愛欲アトリエ(2)-1-
  1~12 2014.4.17~2014..5.14

     

-1-

浅野香苗は美大の二年生、日本画を専攻する女子学生、クラスで評判の美女です。
美女といっても目鼻立ちが整っているだけではなくて、こころが閏っているんです。
嵯峨野にあるお屋敷、木村画伯のアトリエに、出入りするようになった香苗。
ええ、四十をこえられたばかりの独身画伯は、美大の教授、香苗の担任なんです。
モデルを頼まれて、大きなお屋敷のアトリエで、関係を結ばれてしまった香苗。
後悔なんてしていなくて、年齢差があるとしても、一緒にいてもいいかなぁ、結婚。
でも、香苗、二十歳になったばかり、大学生の身だから、それは夢のような話ですが。
「いいよ、香苗、それはぼくがするから、置いておいていいよ」
助手になった香苗、ニカワをあたため溶かして絵の具をつくるんですが。
「それより、香苗は、ぼくの可愛い、可愛い、アイドルさんだから、ねっ」
超ミニスカート、パンティだけ穿かされて、おからだ前へ折ると、お尻が丸見えです。
「可愛い、赤い、水玉模様、香苗のぱんちゅ、可愛いんだからぁ」
「ああん、せんせ、いやですよぉ、そんな言い方、えっちですよぉ」
「ほうら、こっちへきて、ぼくのまえへきなさい」
アトリエは八畳間が四つの広さ、田の字形になっていて、フローリンクですが。
造りは和風、大きなサイズの絵を描かれるから、天井は高いんです。
アトリエは三面がお庭に面していて、お庭とアトリエのあいだは廊下になっています。
アトリエの隣には四畳半のお茶室がつくられていて、お客さんが来られると接待です。
「だから、ほら、香苗、そのまま、スカートをめくって、立ったままですよ」
香苗の右、廊下の向こうは和風のお庭、左は描きかけの大きな絵が置かれています。
従順な香苗、肘掛椅子にお座りされている木村画伯の前にたってスカートめくり。
「見ていてあげるから、香苗、着物に、着替えなさい」
木村画伯の目の前で、お洋服を脱いで裸になって、赤い花柄の着物に着替えるんです。
着物に着替えるといっても、羽織るだけ、下穿きはなにもありません、足袋も穿きません。
香苗は、木村画伯の1.5mの位置で正面向いて、裸になって、着物を羽織るだけ。
「ああん、せんせ、やっぱ、わたし、恥ずかしいですよぉ、脱ぐとこ、みちゃあ」
「だから、羞恥心、いいじゃない、香苗、恥ずかしい顔、素敵なんだからぁ」
スカート、シャツ、インナー、ブラ、そうしてパンティを脱ぎ去ってしまって、全裸に香苗。
立ったまま、乳房を隠したらだめ、陰毛を隠したらだめ、木村画伯に見てもらうんです。

     

-2-

ブラをはずして、パンティを脱ぐときが、めっちゃ恥ずかしい気持ちになります。
肘掛椅子に座ってらっしゃる木村画伯の目の前で、パンティを脱ぐ香苗です。
「いいねぇ、香苗、とっても素敵な、からだ」
「ああん、せんせ、わたし、恥ずかしいですよぉ」
「まあ、まあ、立って、足をひらいて、手は後ろ、香苗、からだを見せなさい」
美大二年生、日本画を専攻する香苗が、いわれるままに、木村画伯の前に全裸。
美しい、整った目鼻立ち、白い肌、ぷっくら乳房、丸いお尻、お顔が愛らしい香苗。
「ほうら、香苗、もっと近寄って、もっと、もっと、だ」
「ああん、せんせ、もっと、もっとって、いってもぉ」
「もっと近くへくるんだよ、もっと、もっと」
香苗の裸体が、木村画伯のお顔にくっつく近くまで、すり寄らされてしまいます。
「いい匂い、香苗、とても甘い匂い、いや、ミルクの匂いかなぁ」
木村画伯は美大の教授ですけど。まだ四十過ぎの独身男性、性欲旺盛です。
「いやぁあん、せんせったらぁ、いやですよぉ、そんなことゆうたらぁ」
香苗の体温が伝わってくるほどに接近させた木村画伯が、お触りするんです。
「いいねぇ、香苗、まずは、おっぱいだ、おおおっ」
「はぁああ、せんせ、だめですよぉ」
「柔らかい、香苗、起ってるわりには柔らかいんだねぇ、乳房」
「ああん、せんせ、こそばいですよぉ、ああん」
思いあまって、後ろにまわしていた手を前にまわし、乳房に当てちゃう香苗です。
「だめ、ほら、手はうしろ、手で隠しちゃだめだ、わかったね」
素っ裸、広いアトリエ、庭に面した場所に全裸で立ったまま、お弄りされる香苗。
乳房を弄られた香苗、おへそ、おなか、お尻からお腰、そうして太ももの内側です。
「あああっ、こそばい、せんせ、こそばいですよぉ」
ゾクゾクっと寒気がする感じで、香苗、こそばさから逃れようとしてしまうんです。
「だめだ、じっとしておかないと、だめだ、ほら、足は、開いたままだよ」
肘掛椅子に座ったままの木村画伯、美大二年生浅野香苗の股間を弄っちゃうんです。

