愛欲アトリエ(1)-2-
  13~24 2014.3.10~2014..4.3

     

-13-

お膝をひろげたまま、逆さに吊りあげられ、お写真を撮られている香苗。
浮いているからだの重さに耐える香苗のお顔は、歯をくいしばる表情を見せています。
お膝にじんじんと締まってくる紐、痛いというより締められる圧迫、それに耐える苦痛。
苦痛は快感と裏表、美大二年生、二十歳になったばかりの香苗、ギリギリです。
「はぁああ、はぁあああっ、せんせ、あああん」
吊られていた裸のからだを、肘掛椅子に肩が着き、背中が着くまで降ろされた香苗。
恥ずかしい処は開かれて、上を向いたまま、ふたたび木村教授にお弄りされます。
「香苗、いいからだしてる、ほら、このお尻、このお腹、このおっぱい!」
「はぁああっ、いやぁああん、せんせ、ひぃいい、ひぃいいい」
いちばん感じる真ん中だけが残されて、まわりを撫ぜられ揉まれて刺激される香苗。
真ん中の花弁はひらいている香苗、まわりを弄られトロトロのお蜜が滲んで溜まります。
木村教授は、男子ですから性欲があり、香苗におちんぽを挿して抜きたい本能です。
そのための準備に、手を使いお口を使って香苗を弄って、いよいよ本能むき出しに。
「いいね、香苗くん、ぼくのちんぽ、入れてもいいよね!」
教え子の女子、大学きっての美貌をもった才女香苗を、いただいちゃうんです。
おズボンを脱がれて、ブリーフも脱がれて、下半身、裸になられた木村教授。
大学の教授さんですけど、やっぱり男、みんな男子はエッチ、そのひとりです。
「ああん、せんせ、きついのしたら、いやよぉ」
香苗は女、嫌ではない男を前にして、本能モードが疼いてきて、受け入れちゃう。
「いいか、香苗、いいよな、入れても、このことは、だれにもゆうなよ!」
剝かれた亀頭が、香苗の膣へ挿しこまれてしまいます。
「ああっ、せんせ、ああ、ああ、ああっ!」
開脚されてM姿のまま、お膝を1mにひろげて括られたまま、挿入された香苗です。
肘掛椅子の肘掛に手を置いた木村教授、毛むくじゃらお腰からの勃起おちんぽ。
香苗の太ももがひらいて、斜め上向きの股間、その真ん中へ、そのあと一気に。
ぶすっ、ぶすぶす、そうしておおきく息を吐かれて、木村教授は恍惚状態です。
膣に挿しこまれたナマの勃起おちんぽ、でも香苗、身動き取れないんです。

     

-14-

お膝を1mにひろげられたままの香苗はM姿、その真ん中に勃起おちんぽです。
「ひやぁあああ、せんせ、ひやぁあああん!」
「香苗、いいぜ、いいぜ、おおおおっ!」
ぶすぶす、ぶっとい木村教授のおちんぽ、亀頭がおっきくてカリ首が深いんです。
香苗、ひろげられたお股の真ん中へ、勃起おちんぽ挿しこまれ、こすられるんです。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいいいっ!」
「おおおおっ、香苗、ええ気持ちだよ、とってもだよ!」
「ひやぁあ、ああん、せんせ、ああっ、ああっ、だめ、だめぇ!」
「ふふふふふ、かわいいねぇ、香苗、とっても可愛いよぉ!」
「あああん、だめ、だめ、いってしまうぅ、ううっ!」
「イッたらだめだ、まだ、イクな、香苗、まだ、まだ、だよぉ!」
ぶすぶすと挿されている勃起おちんぽを、挿されたままストップされちゃう香苗。
ストップされると香苗、少しはボルテージがさげられ、小休止状態になります。
でも根っこまで挿したまま、木村教授がお尻からお腰を、左に右にと動かしてきます。
「挿したままだよ、香苗、びっちり密着だよ、ねぇ!」
「ひぃやぁああ、せんせ、だめぇ、ひぃやぁあああん」
開脚M、身動き取れない香苗、膣の奥まで勃起おちんぽ挿されたまま、動かされる。
べちゃべちゃ、じゅくじゅく、ひろげたお股が濡れそぼり、おちんぽがぶすぶすです。
「ほうら、どうやぁ、香苗、ええやろ、ほうらぁ!」
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいいい~っ!」
ぎゅっと香苗の膣が締められて、収縮が激しくなって拡がって、香苗、呻き悶えます。
お膝を1mの棍棒にひろげられて括られた香苗、開脚M姿のまま、されるがままです。
大きなお屋敷のお絵描アトリエ、その真ん中で美大二年生の香苗、翻弄されます。
木村教授のセックスは、ねっとり、ぐじゅぐじゅ、たっぷりと、香苗が根をあげるほど。
でも二十歳の香苗をじゅるじゅるに、よろこばせるだけのテクニックを持った木村教授。
思いきりいやらしいことをしてやれば、女子学生は徹底的に歓ぶ若さを、持っている。
たっぷり、何時間でも、木村教授が疲れて昏睡してしまっても、たっぷり健在な香苗です。

