HOME

愛の巣 小説表紙



愛欲の館

表紙目次に戻る










愛欲の館(1)-5-
 31~35 2016.6.3~2016.6.16


 

-31-

<調教されていく聡美>
この部屋は八畳の洋間、恥部屋と呼ばれています。腕を拡げた格好で立っている聡美の、斜め前に座った翔太が、後ろにまわった健介の準備具合をみています。
「ふふん、まず最初は、乳房弄りだな、聡美、おっぱいを、弄ってもらえるんだよ」
「ううっ、ああっ、はぁあああっ」
鏡には裸で腕をひろげた聡美のすがたが映っています。自分の姿を認めて、聡美がすすり悶えてしまいます。すんなりしたボディーにぷっくら膨らんだ乳房、それに腰、そこから太もも、膝、足先と白い肌の裸体が隠しようもなく鏡に映っています。赤い首輪が、聡美のポイントで、裸体をいっそう艶やかに見せています。
「ほうら、おっぱいを、揉んでもらえて、うれしいか」
「ああん、いやぁああっ、ああああん」
後ろから前にまわった健介の腕、手の平が聡美の乳房にかぶせられ、乳首を刺激しないようにして、揉まれるのです。
「ふふん、やわらかいねぇ、聡美、おまえのおっぱい、誰が吸うんだい」
「ああっ、だめ、だめ、あああん」
乳首には、指先は触れられなくて、乳首の根っこの乳輪を、指の腹で弄られていく聡美。うずうず、むずむず、太ももが微妙にうごかし、膝と膝を擦りあわす聡美です。うずうず、乳房をなぶられていくだけで、もう聡美は上気していて、うっとり表情です。
「ああっ、ひやぁああっ、ああっ」
健介が、爪を立てて、乳首を刺激しだします。聡美の声が、喉を通ってきた音として、洩れでてきます。男の気持ちを揺さぶる声です。

悶える声とともに、裸体をくねらせはじめる聡美を、4Kビデオカメラが捉えていきます。翔太がじっと聡美を眺めています。乳房におかれた手のひとつが、聡美の股間Yの真ん中になる黒毛のうえを、撫ぜだします。
「聡美、乳首を、つまんで、感じてるんだろ」
「はぁあ、ああっ、ひやぁああっ、はぁあああっ」
腕を拡げて括った1.5mの横棒が、前後に上下に揺れてうごきます。手をつかえない聡美には、乳首を弄られだしてきて、陰毛をまさぐられだして、からだのなかが疼きだしているのです。
「ほうら、黒い毛、やわらかいね、柔らかい」
「ああん、ひやぁああん」
陰毛を裾から撫ぜあげられている聡美。カルピスに混ぜられた栄養剤とは別に、ようく感じる薬が混ぜられていて、そのせいもあるんです。感じてしまうんです。
「ふふふふ、ようく濡らしておくんだよ、いいね」
「はぁああ、ああっ、ああっ」
「ほら、いいだろ、乳首、揉んでやるよ」
「ひやぁああ、ああっ、ああっ」
股間の秘密の唇まわりには、まだ指一本触れられていないのに、聡美が悶えだしているのです。触られていないから、余計に、遠回りさせられて、じわじわと感じできているのです。
「ふんふん、陰毛、こすりあげて、先っちょ剥きしてやるかなぁ」
陰毛をたくしあげられてしまう聡美。たくあげられたその下部に、ぷっくらと小さな膨らみが現れているのです。
「そうだな、健介、クリ剥き、してやるか、そろそろ、さぁ」
翔太が、聡美の足を閉じたその姿を見て、剥き出しになりかけたクリトリスの部分を、剥き出してやろうというのです。