     

-3-

木村画伯だって、うずうずされていて、おズボンを穿いてらっしゃるけれど、勃起状態です。
全裸になった香苗を前にして、座ったまま抱いて、おっぱいを吸い、おまたを弄ります。
めいっぱい感度をあげておいて、勃起させたおちんぽを、香苗に咥えさせちゃうんです。
「ああん、せんせ、いやぁあん、せんせったらぁ、ああん」
左腕がお尻にまわされ、前のめりになる香苗の乳首に、木村画伯が吸いつきます。
右の手は、香苗の太ももを撫ぜさすり、股間を弄りあげ、陰毛を弄ります。
「はぁああん、ひやぁああん、せんせ、ああっ、あああっ」
香苗は足を開いて木村画伯の両肩にそれぞれの手を置いて、裸体をくねらせます。
ぷちゅぷちゅ、乳首を木村画伯の唇に、挟まれ、吸われて、揉まれてしまう香苗です。
美大の二年生、日本画を専攻希望の香苗、木村画伯のアトリエで、特訓を受けます。
「ほうら、感じなさい、香苗くん、その感じたこころが、絵に反映するんだよ」
「はぁああ、せんせ、わたし、感じます、感じちゃう、感じちゃいますぅ」
木村画伯の右手のお指が、香苗のおめこに挿しこまれてしまって、呻いちゃうんです。
「ああん、せんせ、だめ、だめ、わたし、あああん」
「いいねぇ、香苗、濡れているんだねぇ、ぬるぬるしているよ」
「ああん、せんせ、ほしい、わたし、せんせのん、ほしいですぅ」
膣のなかを弄られる感覚に、立ったままの裸体をくねらせ、お口が淋しくなる香苗。
木村画伯の手指をほどいて、そのまま、座り込んでしまって、おねだりしちゃいます。
おズボンのファスナーを降ろしてもらって、ブリーフの合せ目から、ああ、おちんぽ。
もう勃起している木村画伯のおちんぽ、皮が剝けた亀頭と血管が走る陰茎です。
「ああ、はぁああ、せんせ、あああん」
香苗、もう待ってましたとばかりに、剝き出されたおちんぽを握って、そのままお口へ。
ぶちゅぶちゅっと亀頭を唇に挟んで、お口の中へ挿しこんで、ああ、舐めてしまいます。
しょっぱいような、あまいような、木村画伯の勃起おちんぽの味、香苗、好きです。
「おおおっ、香苗、いいよぉ、きもちいいよぉ」
木村画伯がこの瞬間を待っていらして、さっきからビンビン、濡らしておられたんです。
男の人だってお蜜を出しちゃうんです、おちんぽの先っちょの、おしっこのでる割れ目。
ぷっくら、透明のねばっこい、お蜜が、出てくるから、香苗、吸い出して、味見します。
木村画伯が、肘掛椅子から立ちあがり、おズボンを脱ぎ、ブリーフを脱がれます。
香苗、仁王立ちになられた木村画伯の勃起おちんぽ、足を崩した女すわりで、咥えます。
陰毛のなかから勃起する、おちんぽの根元に手の平おいて、お口の中へ咥えるんです。
まっすぐ、お口のなかへ、ああ、ぶっとくて、ながくて、かたいんです、それを咥えます。
舐めてあげ、吸ってあげ、陰茎の真ん中を握ってあげて、上下に動かしてあげます。
しごく、しごいてあげる、しごいてあげます、香苗、二十歳になったばかりの美大二年生。
男の人の勃起したおちんぽを、お口でなめて、しごいてあげて、入れてもらうんです。

     