     

-15-

<恥ぃ処を観察される香苗>
絵のモデルとして木村画伯のお屋敷を訪問している香苗なのに、話がちがうんです。
美大の教授もなされていて画壇にも知られた存在の木村画伯(46)なのに、です。
教えている美大きっての美女、日本画専攻二年生の浅野香苗(20)にえっちする。
香苗だって、女の子だから、嫌いではないですけど、いいえ、馴らされて好きです。
セックスすること、こわかったけど、すればするほど、したくなってきちゃう香苗です。
「だから、香苗くん、きょうは、ここへ、お座りなさい」
アトリエは八畳の間が四つの広さで、二方が和風のお庭に面して、二方が壁です。
二方が壁になったアトリエの四分の一スペースに、スタジオが作られたんです。
香苗のために、木村画伯が、大工さんに頼んで、責め場のスタジオなんです。
四畳半分の檻といえばいいかも知れません、香苗が飼われる木枠の檻です。
「なになに、香苗くんのために、作ってもらったんだよ、さあ、座って」
座るようにと言われた椅子には、十字の背もたれがついていて、座部は横長の板。
背もたれは、リクライニングシートのように、後ろに倒すことができるんです。
「なんですか、せんせ、なんだか、奇妙な、気分になっちゃう・・・・」
「そうだよ、香苗くんのために、たっぷり、よろこんでもらおうと、思って、ね」
香苗の上着はブラウスにフレアのミニスカート、下着はブラとパンティのセット。
ストッキングは穿いてるけど、ガードルとかブルマとかは、着けていません。
香苗はいわれるままに、十字の背もたれ椅子に座ります。
椅子に座ると、向こうの大きなガラス戸越しに、明るいお庭が見えています。
静かです、ちゅんちゅんと雀の親子の鳴く声が、聞こえてくるほどです。
「ああ、せんせ、するんですかぁ、いやぁああん」
黒ストッキングに包まれた左右のお膝に、太いロープが巻かれてしまった香苗。
お膝に巻かれたロープが、十字の背もたれ、横板の穴に通され、引き上げられる。
「あああん、せんせ、こんなの、だめですよぉ」
お膝が持ち上がって、お股がひらいてしまって、スカートがめくれあがったんです。
そうして腕をひろげ、左のお肘と左のお膝を、右のお肘と右のお膝を、括られます。
お洋服を着たまま、ストッキングを穿いたまま、開脚されてMの格好です。

     