-32-

1.5mの横棒を背負う格好で、腕をひろげ、肘を括られている聡美は全裸です。後ろから抱かれ、乳房と陰毛を弄られている聡美。悶え立っているのが辛いので、木の花台テーブルにお尻を着かされます。長方形横60㎝縦40㎝高さは60㎝の花台に、裸の聡美が置かれると人間生け花です。
「はぁあ、ああん、いやぁああん」
足が花台からはみ出してしまうので、左右の膝にロープが巻かれ、腕を括った横棒に括られてしまったのです。
「おお、おお、聡美、いい格好だぜ、鏡にばっちし、股間が映ってよぉ」
「ああん、こんなかっこう、いやぁああ」
「嫌といっても、男がよろこぶ格好なんだから、うっふふ」
「ああん、だめ、だめ、さわったらぁ、ああん」
後ろから、健介が開脚でM姿になった聡美を抱いてきます。斜め前からは聖也が4Kカメラで聡美の裸体を撮影しています。翔太が、じっくり聡美を眺めて、陰毛を掻き上げます。
「聡美のクリトリス、陰核だな、これを剥き出してやるよ、ほうら」
陰毛が掻き上げられた処に、ぷっくと盛り上がる陰唇の先です。翔太が、指でそこをひろげ、クリトリスを露出させてしまいます。
「ほうら、剥いてやったぜ、聡美、たっぷり、見てやるから、なっ」
「ああん、いやぁああん、やめて、いやぁああん」
クリトリスが剥かれたまま、膣前庭がひろげられ、膣口がひろげられます。
「きれいだな、聡美、ピンク色、オメコは、濡れてるぜ」
「ああん、いやぁああん」
翔太が手にしたのは、透明アクリルの筒です。直径は5㎝、奥行き5㎝、細い紐が筒の上下に二本ずつつけられているんです。
「穿かしてやるよ、聡美、ふふ、男がよろこぶ、ふふっ」
装着は簡単です。透明アクリルの筒を聡美の膣に挿し込んで、筒から10㎝で括られた紐が、前はお臍の下からひろげられ、後ろはお尻の割れ目の上でひろげられ、腰の横で前からと後ろからの紐が括られて、紐パンティにされるのです。
「聡美、うれしいだろ、なかをひろげられて、見てもらえて、さぁ」
「いやですぅ、ああん、こんなの、だめ、だめですぅ」
泣き出しそうな聡美。目の前の鏡に映っている開脚M姿。聡美にも確認できるから、羞恥心が増殖されます。

「陰唇でふたをしておこうね、うっふふっ」
直径5㎝透明アクリル筒の縁に陰唇がかぶせられる聡美。かぶせられても膣のなか、子宮口までは見えないけれど、その手前までの襞がひろげられてしまったのです。高さ60㎝、横60㎝縦40㎝の花台のうえ、聡美が1.5mの棒を背負って腕と膝をひろげて括られているんです。八畳の恥部屋、聡美の前1mの壁には大きな鏡が張られています。膣を5㎝の透明アクリル筒で入り口をひろげられているのが映っています。膣前庭から陰核にかけて陰唇がひろがっています。
「ふふん、聡美、うれしいか、ひろげられてしまってよぉ」
「よろこんでるんだぜ、聡美、顔見りゃわかる、そうだろ」
「ああん、いやぁああん、そんなことぉ
「男がよろこぶ格好だ、聡美、いいオメコだぜ」
翔太が前の横から手を伸ばしてきて、お尻から会陰を撫で上げ、5㎝筒にかぶさった陰唇を、左中指の腹でこすりあげます。右手の指では陰毛生える恥丘を撫でます。
「ああん、いやぁああん、やめて、やめてくださいぃ」
「とろとろ、蜜を汲み出せ、聡美のオメコ、とろとろだよ」
翔太が斜め前から、股間なぶりです。健介が後ろから、乳房とお顔なぶりです。手と足をひろげられたまま、身動きとれない花台のうえの聡美。じわじわと染みこまされる膣と乳首への刺激です。
「はぁああ、ああん、ひやぁあああん、ひぃいい、いいっ」
「ふふふふ、膣の中、指でいれて、かきまぜてやるぜ」
「ああん、いやぁああん、ひぃいい、いいっ」
颯太の指二本、聡美の膣中へ挿入されて、じゅるじゅる、ぞろぞろ、こすられていきます。聡美の顔が軋みます。乳首もいっしょに揉まれているから、聡美、もう逃げ隠れができなくて、喜悦にまみれるしかありません。
「ああああっ、あああああっ」
4Kビデオカメラが聡美を捉えていきます。鏡には、淫らな聡美の責められ姿が映っています。