-4-

フェラチオ、香苗、木村画伯の勃起おちんぽを、お口に咥えて、可愛がってあげます。
お口の中のぬるぬるを、勃起したおちんぽに絡ませて、舌でなめなめしてあげる。
ぐじゅっと吸ってあげて、咥えたままの唇で、亀頭をこすってあげるんです。
「ああ、いい、いい、香苗、いい気持だよぉ」
四十過ぎの木村画伯は美大の日本画教授、二年生、二十歳の香苗の、先生です。
嵯峨野の大きなお屋敷の、そのなかにあるお絵描アトリエ、ひろさは32畳あります。
和風につくられたお庭、アトリエの三方が襖で廊下、その向こうが回廊式のお庭です。
「ああん、せんせ、はぁあ、あああん」
フェラチオのあとは香苗が肘掛椅子に座らされ、クンニリンクス、舐められちゃいます。
「香苗は、ぼくの、お姫様だよ、お、め、こ、おおお・・・・」
全裸の香苗が座る肘掛椅子の前に敷いた座布団に、あぐら座りされる木村画伯です。
椅子に座った香苗のお尻を、前のほうにに持ってこさせ、お膝を肩に担がれます。
両腕を太もものそとから、双方の乳房に左右の手をのせ、お顔は香苗のお股へ、です。
「はぁああん、せんせ、ああ、ああ、あああん」
ぶちゅぶちゅ、木村画伯、香苗の股間の真ん中へ、お顔をくっつけ、しゃぶります。
唇で、香苗の陰唇をこすっていって、舌をその合間に入れてじゅるじゅる、なめます。
「あああん、あああん、せんせ、いい、いい、いいですぅ」
「いいかね、香苗、いい気持かね、どうなんだ」
「ああん、ひぃいい、いい、気持ち、いいですぅ、うううっ」
お膝を肩に担がれた格好の香苗、乳房にかぶせられた手で、モミモミされちゃう。
双方の乳首がつままれ、指にはさまれ、モミモミと、揉まれて刺激されちゃう香苗。
「ひぃやぁああ、あああん、せんせ、ひぃいいですぅ、うううう」
舌で陰唇を割られて膣口を、なめられ、膣のなかへ舌先を挿入されちゃう香苗。
じわじわと、淫らな感覚になっていく香苗、恥ずかしいお蜜が、膣から滲み出てきます。
大きなアトリエの一角で、肘掛椅子に座って開脚Mすがた、全裸の香苗が悶えます。
ぺちゃぺちゃ、ぐちゅぐちゅ、ふううう、ふううう、ぺちゃぺちゃ、ぐちゅぐちゅ、淫らな音。
「ひぃいいい、ひぃいいい、はぁあああ」
美術大学で日本画を、学ぶ可愛い女の子、二年生、二十歳になったばかりの香苗です。

     

-5-

香苗のお股をクンニされている木村画伯、いよいよ気分が昂じてきています。
おちんぽが勃起していて、こころがうずうず、香苗のおめこにおちんぽ入れたい欲求。
「ああん、せんせ、いいけど、ああん」
あぐら座りから立ちあがられた木村画伯、香苗のまえに、おちんぽを見せる格好です。
「欲しいんでしょ、香苗、入れて欲しいんでしょ」
「はぁああ、いれて、ほしい、ほしい、ですぅ」
「かわいいねぇ、香苗、なにお、どこに、いれて、ほしいんだね」
「ああん、いじわるぅ、せんせ、わかってるくせにぃ」
「わかんないなぁ、ぼく、あほちゃんやから、わかんないよぉ」
まるで赤ん坊、子どもみたいになっている木村画伯、恥もなにも感じないのかしら。
「ああん、せんせの、おちんちん、かなえに、いれてください・・・・ぃ」
香苗だって、恥ずかしいこと言っちゃうと、ぽ~っとなってくるから、不思議です。
「ふふん、これ、ぼくの、おちんぽ、香苗、好きなんだねぇ」
木村画伯は、勃起させたおちんぽの陰茎根っこを握って、香苗の股間へ、あてがいます。
肘掛椅子に座った香苗の、股間のまえの部分にお尻をおいて、勃起おちんぽ、ぶすっ。
「ああっ、はぁああぅ、せんせ!」
「ほうら、入っていくぞ、おおっ!」
亀頭が埋め込まれた香苗の膣へ、陰茎が、ぶすぶす、挿しこまれていってしまいます。
「おおおっ、香苗、ほら、見ろ、ぜんぶ、ほら、ぜんぶ、入っちゃったよ」
「はぁああ、せんせ、おちんぽ、ああ、はぁあああ」
「香苗、いいよ、めっちゃ、うれしい、うれしいよぉ」
「ああん、わたし、あああん、わたしかって、ああ、せんせ、ひぃいい」
ぶすぶす、背もたれ椅子の座部、交合した木村画伯と香苗が、向きあっています。
抱きあう大学の教授と、その教え子、二年生の美女、香苗、二十歳になったばかり。
勃起おちんぽ挿しこまれ、ときおりぶすぶすっ、抱きあって、愛撫されながらの香苗です。

