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淫乱の部屋

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淫乱の部屋(2)-1-
 1~12 2013.10.14~2013.10.29


    

-1-

美香が調教部屋へ連れてこられたのは、午後3時を少し過ぎたころです。
大学二年生の植田美香、お洋服は着たまま、手首を合わせて括られています。
手首を括って余った紐は、頭の上に渡された鉄棒に通され、美香は立ち姿です。
手を頭の上にかぶせる格好で、トトロ組の男子三人に囲まれているんです。
「美女コングランプリ、おめでとう、植田美香さん、ようこそ、ここへ!」
サブリーダーの大学四年生木村翔太が、美香の前に立ち、声をかけます。
美香は、なにが起こっているのかわからないといった感じで、お顔蒼白です。
「なんで、こんなこと、どうするんですか、なにするんですかぁ」
手を頭の上に括られて引き上げられて、立ったままの姿で、足がガクガクです。
ブラウスにミニスカート、美女コンでグランプリに選ばれた美香、可憐な美女です。
「だからよぉ、映画に出演してもらいたいんだよ、美香ちゃんに」
リーダーのイケメン山之内光が、好意を持ったにたにた顔で、美香に言います。
「ああん、そやけど、こんなん、約束ちゃうやん、こんなのぉ!」
トトロ組が制作する映画に出演するという話は、美香、聞いていて了解したんです。
だから、光が運転のレクサスに乗って、高級マンションの一室、ここへ来たんです。
白いレースのフリルがついたブラウス、やわらかい素材の花柄ミニスカート、ソックス。
髪の毛は、ほんのり茶髪でロング、シュシュで括っているからポニーテール。
身長は160cm、体重が50㎏、ぷっくら胸、お尻はやっぱり大きい部類です。
デジタル一眼カメラを構えた村井健介が、もう美香の姿を、撮っているんです。
「まあ、えっか、そのうち、なかみがわかるから、楽しみにしておくよ」
トトロ組の魂胆は、美女コングランプリの美香を、淫らに仕立てて、アダルト映画に。
頭上に手をあげた姿の美香を、うしろにまわった翔太が、抱いてしまいます。



-2-

高級マンションのリビングを改造された調教部屋は八畳間が二つ分の広さです。
先にAKBの子に似た中島優子が、ここへ連れてこられて、調教されています。
優子の場合は、この調教部屋と四畳半の羞恥部屋が使われている最中です。
この優子は、四畳半の羞恥部屋に首輪に繋がれて、飼われているところです。
「友だちも、いるんだよ、優子だよ」
「うっそぉ、優子が、いるの?、どこに?」
「あとで、面会させてやるよ、美香を呼んだのは、優子だよ!」
大学の学園祭で美女コンテストが行なわれ、グランプリに選ばれた植田美香。
優子がここへ連れてこられた時の話題で、三人の女子がここに集まる。
そのひとり美香、イケメンの光が率いるトトロ組に、映画出演を頼まれOKです。
学校のなかで写真撮影と動画撮影が終わって、ここへ連れてこられたところです。
「だからさぁ、美香だって、たっぷり、楽しんだらいいんだよ!」
手首を括られた紐が、頭の上の鉄棒に引き上げられ、留められている美香。
後ろから美香を抱きだした翔太が、首筋に軽いキッスをしてきます。
正面からは健介が、デジタルカメラで美香の姿を、動画に収録しているんです。
「あああん、こそばいっ、やめてよぉ、だめよぉ」
美女コングランプリの美香、首筋にキッスされて、こそばくって、でも動けない。
翔太に、ブラウスのうえから、ぷっくら膨らむ胸を、まさぐられていきます。
白っぽいレースのフリルがついたブラウスの、ボタンがひとつふたつと外されます、
ボタンが外されると、露出してきたのが、淡いピンク色のブラジャー。
「いやぁああん、こんなことぉ、約束と、ちゃうよぉ」
手を頭の上にあげた格好だから、抵抗できない美香、なされるがままです。
ブラジャーのホックが外され、こんもり盛り上がる乳房が、露出されてしまいます。
「ふふふふっ、ええ乳してるやん、さすがぁ、美女コングランプリだよな、美香!」
光が、正面横に立っていて、露出された美香の乳房を眺めていて、ゆうんです。
「ほんなら、ぱんちゅ、脱がしてしまえよ、翔太よぉ!」
美香の後ろで、顔が写らないようにしている翔太に、パンティを脱がせという光。
膝上15cmのミニスカートを着けた美香、ブルマとパンティを、降ろされるんです。