-33-

1.5mの棒を背負った格好で、腕と膝をひろげて括られている聡美です。八畳の恥部屋です。聡美の1m前には大きな鏡が張られていて、この鏡はマジックミラーです。開脚でMの格好にされている聡美の膣には、直径5㎝の透明アクリル筒が挿し込まれ、紐パンティを穿く格好で抜け落ちません。
「ほうら、聡美、男がよろこぶ、見るだけでよろこぶ、いい格好だな」
「顔を、ほら、聡美、正面の鏡を見るんだ、見てみろ、自分の姿を」
「はぁあ、ああ、ああっ、いやぁああ、ああん」
淫乱栄養ジュースを飲まされている聡美には、からだが火照ってきて、うずうず、雲の上にいるような感じです。
「ふふん、膣のなか、この棒で、こすってやろうかね」
聡美の置かれた花台の横、旅行鞄の道具箱から翔太が取りだしたのは、イボイボ毛筆です。直径2㎝の筆、棒の先端は毛、下半分がイボイボ突起、根元は亀頭の形、太くて丸味を帯びています。この根元から挿し込んでやれば、おチンポの代わりになるのです。
「いやぁああ、そんなのぉ、だめ、だめですぅ」
翔太の手に握られ、目の前へ差し出されただけで、聡美の表情が一変します。その威力を体験前に想像する聡美。見ただけで、その感触、体内に注がれる威力を感じているんです。
「いいだろ、挿してやるよ、健介、おまえが、挿してやれ」
翔太は見物、行為者は健介、カメラ係は聖也です。
「それなら、おれが、聡美を可愛がってやるとするか、ねぇ」
「いやぁあ、ああん、そんなの、だめ、だめ」
「だめったって、聡美、これ、いれて、こすって、やりたいんだよ」
健介が直径2㎝イボイボ筆の亀頭部を、5㎝に拡げられた膣の奥へ、挿しこんでしまうんです。
「ああっ、いやぁああん、あああん」
「ふふふふっ、入っていくよ、おおっ!」
直径5㎝に拡げられた膣口から、イボイボ毛筆が挿入されていきます。5㎝、そこから少しずつ奥へとのめり込まされていきます。

全裸、赤い首輪を巻いだけの聡美。腕を拡げ、太ももから膝を拡げて引き上がっている銀行員OLの聡美です。花台のうえに乗せられ、股間から乳房、それに顔を正面から見えるようにされています。恥ずかしい姿にされている聡美は今年大学を卒業したばかりです。
「ああん、いやぁああん」
「うっ、ふふふっ、とろとろ、甘ぁい蜜を、垂らすんだぜ、聡美」
健介が手に握ったイボイボ毛筆の頭が、10㎝以上も膣に挿入されています。微妙に引き抜かれ、挿し込まれます。聡美は、股を開いたまま、閉じることができません。膣には直径5㎝の透明アクリル筒が挿されているので、膣口がひろがったままです。陰唇がかぶさっているとはいっても、筒からなかは丸見えです。
「ああん、いやぁああん」
ぐちゅぐちゅ、膣の襞をイボイボでこすられるたびに、聡美のからだに刺激が注入されてしまうんです。ずんぐり、どどどん、にぶい感じの刺激です。快感にえぐられるとはこのことで、じんじんとからだが反応してきます。
「はぁああ、ああん、ひやぁああん、ひぃいいっ」
快感にからだを揺すって応える聡美。でも、手腕は広げたまま、膝も拡げたまま、閉じることができないんです。
「聡美、とろとろ、蜜で、濡れてきてるぜ、したたり落ちるぜ」
健介が、膣の奥から滲み出させた蜜を汲み出すように、イボイボ毛筆を引き抜きます。聡美が喘ぎの声を洩らすから、胸キュンキュンで、ナマのおチンポが勃起してきちゃう健介です。
「やりたいよなぁ、おれ、やってもいいかいなぁ」
やっぱり目の前にいる女の聡美へ、男のチンポをぶち込みたい欲求です。翔太が、OK出しますが、最初に入れるのは翔太です。

