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えろす玲奈

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えろす玲奈-5-
 25~30 2017.3.15~2017.3.26


 

-25-
ちょっとずんぐりむっくり体型の栄養士村山徹が、全裸になって玲奈の前に立ちます。12㎝の竹竿に腕をひろげて括られ、膝をひろげて竹竿に括られている玲奈です。背凭れ椅子の座部は便座形です。二十歳の玲奈、芸術大学二年生。可憐な美女タイプ、学校では男子たちのアイドルです。
「いやぁあ、いやぁあ、ああん」
正面に立った村山の顔を見て、それから男の裸、腰の陰毛、にょっきり起ったチンポを見る玲奈が、セックスされることへの羞恥をあらわにします。八畳の調教部屋です。
「かわいいなぁ、玲奈、うっふふっ、おれ、ちんぽ、いれるぜ」
村山が足をひらいて腰を落とし、勃起チンポを右手に握って、玲奈の股間へあてがいます。亀頭で玲奈の陰唇をひろげる村山。左腕を玲奈の背中へまわしてからだを抱く格好です。
「ああ、ああ、ああん」
ぶすっ、亀頭が膣に入ります。村山が腰を左右に少し揺すります。亀頭が埋め込まれた玲奈の膣とそのまわり。股間を4Kカメラがとらえます。
「ひぃやぁああっ、ひぃいい、ひぃいいっ」
勃起したチンポを膣に挿しこまれてしまう玲奈。村山のチンポサイズは、長さ16㎝、直径4㎝のずんぐり形。亀頭が大きくカリ首が深い、陰茎は硬いんです。
「ほうら、おおっ、よう締まるぅ、おおっ」
ふすぶすっ、太くて長い男の性器が、可憐な二十歳の芸大生、広瀬玲奈の膣へ、ぶっすり挿し込まれているんです。
「ひやぁああん、ひやぁああん、ひぃいいっ」
挿し込まれたチンポが、挿し込まれたまま、村山が腰を左右に動かすから、チンポが膣のなかでうごめくのです。玲奈、ずっきんずっきん、膣の奥、子宮口に触れるところで、ぐいっぐいっ、擦られるから、芯まで痺れてくるんです。
「ああ、ああ、ひやぁああああああ~~!」
まだ村山は射精までには至ってなくて、余裕たっぷりなのに、玲奈が激しく快感の頂点へ達してしまったのです。村山がチンポを抜きます。玲奈の膣からトロトロ蜜が流れてきます。陰唇はめくれたまま、愛液で濡れそぼっているんです。村山は、小小休止のあとふたたび玲奈を責めだします。チンポを膣に挿し込み、ぶすぶす、ぶすぶす、玲奈の反応を見て感じながら、射精へと至ったのでした。

