淫らな館(2)-2-
  9~11 2015.9.20~2015.9.23

   

-9-

座るところが便器の形をした背凭れ椅子に座らされている真衣の陰唇へ、木村画伯の亀頭が挿入され、陰茎が挿しこまれます。
「おおおお、いいねぇ、真衣、いいきもちだ、すてきだよぉ!」
「ああん、いやぁああん、あああん」
「うううん、真衣、ぬるぬる、いいきもち、おおおおっ!」
ぶすぶすっ、木村画伯の勃起おちんぽが、二十歳の真衣の膣に挿しこまれて、抜かれます。
「はぁああん、ひぃいい、ひぃいい!」
真衣は膣襞をカリ首でこすられる刺激で、じんじんと萌えあがってきています。肘掛けに太ももをひろげてのせて、股間丸出し、そこへ勃起おちんぽです。木村画伯は、美大二年生真衣のおっぱい、モミモミしながら、勃起させたおちんぽを、膣にぶすっ、ぶすぶす、挿しこまれているんです。
「ほうら、いいだろ、真衣、ほうら、ぶすぶす、いいんだろ!」
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいですぅ、うううっ!」
「おおおおっ、ぬるぬる、真衣、ヌルヌルだよぉ!」
「あああん、せんせ、だめ、だめ、あかん、あかんんん!」
淫らな館の恥部屋で、背凭れ椅子に座った全裸で開脚M姿真衣を、おちんぽ挿入、おっぱい弄りの木村画伯。とってもいいきもち。二十歳も年下の可憐な教え子と、こうしてセックスしているとこころが満たされる木村画伯です。ぶすぶすされる真衣だって、乳首をつままれながらぶすぶす、膣の襞を引っ掻かれるから、その快感ったら、言葉に表せないんです。
「ああん、ひぃいい、ああああん、ひぃいいいい」
「ふふふ、いいのか、そんなに気持ちいいのか、真衣!」
「ああん、せんせ、いじわるぅ、そんなの、あああん!」
ぶすぶす、木村画伯の勃起おちんぽ、真衣のお蜜で、ぬるぬる、てかてかです。
「いいねぇ、真衣、最高だ、素敵だ、いい声だ!」
「はぁああ、ああん、ひぃいい、ひぃいい!」
ぶすぶす、木村画伯の挿入スピードは、ぐいっと押しこみ、じゅるっと引き抜きで三秒から五秒です。ぐいっと押し込んで、腰をゆすってこすられると、少し時間が必要なのです。きっちりと陰茎の根元まで挿しこまれてしまって揺すられると、真衣はもう、ぐぐぐっと快感こみあがってきて、ひいひいのお声が出ちゃうんです。

-10-

背凭れ肘掛椅子に開脚Mの格好で座っている真衣へ、木村画伯が勃起おちんぽを、ぶすぶすと挿しこんで、あへあへ状態です。真衣だって、ぐちゅぐちゅ状態で、膣のまわりと勃起おちんぽ、ヌルヌル、ヌレヌレ状態です。
「あああん、せんせ、ううっ、ぐうううっ」
引き抜がれたヌレヌレ勃起おちんぽが、真衣のお口にいれられて、ヌルヌルを拭わされるます。
「どうだ、真衣、おいしいか、味はどうだ!」
立ち上がられた木村画伯の腰が、真衣のお顔の前に突き出されていて、勃起おちんぽがお口の中なのです。二つの手首は赤い紐で括られて首うしろだから、手が使えない真衣。手を使ってしごいてもらえない木村画伯です。真衣の唇をわって侵入している陰茎を、舐め終えた真衣。木村画伯がしゃがみ込み、こんどは真衣のお股にお顔を当てられます。
「うっふふ、真衣、こんどはぼくが、ナメナメ、吸い吸いしてあげるよ!」
「はぁああ、せんせ、いやぁああん、ああっ!」
真ん中の半開きの縦割れ唇に唇をつけ、じゅるじゅるとお吸いになられるんです。
「ううう、うんめえ、おいしい、ヌルヌル、びちゃびちゃ」
お口を真衣の股間の真ん中にきっちり密着させられて、手の平を陰唇の左右にペタンと置かれて、陰唇ひらかれ、ぶるぶると木村画伯がお吸いになられます。
「ううっ、ああん、せんせ、だめ、だめ、だめですぅ」
「うううっ、真衣のおしる、おいしい、おいしいよぉ」
股間からお口をはなされ、真衣のお顔をみあげた木村画伯が、にたにた顔で美味しいを連発です。真衣のヌルヌルが木村画伯のお口で拭きとられると、ふたたび、勃起おちんぽが、膣に挿入されちゃいます。
「おおっ、こんどは、締まる、締まる、真衣、キチキチだねぇ!」
真衣のヌルヌル拭きとられた膣へ、ぶすっ、ぶすっと勃起おちんぽ、挿しこまれる木村画伯。ギシギシではなく滑るんですが、膣襞が陰茎にまつわりついてくる感じです。真衣だって、ヌルヌル膜一枚が剥がされた感じの刺激で、快感度が増しています。
「ああああっ、せんせ、ああああっ、もう、もう、いく、いく!」
「だめだよ、まだ、まだ、まだだよ、真衣!」
ぶすっ、ぶすっ、木村画伯は、真衣の乳首をモミモミしながら、勃起おちんぽで、膣のなか子宮口にまで届くほど、奥まで突いていくのです。