-16-

背もたれが十字になった木の椅子、お尻を置くところは、赤いお座布団です。
背もたれ横板は縦30cm横90cm、立板は横幅30cm縦90cm。
10cm間隔に5cmの穴が開けられ、座るところは横幅30cmで長さが60cm。
座部は二人が向きあって座ることができるように、横幅30cm、長さ60cmです。
この背もたれ椅子に、ブラウスとミニスカート姿の香苗が座らされています。
黒いパンストの香苗のお膝に、太いロープが巻かれて、引き上げられて穴に。
90cmの横板、両端に空けられた5cm穴に通され、後ろで括られてしまったんです。
腕を横にひろげられた香苗、左右の肘にロープを巻かれ、穴に通されて固定です。
「ああん、ああん、せんせ、こんな格好、いやぁああん」
お洋服を着たまま、開脚Mすがた、腕を横にひろげた格好になった香苗の声。
正面には大きな鏡が置かれ、その向こうにはお庭が、香苗は鏡を見せられています。
「いい格好だ、香苗くん、お洋服を着たままの開脚だ、エロいねぇ」
鏡に映された香苗の姿を、香苗のお顔の横にお顔をおいて、一緒に見られる木村画伯。
「ああん、せんせ、こんな格好、恥ずかしい、恥ずかしいです、よぉ」
「ふふ、恥ずかしい?、そうかね、香苗くん、恥ずかしいのかい!」
「恥ずかしいです、お股をひらかれて、恥ずかしいですぅ」
美大の中で一番お美女との評判高い香苗が、着衣のままとはいえ、開脚Mすがたです。
そんな香苗の気持ちを踏みにじるように、木村画伯のおこないは、破廉恥です。
「ふふん、それなら、もっと、見えるように、してあげましょうか、ねぇえ!」
香苗の背後にいる木村画伯、鏡のなかの香苗に見入ったまま、言われます。
うしろから十字の背もたれ椅子を抱くようにして、香苗のお腰をまさぐられます。
「香苗くん、どうしようか、ぼく、見たいんだよなぁ、香苗くん!」
木村画伯が両手の平を、香苗のお腰を包んだパンストの、内へさしこまれます。
「ひやぁああん、ああああん、つめたい、ですぅ」
腰に手を入れる木村画伯の素手、素肌に触られた冷たさに、香苗、お声をあげちゃう。
「ふふふふ、ほうら、おおおお、手触り、これ、陰毛だ、じょりじょり」
「いやぁああん、せんせ、そんなことぉ、いやぁああん」
黒いパンストの内側、パンティの内側に手を入れられてしまった香苗、穿いたままです。
穿いたままでおへそのところから手を入れられ、お尻のほうからも手を入れられちゃう。
黒いパンストとピンクに赤い花柄パンティ、その内を手指で弄られていく開脚M、香苗です。

     