-34-

イボイボ毛筆が抜き去られ、透明アクリル筒も取り外された聡美。でも淫乱栄養ジュースの効果で、からだの奥底にはトロトロ感が残ったままです。1.5mの棒を背負った格好で開脚M姿が辛いです。手がしびれ、足がしびれている感じ、でも高揚感の余韻で、聡美、うっとりです。
「棒から外してやるよ、そのかわり、もっといいことを」
「ううっ、ああっ、はぁああっ」
「健介、聡美を開放して、それからだ」
「わかってますよ、あれ、するんでしょ」
「まあ、なっ」
聡美を、おもいっきり恥ずかしくさせたのに、それ以上のことをするとゆうのです。聡美は、高さ60㎝横60㎝縦40㎝の花台のうえに座らされています。この花台のうえにリクライニングシートが置かれ、聡美が座らされます。男が聡美を正面から輪姦していくとゆうのです。
「だから、さぁ、もう銀行勤めなんかやめて、さぁ」
「ううっ、ああん、そんなことぉ、だめですぅ」
「俺たちの女になって、ショーに出て、稼ぐ」
翔太が、素っ裸でリクライニングシートにからだを埋めた聡美に、ゆうんです。
「そんなこと、できないわ、そんなこと、できません」
「ふふっ、一晩に、男、5人くらい、できるやろ」
翔太は、なにを企んでいるのか、困惑している聡美には、その意味が分かりかねます。リクライニングシートに埋まった聡美の前に、翔太が立ちます。床から聡美の股間まで、高さは70㎝です。男が立って女を犯すには、適当な高さです。見物用パイプの丸椅子が花台を囲むように置かれます。
「じゃあ、聡美、おれ、ええ気持ちにさせてもらうわ、なぁ」
翔太は素っ裸です。聡美も素っ裸ですが、赤い首輪をつけています。リクライニングシートは後ろへ30度倒されますが、足は括られなくて自由に動かせます。輪姦に及ぶ男の趣向によって、聡美が、縛られたり、開放されたり、体位はいろいろなのです。

正面に立った翔太が、勃起させたおチンポの根っこを右手の指に挟んで、亀頭を正面向かせます。聡美の太ももを拡げさせ、左の手指で陰唇をひらけます。そうされて、聡美、翔太の勃起おチンポの挿入を受けだしたのです
「ああっ、はぁああっ」
ぶすっ、亀頭が聡美の膣に挿しこまれます。
「ああっ、ひやぁああっ」
聡美は、両手で、顔を、覆います。その手を健介がのけさせ、頭うしろした、首を抱かせます。
「顔は、前をむけておくんだ、聡美、わかったか」
「ううっ、ああっ、うううううっ」
手首を健介に握られた聡美が、正面から勃起おチンポを挿入されて、呻きます。翔太は、聡美の膝裏を腕で抱えて拡げています。持ち上がった太ももから膝が、おおきく拡げられ、その真ん中へ、男の欲望棒が、挿しこまれているんです。
「おおっ、聡美、やっぱり、ええわぁ、チンポ、うれしがってるぅ」
「ああっ、ああっ、ああああん」
「ええわぁ、ええよぉ、抱いて、やりたいねぇ」
翔太は、聡美の膝裏を肩に担いで、その格好で聡美を抱きにかかります。勃起させたおチンポを聡美の膣に挿しこんだまま、腕を伸ばして背中へまわし、ぎゅっと抱きしめるんです。抱きしめながら乳房をなぶり、乳首を吸って、男の行為を聡美に施すんです。
「はぁああ、ああっ、ひやぁああっ、ひぃいいっ」
聡美が喘ぎ悶えます。お声が洩れます。男の持ち物によって、女の聡美が疼かされ、悶えさせられ、呻きます。
「ええわぁ、聡美、最高やでぇ、お、め、こぉ、さいこおお!」
ぶすぶす、ぶすぶすっ、翔太は、腰を落とし、足を開いて、お相撲さんスタイルです。ぶすぶす、ぶすぶすっ、ヌルヌルになっている聡美の膣へ、欲求の塊をぶち込んでいきます。聡美は、アヘアへ、ヒイヒイ、おっぱい触られおめこ突つかれ、からだの欲望を満たされていきます。まだまだ始まったばかり、女聡美への、お嬲り、輪姦なのです。