-26-
<監禁される玲奈>
四畳半監禁部屋に作られた檻に入れられた二十歳、芸術大学二年生の玲奈。
「ああ、ここから、だして、ください、おねがい、だしてください」
ひとりにされているに、壁にむかってお願いしているんです。男たちにセックスされ、ここへ入れられてしまった玲奈。ひとりにされると、無性に淋しさに見舞われているのです。この監禁部屋の様子がわかるように、監視カメラがつけられているので、町田たちがいるスタジオからは、玲奈のうごきがわかるようになっています。
「ああ、わたし、どうなるのかしら、ここから、だして、ください」
しばらくして、この監禁部屋に入ってきたのは、身体トレーナーの山中哲夫29歳です。
「玲奈、哀しいのか、そんな顔をするなよ」
「ああ、あなたは・・・・」
「そうだよ、山中だ、玲奈の肌の守り神、美しくしてあげるんだから」
「はぁああ、ここから、だして、ください、おねがい」
「そうだな、出してやってもいいけど、逃げられないんだから、な」
ここがどこなのか、玲奈にはわかりません。どれぐらいの時が経ったのか、それももうわからなくなってきています。実質には三日が過ぎたところです。芸能プロダクション社長、町田晴樹の別荘、京都大原の山すそ500坪の敷地の一角に建てたスタジオを持つ洋館です。玲奈が連れてこられたのは、男たちが喜ぶショーに出演する美女子をつくるためです。檻から出されて、玲奈、檻の前に置かれている長椅子ベッドの長いほうに腰かけます。
「ああっ、そんなにみちゃ、恥ずかしいです」
玲奈の前にパイプの椅子を置いた山中が、小柄な全裸の玲奈をじっと見つめているんです。なにもしなくてもすでに美女子の玲奈。可愛いし、可憐だし、素直そうな顔だし、山中が恋心を抱いてしまいます。
「ああ、だめ、そんな、いきなり、ああ、ううっ、うううっ」
山中が腕を伸ばし、玲奈を抱きしめます。腰を降ろしている玲奈が、よろけて前のめりになり、山中の腕の中にはいります。柔肌の玲奈が、イケメン男子の山中哲夫に抱かれてしまったのです。
「ああ、いい匂いだ、玲奈、とっても素敵だよ」
檻の前、玲奈が小刻みにふるえて、山中の腕の中です。山中哲夫、玲奈を長椅子ベッドに仰向いて寝かせます。手首にベルトを巻いていき、ベッドの隅のポールに括りつけます。左右の手をひろげた格好で上向きにされた玲奈。顔を横にして、手を60㎝ひろげている格好です。

-27-
ベッドのサイズは縦160㎝、幅60㎝、高さは60㎝です。仰向いて寝かされた玲奈は、ベルトが巻かれた手首が顔の横のポールに括られているのです。全裸です。山中は玲奈の膝にもベルトを巻きます。手首を留めたポールに、膝のベルトをもちあげ、留めてしまうんです。
「ああん、山中さまぁ、いやぁあん、いや、いや」
右の膝を持ち上げられ、顔の横、手首を括ったポールに膝が括られます。玲奈が、嫌がります。何をされるのか、女の直感です。股をひろげられる。
「ほうら、玲奈、こっちもだ」
左の膝に巻かれたベルトが、持ち上げられ、顔の横、左手首が括られたポールに括られます。
「ああん、あああん」
膝が60㎝にひろげられ、持ち上げられてしまうと、お尻が持ち上がってしまったのです。
「いいだろ、玲奈、恥ずかしい処が、これでばっちし、ひろがっただろ」
「ああん、いやぁあ、ああん、こんなのぉ」
「ふふ、まあ、たっぷり、リップサービス、してあげるから」
山中が玲奈の臀部のうえ、腰の部分を太腿に、挟む格好になります。全裸になったイケメン男子山中哲夫の胸に、玲奈の臀部が当てられます。山中が玲奈の腰を抱く格好で、手は乳房に置かれます。顔が、玲奈の股間にくっつけられます。
「ああん、ひやぁあ、ああん」
監禁部屋は四畳半、畳一枚分の檻の前、天井からの照明で、ベッドの上は明るいです。
「いいねぇ、玲奈、ここ、ねぶってやるから、ね」
山中の舌が、玲奈の陰唇の穂先に這わせられます。ぺろぺろ、玲奈の陰部、陰毛が生える恥丘のした、股間の先っちょ、そこへ、舌先が這わされ、ひろげられます。
「ひぃい、やぁああ、ああん、だめ、ああ、そこ、だめですぅ」
クリトリスを舌先で擽られる二十歳の玲奈です。得体の知れない感覚が襲ってくるのです。乳房には、山中の手の平がかぶさり、乳首が指の間に挟まれています。二つの乳首は引っ張られ、指間で揉まれます。クリトリスから膣前庭、陰唇の内側を舌でぺろぺろ、舐められます。
「ああん、いやぁああん、いや、いや、はぁああん」
手首を左右に60㎝ひろげられ、顔の横です。その手首に足の膝が括られている格好の全裸の玲奈です。恥ずかしい処を剥き出しにされ、山中の手と唇と舌で、擽り責めがおこなわれているところです。