     

-6-

愛しあう、年齢なんて関係ないといっても、大学教授と学生、20才も離れてる。
香苗は美術大学の二年生、二十歳になったばかり、日本画を描きたいと思っています。
木村画伯は、美大で教鞭をとりながら、若き日本画の作家としても有名です。
三方がお庭になっている大きなアトリエ、背もたれ椅子に座った香苗と木村画伯。
香苗は全裸、木村画伯も全裸になられて、抱き合って肘掛椅子に座る恰好です。
「ああん、せんせ、ひぃいい、いいですぅ」
「香苗、おおおっ、香苗、いいねぇ、とっても」
香苗の膣には木村画伯の勃起おちんぽが、ぶっすり挿しこまれて、密着しています。
密着、きっちり、二十歳の香苗、学校では美女のほまれ高い香苗が、全裸なんです。
「はぁあ、はぁあ、はぁあああっ!」
ぶっすり挿しこまれたまま、微妙に抜かれて挿されて、揺り動かされて、こすられて。
香苗のおめこのなかを、木村画伯が勃起おちんぽで、その襞をこするんです。
香苗、もう、じんじん、ずんずん、はぁああ、はぁああ、しびれるような快感です。
「いやぁああん、ひぃいいいっ、せんせ、ひぃいい」
「いいねぇ、香苗、ぼくだって、とっても、いいよぉ」
おっぱいをゆすられ、乳首を吸われ、そうして乳首をつままれ、モミモミされます。
ぶっすり、勃起おちんぽが、膣に挿入されたままの香苗、とろとろになってきます。
「ほおお、香苗、ぐじゅぐじゅになってきたよ、おおっ、濡れ濡れだよぉ」
「ひぃいい、ああん、せんせ、はぁあああ」
ぶちゅ、ぶちゅ、じゅるじゅる、香苗、下腹部の奥から、お蜜を分泌してきます。
その滲み出る感じが香苗の快感、内部がぐじゅぐじゅになってしまう香苗。
快感がこみあがってきて、無我夢中、もうなにも考えられない、あたま朦朧です。
ぷっくらおっぱい、膨張してきて乳首が起ちます、ぷるんぷるんになります。
股間がふくらんで、すぼんで、勃起おちんぽを、きっちり包み込みます。
「ほうら、香苗、どうじゃ、香苗、ほうらぁ!」
「ひぃいい、いいっ!、ひぃいい、いいっ!」
木村画伯だって、挿しこんだ勃起おちんぽを、抜いて挿してをはじめられたんです。
肘掛椅子の肘掛に、お膝をまたがせる香苗、太ももひらいたその真ん中へ、ぶすっ。
ぶすぶす、ぶすぶす、木村画伯のお尻が浮いて、前へ後ろへ、ぶすぶす、挿し抜き。
ナマのおちんぽで、ぶすぶす、おめこのなかをこすられている香苗、ぐんぐん登ります。
「ひぃいい、ひぃいい、はぁああ、はぁああ、ああああっ!」
「ほら、いけ、いってもいいよ、ほら、ほら、ほらぁ!」
ピストン運動、香苗の膣へ、勃起おちんぽのピストンが、ぶすぶす、ぶすぶす。
香苗、もう、アクメ寸前、勃起の亀頭とカリ首で、膣襞をこすられているんです。

     