-35-
花台の上のリクライニングシートに背中をつけた全裸赤い首輪すがたの聡美です。正面から立ったまま、翔太が勃起させたおチンポを、膣に挿入しているところです。
「ああっ、はぁああっ、あああっ」
翔太は、聡美を縛ることもなく自由のままで、交合しています。勃起おチンポ、ぶすぶす、男と女の営み、快楽のなかでおこなっていきます。
「おおっ、聡美、いいな、入れられて快楽、見られて興奮、わかったな」
「ああ、ああ、ああん、はぁああっ」
ぶすぶすっ、翔太の勃起おチンポで、膣のなかをこすられている聡美。抱かれて、股をひろげられ、勃起おチンポ挿入で、からだのなかが乱れます。淫らに濡れてしまいます。
「ああ、だめ、だめ、ああっ」
ヌルヌルのおまんこ汁がにじみ出て、陰唇まわり、会陰からお尻の穴は濡れそぼりです。オメコにおチンポ挿したまま、左腕は聡美の背中、右手で乳房を揉んでやる翔太です。
「はぁああ、ああん、ひやぁああん」
背中を反り返らせる聡美。乳房が盛りあがります。翔太が乳首を唇で揉みます。同時におチンポを、少しだけ抜いて、ぐぐっと挿してやります。15㎝の勃起おチンポ、きっちり聡美のオメコに密着です。
「ほらほら、おおおおっ、でそうになってきたよ、聡美ぃ」
翔太が、射精の準備にはいります。コンドームを装着するあいだ、ほんの少しの時間ですが、小休止です。
「はぁああ、ああ、あああん」
聡美は、もう、逃げも隠れも、抵抗もしません。翔太のいいなり、なされるがままです。ふたたび、翔太の勃起おチンポを受け入れる聡美。ぶすぶすっ、挿されて抜かれて、繰り返されて、ひいひい、はあはあ、喘ぎだして悶えます。そうして翔太の射精、痙攣を受けた聡美は、放心した表情で、快楽を受け入れたのです。

翔太が終わって、健介が聡美をいただくんです。S趣味の健介は、聡美を緊縛するというのです。リクライニングシートに座らせた聡美を、まず手拭いで後ろ手縛り。それから六尺褌用の晒しを紐状にして、聡美の膝ごと、たすき掛けに縛ってしまいます。それで女は開脚状態、Mの格好になってしまうんです。
「ほうら、丸見えにしてやって、たっぷり拝んで、それからだよ」
「はぁああ、ああん、こんな格好、堪忍してください」
「ふふふ、こうしてみると、陰毛のしたに陰唇、淫らな気持ちになるよなぁ」
健介が、開脚M姿になった聡美を、しげしげと眺めていうんです。
「まあまあ、聡美、まずは口を使って、舐めて吸わせてもらう」
健介が、聡美の斜め上向かせた股間へ、顔をくっつけてしまいます。手で聡美のお尻から腰を抱いて、唇を陰唇の上、舌で陰唇を割り、舐めだします。じゅるじゅる、いやらしい、すする音が立ちます。開かれる陰唇、会陰部から舌でなめあげられていく聡美。膣口が、膣前庭が、クリトリス部が、ぐちゅぐちゅ、じゅるじゅる、健介の唇と舌で、弄ばれるのです。
「ああん、いやぁああん、ああっ、ああっ」
やっぱり健介も、聡美のおっぱいをなぶります。乳首をつまみます。口は股間にくっつけたまま、乳房を、乳首を、なぶるのです。
「じゃあ、おれ、いっぱつ、やらせて、もらう」
立った健介、おチンポ、勃起状態、向き合って、斜め上向いた開脚の股間へ、亀頭を当てて、陰唇ひろげ、膣口へ挿入です。
「ううっ、ああっ、ああああっ」
太ももを逆八に拡げたままの格好で、勃起おチンポが挿入されたのです。入り口から子宮口まで、膣が歪曲するので、おチンポがとっても密着するんです。ゆるゆるではなくて、きちきちだから、女は感じすぎて直ぐにイッテしまいそうになるんです。もちろん男のほうも、きっちり絞められるから、感度良好、びんびん勃起のおチンポは、射精を余儀なくされるのです。
「おおっ、スキン、つける、ううっ、ああっ」
頑強な健介といえども、挿して抜いてを繰り返すと、射精をもよおしてきます。聡美だって、ふたたび快楽、オーガズムに昇ってしまいそう。スキンをつけおえた勃起おチンポが、聡美のヌルヌルオメコに挿し込まれ、ぶすぶす数回で、健介が身震い、痙攣にいたってしまうのでした。