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愛の巣 小説表紙



愛欲の館

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愛欲の館(1)-1-
 1~9 2016.4.20~2016.5.1




-1-
落合聡美は今年大学を卒業して大手の銀行に就職したところです。彼はいません。欲しいなぁと思っているけど恋人がいない。いないというのはセックスする関係の男子がいないということ。経験は大学二回生、二十歳のときにできた恋人と、濃厚なというか淡泊なというか、週に一回のペースで、関係しあいました。半年ほど続いて、別れてしまって、その後は恋人いません。この聡美が、仕事を終えた金曜日の夕方6時過ぎ、淀屋橋の近くの路上で、白いベンツに乗った男子に声をかけられ、ドライブに行かないかと誘われ、イケメン男子だったので、車に乗りました。男子の名前は、三輪翔太と名乗り、二十六歳だというのです。父が貴金属輸入卸の商売をやっていて、金には困らないのだと、翔太がいうのです。ドライブは阪神高速から神戸のほうへまわり、宝塚の高級マンションに着いたのは、もう午後九時過ぎでした。金曜日の夜、黒いスーツ姿の新米OL聡美は、それだけでぴちぴち感あふれる女子なのです。
「ここの、12階、いいんだろ、聡美」
ドライブ中に会話して、夜の食事はコンビニ弁当だけど、買いこんで、聡美は誘われるままに、白いベンツに乗る翔太に従ってやってきたのでした。

12階のマンション、聡美はワンルーム住まいだから、翔太のお父さんが所有しているという高級マンションへ、興味津々、やってきたのです。
「あしたは土曜日、それから日曜日、お休みだから、いいかぁ」
マンションのリビングは相当広い部屋で薄紫の絨毯が敷き詰められていて、背もたれ椅子は高級感あふれる落ち着きを醸しています。
「なに、なに、なんですかぁ」
翔太のほかに男子が二人、イケメンです。翔太と同じく若い、センスがいい、雑誌モデルみたいな男子です。
「おれたちがさぁ、聡美をさぁ、二泊三日でさぁ、ふふん、映画つくり、さ」
どうして聡美の名前を知っているのか、康介と名乗った男子がニタニタ、そんなことを言うのです。もう一人の男子は名前を名乗らなかったけど、せいや、という名だと、三人の会話から察した聡美。まだこのマンションへ連れてこられて、十分ほどですが、なれなれしくなった聡美と男子三人。でも聡美には、不安だらけ、やられる、レイプされる、背筋が寒くなったのは事実です。

-2-
「ほんじゃ、最初のあいさつ、一発、やらしてもらおうか」
翔太の合図で、康介が黒いスーツ姿の聡美を後ろから羽交い絞めにします。誠也が前から尻と膝裏をに腕を通し、160㎝50㎏の聡美を抱きあげます。
「恥の部屋だ、恥部屋へ連れてけ」
リビングからのドアを開くと、そこは八畳ほどのアンティークな洋室です。道具が、真ん中には婦人科検診台、壁際には上の板に鉄のフックがついた身長計の形の道具、それに幅1.5mの高さが調節できる鉄棒セット。
「なに、これ、この部屋、わたし、うううっ、うぐうぐ」
恥部屋に連れ込まれて、足を床に着いた聡美ですが、健介に羽交い絞めされたままです。黒いタイトスカートが膝上15㎝ほどにもちあがり、薄黒いストッキングがなまめかしい。
「聡美、この台に、のってもらおうか、いいな」
検診台は何をする台なのか、女子の聡美にはわかります。羽交い絞めされたまま、検診台の横から、お尻をのせられ、上半身が後ろ120度にも倒れた台にのせられ、翔太が聡美の腕を拡げさせ、肘をゴムロープで横板に括り留めます。右が終わって左肘が留められ、誠也が押さえていた足、右の太ももから膝を右のアームにのせられゴムベルトで留められます。左のアームへは、左の膝をのせられゴムベルトで留められていく聡美。
「いやぁああん、こんなこと、やめて、やめてよぉ」
こんなことになるとは、まったくの想定外です。聡美、三人の男子の手にかかって、黒いスーツ姿のまま、検診台に乗せられてしまったのです。尻から太ももがのったアームは、股間から45度に開いていて、太ももの根元から膝は45度に持ち上がっているのです。