-7-

仮眠用の簡易ベッドがアトリエの隅に置かれていて、香苗、そこへ移されます。
香苗は全裸、木村画伯も全裸、ベッドのうえで、四つん這いにされちゃう香苗。
天井からは60Wの裸電球がぶらさがっていて、ベッドのうえを照らしだします。
お顔と、肘から手首の腕を、ベッドのシーツにおいて、お膝をひらきお尻を高く。
香苗、うしろから、木村画伯が、膣へ、勃起させたおちんぽを、挿入されるんです。
まえがみえない香苗、お膝をひろげられ、お腰に腕が巻かれて、お尻をもちあげられ。
「ああっ、はぁああっ、せんせ、せんせ、せんせぇ」
ぶすっ、挿入される感触、香苗、右の頬をシーツにくっつけ、手を握って、受け入れます。
ぶすぶすっ、からだのおくまで挿入されて、じゅるじゅるっと引き抜かれる勃起おちんぽ。
「ほうらぁ、香苗、ええやろ、バック、好きになれよぉ」
「ひやぁあ、ああっ、あああっ」
「ほら、ほら、おおおおっ、いいねぇ、香苗ぇ!」
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいですぅ、うううっ」
ぶすぶすっ、どすんどすんという感じで、突かれてしまう香苗、まえが不安定です。
抱き合うことがないバックスタイル、香苗にとっては、もう哺乳類の動物そのもの。
「ほうら、香苗、おっぱい、いいねぇ、おめこ、最高だよぉ!」
「ああん、せんせ、あああん、バック、バック、バック、よねぇ」
「そうだよ、バックスタイル、ほうら、どうやぁ!」
ぶすっ、じゅるじゅる、ぶすっ、じゅるじゅる、挿しこまれて抜かれる勃起おちんぽ。
お顔をあげ、お肘をたて、背中をベッドと水平にさせて、ああ、お乳をもまれちゃう。
木村画伯が、勃起おちんぽを香苗に突き刺したまま、手を乳房にまわしているんです。
下向いた香苗お乳房、たぷたぷの乳を、ゆすられ、もまれながらの、膣には勃起おちんぽ。
囲いがない仮眠用のベッドのうえ、香苗、お尻を高くしてお膝をひろげた姿勢から仰向きに。
こんどは、正常位、仰向いて、太ももをひろげて、お膝をたてる美大二年生、二十歳の香苗。
髪を乱し、足をぎろげた香苗の裸体へ、木村画伯が、お膝の間にはいって、かぶさります。

     

-8-

美大の女子学生のなかでも、目鼻立ちが整った一番の美女、その香苗は二十歳です。
日本画の絵のモデルを頼まれた香苗、いま、木村画伯のアトリエに来ているんです。
仮眠用のベッドのうえに仰向いた、全裸の香苗におおいかぶさった木村画伯。
勃起させたおちんぽが、ビンビンに起って、香苗のおめこに挿しこまれます。
「ひやぁああん、せんせ、はぁああ、ああん」
立てたお膝がひらかれて、その間に木村画伯が勃起おちんぽを突きたてます。
「香苗、おおおっ、香苗、いいねぇ、いいよぉ」
ぶすっ、ぶすぶすっ、木村画伯の勃起おちんぽを、おめこに挿しこまれる香苗。
「はぁああっ、ひぃいいいいっ、ひいい、ひいいっ!」
さきにバックからされていて、もうアクメを迎える寸前まで昇っていた香苗です。
仰向いて、太ももをひろげ、お膝を立てた格好が、いちばん快感に満ちるんです。
ギシギシ、仮眠用の簡易ベッド、木村画伯の激しい動きに、音をたててしなります。
「はぁああ、あああん、せんせ、ああ、ああ、あああん!」
「おおおおっ、香苗、めっちゃ、いい、いい、いいよぉ!」
仰向いた香苗をぎゅっと抱きしめ、腰を浮かし、勃起おちんぽを挿しこむ木村画伯。
「はぁああん、ひぃいい、ひぃいいっ!」
抱きしめられ、おめこにぶすぶすと、勃起おちんぽを、挿しこまれる香苗が悶えます。
木村画伯が射精の気配をもよおしてきて、アクメを迎える寸前の香苗から抜きます。
抜いて、スキンをかぶせて、そうしたら、香苗のおめこで、安心して射精ができます。
「はぁああ、せんせ、もう、もう、いかせて、いかせてぇ!」
「わかったよ、香苗、その気になってくれてるんだね」
スキンがかぶさって、ふたたび、美大二年生の香苗に、勃起おちんぽが挿されます。
もう、さいごまで、いってしまうしかない木村画伯、香苗とのタイミングを合わせます。
「はぁああ、ああ、ああ、せんせ、いかせて、いかせてよぉ!」
「おおおっ、香苗、いかせてあげる、ほら、いくんだよ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、ぶっとい勃起おちんぽが、ぬれぬれ香苗を直撃します。
「ひぃやぁあ、あああん、ひぃいい、いいいっ!」
おめこへ挿しこまれる刺激をうけて、香苗のお顔が軋みます。
アクメ寸前、もうあとは一途にオーガズムを迎えていくだけ、二十歳の香苗です。
乳首がピンピン、膣がふくれあがってとろとろ、快感の頂点に登りつめる香苗。
「おおっ、でる、でる、うううっ」
木村画伯のおからだが痙攣しはじめ、香苗のおめこで、ぴしゅんぴしゅんの射精です。
「ひぃいい、いいいい、いいいっ!」
香苗だって、アクメにのぼります、オーガズムの大波にのせられて快感の頂点です。
「ひぃいいいいい~~~~!」
アクメを迎えて、お小水だって飛ばしてしまって、香苗、ついにぐったり、気絶です。