-17-

厚い木の板十字の背もたれ椅子に、お膝をひろげられて横板に括られている香苗。
引き上がったお膝は脇腹の横に来ていて、開脚Mすがたの香苗は美大二年生です。
椅子の前の壁には大きな鏡が張られていて、香苗、自分のすがたが映っています。
足をひろげ、お膝を括った紐が横板の穴に通され、腕も横板の穴に通されてのM姿。
黒パンストとパンティのなかへ、お腰からお尻と陰毛のうえへ手を入れられた香苗。
うしろから木村画伯が、香苗の股間を触ってきて、陰唇の中にまで指をいれています。
「おおお、ぬるぬる、香苗くん、もう、濡らしちまってるんだ」
「ああん、せんせ、そんなの、ちゃいます、濡れてなんてぇ」
陰毛から縦に入れられたお指が、陰唇を割っていて、濡れているのを確認されます。
黒いパンストと花柄パンティは穿いたまま、だから、手を入れられるとめっちゃ窮屈です。
「ふふん、脱がしてあげましょうね、香苗くん、ストッキングとパンティ!」
太ももをひろげ、お膝が引きあがっている香苗、パンストとパンティが脱がされます。
お尻から脱がされ、太ももの根元にまでめくられて、香苗、股間が丸出しになります。
「ああん、せんせ、こんなかっこう、いやぁああん」
鏡に映った自分の姿をみて、香苗、恥ずかしいところが丸出しで鏡に映っているから。
「いいんだよ、いいのよ、いいでしょ、香苗くん、丸見えに、してあげたのよ!」
十字の背もたれ椅子に開脚Mの姿で固定されている香苗、股間が丸出しです。
肩から肘までを横にひろげた格好で、着衣のまま股間だけが剝き出された香苗。
ブラウスにミニスカート姿、黒い透けたパンスト、ピンク地に赤い花柄のパンティ。
きっちり足をひろげられている香苗、美大きっての美女、二十歳、艶めかしいです。
「たっぷり、見て、触って、それからだねぇ、存分に楽しませてもらうよ」
木村教授は、教え子の女子大学生を、モデルだといいながら犯してしまうんです。
椅子の前にまわられて、幅30cm、長さ60cmの座部に、お尻を置いた香苗を見られます。
「ふふ、ようく見えるように、お尻を前に出してあげましょう」
大学教授の木村画伯は、香苗のお尻へ腕をまわし、お尻を手前へ引き寄せられる。
股間が斜め上向いてしまう香苗、太ももがおもいっきり開かれてしまう格好です。
「いやぁああん、せんせ、こんなの、恥ずかしい、ああん、恥ずかしいですぅ」
ひろげられてしまって性器丸出しにされて、身動き取れない香苗、お顔が引きつります。
股間だけが剝きだされ、ブラウスを着たまま、黒いパンストとパンティは太ももの根元。
「見ごたえあるねぇ、香苗くん、おまんこ、いやはや、おめこ、閉じてるけどねぇ」
木村画伯の目線は、香苗の股間を凝視していて、香苗には鏡の姿は見えません。
お絵描アトリエの一角に造られたスタジオ、香苗、恥ずかしい姿にされてしまったんです。

     

-18-

お絵描アトリエの一角に造られたスタジオ、ぶ厚い木の板で作られた十字背もたれ椅子。
腕をひろげて括られ、お膝をひろげて引き上げられている二十歳の美女、浅野香苗。
お洋服は着たままですけど、黒いパンストと花柄パンティは太ももの真ん中にあります。
「いいねぇ、香苗くん、なにより、黒い陰毛が、ひわいだねぇ」
香苗がお尻を置く座部は、幅30cm長さ60cm、開脚M姿で、股間の前が30cm。
木村画伯は、香苗の股間のまえに、いやらしいお道具を、並べていかれるんです。
「それに、香苗くん、ほうら、こんな、小道具、おもしろそうだねぇ」
小さな刷毛のような擽り道具を、木村画伯は手にして、香苗に見せながらおっしゃます。
ピンクのバイブレーターが、ブルーのローターが、それに模造ペニス棒とか。
「いやぁああん、せんせ、そんなの、みせないで、あああん」
香苗のお顔が、恥ずかしさのあまりに引きつって、歪んでしまって、お顔をそむけます。
「いいじゃない、香苗、たっぷり、可愛がってあげる、いいでしょ!」
刷毛を持たれた木村画伯、香苗の股間の、陰唇のそとがわを、すっと撫ぜられるんです。
「ひやぁああん、せんせ、こそばい、いいやぁああん」
「ふふふふ、香苗、陰唇ってさ、縦になった唇でしょ、ふふふっ」
木村画伯は、香苗の陰唇、右の外側を、下から上へすくうように撫ぜあげられます。
「ひやぁああん、ひいい、ひいいっ!」
お洋服着たままの香苗、股間だけ露出、十字の背もたれ椅子に開脚M姿です。
右を撫ぜられてこんどは左、陰唇の外側を上から下へと刷毛が撫ぜ降ろされます。
感じないわけがありません、美大二年生の美女、香苗、女です、女の子です。
じんわり、間接的に恥ずかしい箇所のそとがわを、刷毛で撫ぜられるんですから。
「はぁああ、あああん、いやぁああん」
香苗、蕾の真ん中、ぷっくらと膨らんできたけれど、まだ閉じられたままの陰唇。
おからだが反応します香苗、陰唇の内側は、膣からのトロトロお蜜が溜まってきます。
木村画伯は、無理に花弁をひらかず、香苗が自然に蜜を滲ませてくるのを待たれます。
「いいんでしょ、香苗、いい気持なんでしょ、香苗くん!」
木村画伯は、じっと香苗の股間を見つめたまま、刷毛を陰唇のまわりに這わせます。
「ああ、ああ、ああん、いや、いや、いやぁあん」
お洋服を着たままの香苗、股間だけ剝き出しにされ、開脚M姿で拘束されています。

