斜面が窓の外にひろがるお絵描アトリエです。香苗に抱きつき、お尻を愛撫し、お顔をお股にくっつけられている正也さんが、香苗を座らせるとおっしゃるのです。
「椅子をもってきてあげるから、ね」
アンティークなつくりの木製背もたれ椅子、でも、座るところが、トイレの便座のかたち、これに座らされてしまうんです美大二年生、可憐な二十歳の香苗。椅子を香苗の後ろに置いたアラフォーの正也さん、後ろ手に縛って乳房を亀甲縛りの香苗の縄がゆるめられて降ろされます。
「ほうら、お座り、香苗くん、可愛いねぇ、素敵だねぇ」
香苗は全裸、上半身は緊縛されたまま、便座形背もたれ椅子にお尻を置かされます。
「はぁああ、ああん、真子さまぁ、どうされるの、ああん」
「どうったって、香苗くん、やるんだよ、わかるだろ」
目つきが変わってきて、オオカミみたいな顔つきになられた真子画廊のオーナー正也さんです。やるんだよ、といわれて、香苗には、具体的には、なにをするのか、されるのか分からないんです。香苗を座らせて、正也さんはズボンをお脱ぎになり、トランクスもお脱ぎになられて、下半身はだかになられて、ランニングシャツだけの姿になられて、香苗の前に立たれたんです。
「ふふ、香苗くん、美大の二年生だってねぇ、可愛いねぇ!」
正也さんは、立ったまま、剝きだしになったおチンポをお握りになって、皮を剥いてしまって、香苗にむけて突き出されたんです。
「ひやぁああん、だめ、そんなの、いやぁああん」
けっこう毛むくじゃらの真子正也さん、まだ半分勃起状態だったおチンポをお握りになり、香苗のお顔へ、ぐっと近づけてこられて、頬へ当ててしまわれたのです。
「ほうら、香苗くん、やるまえに、しゃぶるんだよ、ほら!」
便座形背もたれ椅子をまたがれたアラフォー男子の正也さん、香苗にフェラチオさせるというのです。手を後ろに括られたままの香苗、お口だけを使って、ご奉仕させられてしまうんです。でも、それで終わってしまうのではなくて、お口でなめたおチンポを、香苗、お股に咥えさせられてしまうんです。

     

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後ろ手縛りにされた香苗が便座形背もたれ椅子に座ったところへ、立ちふさがるようにして真子正也さんがおチンポを突きつけてきます。
「ほうら、香苗くん、いや、香苗、咥えて、ほうら、お口をあけて、咥えるんだ」
頭の後ろに手をまわされた香苗のお口へ、勃起するチンポをあてがった正也さん、香苗が唇を開けるのを促します。香苗は、ちょっと抵抗です。木村先生のんなら、咥えたこと何度もあるけど、初めて、初対面、その真子正也さんのおチンポだから、美大の二年生、まだおぼこい二十歳の画学生、ためらっています。
「お口を、あけなさい、ほら、チンポ、咥えなさい」
「はぁああ、ち、ん、ぽぉ、くわえるぅ」
「そうだ、咥えるんだ、ぼくのチンポ」
左手を頭の後ろにまわされ、右手でお顔を弄られながら、勃起おチンポを口にあてがわれて、香苗、観念してしまって唇をひらいて、そこへ正也さんの亀頭が挿しこまれてきて、お口の中へ入れさせてあげた香苗です。
「ふううっ、ううううっ、ふうううっ」
後ろ手に縛られて、おっぱいは亀甲縛りで盛り上げられた香苗へ、真子画廊オーナーの正也さん、おチンポを咥えさせ、腰をまえへ、うしろへ、香苗のお口へ、勃起おチンポ、挿しこんで、半分まで抜いては挿しこんで、香苗、息苦しいほどに、ぶすぶす、させられてしまう。「ふふん、いいねぇ、うわさのとおりだ、香苗は、真正マゾヒストなんだね!」香苗の口からおチンポを抜いてしまわれた真子正也さん、濡れた勃起おチンポを香苗の前でビンビンのまま、言葉をかけてこられます。
「いやぁあ、そんなん、ちゃいます、ちゃいますよぉ」
「そうかな、でも、おいしそうに、しゃぶってたよ、チンポ!」
「はぁああ、そんなこと、ないですぅ、そんなんちゃいますぅ」
左の手で髪の毛をつかまれ、お顔をあげさせられた香苗、おチンポ目の前にしたまま、亀甲に絞られた乳房の、ピクンと起った乳首をつままれちゃうんです。
「ああっ、ああっ、あああっ、はぁああっ」
お顔をあげさせられ、胸を張らされ、乳首をつままれ、揉まれてしまう二十歳の美大生香苗。白い肌の乳房には青い筋が浮き立って、乳輪がふくらみ、乳首が起っているんです。便座形背もたれ椅子に上半身を緊縛された香苗。木村先生のアトリエで、香苗、いよいよナマのおチンポを、膣に挿入されてしまうんです。