     

-9-

<ローターを埋められた香苗>
香苗と木村画伯、軽くサンドイッチで夕食を終え、もう夜、七時をすぎました。
二時間まえに、木村画伯の射精があって、香苗もアクメに昇ってしまって、もたもた。
香苗は二十歳、セックス終えてイッタあとも、若いから、よけいにうずうずしてきます。
あれから二時間も経っているから、もう、おからだ、しゃきしゃき、セックスしたいです。
とはいっても木村画伯は、もう四十をこえておられているんですけれど、香苗を見ると。
そうなんです、木村画伯、香苗の裸を見ると、むらむら、やりたくなってくるとゆうんです。
「だから、香苗、ほら、ぼくの、ちんぽ、くわえなさい」
香苗は赤い首輪だけの素っ裸、三泊四日、木村画伯のお屋敷で飼われるペットです。
「はい、せんせ、お咥え、させて、いただきますぅ」
アトリエの一角を屏風で囲って、そのスペースは四畳半ほどの広さです。
木村画伯が描かれた襖絵は、春画、おとことおんなが盛っている場面です。
やたらと女の性器が大きくて、リアルで、おとこの性器も、大きくて、リアルです。
ご自分でお描きになられた春画ですけど、見ているだけで、木村画伯、刺激されます。
「おいしいか、ほら、香苗、ぐっと咥えて、ぺろぺろだよ」
ソファーに座られた木村画伯のまえに、四つん這いになった香苗が、じゃれつきます。
木村画伯のおちんぽの、根っこを握って、ビンビンにしてあげ、亀頭をお口に入れます。
香苗の膣にはローターが仕込まれていて、抜け落ちないように封印されています。
ローターのスイッチを木村画伯が握っておられて、フェラされながら、香苗を可愛がります。
「うううっ、ああっ、せんせ、ぐぅうう、ううっ、ううっ」
素っ裸で四つん這い、赤い首輪だけの香苗のお口は、勃起おちんぽを咥えています。
咥えて、唇で陰茎を絞めあげ、お顔を、あげて、おろして、おちんぽを、しごくんです。
ぶちゅぶちゅ、フェラチオしているさなか、あああ、ローターがうごめかされます。
ぶぶぶぶ、ローターの振動するくぐもった音、二十歳の美女、香苗のおめこを刺激です。
香苗、もう、すぐに、めろめろになってきて、勃起のおちんぽ、舌と唇でぶちゅぶちゅ。
ローターを埋め込んだ膣のなか、もう、ぐじゅぐじゅ、香苗、フェラをやめて、立たされます。
「いいね、立ったまま、座っちゃだめ、立ったままだよ」
なんの支えもなく、香苗、足をひらいて、立ったまま、ローター責めをうけるんです。
びびびび、びびびび、ロータのくぐもった音が洩れてきて、香苗、ぐちゅぐちゅです。
「はぁああ、せんせ、だめ、だめ、つらい」
「ふふ、座っちゃだめ、立ったままだよ、立ったまま」
香苗のお顔の表情が、放心したようになって観音さまの微笑みになります。
びびびび、びびびび、ああ、ああ、あああああっ。
香苗、座るに座れなくて、もう立っているのが辛いんですけど、座れません。
「ほら、香苗、じぶんで、おっぱい、揉んでみろ、ほら!」
びびびび、ロータのスイッチが強くされて、香苗、ああ、もう、崩れ落ちそうです。

     

