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愛の巣 小説表紙

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えろす玲奈

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えろす玲奈-8-
 43~48 2017.4.29~2017.5.5


 

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うつむいて太腿を八の格好でお尻を高く持ち上げる玲奈の後ろには、身体トレーナーの哲夫が座っています。哲夫の目の前には、玲奈の股間が突き出されてあります。膝と膝の間には、50㎝の棒がかませてあるから股は閉じられない玲奈です。
「じゃあ、玲奈、からだを、なぶってやるから、よろこべよ」
哲夫は、左右の手の平をお尻にぴったしくっつけて、たぷたぷの部分を揺するんです。
「うっふふ、玲奈、たぷんたぷん、肉付きいいんだな、お尻」
「ああん、いやぁああん、、ああん、ああん」
「ここは、どうだ、唇、閉じたままじゃ、わかんない」
お尻をたぷたぷ揺すっていた手を、太腿のつけ根の内側に、当ててしまう哲夫。玲奈の股間の縦割れの、陰唇を、左右にひろげてしまいます。
「うっふふっ、玲奈、きれいな、ピンクだね、なめてやろうか」
お尻を突き上げ、太腿をひろげた玲奈です。長椅子ベッドに腕を伏せ、顔を埋めた格好で、ベッドからのベルトを、脇腹から背中にまわされ、起こせない。
「ああん、こんな格好、背中のベルトを、はずして、ほしい」
うつむいた玲奈は、肩から背中が持ち上がらないから、窮屈です。もちろんお尻だって降ろせないから、窮屈です。それよりも膝を括った丸棒を、乳房の下にまで押し込められて、お尻は突きあがるばかりなのです。
「ああん、あああん、いやぁああん」
哲夫が、顔を、玲奈の股間に、当てつけて、唇を、玲奈の縦割れ唇にくっつけられたのです。と同時に哲夫は、左右の手の平を、玲奈の、下向いた乳房に当てて、包んだのです。
「ううっ、玲奈、股とおっぱい、いっしょに、なぶってやるから、うっふふん」
玲奈、高く突きあがる格好のお尻の真ん中に顔を当てられ、垂れているとはいってもぷっくらのまま乳房を、手の中に収められ、柔らかい刺激を与えられてしまうのです。
「ああん、いやぁああん、ああっ、ああん、ああっ」
哲夫の唇が縦割れ陰唇を左右にひろげ、舌先で膣前庭、陰核のところから膣口までを、なめなめします。哲夫の手の平に包まれる乳房は、乳首が指に挟まれ、揺すられながら絞められるのです。
「ああん、いやぁああ、ああん、あああん」
四畳半の監禁部屋、鉄格子の檻の前です。長椅子ベッドにうつむかされ、裸体を折るようにして臀部を高く突きあげた玲奈。恥部をやんわりと、男の手と唇と舌で、そのうち奥まで弄られてしまう広瀬玲奈、二十歳の可憐な芸大生です。

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二十歳の可憐な芸大生広瀬玲奈が監禁されてからどれだけの時間が経ったのか、男たちのセックスペットとして飼われているところです。身体トレーナーの山中哲夫が、いま、玲奈を弄って、チンポを挿して、欲求を満たしていくところです。四畳半の監禁部屋、檻の前に置かれた長椅子ベッドに四つん這い、お尻を高く持ち上げられて後ろから、哲夫に抱かれているいるところです。
「ああん、いやぁあああん、ああ、ああ、ああん」
哲夫の指が膣のなかへ入れられて、膣襞を指の腹でこすりだされたのです。お尻を突き上げ、ひろげられた膝が乳房の横です。哲夫の左手は、膝のそとがわから乳房を弄ってやります。右手の中指一本を膣に挿し込み、ヌルヌル襞を丹念に擦ってやるのです。
「うっふふっ、玲奈、膣のなか、ヌルヌルだな、どうだ、ほうら」
中指を根元まで挿し込んだ哲夫が、膣の奥をひろげるように円弧を描きます。そのじんわり刺激を玲奈が漢字て、お尻を振ります、呻きます。
「ああん、ああっ、だめ、だめ、ああっ、ああん」
「ヌルヌルだよ、たっぷり、濡らせば、それだけ、気持ちいいんだ」
「はぁああ、いやぁ、ああん、あっ、あっ」
「気持ちいいだけじゃなくて、チンポが欲しくなる」
「ああん、チンポ、チンポ」
「そうだろ、指じゃなくて、チンポが欲しいんだろ、玲奈」
「はぁああ、ああん、チンポが、ほ、し、い、で、すぅ、ううっ」
「ふふふふ、そうだろ、おれのチンポで、こすってやるから、うっふふ」
山中哲夫が、玲奈の体位を変えます。背中のベルトを外してやり、膝をひろげて括った丸棒はそのままで、四つん這いから仰向きに変えてやります。
「ああっ、やまなかせんせ、あっ、あっ、あっあん」
膝をひろげた丸棒を乳房のところにまで持ち上げられて、玲奈のからだが二つ折り。股間がひろがったままです。お尻からうえへ持ち上がった股間。丸棒の真ん中にベルトを巻いてそのベルトは玲奈の背中へ、リュックサックを前に担ぐ格好で、開脚M姿のされてしまいます。そうして、ふたたび、玲奈は、山中のなかに堕ちます。
「ほうら、玲奈、おれのチンポ、入れてやるから、なっ」
長椅子ベッドに仰向いた玲奈を、抱き起こす山中哲夫。開脚M姿の玲奈を起こし、膣にチンポを挿しこんでやります。
「ひやぁああ、ひやぁああん、ああっ、ひぃいいっ」
正面に向き合った可憐な芸大生の玲奈と身体トレーナーの山中哲夫。お尻の芯だけを、ベッドに着かせた玲奈の股へ、チンポを挿しこんでしまったのです。
「ほうら、玲奈、うっふふ、いいだろ、おれのチンポ、うっふふっ」
お尻の芯だけベッドに着いた玲奈は、開脚M姿です。
「ああっ、はぁああっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
玲奈の顔が軋みます。からだをひろげられたまま、膝を閉じることができないまま、目の前の哲夫の操縦で、玲奈の裸体は右へ、ねじりまわされ、左へ、ねじりまわされるのです。玲奈は、哲夫の勃起したチンポを膣に挿したまま、左右に動かされ、挿し抜きされているのです。