「いいねぇ、黒いスーツの新米OL、聡美ちゃん」
「パンスト穿いた股間が憎いね、しゃぶりたい」
「まあまあ、ゆっくり、たっぷり、思う存分!」
黒いスカートはめくれあがって、腰の横に留まります。黒い上着のボタンは外され、白いブラウスはボタンが留められたままです。
「いい眺めだ、さすが、うわさの美女だ、京上大学きっての美女だった!」
「ビデオで撮っていくぜ、一枚、一枚、剥がしてやってさあ」
「そうだよな、裸に剥いてやって、チンポ一発、やらせてもらって」
「いやぁああん、そんなの、あかん、だめ、いやぁああん」
「いやや、ゆうても、あかん、おめこ、してやるんやで、何発でもさぁ」
若い男たちは、女を目の前にして血走ります。チンポをオメコにいれて、射精したい欲求でいっぱいです。
「そうやな、二泊三日、日曜日の夜まで、ひとり十回、できるんや」
検診台にのせられた聡美の、太ももの間に立った健介が、聡美が穿いた薄い黒のパンストと白い生成りのショーツを尻から抜いてしまう。お臍から太ももの根元までを露出されてしまったOL一年生の聡美。
「いやぁああん、恥ずかしい、やめて、こんなの、あああん」
泣き声、すすり泣く声が、男たちの胸に、いいしれない情欲を起こさせます。白い肌、細いウエスト、丸いヒップ。それにひろげられた股の間。縦割れの大陰唇は、まだ閉じられたまま、ぷっくら縦にふくらんだ唇です。陰毛が逆三角形、大陰唇の横にもちょろちょろ生えている聡美。お尻の穴も丸見えです。翔太と健介と誠也の三人が、検診台にあがった聡美のからだを、吟味し、手先と舌と唇で味わい、勃起チンポで、聡美を頂く。いよいよ愛欲の時間が、始まっていきます。

-3-
検診台にのせられ、ストッキングとショーツを太ももの根元まで脱がされた聡美。腕はアームに留められ膝もアームに留められて身動きでない新米OLの聡美。股間だけが露出させられてしまった落合聡美です。
「ああん、なにするの、やめて、こんなことぉ」
三人の男子に脱がされた股間を見つめられているのがわかるから、屈辱と羞恥が入り混じった無念の涙が流れだします。
「まあまあ、聡美よぉ、たっぷり、楽しませてもらうぜ」
聡美の、まだ黒ストッキングを穿いた太ももの間に立っている翔太が、裁ちハサミを手にしています。ストッキングとショーツを切り落としてしまおうというのです。
「いいか、聡美、おめこ、丸出しにしてやるから、なっ」
太ももから膝が45度に拡げられている聡美。銀行員OLの通勤着黒いスーツを着たまま検診台にのせられているのです。すでに露出させられた股間です。翔太が紐状にしたストッキングとショーツを太ももの中ほどまで降ろします。
「切り落として、それからだ、おめこ、しゃぶってやるから」
斜め後ろ60度に倒されている上半身、拡げられて持ち上がった膝は45度。裁ちハサミでストッキングとショーツが切り落とす翔太。
「いやぁああん、そんなことぉ」
裁ちハサミの布を切る音がします。聡美の足からお尻を包んでいる布が、真ん中から切られてしまいます。
「ほうら、聡美、丸出しだぜ、たっぷり見てやるぜ」
足アームの左右に立っている康介と誠也が、いっそう聡美の足を拡げさせます。アームを左右に拡げます。45度に開いていた太ももを直角90度に拡げます。最大180度に開くことができる検診台の足アームです。

「まだ、開いてないんだ、聡美、ふふっ、おれ、吸わせてもらうよ」
翔太がしゃがみこむようにして、聡美の股間へ、顔をつけます。唇を聡美の縦割れ唇に当てます。健介が丸いパイプ椅子を翔太のお尻にあてがい、腰かけさせます。
「ああん、いやぁああん、やめて、やめてください」
ぶちゅっ、じゅるじゅるっ、ずるずるっ、翔太が吸いついた唇と舌をころがす卑猥な音が静けさを破ります。翔太は、まだ手をつけていない女の股間へ、唇と舌でクンニリンクスしてやるのです。正気の聡美を狂わせていく最初の行為です。
「ああっ、いやぁああん、いやぁああん」
90度に拡げられた股間へ、手を使わず、真ん中に顔を埋め、唇と舌だけ。じゅるじゅる音を立て、舌で陰唇を割っていくと、聡美が敏感に反応させます。とはいても手腕を拡げて固定され、膝も拡げて固定されている聡美です。腰からお尻をゆするようにしてずり動かせるだけ。
「ふふふふっ、聡美、うんめえなぁ、小便臭いのがたまらんわ」
ぺろぺろ、ぷちゅぷちゅ、吸いたてた股間から顔を離した翔太が、顔を横に向かせている聡美にいいます。聡美は羞恥の極み、泣き出してしまう表情、男にはたまらない、胸キュンさせられる美少女の顔です。
「写真だ、誠也、写真とビデオだ、たっぷり撮れよ」
「まかしときいな、聡美のすべてを撮らしてもらう、おもいっきりに、だ」
翔太が退き、誠也が聡美の太もも、その間にはいって、デジタル一眼カメラを持ちます。健介が検診台のうしろ、聡美の頭の後ろにまわります。
「ほうら、聡美、顔を、正面、向けろ」
とはいっても聡美、そんなことできないから、健介が髪の毛をつかみ頬に手をあて、正面へ向かせます。