-3-

美香、手首を括られ頭の上に置く格好で、残りの紐が頭上の鉄棒に通されています。
後ろから翔太に抱かれていて、ブルマとパンティが、降ろされてしまいます。
「まあまあ、可愛く、丸出し、お写真を撮っておこうよね、美香!」
ブラウスのボタンが外され、ブラジャーが首筋にまで持ち上げられている美香。
ミニスカートはウエストで丸められて、下半身、丸見え状態になっている美香です。
カシャ、カシャ、ビデオ撮りから写真撮影になって、シャッターの音が、聞こえます。
「はぁあ、こんな格好、約束とちゃう、こんなの聞いてないよぉ」
美女コングランプリを受賞の美香、もとからぽっちゃり白い肌です。
おからだは、それなりにボリュームのある身長160cm、体重50㎏、くびれたお腰。
「まあ、ええじゃん、さてさて、最初にセレモニーだよなぁ、男と女の儀礼だよ!」
どないするんやろ、美香、その言葉を聞いて、す~っと落ちこんでしまう気持ち。
「セレモニー、ぎれいって、なんなの、なにするの?!」
「男と女だろ、おれら男だよ、美香は女だよ、決まってるじゃん!」
犯されちゃう、輪姦されちゃう、美女コングランプリ、可憐な美香、蒼白な表情です。
ブルマとパンティがとられて、ソックスは穿いたまま、腰から下が裸にされます。
鉄棒が降ろされ、足首をひろげられ、手首を括られたまま鉄棒を握らされる美香。
「ええんやろ、処女ちゃうやろ、経験してるんやろ、美香!」
前戯はありません、男子の勃起させたナマのおちんぽを、挿入されてしまうんです。
「ぼくが、いちばんに、いただくよ、いいね、美香ちゃん!」
イケメンで優しい光が、美香のまえで、下半身を裸にし、おちんぽを見せます。
「ほら、見て、見て、美香ちゃん、ぼくの、おちんぽ、これ、入れちゃうのよ」
ぎゅっと剝いてしまって、亀頭をあらわにして、腰を突きだす俗称光源氏の光。
「ひやぁああ、そんなの、いやよぉ、いやですよぉ!」
大きなお声を発して、大学二年生の可憐な美香、怖がっています。
「防音してあるから、おっきい声でわめいても、いいんだけどさぁ!」
翔太が、さるぐつわを手にしていて、美香に咬まそうとしてきます。
「やめて、やめて、くちふさぐのだけわ、やめてください、いい!」
半泣きのお声になってしまって、美香、さるぐつわを拒否しています。
「ほんなら、やめるけど、大きな声だしたら、猿轡だよ!」
無残、美女コングランプリを受賞の美香、輪姦されていくんです。