     

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便器形背もたれ椅子に座る美大二年生の香苗は、上半身を緊縛されているんです。でも下半身はまったくの自由に動かせます。まるで便器に座る要領で、座っている香苗のまえに、真子画廊のオーナー真子正也さんが向きあって座られたんです。
「きょうは、香苗くんの、感度測定の日なんだよ」
「はぁああん、なんですかぁ、かんどそくていのひって」
「こうして、お縛りして、どんだけ、感じるか、だよねぇ」
「ええっ、真子さまぁ、その、そくてい、ですかぁ」
正也さんは、下半身を裸にされてランニングシャツ一枚、椅子をまたがれ、香苗の上半身を引き寄せられます。
「そうだよ、チンポ、いれて、感度を、計ってあげる」
便座部をまたいだ香苗、その前に同じようにまたいだ真子正也さんです。香苗の股間に、正也さんお腰が密着させられてきます。上半身緊縛の香苗は、なされるがまま、従っていくしかありません。
「ほら、膝を、こうして、ほら」
正也さんの腕が香苗の膝に通され、持ち上げられると、開脚でMの姿になってしまいます。
「はぁあ、ああん、真子さまぁ」
「ほうら、お尻を、まえに、ずらして」
「ああっ、真子さまぁ、ああん」
香苗のひろげられた股間が斜め上を格好になって、正也さんのおチンポが、その股間へ押し付けられます。ぶっといおチンポ、香苗に密着したのはタマタマちゃん、それからおチンポの根っこのところです。勃起しだしたおチンポの亀頭の部分は、香苗の陰毛のうえに、せりあがっています。
「ほうら、いいね、入れて、しまうよ、おおっ」
香苗と正也の上半身、Vのかたちになっていて、おチンポの先が、香苗の膣に挿しこまれてしまいます。そうして、正也さん、前へぐっと迫って、ぶすっ、ぶすぶす、おチンポを香苗のなかへ埋め込まれてしまいます。
「ああっ、はぁああっ、はぁああん、ああっ」
挿しこまれて、香苗、正也さんから膝裏に腕を通されたまま、上半身を抱かれてしまって、太腿がわき腹の横にまで持ち上がってしまいます。
「いいねぇ、すばらしい、香苗くん、すてきだぁ!」
ぶっすり、膣に挿しこまれてしまったおチンポを密着のまま、香苗、上半身を抱きしめられてしまったんです。

     