-4-
検診台にのせられている大手銀行に勤める新米OLの聡美です。太ももを根元から90度にひろげられ、腰から膝は45度に持ち上がってします。ストッキングをショーツを取られてしまった股間を、翔太に舐め尽され、濡れだしてしまったところで、写真とビデオ撮りです。
「服を脱がせながら、撮っていくんだ、ふふ、聡美、うれしいだろ?!」
「いやぁああ、そんなこと、だめですぅ」
聡美、股間が剥かれている以外は黒いスーツを着たままです。タイトスカートは腰に巻かれている格好。腕を横に固定され、仰向いている聡美です。頭のほうから健介が手をのばしてきます。
「ふふふん、上着を脱がしてあげよう、いいね」
検診台、足をひろげた正面から、誠也がカメラを向けています。写真を撮り動画を撮ります。
「ううっ、ああん、やめて・・・・」
黒いスーツのボタンが外されひろげられると、白いブラウスです。
「このボタンも、外していかなくちゃ、なぁ」
白いブラウスの真ん中に手をおかれ、ボタンを外されていく聡美の上半身。腕を横で固定されているから抵抗することができません。なされるがまま、ブラウスの前がはだけられ、白地の可愛い花柄ブラジャーがあらわれます。
「ブラとパンティはお揃いか、まあ、これも、取っちゃおう」
ブラジャーのホックがはずされ、首のところまで持ち上げられてしまうと、聡美の、双方の乳房があらわれます。ぷっくら、ふくらんだ、新米OLの乳房、淡いゴム色の乳首が突っ立っています。
「いいねぇ、さわりたいねぇ、どうしようか、一発づつ、やってしまうか」
「そうだな、おれ、うずうずだよ、やってしまいたい」
男たちの、聡美を犯す会話です。聡美は、恐怖です、体験がないわけではないけれど、無理やりなんて、想像もできなかったことです。

宝塚の高級マンション12階、特設八畳洋間は恥ルームに置かれた検診台。拉致されてきた女子が固定され犯される羞恥の台です。男たちは立ったまま、犯すというのです。立ったままだと長持ちするというのです。自由が効くというのです。高さが調整されます。立ったまま、ぶすぶす、聡美の膣に、勃起チンポ、まっすぐ挿入できるように、です。
「そんなら、おれから、やらして、もらうぜ」
舌舐めずりしながら、白いベンツに乗っている御曹司三輪翔太が、聡美を犯しにかかります。聡美の目に涙、悔しい、こんな格好で男たちの餌食になるなんて、想像もしていなかった悔しさ。翔太の下半身は裸、シャツ一枚姿です。
「ええおっぱいしてるなぁ、吸わせてもらいながら、入れさせてもらうわ」
先にクンニを施した翔太、クンニを施された聡美。聡美の股間の前に立った翔太が、勃起させたチンポの根元を右手にはさんで、股間に当て、左手指で聡美の陰唇をひろげて膣へ、亀頭を挿し込みます。
「ううっ、おおっ、聡美、おおおっ、ええわぁ」
「あああっ、やめて、ああ、だめ、だめですぅ」
ずきんずきん、痛みは感じなくて、からだの奥をこじあけられていく感覚の聡美。ずっきんずっきん、ああ、ああっ、おもわずお声を洩らしてしまいます。翔太が、勃起チンポを挿し込んだまま、乳房を揉みにきます。左の乳首を唇に挟んで、もぐもぐ、右の乳首は指に挟まれ、揉まれだします。
「ああっ、ひやぁああっ、はぁああ・・・・」
聡美のからだがしなやかに揺れます。甘ったるい感じの声が、洩れてきます。じっとり、勃起チンポを挿し込まれたおめこには、お蜜が汲みだされ出します。犯され始めた新米OL聡美のからだが、男へ微妙に反応していきます。