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開脚M姿のまま長椅子ベッドに仰向いた玲奈を抱きかかえた哲夫。腰を玲奈の股間に密着させた哲夫のチンポは、ぶっすり、根元まで、玲奈の膣に挿しこまれたままです。
「ああん、ひやぁああん、ひぃいい、ひぃいいっ」
「うっふふ、玲奈、いいねぇ、いい感じ、めっちゃいい気持だよ」
「はぁああ、ああん、ひぃやぁああ、ああん」
「いいね、おお、おおっ、でそうだ、ううっ」
開脚M姿の玲奈を、背中から抱えたまま、腰を左右に揺すり前後に動かす哲夫が、射精をもよおしてきたのです。玲奈の膣からは、とろとろ、愛の蜜がながれだしてきています。ヌルヌルの膣のなか、哲夫の勃起チンポが挿されて押し込められ、ぐいぐい、亀頭の先で膣の奥を突くんです。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ああ、ああ、だめ、だめ」
「おおおっ、出る、出る、ううううっ」
「ひゃあ、ああん、ひぃいいっ、ああ、ああ、いく、いくぅ、ううっ」
二十歳の玲奈、これまでにはなかったような快感で、アクメを迎えていきます。
「ううっ、おお、おおっ、ううううっ」
ぴしゅん、ぴしゅん、哲夫の射精が膣内ではじまってチンポがピクンピクンと痙攣です。玲奈には、その衝撃が爆弾でずんずんからだのなかに沁み込んで、ひろがりアクメに昇っていきます。
「ああ、ああ、ひぃいい、いいいい~~!」
玲奈は、開脚M姿のままアクメを迎えてしまって、哲夫のチンポは抜かれても、ぐったり、仰向いたままです。拡げられたままの股間、縦にはしる陰唇は開いたまま、玲奈の蜜と混ざった白濁のスペルマが流れ出してきます。
「はぁああ、ああん、ああああん」
二十歳になったばかりの玲奈、拘束されてのセックスで、高いボルテージのアクメを迎えてしまって、ぐったりしてしまって、とろとろ、膝を括った棒がはずされても、膝を閉じることができないんです。
「うっ、ふふっ、玲奈、おれのチンポ、よかったかい」
「ああん、恥ずかしい、わたし、恥ずかしい・・・・」
ここは大原の山裾の大きなお屋敷の一角、洋館の二階、四畳半の監禁部屋です。玲奈は男たちの性的欲求を満たされながら、畳一枚分、裸で檻の中に戻されて、次の出番を待つのです。