-4-

鉄棒を握る格好で足をひろげられた美香、背中が床と並行です。
着ていたブラウスは背中で丸められ、ブラジャーは胸の上、ミニスカートは腰紐状。
ブルマとパンティが脱がされている美香、お尻を突きあげられ、股間が露出です。
「ほんなら、いっぱつ、入れてやるからな、よろこべっ!」
美香の後ろから、光が腕を腰にまわしてお尻をもちあげ、勃起おちんぽを挿しこむんです。
前からは、翔太が、左腕で美香の頭を抱きかかえ、鉄棒に括った手首をほどきます。
手首は合わせて括ったままにし、翔太は美香を抱き、おっぱいへ手をまわします。
「ううっ、ひぃやぁああん、ううううっ、わぁああっ!」
まだ濡れていない美香のおめこへ、光の勃起おちんぽが、挿入されたんです。
ぎしぎし、痛みをともなって、美香、異物が埋め込まれてくる怖さにおののきます。
頭を抱かれて、お顔を、翔太のおへその下に、埋め込められちゃう美香。
後ろから突かれて、前に動いてこないように、翔太に止められているんです。
「美香のおめこ、めっちゃ締まってるぜ、ぎしぎしする感じだよ!」
まだ開いてなんていない美香の膣、強引に光のおちんぽが、こじ開けていきます。
美香は、その衝撃で、羞恥というより、怖さに満たされ、なされるがままです。
これまで経験したとはいっても、美香、高校の時に先輩と、数回交わっただけです。
あれからおよそ三年間、オナニーしかなかった美香、あらためて痛みが走ります。
「おれらのペットになるんやで、美香、わかってるやろな!」
前から頭を抱いて、お腹にお顔を当てさせた、翔太が、美香にいいます。
右手では、おっぱいを、モミモミしている翔太、カシャ、カシャ、シャッター音。
健介はうずうずだけどカメラ係だから、動画と静止画で、美香の全部を撮ります。
床に寝そべって、下からのアングルで、動画を撮って、お写真を撮ります。
腕を美香のお腰からお腹へまわした光は、美香のお尻をもちあげ、ぶすっ、ぶすっ。
何度か、挿して、抜いて、挿して、抜いて、なんとかスムーズに入るようになった美香。
じんわり濡れてきて、美香のお声が、お悶え声になってきています。
美香は、何が起こっているのか、セックスされてる、わかるけど、拒否できない。
手首を括られ、光と翔太に後ろと前からはさまれ、なされるがまま、許してしまう。



-5-

後ろからお腰に腕をまわされて、お尻をもちあげられ、足をひろげられる美香。
床の絨毯と水平になる上半身、お口に翔太のおちんぽ咥えさせられる美香。
バックスタイルで、光の勃起おちんぽを、膣に挿しこまれている美香です。
男子二人に挟まれて、前から抱かれて固定され、後ろからおちんぽで突かれます。
「ううっ、ぐううぅ、ううううっ!」
美女コングランプリに輝いた大学二年生の美香、とんでもない贈り物です。
おちんぽ咥えさせられ、おっぱいに手をまわされ、モミモミされちゃう美香。
「ほうら、美香、もっと、ちんぽ、ちゃんと、咥えるんや!」
翔太の勃起おちんぽを、お口に咥えさせられている美香、手首を括られ頭の上です。
「ううううっ、ぐぅうううっ、ふうううっ、すうううっ」
光が、勃起おちんぽを、美香の膣に挿しこんだまま、お尻を撫ぜています。
「ええ尻してるよ、美香、おめこにちんぽくわえて、ええ気持ちやろ!」
勃起おちんぽは、美香のおめこに、ぎゅっと挿しこまれたまま、お尻撫ぜられです。
可憐でかわいい美香のお顔が、羞恥と喜悦に歪んでしまって、胸キュンです。
足をひろげて伸ばして、お尻を持ち上げられている美香、いい気持とは思えない。
あまりにも突然すぎる愛の交合、もっともっとゆっくり、かわいがってほしい美香。
「ううううっ、ふうううっ、ううううっ!」
翔太のおちんぽを、お口に咥えているから、お声にはならない呻きです。
足をひろげて立てたまま、上半身を水平になった格好の美香、辛いです。
ぶすぶす、勃起おちんぽで美香を翻弄している光が、射精準備に入ります。
「コンドーム、つけて、やるから、安心しなよ、美香!」
もうヌルヌルになった勃起おちんぽを抜き去って、スキンをかぶせて完了。
ふたたび、美香のおめこに、勃起おちんぽが、挿しこまれていきます。