     

-19-

ここは嵯峨野にあるお屋敷のお絵描きアトリエ、その一角につくられたスタジオです。
美大教授でもある木村画伯に、おからだをいたぶられている美大二年生の香苗。
刷毛を陰唇のそとがわに這わせられて香苗、膣にはとろとろお蜜が溜まってきます。
ぷううっと膨れあがる陰唇まわり、香苗のからだが興奮していて、肌が波打つ感じ。
「あああっ、せんせ、あああっ、はぁあああっ」
陰唇まわりといっしょに、乳首をつままれ、揉まれてしまう香苗は、美大の二年生。
乳首からの刺激は、ぴりぴりの直接的、それが香苗のからだに注がれます。
股間の刺激はもこもこ、直接触れられないから、いらいら、かったるいです。
かったるいけれど、じわじわと、若い香苗のおからだ、その奥が疼かされてしまいます。
「ほおおお、香苗、ひいひいのお声、かわいくて、胸が締めつけられちゃうねぇ」
木村画伯は、自分の気持ちが情欲に満ちてきているのを、そのまま出しちゃいます。
「はぁああ、せんせ、あああ、だめ、だめ、だめですぅ」
香苗の声が、喜悦を感じて、黄色いお声に変化していくのを、感じる木村画伯。
生唾をごっくんごっくん、とろとろになっている香苗のおめこを、触りだされます。
「おおおおっ、香苗、ぬれぬれ、とろとろ、ほうらぁ」
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃやぁああん」
「ここ、だろ、香苗、ここ、ここ」
木村画伯が、お指を一本、右手の中指を立て、香苗の中へ挿しこまれたんです。
とろとろになっている香苗の膣のなか、ぬるぬるです。
木の板で作られた十字背もたれ椅子に開脚されてM字スタイルの香苗です。
挿しこまれて、ぐぐっと感じる、めっちゃ感じるですけど、動けない、動けないんです。
「ううううっ、あああっ、あああっ!」
お顔をあげ、空を見つめるような香苗、指を入れられ、呻きの声が洩らしてしまう。
「ふふ、香苗、いいねぇ、ぬれぬれ、とろとろだよ」
「はぁああ、あああん、せんせ、そこ、ああ、そこぉ」
ぐちゅぐちゅと、一本から二本になってしまった香苗に挿すお指。
香苗は呻きお悶えます。
木村画伯は香苗の乳房を弄り、お指をおめこに挿しこみです。

     