-10-

赤い首輪をはめただけの全裸、二十歳の美大生香苗が、立ったままお悶えします。
手を胸に当て、おっぱいをモミモミして、ローターの刺激を全身で、受けとめるんです。
木村画伯はソファーにお座り、香苗にフェラさせていた勃起おちんぽが、萎えだします。
びびびび、はぁあああ、びびびび、ひぃいいいい、ローターを操縦される木村画伯。
「ひひひひ、香苗、いいねぇ、最高、香苗、もっといい声で、ないてごらんよ!」
「いやぁああん、ひぃやぁああああん、せんせ、ああ、ゆるしてぇ」
香苗、身震いしだして、我慢ができなくなって、でも、ぐっとこらえて、立ったまま。
「いいねぇ、香苗、もっと、もっと、もっとだよぉ!」
でも、その瞬間、香苗、まえのめりに崩れてしまって、木村画伯のまえに四つん這い。
「どうした、香苗、もう、あかんのか、耐えられないのか」
「はぁああ、せんせ、だめ、だめ、もう、立ってられない、だめぇ」
立つまえのスタイルに戻った香苗、木村画伯の萎えかけたおちんぽに食らいつきます。
二十歳になったばかりの美女、美大きっての可愛い子、大島由佳が狂わんばかり。
「ああん、せんせ、おちんぽ、ああ、ああ、おちんぽぉ!」
もう、がむしゃら、木村画伯の萎えかけたおちんぽを、しごいて、勃起させようとします。
唇に亀頭をはさんで、そのままお口の中へ咥えてしまって、ぎゅううっと吸っちゃいます。
ぐちゅぐちゅ、由佳、もう、ローターの振動で、イッテしまいそう、盛りのついたメス猫です。
「おおおっ、香苗、いいねぇ、もっと、もっと、しごいてくれよ、ぼくのちんぽぉ!」
「ううっ、ぐうううっ、ううううううっ」
ローターの感度を微弱にされて、でも、うずうずが続く香苗、意識が戻ってくるけど。
もう、なにがなんだかわからない、二十歳の狂ったメス猫、お尻をふり振りです。
木村画伯もここでイカセテしまえば、もったいないとばかりに、ローターをストップ。
香苗、ようやく静寂、静かになった膣のなか、深呼吸、はぁああ、はぁああ。
フェラチオをやめさせ、香苗を引き上げると、香苗は膝を床に着いての立ち姿です。
木村画伯が香苗を抱いて、キッスをし、それから乳房に唇をあててがいます。
乳首を木村画伯の唇に、はさまれちゃう香苗、モミモミされだしてしまいます。
「ほうら、手を後ろだ、うしろへまわしなさい」
乳房から唇を離した木村画伯が、香苗の耳元で囁くように、おしゃいます。
後ろにまわした手首が、括られてしまって、胸にまわされ、香苗、縛りあげられます。
「いいでしょ、香苗、好きなんでしょ、縛られるの、そうだったよねぇ」
きっちり、後ろ手縛りで乳房の上下に巻かれたロープ、香苗、恍惚の表情です。

     

-11-

手首を背中にまわして括られた香苗、手が使えなくなってしまいます。
そのうえ、双方の乳房を、ロープで亀甲にされて、絞りあげられてしまった香苗。
美術大学の二年生、日本画を専攻する美女の香苗、うるわしい上半身の緊縛です。
「ほうら、香苗、カワイイメス猫、たっぷり、かわいがってあげるから、ねぇ」
赤い首輪をはめられたままの香苗、上半身緊縛の格好、立ち姿のまま、お写真です。
木村画伯のお好きなポーズ、ポーズといっても、上半身を縛られた香苗です。
香苗の大切なところには、ローターが埋まっていて、まだ埋められたままです。
ローターのスイッチは、亀甲に絞られた乳房のかたわらに、留められています。
立ったまま、髪の毛は肩まで、恥ずかしい陰毛はそのまま、立ったままで撮影されます。
背景には、お道具類が並べられたテーブル、ロープの束、それにスキンの箱もあります。
立った姿で撮られたあとは、木村画伯が座っていたソファーに、座らされてしまう香苗。
ソファーに座ると、さっそく、閉じた膝をひろげるようにと、言われてしまう香苗。
お膝をひろげちゃうということは、お股を見せてしまうということになるから、羞恥です。
「ほうら、香苗、足を、膝だね、ひらいて、開いてごらん」
カメラを構えられたままだから、香苗、もう、めっちゃ恥ずかしい気持ちです。
「ああん、せんせ、お股ひらいてなんて、お写真、恥ずかしいですよぉ」
「なになに、香苗、とってもカワイイよ、その顔、その表情!」
カシャ、カシャ、撮影するのには、ストロボなしでも十分に、明るいお絵描アトリエです。
ローターが抜け落ちないようにテープ止めされた股間、陰唇、太ももをひらいた香苗。
木村画伯が、股間を封じ込めたテープを剥いで、陰唇を露出させてしまいます。
乳房の横に留められたスイッチからの黄色い線が、香苗の膣へとつながっています。
足を、お膝を、太ももを、ひらけた格好でいると、香苗、ローターが抜けてきちゃいます。
香苗が下腹に力を込めるから、吸い込まれていたローターが、輩出されてくるんです。
膣の襞が収縮していて、抜け出てくるローター、ひとまず輩出されてしまったところ。
恥ずかしいじゃないですか、お写真にはばっちしと、香苗、全身と部分を、撮られます。
嵯峨野の大きな和風のお屋敷、木村画伯のアトリエ、そこは羞恥のアトリエです。
「ほうら、香苗、ぼくの、ちんぽ、口に頬張っておくれよ」
ソファーに座ったまま、香苗は立たれた木村画伯の勃起おちんぽを、お口に咥えます。
手が使えない香苗のお口に挿された勃起おちんぽ、木村画伯が頭を抱きます。
頭を抱かれた香苗、勃起おちんぽを咥えたまま、前に後ろにと動かされます。
「ううっ、ふうううっ、ううううっ」
勃起したおちんぽを、お口のなかに咥えさせられた、上半身緊縛姿の香苗です。