-6-

可憐で清楚なイメージで、美女コングランプリに選ばれた、大学二年生の美香。
男子の洗礼を受けている最中、バックから挿入している光は、射精寸前です。
「おおおおっ、ええわぁ、美香ぁ、めっちゃ締めるんやから、なぁ」
「ううううっ、ぐぅううううっ、ううううっ」
美香は、バックから、光に勃起おちんぽを挿しこまれながら、です。
お口には、翔太の勃起したおちんぽ、咥えさせられているんです。
調教部屋、美香がここへきて最初にうける調教、男子三人による輪姦です。
スキンをつけ終わって、美香のおめこに挿しこまれている光のおちんぽ。
キンキンに硬くなっている15cm×4.5cmのそれが、挿しこまれて抜かれます。
「おおおおっ、おおっ、おおっ、でそうや、美香ぁ、でそうやぁ!」
ぶすぶすと、挿して抜いてのスピードが、ずんずんと早くなってきます。
前からは翔太がしっかりと、美香が崩れないように抱きかかえています。
足をひらけ、お尻がもちあがった美香、丸出しのおめこへ勃起おちんぽです。
「ううううっ、ぐうううっ、うぐうぐ、うぐううううっ!」
ぶすぶす、光のピストンスピードは一秒に二回から三回へとあがっていきます。
「おおおっ、でる、でる、でるぅ、うううっ!」
ぐぐっと勃起おちんぽを、美香に突っ込ませた光が、お顔をしかめて射精です。
ぴしゅんぴしゅん、スキンの中で射精だから、美香にはピクンピクンです。
でも、美香、そんなこと味わっている余裕なんてありません。
何が何だかわからないうちに、お口から、翔太のおちんぽ、抜いてもらえたんです。
光に変わって、翔太が、フェラチオさせていたおちんぽを、美香に挿入します。
美香が崩れないように、前から抱いて支えるのは、カメラを置いた健介です。
「ほんなら、美香、おれ、いただいちゃうよ、ふふん、おめこ、しょうなっ!」
美香、もう、へろへろ、座りこみたい、足がだるい、お尻がさがってきちゃいます。
翔太から、いまフェラしていたナマおちんぽを、美香、膣に挿しこまれてしまうんです。



-7-

美香、翔太に右足のお膝に腕をまわされ、オス犬がおしっこする格好にさせられます。
健介が前から、美香の上半身を抱いて、崩れないように支えています。
「ほらっ、美香、ちんぽ、ぶっこんでやるぜ、ほうらぁ!」
翔太が、勃起させたおちんぽを、美香のおめこに、立ったままで挿しこんじゃいます。
美香、左足だけを絨毯の床に着かせる格好で、オス犬のおしっこスタイルです。
「ひぃやぁああん、やめて、やめて、やめてよぉ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、ほぼバックスタイルで、勃起おちんぽを挿入されちゃう美香。
美女コングランプリ受賞の美香、清楚で可憐な女の子、翔太のおちんぽ洗礼です。
「ほおお、ええわぁ、美香、さすがぁ、グランプリ受賞者やぁ!」
足をふんばり、ぎゅっとお腰に力をこめて、翔太、勃起おちんぽ、挿しこんでいます。
スキン処理した光、左腕を美香の背中から脇腹へ、右手を乳房へ当てちゃいます。
健介が勃起させたおちんぽを、美香のお顔にあてがって、咥えさせます。
「ほらぁ、おれのちんぽ、咥えろ、ほらぁ!」
毛深い健介の陰毛からニョキリ立った勃起おちんぽ、美香が咥えさせられます。
「ふふふふ、たっぷり、モミモミ、してあげるから、よろこぶんですよっ!」
光が、下を向かせた美香のおっぱいを、右手につかんで、揺すり出します。
バックからは翔太が、勃起おちんぽをナマのまま、美香の膣に挿しこんでいます。
「ううううっ、ぐううううっ、うう、うう、ううううっ!」
手首をかさねて括られているから、美香、三人の男子になされるがままです。
苦しいです、辛いです、寝ころびたい、楽にさせてほしい、美香、意識朦朧です。
「ええわぁ、めっちゃ締まってくるやん、美香、おめこ、最高やぁ!」
「いいでしょ、美香のおめこ、おっぱいだって、やわらか、かたい、ぷりぷり!」
「まさか、かわいい美香ちゃんに、ちんぽ、咥えてもらえるなんて、夢みたい!」
高級マンションの調教部屋、大学二年生の美香、トトロ組に、調教されていきます。
「ううううっ、ぐううっ、ううううううっ!」
お口には健介の勃起おちんぽ咥えた美香、お口のなかがじゅるじゅるです。
ぶすぶす、挿しこまれて、痛みは感じませんが、苦痛な感じがしています。
高校の時に数回経験しただけで、あとはオナニーで処理してきた美香ですから。
「ふふふ、たっぷり、かわいがってあげるからね、植田美香さん!」
おっぱいモミモミされながら、美香、背中から、イケメン光が声をかけてきています。