-5-
女子の検診台に似せて作られた羞恥台に手足を拡げられている新米OLの聡美です。白いベンツに乗った翔太に誘われドライブの後、宝塚の高級マンションの一室に連れ込まれてきた聡美。そこには健介と誠也がいて三人の男子に犯されていくという筋書きです。
「ああん、やめて、やめてくださいぃ!」
羞恥台に仰向いて、腕を横に、太ももは90度に拡げられ、膝を持ち上がった格好で、黒いOL通勤服は着けたまま、股間が露出、乳房が露出、お尻がまるまる露出の姿です。
「ふふふ、、ほうら、ええ気持ちに、させてやっからぁ」
立ったままの翔太が、勃起させたチンポを聡美のおめこに挿しこんだまま、上半身に覆い被さり、乳房をつかみ、左乳首は唇ではさみ、舌でころがします。右乳首は指にはさんでもみもみです。
「ああん、いやぁああん、いやですぅ」
勃起チンポを膣に挿しこまれたまま、乳房から乳首に刺激を与えられる聡美には、耐えがたい衝撃です。二人の男がそばに居て、一人はカメラで撮影です。一人は聡美を見守ります。そうして一人づつ、順番で、二十歳の新米OL、拉致した聡美を二泊三日、合計30回の性交をするというのです。
「ええわぁ、よう締まってるぅ、聡美、ええ女やぁ」
腰を前へ後ろへ、翔太が勃起チンポを、聡美の膣へ挿しこみ、抜きながら、その感触を言葉にしていきます。聡美に聞かせるのと、録画にともなう録音のためです。
「ああっ、ひやああっ、あああん」
ぶすぶすっ、翔太がからだを立て、チンポだけを聡美に絡ませ、誠也が録画していきます。スーツとブラウス、それにブラジャーを外された胸、おっぱいを露出させた胸、正面を向かせた顔、そうして90度に拡げた股間が、ばっちし収録されていきます。
「おおっ、ええわぁ、めっちゃ、ええよお、聡美のおめこぉ」
翔太の声がうわずってきます。ぶすぶす挿しこみ引きぬくスピードが速くなってきます。射精にまで昇らせてしまいたい翔太のようです。
「ああん、やめて、そんなの、だめ、だめ、あああっ」
聡美は、そんなに感じていない、男三人、レイプされている、緊張のあまり、まだ、性的興奮は感じていないのです。

マンションの一室に設えられた恥の部屋は八畳の洋間です。診察台の格好、羞恥台に仰向いて固定されている聡美を、レイプしてるのは翔太。ぶすぶす、勃起チンポを、聡美の膣で、こすって射精にまでいたります。立ったままの男子、射精まで、時間がかかるので、そのぶん、女の聡美は、充実して快感にまで導かれるというのです。
「いいぜぇ、ほらぁ、チンポ、ヌルヌルだよぉ」
「ああっ、だめ、そんなの、ああ、やめてぇ」
手を横にして腕がアームに括られているから、手を使うことが出来ない聡美。膝だって持ち上げられ、太ももは90度に拡げられ、腰から臀部は台からはみ出ているんです。お尻、触られ放題、菊門だってひろがっています。
「おおっ、出すぜ、おおっ、スキン、つけなくちゃ、いけないな」
ぶすぶすさせているチンポを抜いて、素早くスキンをかぶせる翔太。かぶせ終わると、すぐさま聡美の膣へ挿入です。
「おおおっ、いいねぇ、ないほうが、ええけどなぁ」
ぶすぶす、ぶすぶす。
「ひぃいやぁあ、ああん、ひぃいやぁあ、ああん」
「感じてるんかい、聡美よぉ、チンポ、ええんやろ!」
「ちゃう、ちゃう、そんなん、ちゃいますぅ」
聡美は涙ぐんでいます。レイプされるなんて、想定外の出来事に、涙を流しているんです。
「おおっ、おおっ、出る、出る、だすよぉ」
翔太の顔がぎゅっとゆがみ、射精がおこなわれます。聡美の膣の中で、スキンが着けられているから、中漏れはしてないけど、聡美には、屈辱です。翔太が痙攣させるチンポの圧力を受けて、それがそれだとわからないまま、聡美は、ぐっとこらえて、翔太が抜くまで、そのままの格好なのです。
「ああ、よかったわぁ、聡美、いただいたぜ、最高だぜ」
「はぁああ、アアア・・・・・・」
「たっぷり、おもいっきり、しような、おめこ」
翔太に続いて、健介が、聡美を犯すんです。聡美は、もう半分、放心状態です。羞恥台に乗せられたままです。