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美術大学二年生の香苗、まだ二十歳なんですけど、全裸にされて上半身を後ろ手に緊縛されているんです。その香苗が、便座形背もたれ椅子を、またいでいるのです。そこへ画廊オーナーの真子正也(40才)が香苗に密着して座り、勃起したおチンポを、膣に挿しこんだところです。
「ひぃやぁあ、ああっ、ああっ、ひゃああん」
香苗のからだ、じじじじん、ずきずきっと刺激が駆けめぐります。お声をあげてしまいます。縄に巻かれた胸が亀甲に縛られている可憐な美大生の香苗。おっぱいはぷっくらと盛り上がり、乳輪が膨らみ、乳首が突起しているんです。
「いいねぇ、香苗くん、ううっ、締まってるねぇ、ううっ!」
「はぁああ、ああん、真子さまぁ、ああっ!」
「ほうら、乳首、香苗くん、乳首、いいねぇ」
真子正也さん、腕に香苗の膝を抱きあげています。膝から持ち上げた太腿、その股間がひらかれ、膣には勃起のおチンポが挿されたままです。正也さんは太腿の外側からまわした手の指で、香苗の双方の乳首をつまんでモミモミしだすのです。
「ああああっ、ひやぁあ、ああっ」
正也さん、香苗の股間に密着させた腰を、ぎゅぎゅっと左右に揺すりながら、乳首をモミモミされるんです。香苗には、勃起おチンポが、膣に挿しこまれたまま揺すられるから、膣襞を亀頭で陰茎でこすられます。そのうえに乳首を揉まれちゃうから、もうジンジンと刺激を注入されてしまうんです。
「いいねぇ、最高だ、すばらしい、香苗くん、気持ちいいよぉ」
乳首モミモミがおわると、緊縛されている香苗、縛られた背中の手首を握られてしまいます。ぎゅっと真子正也さんのからだが密着されてきて、抱かれてしまう香苗。手首を握られたままです。正也さんが、お尻を後ろへ引いてから、前へ、ぶすっと、おチンポを、挿しこまれたんです。香苗のお顔が軋みます。
「ひぃいい、やぁあああん、ひぃいいっ!」
ぶすぶす、ぶすぶすっ、立て続けに勃起おチンポが挿しこまれては抜かれます。
「おおおおっ、ほうら、おおおおっ、いいね、いいねぇ!」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ。
「ひゃああ、ああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ!」
便座形背もたれ椅子に全裸緊縛で開脚Mの姿です。抱かれた香苗は美大二年生、可憐な二十歳の女子大生です。でも、感度良好、とろとろと、透明のお蜜を垂れださせ、真子正也さんのぶっとい勃起のおチンポを、スムーズに挿し抜きされているんです。
「あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ!」
「おっ、おっ、おおっ、おおおおっ!」
窓からは明るい光がさしこむお絵描アトリエ、美大二年生の浅野香苗、真子画廊のオーナー真子正也、愛の行為が進んでいって、女と男の絶頂に昇っていってしまうのです。

     

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全裸の上半身を後ろ手に緊縛されている美大二年生の可憐な香苗です。便座形の背もたれ椅子座っている香苗、真子正也と向きあって、抱かれていて、ぶっすり、ぶすぶす、勃起おチンポを挿入されているところです。お膝を正也さんの腕にだかれ持ち上げられて、開脚でMのすがたです。
「はぁああん、ひぃいい、ひぃいいっ」
「ふふふふ、香苗くん、いいねぇ、いいねぇ、最高だ!」
ぶすっと挿しこまれている勃起おチンポが、腰を引かれて抜きだされてしまいます。抜きだされ、亀頭からカリ首までが残されて、ふたたび、ぶすっと挿しこまれちゃう香苗。挿し込まれるたびに、ぐぐっと迫ってくる快感、おからだの奥を擽られるような快感、二十歳の香苗、とろとろに濡らしてきます。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、真子さまぁ!」
「ふふふふ、香苗くん、とろとろ、とろとろっ、いいねぇ!」
「いゃああん、ひぃいいいっ、ひぃやぁああん」
何回か抜き挿しされ、そうして奥まで埋め込んだ状態で止められてしまう香苗。止められたときには、正也さん、お口でおっぱい吸ってきて、乳首をぷちゅぷちゅ、してくるんです。それから乳首から唇を離され、おからだ背筋を伸ばされて、腰を引いておチンポぬいて、次には腰をふりながら、挿しこんできちゃうんです。
「おおおっ、香苗くん、いいね、おおおっ!」
「いやぁああん、真子さまぁ、あああん!」
「おおおっ、出そうや、香苗くぅん!」
「ああん、真子さまぁ、ああん、イカセテ、イカセテくださいぃ!」
真子正也さん、いったん引き抜き、スキンをかぶせ、それから、最後へ一気にお進みになられます。香苗は、抜かれてしまって深呼吸、でも、すぐに、ふたたび、交合が始まるから、降りてしまうことはありません。
「ああっ、ああっ、はぁああああ~~!」
「おおおおっ、でる、出る、出た、でたぁ、ああっ!」
真子正也さんの射精に合わせるかのように、美大二年生の香苗、アクメに達してしまいます。もう、おおきなお声を押しつぶし、ぐっとこらえているけれど、それでも大きな呻きのお声が発せられ、ついにお小水を洩らしてしまっての昇天、だったのです。

     