     

-12-

上半身を縛り上げられた美術大学二年生、クラスきっての可憐な女子、浅野香苗。
いまソファーに座って、木村画伯の勃起おちんぽを、フェラチオしているところです。
「ほうら、もっと、舌をつかって、ぺろぺろだよ」
香苗の前に立った木村画伯、お口から勃起おちんぽを抜かせ、舐めるように言います。
「はぁああ、せんせ、ぺろぺろ、ああん」
後ろ手に縛られて乳房を亀甲絞りされている香苗が、いわれるままに従っていきます。
ローターで責められ、ぐじゅぐじゅになった膣のなか、そこが放置されている香苗です。
ぺろぺろ、勃起しているおちんぽの、根っこから、裏から、陰茎を舐め上げていきます。
亀頭は、舐めてあげない、陰茎とタマタマちゃんのところ、ふぇらが終われば交合です。
もう、香苗、縛られて、手の自由を奪われて、それだけでMっ気、ぽ~っとなっています。
「ほうら、メス猫、かわいいメス猫、香苗、素敵だよぉ」
四十を過ぎられて、日本画では、若手新進作家の栄誉を受けていらっしゃる木村画伯。
親から引き受けられた嵯峨野の大きなお屋敷、そこへモデルとして来ている香苗です。
画家であり大学教授の木村画伯と教え子の香苗、やっぱり男と女の関係です。
「はぁああ、せんせ、もう、だめ、ああ、いれて、ほしい、ですぅ」
ローターで濡れたおめこのなかへ、ナマの勃起おちんぽ、入れて欲しいという香苗。
恥ずかしいけど、いわないと、木村画伯、いうことを聞いてくださらないからです。
「ふふ、香苗、入れて欲しい、ぼくの、ちんぽを、入れて欲しい」
「ああん、せんせ、もう、わたし、ふらふらです、いかせて、欲しいですぅ」
上半身は後ろ手縛り、乳房を亀甲縛りされている二十歳の美女、美大二年生の香苗。
ソファーから立たされ、後ろ向きに抱かれて、大きな鏡の前に、その姿を晒されます。
「はぁああ、せんせ、ああ、ああっ」
うしろから抱かれて、双方の、乳首を指に挟まれ、揉まれてしまう香苗。
窄んだウエスト、ふっくらお尻、ぽっちゃり太もも、白い肌、お膝も白いです。
後ろからまわされた右の手が、おっぱいを愛撫、左の手は陰毛を愛撫される香苗。
亀甲に絞られた乳房の肌が張っていて、乳首が起っていて、香苗、感じている証拠。
「ほうら、お尻、かわいい、お尻、足をひらいて、ほうらぁ」
立ったままの香苗、足裏を擦りながら50cmほどひろげて、鏡の前に立っています。
「どうだ、香苗、バックスタイル、ふふ、うしろから、挿入してやるから、なっ」
「はぁああ、せんせ、ああっ」
足を開いて立ったまま、手首をつかまれた香苗、上半身を前のめり、倒していきます。
お尻を突きだすようにして、ああ、木村画伯が、勃起おちんぽを当ててきちゃいます。

     


























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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