-6-
マンションの一室、八畳洋間の真ん中に置かれた検診台、ここでは羞恥台と呼んでいますが、この台に拉致されてきた聡美が仰向いて固定されているんです。この恥部屋は、女子がよろこばされるお道具がいっぱいです。そのなかでも羞恥台は圧巻です。仰向いて向いて寝かされた女子が、太ももひろげられ、膝をたて、背もたれは腰までしかなくお尻は丸出し。腕はひろげられ、おっぱい丸出し。股間は覆うものなくなぶられ放題です。
「たっぷり、おめこ、見てやるぜ、聡美、たっぷり、なっ」
翔太の射精が終わったあと、つぎには健介がチンポを聡美のおめこに挿入し、射精するまで快楽にふけるのです。そのまえに、たっぷり、濡れだした聡美のおめこまわりを見てやろうという魂胆です。
「はぁああ、恥ずかしいこと、やめてくださいぃ」
上半身少し起こされた格好で、股間が90度にひらかれ、膝がもちあげられている聡美。ニタニタしている男たちに哀願するのです。
「おねがいです、わたしを、かえしてください、おねがいですぅ」
「ふふっ、まあまあ、たっぷり、見させてもらう」
「観念しな、おれたちの女になるんだから、たっぷり、可愛がってやるぜ」
90度にひらけられた腰から太ももの角度、後には120度にまで拡げられてしまう聡美。今年大学を卒業して大手銀行の淀屋橋支店勤務となった新米OLの聡美です。
「いやぁああん、みないで、みないでくださいぃ」
「ふふっ、どんなんかなぁ、聡美のおめこ、じっくり、みてやるよ」
健介が聡美の股間の前においた丸いパイプ椅子に座ります。目の高さが、聡美の股間の高さです。聡美は黒スーツの通勤服を着たままです。でも、胸のぷっくらおっぱいが露出させられ、パンストとショーツを脱がされた格好です。男たちが、女の、見たくてしゃぶりつきたい処が、丸出しです。
「白い肌なんだ、聡美って、ぽっちゃり、太もも、やわらかいんやなぁ」
「いやぁああん、触るの、やめて、いやですぅ、ううっ」
「ふふふふふ、ゾックゾックしてくるわ、おめこんとこ、弄って、やるぜ」
お尻のすべて、股間のすべて、それに双方の乳房が丸出しにされている聡美です。陰毛が健介の情欲をそそります。飴色というかゴム色というか淡い茶色の聡美の陰唇。大陰唇の襞のあいだから小陰唇のびらびらが現れています。翔太がチンポで突いたとはいえ、若い聡美です。陰唇閉じ蓋をされた聡美の膣です。
「ふふふふっ、陰毛さくしあげて、大陰唇だな、ひらいてあげるよ」
「ひやぁああん、なぶるの、やめて、やめて・・・・」
健介が、聡美の左右大陰唇、その外側と内側へ、左右それぞれ内側には親指を、外側には中指で、はさんで拡げだしたんです。

「うおっ、きれいなピンク、白いピンクやで、聡美のおめこぉ」
大陰唇が拡げられると、小陰唇がめくれます。そのめくれた内側がピンクだというのです。
「ああっ、やめて、やめて、やめてぇ・・・・」
膣前庭がひろげられているのです。聡美はもう羞恥のあまり、隠れてしまいたい。閉じたくても閉じられない足。聡美には見えないけれど、健介にはみえます。
「いいねぇ、聡美の性器、クリトリス、剥かなくちゃ」
健介の右にいる翔太と左にいる誠也が、太もも越しにのぞき込みます。翔太は聡美の乳房を弄びながら、股間を凝視です。陰唇をひろげたまま、指を膣前庭の上部へ人差し指をあて、クリトリスを剥き出す健介。誠也はカメラを持っていて、液晶モニターを見ながら、聡美のナマも見ています。
「ほうら、聡美のクリトリス、可愛いな、豆粒、ちょっと赤みかかって、半透明」
「ほんま、聡美、ちっちゃいけど、つん立ってる、クリトリス」
「つまんでやろうか、クリトリス」
「つまんでやれよ、健介、聡美、よろこぶぜ」
「ひぃやぁ、あああっ、こそばい、やめて、やめてぇ!」
クリトリスをさわられると、聡美だけじゃなくて女子は、めっちゃ鋭い刺激に身震いさせてしまう。聡美、大陰唇を男の指に挟まれひろげられたときは、ぬるぬる感覚、じわ~っと快感のようなものがせまってきたんです。でも、クリトリスをつままれたとたんに、もう、飛び上がりたいほどの鋭い刺激で、身震いです。
「ふふん、クリトリス、いいんだろ、どうなんだ、聡美」
「いやぁああん、きつい、きつい、きついですぅ」
「そうか、そうか、ほんなら、ここだな、チンポのまえに、指」
聡美の膣にチンポを挿したい気持ちいっぱい、興奮気味の健介です。勃起するチンポの先から透明の先走り露を指にすくって、聡美の膣口へ、塗り出します。
「いやぁああ、やめて、いやぁああん」
「入れてやっから、まってろ、チンポ、いれてやるまえに」
膣口から二本の指を挿しいれ、聡美の膣なかを、指で感じる健介。慣れたものです。この羞恥台、街でひっかけてきた何人の女子を、弄ってきたか。うぶな女子を連れてきて、最初のセレモニーを、この検診羞恥台にのせ、弄って本番してやって、メロメロにさせてきたんです。