-24-

アトリエでイッテしまった香苗、汗をかいたし、あそこも濡れている感じだし、縄の痕も残っているし、お風呂に入ることにしました。お風呂、バスルームは、木村先生が日本画家だからか、和風でヒノキの木で造られている湯船です。まるで温泉の小さなお風呂に浸かる感じです。
「ああ、いい、きもち、きもち、いい・・・・」
お風呂場の広さは一坪、畳二枚分の広さです。透明ガラスの引き違い窓の大きさは畳一枚分、窓の外は山の斜面になっていて、覗き見られることはありません。
「香苗くん、ぼくも、入っていいかな」
脱衣場のほうから木村画伯のお声がして、人影はお二人です。
「はぁああ、いいですけどぉ」
湯船に浸かったまま、香苗が応えます。恥ずかしいけど、お湯に裸のからだをつけているところをスケッチしてもらったこともあるから、それもモデルの仕事だと思って、OKします。
「じゃぁあ、香苗くん、入らせてもらうよ」
全裸のアラフォー男子二人、木村先生と真子正也さんが、お風呂場に入ってきちゃいます。お湯につかって、タオルをつけたらダメなのに、つけてしまって胸を覆う香苗。そこへ前をタオルで隠した木村先生と真子正也さんが、入ってこられたんです。
「だから、香苗、三人で、あそぼうね」
湯船は二人しかはいれませんよ。二人はいると、もうそれだけでお湯が外へ流れ出しちゃうくらいです。だから、湯船のなかには、香苗だけが入って、ううん、お二人は、入れてあげない。
「さあ、出なさい、湯船から、出て、だめだよ、タオルなんか」
「だって、先生、裸のままですよ、恥ずかしいですよぉ」
「だめだ、素っ裸、いいじゃない、ぼくだって、ほら」
「そうですよ香苗くん、ぼくだって、ほら」
「あああん、だめ、いやですよぉ」
美大二年生、二十歳になったばかりの香苗です。お風呂場のなかで、恋人でもない男の人のオチンポなんて、見るのが怖い気持ちです。
「いいでしょ、お風呂で、交わる、わかるかね、香苗」
どうされちゃうのか、香苗にもわからないんですが、お二人一緒に交わるなんてできませんよね。そうか、お口とお股と、そういえば、そんな映像をアダルトサイトのなかで見たことがある香苗です。

     

-25-

ヒノキで造られた和風のお風呂場で、木村先生と真子正也さんに抱かれてしまう香苗。湯船からあがったところで、サンドイッチにされてしまう香苗。香苗の背は160cmだから、170cm以上ある木村先生と真子正也さんに挟まれると、香苗のお顔は木村先生の首のところです。
「ああん、こそばい、ですぅ、ああん」
うしろから真子正也さんに抱かれた香苗、前に手をまわされ、おっぱいにかぶせられ、揉まれだします。
「柔らかい、香苗くんのおっぱい、柔らかいねぇ」
「ああん、こそばいですぅ、真子せんせ」
「香苗、そうだね、足を、湯船の、ここに、あげなさい」
前から抱く格好の木村先生が、香苗の右足を湯船の縁へ乗せさせるんです。そうして、木村先生からは、香苗、お股を弄られるんです。
「はぁああ、ああん、だめですよぉ」
濡れてしまった陰毛を撫ぜあげられ、濡れてしまったお股の間へ、手を入れてこられる木村先生。香苗に、おチンポを握らせ、自分で腰を前へ後ろへ動かせて、しごいちゃうんです。
「ああっ、あああん、きむらせんせ、あああん」
握ってあげたかわりに、お股に入れられた手の指で、陰唇を割られて、膣をまさぐられてしまう香苗です。素っ裸、お風呂に入っていたから、おからだは濡れています。それに、お股の真ん中は、お湯で洗ったところだから、しゃぶしゃぶで滑りがありません。
「ほんなら、香苗、洗い椅子にすわって、ぼくらのチンポ、咥えてよ」
ふたりの男子、アラフォーの木村画伯と画廊のオーナー真子正也さん、座った香苗の両サイドに立たれています。香苗、左右の手にそれぞれのおチンポを握らされ、手を動かさせてしごかされ、右向いて木村画伯のおチンポを、お口に咥えて、吸っちゃうんです。
「おおっ、香苗くん、ぼくのチンポも、咥えてよぉ」
木村先生のおチンポを咥えていると、真子正也さんのお声が聞こえてきます。おチンポを咥えて欲しいとおっしゃるんです。
「はぁああ、はぁああい、咥えちゃうよぉ」
お風呂のなか、湯船からあがった美大二年生の香苗です。柔らかい可憐な裸で、二人の先生を慰めてあげるんです。

     































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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