-11-

淫らな館のお庭に面した八畳二間が羞恥部屋です。美大で日本画を学ぶ二十歳の真衣が、全裸開脚で背凭れ肘掛椅子に座っています。素っ裸の真衣、手首は赤い紐で括られていて首うしろです。おっぱいが丸出し、股間が丸出し、二十歳の真衣には最高の羞恥姿です。
「ほぉお、おおっ、真衣、いいわぁ、いいねぇ」
「はぁああ、ああん、いやぁああん、ひぃいい」
「ほうら、ゆっくり、おおおっ、挿しこんで、うううっ、はぁああ」
「せんせ、だめ、ああん、おく、おく、奥が気持ちいいですぅ」
「真衣、ねっちょり、ぬれて、ああ、しまる、締まる、締めつけられるぅ」
正面からお弄りされている木村画伯のお顔が、うっとりです。真衣のおめこに勃起おちんぽぶっすり挿しこみ、亀頭と陰茎でゆっくりと、膣襞をこすっておられるのです。
「うううっ、感じるよ、感じちゃうよ、とってもだよ」
「ああん、せんせ、わたし、わたしだって、ああ、きもちいい」
肘掛けに太ももを90度以上にひろげられた真衣の股間は、斜め上向きです。開脚Mすがた真衣の前に置いた丸椅子に、お座りの木村画伯が、勃起おちんぽを膣に挿しこまれているんです。淫らな館の羞恥部屋、ここは畳敷きの八畳二間続き、庭から明るい光が入りこんできています。真衣のおめこにぶっすりと、挿しこまれた勃起おちんぽは、根元まできっちり入っているんです。
「いいねぇ、真衣、ええ顔だねぇ、うるわしいねぇ、それに、おっぱい」
勃起おちんぽを、ぶっすり真衣に挿しこんだまま、手ではおっぱいを、まさぐっておられる木村画伯です。真衣が、木村画伯のうごきに、呼応します。
「はぁああ、ああん、ひぃいい、ひぃいい!」
気持ちいい、真衣のこころが、ゆるんでいて愛の証を受け入れているんです。膣の奥は子宮口です。勃起おちんぽの先っちょ亀頭が、ここに当たってこすられるから、真衣にはもうたまらないぐじゅぐじゅ感です。
「いいこえ、いいかお、ぬるぬる、おめだ、真衣、いいねぇ!」
「はぁああ、かんじます、感じます、感じますぅ、ううっ!」
木村画伯の腰がうごめいて、勃起おちんぽがゆっくりと半分まで抜かれます。そうして腰を揺すられながらゆっくりと、亀頭を挿しこまれる真衣が感じるんです。とろけてしまいそうなおからだの奥、めろめろになっているおからだの、芯が疼いて呻き悶える二十歳の画学生、真衣です。


















































































































































































































































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