-28-
玲奈20歳、芸術大学二年生、コンビニでバイトをしていたところ、芸能プロダクションを経営する町田晴樹に誘われ、そのまま監禁されてしまったのです。四畳半の監禁部屋、畳一枚分の檻に入れられ飼育される玲奈。いまは身体トレーナーの山中哲夫に、セックスを求められているところです。
「ああん、いやぁああん、いや、いや、ああん」
60㎝幅のベッドに仰向いて寝かされ、隅のポールに手首を括られ、膝を持ち上げられ手首のポールに括られているんです。
「美味しいよ、玲奈のおめこ、じゅるじゅる、蜜、美味しい」
イケメン山中が、持ち上がった玲奈のお尻を左手で、撫ぜながら、陰唇を舌でひろげ、膣口をぺろぺろと舐めているのです。右手は玲奈の乳房をまさぐっています。
「ああん、ひやぁああ、ああん、はぁあ、ああん」
乳首と膣口、二十歳の玲奈には、とっても敏感な個所です。男の手と舌で弄られる恥ずかしさと敏感刺激で、悶え呻きます。玲奈のお尻を太腿に挟んで持ち上げる哲夫。チンポをビンビンにさせてきて、陰茎で玲奈の股間をこすりだします。
「ううん、入れてやるよ、おれのチンポ、いいだろ」
哲夫が右膝を立て、勃起させたチンポを握ります。陰茎の下部を握って、亀頭から陰茎上部で、陰唇を割ってこすりあげます。
「うっふん、玲奈、柔らかい、ぬるぬる、ほうら、いいだろ」
「はぁあ、ああん、はぁあ、ああん、いや、いや、いやぁあん」
手首と膝を括られ固定の玲奈が、自由にできるのは、顔を左右に振ること、声を出すこと、それだけです。身悶えて、腰から臀部を動かそうとするけれど、哲夫に押さえられているからできません。
「ううん、おおっ、玲奈、ほうらぁ」
ぶすっ、亀頭を玲奈の膣に挿しこむ哲夫。後ろから膝立ちでチンポを玲奈の膣に挿入です。
「ひゃああ、ああん、ああん、あああん」
窮屈な体位、太腿ひらいて腰を折り曲げられた格好の玲奈には、挿し込まれ、擦られる刺激が強烈です。
「ああん、ひゃあああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
ぶすぶすっ、哲夫のチンポが玲奈の膣に挿しこまれて、玲奈がいななきます。刺激が強すぎるのです。二十歳の芸大生、セックスはまだ未熟、熟れていない果実です。玲奈、檻の前の幅狭いベッドに手首と膝を一緒に括られ、お尻を高く持ちあげたスタイルです。

-29-
あまりに窮屈な体位になっている玲奈の裸体を開放してやります。幅60㎝ベッド左右の隅に手首を括ったロープを解いてやり膝を括ったロープを解いてやる哲夫です。
「ああん、わたし、ああん」
「ほうら、玲奈、座れ、座って、おれを跨ぐんだ」
「ああん、こしをまたぐ、跨ぐんですかぁ」
「そうだよ、おれちんぽを、玲奈のおめこに、いれるんだ」
狭いベッドに仰向いて寝そべった哲夫の腰に、言われたままに跨る二十歳の玲奈。すでにチンポを挿入された玲奈の膣は濡れそぼっているから、難なく挿入できます。哲夫の腰を、和式の便器に跨る格好で跨いでしまう玲奈。
「ああっ、ああん、哲夫さまぁ、ああん」
跨いでしまうとチンポが見えなくなった玲奈。哲夫が陰茎を握って玲奈の膣に亀頭をあてがい挿し入れます。
「このまま、尻、おろせ、このまま、このまま」
「ああっ、はぁああ、ああっ」
「いいぞ、いいぞ、玲奈、ぐぐっと入れろ」
「はぁあ、ああっ、ああああん」
芸大生玲奈が恥ずかしい格好で、男の腰を跨ぎだしたのです。和式の便器を跨ぐ要領です。ぶすっと挿し込む哲夫のチンポ。勃起状態、長さ15㎝、太さ直径4㎝、二十歳とはいえ未熟な玲奈には、ヌレヌレとはいえ、きっちりです。
「ほうら、おおっ、尻、まえうしろに、股、こすれ」
「ああん、はぁああ、哲夫さまぁ、ああん」
「ほうら、こすれ、すきなように、こするんだ」
「はぁああ、こする、擦ります、ああ、ああん」
ぐいぐい、玲奈がチンポを膣に咥えたまま、お尻を腰を、前へ、後ろへ、スライドさせます。哲夫が差し伸べた手に手を絡ませる玲奈。騎乗位スタイルで、二十歳の芸大二年生、可憐な玲奈がセックスに溺れていきます。
「いいだろ、いいんだろ、玲奈、いいんだろ」
「はぁああ、ああん、ううううっ、ああ、ああっ」
ぐいぐい腰からお尻を、哲夫の腰を跨いだまま密着させてスライドさせる玲奈です。これまでは男たちが玲奈をイカセていったのでしたが、いよいよ玲奈の意志で、オーガズムを迎えさせ、昇らせてやるのです。