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<調教部屋の玲奈>
大原の山裾に500坪の庭がある和風の屋敷、その離れに作られた二階建ての洋館二階は、スタジオ兼エロスショーを鑑賞する16畳の部屋と、カーテンで仕切られた八畳の調教部屋があります。調教部屋の奥には四畳半の監禁部屋があります。ここへ連れてこられた広瀬玲奈は、監禁されながら男たちにレイプを繰り返され、ショーの女として調教されているところです。
「はぁあ、わたし、もう、もう、堪忍してください」
檻から出され、調教部屋に連れてこられた玲奈が、三人の男に囲まれたなかで、胸を抱えて細々と言葉を紡ぎます。玲奈は、芸術大学の二年生、コンビニでアルバイトをしていた二十歳の女子でした。ここのリーダー町田晴樹にドライブに誘われ、そのままここへ連れてこられて、監禁されてしまったのです。
「うっふふ、もう、柔らかくなった、玲奈、からだの感度もよくなった、そうだろ」
「はぁあ、わたし、学校へ、行かせてください、ここのこと、内緒にしますから」
玲奈は全裸です。赤い首輪をつけられ、3mのロープを垂らしただけの全裸です。
「うっふふ、哲夫、玲奈の手をひろげさせて括れ」
にたにた、玲奈の申し出を無視して、山中に玲奈を拘束させるのです。天井から降ろした160㎝長さの丸棒に手をひろげさせて、括らせます。村山徹が玲奈のからだを支えます。手首を丸棒に括られる玲奈。右の手首が括られ、左の手首が括られます。腕をひろげた格好になる玲奈です。乳房を隠すことも、陰毛に手の平を置くこともできない十の字です。首輪がはずされます。全くの全裸です。
「ああっ、いやぁああん、あああん」
肘にまわされた紐が丸棒に括られ、長さ160㎝の丸棒を背負う格好になってしまった玲奈です。
「整ったプロポーションになってきたな、玲奈、でも、まだ二十歳なんだ」
「そうですよ、大学二年生、ぴちぴち、柔らかい餅肌、よだれが出ちゃいますよ」
「こんなに見事なからだ、さすが身体トレーナーの哲夫には、敬服だな」
「いやぁああ、玲奈は、もとがいい女子なんですよ、乳房なんて抜群でしょ」
「そうだな、あそこの締まりも抜群だしな、いい玉だな」
調教部屋と呼ばれる八畳の洋間です。全裸で腕を横にひろげると、乳房が持ち上がります、ぷっくら、ツンと突き出た乳首です。豊満ではないけれど、初々しい感じの乳房です。
「ああん、いやぁあ、ああん」
「足もひろげて括ってやれ」
腕をひろげた十の格好になっている裸の玲奈を、足をひろげ、大の格好にしてしまえというのです。
「うっふふ、きっちり、写真に撮って、アルバムにしなきゃ、なっ」
村山徹がデジタルカメラを持って、玲奈の正面から写真に撮っていきます。身体トレーナーの山中哲夫が、別に120㎝の丸棒を床におきます。足首を左右にひろげるのは90㎝です。丸棒の両端から15㎝内側で括ってしまうのです。
「ほうら、足をひろげろ、玲奈、ほうら」
「ああん、いや、いや、ああん、いやですぅ」
もう自由を失った玲奈が、抵抗するのですが、上半身は腕をひろげて吊られた格好です。難なく足首をひろげられ、90㎝にもひろげられ、括られてしまったのです。
「ほうら、玲奈、いい格好になった、弄って欲しい、そうだろ、うっふふ」
町田晴樹が、全裸で大の姿になった玲奈から50㎝ほど離れて立ちます。町田の手が、玲奈の乳房をまさぐりだします。
「ううっ、あっ、あっ、ああん」
腕をひろれて立ったまま、腕を括った丸棒は天上からのブランコです。もちろん玲奈を吊り上げることができます。

