愛欲SM日記
  1~4 2018.7.27~2017.10.27

 

愛欲SM日記
-1-
おれのペットは25才、デザイナーを職業としている多恵という女だ。
おれの名前は耕三、絵描きを業としているが、女を縛るのが好きなのだ。
多恵は、おれの欲望を満たせてくれる、こうして、縛って、眺めてやる。
多恵は、こうされて、眺められて、苛められると、興奮してくる。
このように、多恵を縛り上げ、ヴァギナを、責め立ててやるのだ。
「ああ、ああ、ああっ」
「だめ、だめ、だめですぅ」
「ふふふふ、多恵、いいんだろ、ええっ、気持ちいいんだろ」
「ああん、あん、ああん、いい、い、ああん」
「ほうら、もっと、弄ってやろう、ほうら、どうだ」
「もっと、ああ、ああ、もっと、もっと」
「もっと、もっと、してほしいんだ、多恵は、エッチな女だ」
「はぁああ、わたし、エッチなおんな、エッチな女ですぅ」
とろとろと、ヴァギナから、透明な蜜が流れ出てくるまで、おれは多恵を弄ってやる。
多恵が、次第にエクスタシーへと達していくのを、おれは見守っているのだ。

-2-
多恵25才、手を後ろで縛り、足を縛ってやって、股を拡げさせます。
手拭で猿轡をしてやると、多恵は、観念したかのように、うなだれてしまいます。
おもいっきり股を拡げさせると、女の多恵は、恥ずかしいのか、呻き声をあげます。
「ふふふふ、弄ってやろうね、多恵のお、め、こ」
「ううっ、うううう、ううううっ」
「ふふふふふふっ、ほうら、多恵、びっちょりだよ、お、め、こ」
股を拡げた多恵の正面に、足を拡げて投げ出し座りする絵描きの耕三です。
耕三は、目の前に、股を拡げた多恵を置き、陰部をたっぷり弄って、観察してやるのです。
多恵の股へ両手をぺたんと当てます。
縦割れの陰唇、その外側から挟むようにして、手の平を置いてやるのです。
ぺたんと置いた手の平を、横へずらせて陰唇の、穂先をめくってやるのです。
ピンク色の内側をあらわにしてやります。
筋状になった陰唇内側がしっとりと濡れているのがわかります。
クリトリスを剥き出し、膣前庭をひろげ、膣口を露出させてしまう耕三です。
陰毛からクリトリスをおりて膣口をひろげると、多恵の目線が虚ろになってきます。
「ううっ、うううう、ううっ」
耕三が、陰毛の生え際をせり上げ、クリトリスを露出してやります。
「きれいだな、多恵、陰核、クリトリス、きれいな色だな、うっふふっ」
「うううっ、ふうううっ、ううつ、ううっ」
体を捩って悶えだす羞恥の多恵は、太ももを、おもいっきり拡げたままです。
ヴァギナにペニスを挿入してやるまでには、まだたっぷりと時間をかける耕三です。
指でたっぷり濡らしてやって、唇で、陰唇を弄ってやって、吸ってやります。
ヒイヒイの多恵には、それから、膣のなかへ、指を挿し込み、子宮口をまさぐってやります。
後ろ手に縛られ、足を縛られ拡げられ、手拭で口を塞がれた25才の多恵。
とろとろと、ヴァギナから、泉のようにわき出す淫らな体液を、耕三が啜るのです。

-3-
和服を着た女の、着物を脱がしながらセックスに及ぶというストーリーを描いてみる。
ここでは多恵という女が登場し、相手の男は耕三という絵描きです。
着物は、女を艶めかしく感じさせます。
「はぁああ、耕三さまぁ、あああん」
「いいね、多恵、ああ、いいね、おっぱい、おおっ」
帯を締めたままの多恵の乳房を露出させてやる耕三です。
寝そべった多恵は、着物を裾ははだけられ、下半身露出のなか、太腿をひろげています。
太腿をひろげ、膝を立て、耕三が多恵の股間を覗き込みます。
黒い毛、陰毛、縦割れの淡色陰唇、淫らに感じる耕三の、胸のなかです。
「ああん、いやぁああん、耕三さまぁ」
股間に唇をつけられた多恵が、恥ずかしそうに、呻きの声を洩らしてきます。
耕三は、陰唇へ押しつけた唇で、その陰唇を割ります。
割って、うちがわを唇でこすりあげ、舌を陰唇うちがわの淡いピンクの溝を舐めます。
「はぁああん、耕三さまぁ、ああん」
ぺろぺろ、ぺちゃぺちゃ、淫らな音を醸させて絵描きの耕三が、多恵を舐めてやるのです。

-4-
多恵と旅行して、旅館に泊まることにして、二人だけになると、あとはもうセックス三昧です。最初は着衣のまキッスして、ま、愛撫しながら裸にしていきます。多恵は、その気になっていて、息遣いが乱れてきます。ころを見計らって、裸にしてしまって、鑑賞してやるのです。耕三は、多恵を見るのが好きです。
「ああん、耕三さまぁ、そんなに、みちゃいや、いやよぉ」
裸にさせて、座椅子に座らせ、開脚姿にしてやるのです。後ろ手に縛ってやり、乳房を絞りあげてやり、膝をひろげさせます。開脚М姿にして、正面から見てやるのです。
「いいよな、来た甲斐があったよな、この温泉旅館」
「はぁああ、耕三さまぁ、わたくしを、弄ってくださいな、おねがい」
「うんうん、弄ってあげるよ、ここ、ここ、ここかい」
「いやぁああん、おっぱいじゃないよぉ」
「じゃあ、どこなんだ、多恵、お、め、こ、かぃ」
「ああ、恥ずかしい、耕三さまったらぁ」
耕三は、生唾呑み込み、手を多恵の股に伸ばします。全裸になった開脚M姿の多恵を、全裸の構造が弄りだします。左の手でおっぱいを、右の手は股のあいだです。陰毛を撫ぜ、縦の唇を開いてやります。合わさった唇を横にひろげて、縦割れピンクの筋を露わにさせます。
「ああん、耕三さまったらぁ、いやん、いやいや、ああん」
膣前庭をひろげ、その先の陰核を剥いてやると、多恵は黄色い声を洩らして、いやいやをします。クリトリスへの刺激がきついのか、多恵の声が高なります。そうして、高オズの指は、膣口を弄り、膣の中へ指をいれてやり、膣襞をなぶってやるのです。多恵の呻き悶えが、激しくなってきます。耕三のちんぽが、勃起状態になってきて、多恵を縛り上げたまま、交合させてしまうのです。
(おわり)









































































































































































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