-30-
ここは大原の山裾500坪の敷地の一角に建てられた洋館の二階、四畳半の監禁部屋。畳一枚分の檻の前に置かれた長椅子ベッドのうえです。玲奈は哲夫の腰に馬乗り、勃起させられたチンポを、股の真ん中、膣にぶっすり挿し込んでいるところです。
「はぁああ、ああん、ああっ、ああっ」
「尻、前へずらせて、股ぐらを擦るんだ」
「ああっ、はぁああ、あああん」
じぶんから臨んでいくセックスには、まだまだ未熟な二十歳の玲奈です。男の腰を跨いで、チンポを膣に挿しこんだお尻から起こした腰を、前へぐぐっと動かしたのです。迫ってこすられるチンポの先が、じゅるじゅるの感覚をかもしてきます。
「はぁああ、ああん、ひやぁああ、ああん」
「いいぞ、玲奈、もっと、ぐいぐい、動かせ、ほうら」
「ああん、ひぃいいっ、ひぃいいいいっ」
泣きだしそうな声を洩らして、玲奈が呻き悶えます。和式の便器でおしっこする格好で、膝は長椅子ベッドの皮についています。哲夫が差し伸べる手に手を絡ませ、哲夫の指間に指を入れ、握りあっています。
「ぐいぐい、いいだろ、ナマだしでいくよ」
哲夫は、玲奈はすでにピルを飲まされていて避妊できることを知っているから、ナマで膣内射精をするというのです。
「はぁああ、ああん、ああ、ああ、ああっ」
ぐいぐい、ぐいぐい、哲夫が玲奈の尻に右手をまわして、擦るスピードをあげさせます。
「ほうら、玲奈、早く、深く、きっちり、密着、ううっ、ううっ」
射精が近づいてきた哲夫が、うなりだします。玲奈の声も甲高くなってきます。男と女、足りた処と足らない処が密着していて、快楽を呼んでくるのです。
「ああっ、ああっ、ひぃいいっ、ひ「ぃいいっ」
「いけ、いけ、玲奈、いけ、いけ、ううっ、ううっ」
ぴしゅん、ぴしゅん、玲奈の膣奥で、チンポが痙攣してきます。射精がはじまり、スペルマが飛びます。玲奈、その衝撃が突きあがってきて、あああああ~~、絶句してしまいます。そうしてぐったり、哲夫の胸に倒れ込んでしまったのです。
「うっふふ、玲奈、よかったよ、毎日、やってもらうよ、いいね」
哲夫は、ぐったりの玲奈を降ろし、ティッシュを丸めて玲奈の膣中まで拭かせます。そうして玲奈、ふたたび檻に入れられてしまうのです。村山と町田のお相手を、玲奈、引き続きさせられてしまうのです。