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160㎝の丸棒に、手首と肘をひろげて括られている全裸の玲奈です。足首は、90㎝ひろげて120㎝丸棒に。括られひろげられた格好です。
「うっふふ、おっぱい、柔らかいな、でも、玲奈、弾力があるんだね」
大の字にされた二十歳の玲奈です。その玲奈の前に立った町田が、両手を伸ばし、玲奈の乳房を裾からすくうようにして揺すりあげるんです。玲奈が、顔をあからめ、呻く声を洩らし、羞恥の気持ちを露わにします。
「ふふ、いい身体になってきたな、お尻も、たぷたぷ」
「ひゃああ、ああん、ああん、やめてください、いいっ」
町田の左手で、乳房が揺すられながら、右手でお尻を撫ぜられる玲奈。手をひろで足をひろげた格好で、町田の手から逃れようと身をくねらせます。ここは大原の大きな屋敷の一角に建てられた羞恥の館のなかの調教部屋です。広瀬玲奈、芸術大学二年生、二十歳のからだ、裸にされて、ひろげられ、隅々まで、弄られるんです。
「ふふん、見てあげるよ、玲奈の身体の隅々まで、たっぷり観察してやるからね」
玲奈のからだを弄るのは、アラフォーで社長の町田晴樹です。山中哲夫が、弄りの手伝いをします。それから村山徹は、カメラマンです。玲奈の羞恥姿を写真に撮って、動画で撮って、アダルト作品に仕上げるのです。
「はぁあ、いやぁあん、はぁああ、ああん」
いきなり、町田が、玲奈の股間を、右の手の平に包んで、揉みほぐしだしたのです。
「ほうら、玲奈、ほうら、うっふふ、柔らかいな、濡らすんだよ、いいな」
陰唇の外側つけ根から手の中に包み込み、揉みほぐしてやるのです。玲奈は、足元を90㎝にもひろげた格好で、揉みほぐされだしても、股間を閉じることも、町田の手を払うこともできないのです。
「ああん、いやぁああん、ああん、ああん」
「いいんだろ、モミモミ、うっふふ、陰唇どうしのこすりあい、感じるんだってね、女の子」
ニタニタ顔のアラフォー男、町田晴樹が、二十歳の芸大生玲奈の股間を、手の中にいれて揉んでいるんです。可憐な玲奈の羞恥顔、それに呻き洩らす声。町田は玲奈がする身体の反応に、腰のモノをビンビンにしてしまうのです。
「哲夫、玲奈の足棒を、吊りあげろ」
町田の指示で、玲奈の足をひろげて括った丸棒の両端に紐が巻かれます。その紐が天井から降りる鉄の吊り輪に留められます。鉄の吊り輪は、腕をひろげて括った丸棒の紐を留めた吊り輪です。紐が引き上げられると、玲奈の足を括った丸棒が持ち上がります。持ち上がるといっしょに、玲奈のひろげられた足が、床から持ちあがってしまいます。
「ひやぁああ、ああん、ひやぁああん」
腕から腹部が垂れ、お尻から足が持ち上がり、玲奈の裸体が反り返ります。

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調教部屋の天井から降ろされた鉄の吊り輪に、足をひろげて括った丸棒の、両端からの紐が通されて、引き上げられてしまった玲奈です。腕をひろげて括られた丸棒の、両端からの紐も通されている吊り輪です。玲奈の裸身が、腕をひろげ、足をひろげて、床とは水平、高さは150㎝です。
「ああん、いやぁあ、ああん、いたい、痛いよぉ」
四本の紐がまとめられ、一つになってて地の吊り輪に括られているのです。
「うっふふ、いい格好だ、少しは、我慢しろ、ころしはしない」
二本の丸棒に、手足をひろげて括られ、150㎝の高さ、床とは水平に吊られてしまった玲奈。からだの重みで括られている腕と足が痛むのです。垂れさがる腹部、反り返る二十歳の裸身を、町田が弄りだします。
「ほうら、顔をあげろ、玲奈、顔をあげてやろう」
首が垂れ、顔が下向いてしまう玲奈の顔を持ちあげたアラフォーの町田晴樹。玲奈の顔が前向きです。山中哲夫が手にした紐を玲奈の唇を割って、猿轡にして咬ませます。
「ううっ、うう、うう、ううっ」
咬まされた紐が頭後ろで結ばれ、背負った丸棒に括られてしまう玲奈。顔が前向いたままになります。
「ふふっ、少しは手荒くしてやるのは、今後のためだ、いいな」
二十歳の芸大生、柔軟な身体だとはいえ、玲奈の苦痛はじんじんと手足のしびれに変わっていきます。
「いい格好だ、さて、さて、玲奈、どうだ、辛いか」
「ううっ、うう、ぐう、ううっ」
紐で唇を割られて引っ張られ、顔をあげた玲奈の頬を、正面から町田が挟んでいます。玲奈が苦し気な表情になっているのを楽しむ町田です。
「ううぐう、ううううっ、ううううっ」
町田が、左手で玲奈の歪む顔を弄りながら、右手で乳房を下から揉みだし、乳首を揉んでいきます。
「ううううっ、ううっ、ううっ、ううううっ」
苦しそうな表情の玲奈を、村山がビデオカメラで撮っていきます。町田は、乳房をまさぐっていた右手を、玲奈の股間へ移します。玲奈を大の字にして吊ったまま、股間をまさぐり、膣へは指責めしてやるのです。吊り上げてから五分で、玲奈は床に降ろされます。あと一分、町田が、右手の平を玲奈の陰毛生える恥骨にあてがい、中指を一本、膣へ挿入します。
「おおおん、玲奈、ぐちゅぐちゅじゃないか、お、め、こ、ぉ」
「ううっ、ううううっ、うぐうぐうぐううっ」
きっちり中指の根元まで挿し込まれた玲奈が、もがきます。身動き取れない苦痛のなかで、玲奈の裸身が揺れ動きます。可憐な二十歳の芸大生、呻き悶える玲奈。悶えながら、うつむいたまま床に降ろされた玲奈です。