-7-
聡美の膣に右手の指二本を挿しいれた健介、指の腹を上にして膣の上襞を擦るのです。すでにヌルヌルになっている膣の中です。擦っていくと新米OLの聡美が、喘ぐように反応してきます。検診羞恥台にのせられ、90度に拡げられた太ももから膝、その真ん中のなかを弄られていく羞恥。それだけではなくて三人の男子に見られているという屈辱感も入り混じって、聡美はもうたじたじ、気を失いそう。
「はぁぁ、いやぁああ、ああ、いやぁああん」
腕は肘、足は膝だけの固定です。背もたれは腰まで、臀部は丸出しです。健介の指の擦りで、ゆするようにお尻を動かす聡美。
「いいねぇ、聡美の膣の感触、ヌルヌル、おお、入れてやるわなぁ」
聡美の膣から指二本を抜いた健介が、チンポを挿入するんです。立ったまま、勃起させたチンポの根っこを指に挟んだ健介が、左指で小陰唇をひろげて膣口を露出させ、亀頭を、そこへ当てあてがって、挿し込んでしまいます。
「ううっ、おおっ、聡美ぃ、もらうぜ」
ぶすっ、ぶすぶすっ、健介のチンポが、聡美の膣内へ、挿し込まれたんです。聡美の表情が引きつります。悲痛なお声が洩れ出ます。
「ひやぁああん、ひぃいいいっ」
「こいつ、よろこんでるんだぜ、おれのチンポでよ」
「ひやぁああん、ひぃいいいっ」
ぶすぶすっ、挿し込まれた勃起チンポが亀頭のところまで抜かれて、再び、三たび、挿し込まれます。それからゆっくり、チンポの根元まで挿し込まれてしまった聡美です。
「ひぃいい、やぁああん、はぁああ、ああん」
聡美の陰毛と健介の陰毛がかさなり絡みます。90度にひろげた聡美の太もも内側、股間との境目を健介が撫ぜあげます。チンポがハマった膣まわり、チンポを挿し込んだまま、陰唇を拡げます。クリトリスを剥きだすところまで、膣前庭をひらいてやります。

勃起おちんぽを挿し込まれたまま、陰唇をひろげられ、クリトリスを剥かれて、誠也のカメラが近づきます。ドアップで聡美のおめこに男性器がはまったところを、仰ぐようにして聡美の顔まで映しこまれます。
「はぁあああっ、いやぁああん、ひぃやぁああん」
「見ごたえあるなぁ、聡美のこの姿、女の子、最高、いいよなぁ」
「ああっ、いやぁああん、だめ、だめ、あああん」
聡美が固定されている背もたれが、30度持ち上がった状態から、45度にまで引き上げられます。
「顔がばっちし映りこませないと映像、意味ないよなぁ」
「そうだよな、アダルト映像、制作だからよぉ」
聡美の上半身と太ももの角度が90度、拡げられた太ももから膝の角度が90度です。聡美は、男たちの会話を耳にして、わけがわからない恐怖心に襲われます。奈落の底へ落されるような感覚、死にたいくらいの羞恥心。
「おれのチンポ、この口にも、咥えさせて、やりたいねぇ」
健介がナマ本番をやってるところに、翔太が、フェラチオさせる、というのです。
「ほうら、そんなら、健介は、おめこ、続けていて、いいんだぜ」
「ほんなら、おめこのほうは、たっぷり、楽しませてもらうわ」
「誠也、ビデオ撮影、しっかり撮れよ、ナマだからな」
「わかってまんがな、淫らにとってやっから、さぁ」
聡美の髪の毛が翔太につかまれ、顔を横に向けさせられ、台の上に乗った翔太がチンポをさしだします。口に頬張らされる聡美。髪の毛をつかまれ、頭を持ち上げられ、勃起したチンポを頬張ってしまう新米銀行員OLの聡美です。
「ううっ、おおっ、聡美のおめこ、よう締まるぜぇ、吸いつく感じだよお」
健介が、勃起おちんぽを、聡美の膣へ、ゆっくり挿しこみ、ぐいぐい左右に揺すり、そうしてゆっくり抜き出します。聡美がだすヌルヌルの粘液が、健介のチンポにからみつきます。
「ううっ、ぐぅううっ、ううううっ」
聡美は、男たちの餌食にされて、快楽のお供をさせられる。うぶい女から、二泊三日、30回のオーガズム、どろどろの色艶あふれる妖艶美女へ、聡美が変身させられるんです。