-20-

十字の背もたれ椅子に、腕をひろげて括られ、お膝をひろげて引き上げられている香苗。
股間を剝きだしにされ、陰唇まわりをお弄りされて、いま、お指が二本挿入されているんです。
ボタンがはずされ、はだけたブラウス、ブラジャーのホックがはずされます。
ぷっくらお椀をふせた形の香苗の乳房、露出されてしまいます。
「ほうら、香苗、おっぱい、立派だね、ぷっくらだぁ」
双方のおっぱいを、交互に弄られてしまう香苗、それだけじゃないんです。
同時にお指二本で膣の襞、ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅると、弄られこすられています。
「あああっ、せんせ、いやぁあああん、あああん!」
ぐちゅぐちゅになっていく膣のなか、木村画伯が、香苗の股間を弄り続けていきます。
「いいね、いいね、香苗、とっても、じゅるじゅる、だよぉ」
「いやぁああん、せんせ、だめ、だめ、あああん」
「ふふん、柔らかい、おめこのなか、とろとろ、ふふふふっ」
「ああん、だめ、いってしまいそぉ、ああああっ」
二本のお指が、香苗の股間、膣のなかに挿しいれられて、まさぐられているんです。
「ふふふふ、イッテもいいんだけどぉ」
香苗、足を閉じたくても閉じられないから、もがくこともできなくて、悶えが溜まります。
「何回でも、イッテしまわないと、いけなくなるよ、いいのかなぁ」
「ひぃやぁあああん、せんせ、ああ、そこ、だめ、あかん、ひやぁああん」
膣のなかを執拗に、二本のお指で捏ねまわされる美大二年生の美女、香苗。
お膝がひろがって持ち上げられているから、太ももがぴくぴくと波打つ痙攣です。
おっぱいを揉み揉みされて、乳首をつままれ、ひっぱられます。
「あああっ、ああああっ、あああん、だめ、だめ、だめぇ」
股間がぷ~と膨らみ、とろとろのお蜜が垂れ出てきます。
「イッタらだめだよ、イッタらあかんよ、香苗!」
膣の襞を弄られ、擦られるから、香苗、おからだが反応してしまうんです。
もう限界まであと一歩というところで、木村画伯のお弄りがストップしてしまいます。
膣から指を抜かれ、乳房を揉まれていた手がはなされ、香苗、昇りきれません。
はぁああ、はぁああ、深呼吸して、小休止させられ、ふたたび弄られるんですけどぉ。

     

-21-

もうトロトロになっている香苗のおからだ、イク寸前まで昇ってしまったから。
小休止だとおしゃって、木村画伯は、香苗のまえに並べたお道具を吟味されています。
十字背もたれ椅子、座部は幅30cm長さ60cm、その香苗の股間の前に置かれたお道具。
「ねえ、香苗、これなんか、どうかねぇ」
木村先生が手にされたのは、先端が丸くなってるバイブレーター、ピンク色です。
「いやぁああん、せんせ、そんなん、見せないでくださいぃ」
香苗、恥ずかしい、目の前にバイブレーターを持ってこられて、目線に困ります。
「これで、香苗、奥のほうを刺激、だね、感じるんじゃない?」
先の玉になった部分をさすりながら、木村先生がおっしゃるんです。
「はぁああ、いやですよぉ、そんなおはなし、いけませんよぉ」
お洋服を着たままで股間だけを剝かれて開脚Mすがたにされている香苗です。
「まあまあ、これを、使ってみましょう、香苗、いいでしょ!」
木村先生の表情が、ニタニタになりますけれど、香苗は悲愴な表情になっていきます。
「ああっ、ああっ、せんせ、あああん」
バイブレーター、玉の部分が香苗の膣に挿入されて、やんわり、奥まで挿入されます。
10cmは挿入されたバイブレーター、木村先生が操縦されるんです。
「あああっ、あああん、あああん」
ぶぶぶぶ、ぶぶぶぶ、かすかに振動する音が、静寂の中で響いているのがわかります。
「いいでしょ、香苗、感じるんでしょ、とっても!」
香苗、びびびび刺激で、膣の奥を振動させられ、快感を注入されてしまいます。
「はぁあああっ、ひやぁあああっ、ああっ、ああっ!」
先にイキそうになって小休止でしたから、すぐにイク寸前にまで昇ってしまいます。
ぶぶぶぶ、ぶぶぶぶ、バイブの振動で、香苗、身悶え、激しくからだを揺すります。
「イクなよ、香苗、イッたら、だめだよぉ!」
「あああっ、あああああっ!」
イキそうになって、一気にバイブが引き抜かれてしまった香苗、再びの小休止です。

     

-22-

開脚Mすがたで、股間を丸出しにされた香苗は、お指を入れられ、まさぐられ。
それからバイブレーターを挿しこまれてスイッチを入れられ、悶えている香苗。
木村画伯のお絵描アトリエは、美大二年生の二十歳、美女香苗が調教される場所。
まだお洋服を着たままですが、ブラウスのボタンが外されブラのホックも外されています。
ぷっくらお椀をふせた形の乳房が露出していて、股間ももちろん丸見えです。
黒ストッキングとパンティは、お膝まで降ろされて留まっているから帯状です。
先ほどからおめこのなかを弄られているから、もうめろめろ状態の香苗です。
「ふふん、どうなの、香苗、バイブレーター、好きなんでしょ?!」
「はぁああ、せんせ、好きとか嫌いとかじゃあ、ああん」
香苗、からだのなかが萌えているから、受け答えがまともにできません。
「好きでも嫌いでもない、ほおおおお、それなら、もういっかい、してあげよう」
ピンクの頭だけが大きいバイブレーター、香苗、ふたたび膣のなかに埋め込まれます。
「はぁああ、せんせ、もう、いかせて、いかせてください、ねぇ」
「ああ、わかった、よ、香苗、いかせてあげるとも、何回でも、ねっ」
バイブレーターをぶっすりと、挿しこまれてしまうと、香苗はぽ~っと上気してまいます。
挿しこまれても振動させられるまでは、比較的穏やかなんですけど、スイッチが入ると。
「ひぃやぁあ、ああっ、ああ、ああ、ああっ!」
太ももをぴくぴく、胸をゆさゆさ揺すってきて、おからだ全体が悶えちゃう感じ。
びびびびび、木村画伯が握られたバイブレーターのスイッチが、弱から強へ。
「ひぃいいいいっ、ひやぁああ~~ん!」
浅野香苗、可愛い二十歳の美女、美大二年生の香苗、バイブレーターに翻弄されます。
木村画伯は執拗に、香苗の感じを見ながら、操縦していき、アクメ寸前に昇らせます。
アクメ寸前に昇った香苗を、微妙にイカさないよう、おろさないよう、持続させるんです。
「ほうら、香苗、いいでしょ、最高だよねっ!」
とろとろと、バイブが埋まった香苗の膣から、お蜜が垂れ流しになります。
香苗はときおり、乳首をつままれながら、バイブ快楽の夢のなかを漂っていくんです。
「はぁああ、はぁあああん、ひいい、いいいっ」
びびびび、くぐもったバイブの振動音が洩れ出てきて、香苗のお声が高まります。
「いいね、香苗、もうちょっとだ、さいごはぼくが射止めてあげるよぉ」
「はぁああ、ああ、ああ、もう、だめ、ああ、だめ、いかせてぇ」
香苗、もうイク寸前にまで昇っていて、お声をあげるのも、せいいっぱいです。

     

-23-

バイブレーターをおめこに挿入されてアクメを迎える、その寸前まで昇らされてきた香苗。
ひいひい、はあはあ、お顔が紅潮していて、汗ばむ肌はピンクに染まってきています。
美大二年生の香苗、美大の教授でもある木村画伯のアトリエで、モデルのバイト中です。
「ああん、せんせ、だめですぅ、ああん、いきそおですぅ」
香苗のお声が、悶えて軋むあま~いお声になっているから、木村画伯はうっとりです。
「そうか、そうかね、香苗、じゃぁ、ぼくの、ちんぽで、イッテしまうかねぇ」
「はぁああ、せんせ、どうにでも、してください、してくださいぃ・・・・」
香苗の言葉は、やけっぱちになったわけではなくて、アクメを迎えさせてほしいから。
「ふふふっ、それなら、おぱんちゅ、取っちゃいましょうね、香苗くん」
香苗からバイブが抜き去られ、お膝を縛った紐をほどき、いったん足が解放されます。
お膝をひろげて引き上げられていたから、腰がだるくなって辛かったから、少しは安息。
黒いパンストと白い花柄パンティを脱がされてしまう香苗、下半身を剝き身にされます。
「だから、ねぇ、浅野香苗くん、素敵なからだの持ち主だから、ねぇ」
下半身を裸体にされ、上半身はボタンがはずれたブラウスと、ホックがはずれたブラ。
十字の背もたれ板に腕をあげ、括られ固定されているから、乳房もあらわになっています。
背もたれ椅子の座部は横30cm、長さ60cm、香苗が座った前に木村画伯がお座りです。
足を解放された香苗、白いぽっちゃりふくらはぎ、太もものうらがわ、木村画伯が撫ぜます。
撫ぜながら、下半身を剝きだしにされた木村画伯が、香苗の前にお座りになります。
「ああ、ああ、せんせ、あああん」
腕はひろげたままの香苗、木村画伯が膝裏に腕を通され、持ち上げられます。
木村画伯は、香苗のお膝をもちあげ肩に担いで、股間の真ん中へおちんぽを当てます。
「おおおっ、香苗、いいねぇ、入れる、いいねぇ」
亀頭を挿入されて、お腰をぶるぶるとふるわせられた木村画伯、香苗に言うようにして。
そのまま、勃起状態のナマおちんぽを、香苗の膣に挿しいれてしまわれるんです。
「はぁああん、あああっ、あああん」
ぶすぶす、すでに濡れそぼっている香苗のおめこ、そこへ木村画伯のナマおちんぽ。
「ほぉおお、香苗、いいよぉ、名器だ、きっちり、締まるよぉ」
「あああっ、だめ、そんなこと、いったら、せんせ、だめよぉ」
香苗のお顔が、軋んでいるようにも見えて、快楽を受け入れているんです。