-8-
健介からの犯される方法は、ねちねち、、とろとろ、たらたら、という感じで、検診羞恥台にのった聡美のからだを、存分に味わいながら、射精にいたるのです。
「おおっ、ええわぁ、聡美、ぶすぶす、気持ちええわぁ」
「ふうう、ううっ、ううううっ」
ぶすっ、ぶすっ、勃起おチンポは、ゆっくり、ゆっくりの挿しこみ、それと引き抜きです。羞恥台、後ろ45度に倒れた背もたれに、背中をつける聡美。衣類をはがれて乳房を露出させられた上半身から太ももの角度は90度。太ももから左右の膝へは90度です。股間を丸出しにされ、乳房を丸出しにされ、手首を合せて括られ、首後ろです。
「いいねぇ、聡美、二十二歳なんだ、いいねぇ」
「あっ、あっ、ああん、ひぃいいっ」
ぶっすりと、勃起おチンポを、おめこに挿しこまれたまま、聡美の身分証明書を見る余裕の健介です。
「京都に住んでるんか、京都かぁ」
ここは宝塚の市街にある高級マンションの一室です。聡美は自分のことを知られながら、犯されています。
「おおっ、ほら、ほら、ほらっ」
「ああん、ひぃっ、ひやぁああん」
ぐいっ、ぐいっ、ぶすっ、ぶすっ、挿し込み、引き抜きのスピードが一秒に一回の早さになります。五回繰り返しです。
「ええやろ、ほら、ほら、聡美、感じてるんやなっ」
聡美は、そのスピードと圧迫感で、ぐいぐいと昇っていく感じです。迫ってくる快感、恥ずかしい思いも消え失せて、頭の中は真っ白です。
「はぁああっ、はぁああっ、ああああん」
二十二歳の聡美、生々しいからだの奥が萌えてきて、じゅるじゅるな感覚になってきます。乳房が盛り上がっています。乳首を揉まれていきます。勃起おチンポが膣に挿し込まれたまま、抜かれて挿されて、ふたたびゆっくり、ゆっくりです。挿し込まれて、奥で亀頭がこねられ、引き抜かれます。五秒から十秒に一回の早さです。じんわり、じんわり、ひいひい、ひいひい、健介の、女責めです。

先に射精させた翔太は、聡美の口でフェラチオさせて、それから、おっぱいいじりとお尻さわりを楽しみます。股間の真ん中は健介が、チンポで責めたてているからさわりません。まだ待機中の誠也は、カメラ係です。
「ひいいい、ひぃいい、ひぃいい~」
聡美のからだが、男の道具でひらかれていきます。大学の時に恋愛経験があったとはいっても、未熟なセックス体験でした。でも、その時の記憶がよみがえってきて、セックスの快感をからだが思い出してくるのです。
「ふふん、感じてるんや、聡美、ええ声やぁ、麗しいなぁ、ええ顔やぁ」
「はぁああ、いやぁああん、だめ、だめぇ」
「ほうら、おれ、出してしまうぜ、おおっ!」
健介が勃起おチンポを引き抜いて、手早くスキンをかぶせて、そのままぶすぶす。聡美のなかで射精しちゃうんですが、スキンをつけ、犯していく聡美への配慮です。
「ああん、ひぃやぁああん、ひぃいい、いいいいっ!」
「出る、出る、おおおおおっ!」
健介のスピードが速くなり、踏ん張って、ぐぐっとふんばり、一気に射精、ぴしゅんぴしゅん。
「はぁあああ、ああ、ああっ」
恥ずかしいけど、聡美、オーガズムへ昇らされてしまって、ビデオにはっきりと残されてしまって、あとの屈辱場面へと引き継がれるのです。
「ふふ、おわったな、健介、誠也にかわってやれよ」
「よかったぁ、聡美、素晴らしいおめこだよ、最後のスキンが邪魔だけど」
「まあ、用心用心、妊娠させたら困るじゃん」
聡美は、羞恥台に放置され、男たちの卑猥な会話を、薄れている意識のなかで聞いてしまいます。どうしてわたしがこんなめにあわないといけないの・・・・。涙ぐんでしまう聡美。でも、まだ、誠也がいます。羞恥台にのせられたまま、誠也に犯されなければいけないのです。
「ほんなら、ぼくの番だから、いただいちゃうよ、聡美ちゃん」
ズボンを脱いで下半身を剥き身にしてしまった誠也が、聡美のひろげられた太ももの間に立ちます。