     

-24-

ここは嵯峨野にある大きなお屋敷、そのなかに造られた木村画伯のお絵描アトリエです。
美大二年生の香苗、裸婦のモデルをしているうちに、木村画伯が迫ってきたんです。
十字背もたれ椅子に座った香苗の腕はひろげたまま、木村画伯と向きあっています。
ぶっすり、木村画伯の勃起おちんぽを挿しこまれ、お膝を肩にのせられている香苗。
「ああん、せんせ、あああん、せんせ、ああ、ああ、あああっ」
密着した香苗の股間と木村画伯のお腰、きっちり勃起おちんぽが埋まっています。
「いいねぇ、いいよぉ、香苗、とってもいいよぉ」
「はぁああ、ああん、せんせ、ああ、ああっ、だめですよぉ」
お膝を肩に担がれ、かつがれた腕が香苗の背中にまわされて抱かれている香苗。
ぐっとからだを吸いつけられ密着、勃起おちんぽ挿されたままで乳首を吸われます。
背伸びする香苗、お股をぐっとひらいてしまう香苗、喜悦のなかの香苗、二十歳です。
広さ32畳のアトリエは、和風のお庭に面ています、明るい光がさしこんできています。
お庭から見てアトリエの、奥になるコーナーに造られたスタジオに香苗がいます。
お写真や動画の撮影が出来るよう、照明さんが設計されたスタジオです。
木村画伯は、お悶えする香苗の一部始終を、三台のカメラで自動撮りされています。
「はぁああん、せんせ、ああああん」
木村画伯は大きなモニターで、香苗のお悶え見ながらだから、余計に興奮しちゃう。
「いいねぇ、きもち、いいねぇ、すばらしい、香苗、お、め、こ、いいねぇ」
木村画伯は、勃起おちんぽを香苗の膣に挿しこんだまま、密着のままです。
腕をひろげさせた香苗のおっぱいに手を置いて、モミモミ、乳首をつまんで。
挿しこんだままの勃起おちんぽを、微妙に香苗のなかで動かすんです。
美大二年生、二十歳の香苗、熟れだした若いからだを刺激され、濡れに濡れます。
学校で話題の可愛い香苗、その香苗がセックスされるとますます、色っぽくなります。
とろとろ、おからだの芯から分泌される恥ぃお汁が、たまらなくいい匂いを放ちます。
「おおおおっ、いいねぇ、香苗、とろとろ、いいねぇ、ぽちゃぽちゃ」
木村画伯は、教え子の若い香苗と結ばれて、もう満足を越えてしまっています。

     






















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































小説

愛欲アトリエ






HOME

あきこ

あきこ小説集目次



愛欲アトリエ

表紙目次に戻る