-9-
誠也は小柄なわりにはチンポが太くて長くて亀頭がでかい。カリ首が深い。そそり立っています。
「ほんなら、聡美ちゃん、いいね、よろこぶんだよ!」
勃起チンポの根元を指ではさんだ誠也が、亀頭を聡美の膣へ挿しこみます。
「いやぁああ、ああん、あああん」
聡美、検診羞恥台にのせられて、開脚Mの格好にされたまま、犯されていきます。
「おおっ、入るよ、おおっ、おおっ」
「ひぃいいっ、やぁああん、ひぃいいいっ」
「ええやろ、ほうら、おおっ、締まる、締まる、よう締まるやん」
すでに濡れきっている聡美の膣のなか、誠也のでっかい亀頭がぶすぶす、陰茎にべっちょりお密が絡みます。聡美はひいひい、先に軽いオーガズムを迎えさせられたけれど、十分には燃え切らなかった22才のからだです。カリ首で膣襞をこすられ、亀頭でこすられ、ずきんずきんの刺激を注入されて、お尻をずらすことしか出来ないからだを悶えさせられています。
「ああん、ああああん、ひやぁあああん」
ぶすっ、ぶすぶすっ、そり上がったチンポが、聡美の膣を攻めていきます。余った左手では聡美の乳房を揉んでいます。右手では丸いお尻を撫であげています。そうして腰を、前へ後ろへ、チンポはピストン運動です。
「ええやろ、聡美、もっと、ほうら、もっと、ヒイヒイゆうてみぃ」
ぶすぶすっ、お尻撫でられ乳房を揉まれ、乳首を起たせられながら、ぶすっ、ぶすっ、チンポが挿されて抜かれるんです。
「ほうら、ええやろ、ほうら、ほうらぁ」
「あああっ、ひぃいい、ひぃいい、だめ、ああ、ああっ」
聡美、そのすべてを録音録画されているのに、恥も外聞もなく、悶え、喘ぎ、呻くだけです。
「ええ顔や、素晴らしい、美人とゆうより、艶めかしいよなぁ」
「美女だよ、聡美は、可愛い美人だよ」
すでに射精を終えている翔太と健介が、聡美の呻き悶える顔をみて、胸キュン会話をしています。

宝塚の高級マンションへ連れ込まれてきてまだ二時間も経っていません。検診羞恥台に仰向き乗せられ、太ももを90度以上にひろげられ、抵抗できないようにされ、男たちがチンポを挿入、男の欲求を満たしているところです。聡美、22才、大学を卒業し、大手銀行のOLとなったばかりの女子です。学生時代に男子と交渉した経験ありますが、まだまだ性的開発されていない可憐な乙女、といったところです。男たちの餌食にされる聡美。
「ええわぁ、聡美、おまえの、おめこ、めっちゃ、ええよぉ」
ぶすぶす、ぶすぶす、でかいチンポをもった誠也が、聡美をなぶりながら、勃起チンポをナマのまま、膣のなかでこすります。とってもいい気持ちになるのは誠也だけではありません、犯されている聡美だって、ずんずん昇らされていきます。ビデオカメラで録音録画、写真を撮られている聡美。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいいいっ」
お顔をゆがめるのは快楽のせいです。お声は喜悦、身体がよろこんでいるからです。若い身体、みすみすしい22才のからだです。感じ方も歓び方も、まだまだぎこちないけれど、男たちの心を揺すります。
「おおっ、でそうや、でそうやでぇ」
誠也に射精のきざしが起こってきています。顔をしかめだす誠也の腰スピードが、早くなっていきます。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
「おおっ、おおっ、いくぜ、おおっ」
「ひやぁああ、ああん、ひゃぁああっ」
「おおっ、おおっ!」
誠也がわめきます。からだの筋肉が波打ちます。聡美のからだが硬直していきます。ぎゅっと握りしめる手、足の指だって内側に閉められ、喜悦を迎えていきます。
「ひぃやぁ、ああっ、ひぃいいっ、いい、いい、いいっ!」
「おおおおっ、でた、でた、でたぁ!」
ぴしゅんぴしゅん、誠也は、スキンをつけずにナマだししてしまいます。そのぶん、聡美には強い快感に見舞われます。そうして三人の男子が、聡美を犯しおえたのです。