-8-

オス犬のおしっこスタイルでバックから、勃起おちんぽを挿しこまれている美香。
ぶすぶす、ぶすぶす、翔太の硬い勃起おちんぽで、美香、失神しそうです。
背中から胸元を光に抱かれ、おっぱいを揉まれ乳首をつままれています。
頭からお顔を、健介の腰に当てられ、勃起おちんぽを咥えさせられています。
「おおおっ、とっとぉ、やっぱ、スキンつけんと、あかんよなぁ!」
ぶすぶす、ナマおちんぽを挿しこんでる翔太が、射精の気配になったみたい。
お尻を引いて抜き去って、翔太、ビンビンおちんぽにスキンをつけてしまいます。
「ほんなら、美香、出させてもらうよ、おめこでさぁ!」
オス犬おしっこスタイルにされた美女コングランプリの美香、再び挿入されちゃう。
「うううううっ、ぐうう、ぐうう、ぐぅうううううっ!」
右のお膝を持ち上げられ、翔太にぶすぶす、おめこに勃起おちんぽ、挿されます。
健介の勃起おちんぽを、美香、お口に頬張っているから、くぐもった呻き声です。
バックから、勃起おちんぽ、スピードあげられ、あああ、壊れていく美香です。
一秒間に三回くらいの猛スピードで、勃起おちんぽを抜き挿しされている美香。
苦痛の表情、ぎゅっとお顔をしかめる清楚で可憐なかわいい子、美香。
「おおおおっ、でる、でる、うううっ、うううううっ!」
光と健介に上半身を支えられたまま、美香、翔太の射精を受けちゃいます。
「ぐうううっ、ぐううっ、ぐううう~~うっ!」
美香、おめこのなかで勃起おちんぽが、ぴくんぴくん、翔太の射精です。
イッテしまったわけではないけど、でも、おからだ、がくがく、崩れてしまう。
高級マンションの調教部屋、美香の相手に、まだ健介が、残っています。
光はバックスタイル、翔太はオス犬おしっこスタイル、美香、立ってられません。
崩れてしまってぐったりの美香、常備品、皮張りテーブルに仰向かされます。
皮張りのテーブルは縦120cm横60cm高さ60cm、四隅には鉄の棒です。
鉄の棒はテーブルから60cm、床からだと120cm、120cm×60cmの鉄の箱。
鉄棒の箱、その真ん中に皮張りテーブルがつけられている、といった形です。
美香、素っ裸にされてしまって、この皮張りテーブルに、仰向き、寝かされます。
長さ120cmだから、身長158cmの美香、足が膝から下がはみ出てしまいます。



-9-

皮張りテーブルに仰向いて寝かされた美香、膝を立ててひろげられます。
股間が丸出し状態で、高さ60㎝のテーブルのうえ、美香はぐったりです。
立ったまま、光と翔太のふたりから、膣のなかで射精されてしまった美香です。
さすがに疲れて、放心状態の美香へ、健介がもらいにくるんです、お、め、こ。
「ああっ、だめ、あかん、ゆるして、あああっ!」
健介におおいかぶさられ、勃起おちんぽを膣に、挿入されてしまった美香。
健介は、美香の膝の後ろに腕をまわして、女体をエビのように折り曲げます。
お尻がもちあがり、股間が上向き、太ももが120度にも開かれます。
「ああっ、あああっ、あかん、あかん、だめ、だめ、だめですぅ・・・・」
お膝を脇腹の横にひろげられた美香、ぶすぶす挿されて、拒否のことばです。
健介は容赦なく、清楚で可憐なお顔立ちの、美香のおめこに、勃起おちんぽ挿します。
「ひやぁああっ、ひぃやぁあああん」
ぶすぶす、健介は休みなく、勃起おちんぽを、美香に挿しこみ続けます。
「おおっ、ええわぁ、さっすがぁ、美女コングランプリやぁ!」
ぶすぶす、びんびんに勃起させたおちんぽを、容赦なく、美香に挿していきます。
美香のほうが、ゆっくりとはいえ連続で抜き挿しだから、昇りだしてしまいます。
「あああん、ひぃやぁあああん、ひぃいい、ひぃいいい!」
ぶすぶす、一秒間に一回から二回のピストンスピードになって、引っこ抜かれます。
ビンビンになって反り返るおちんぽ、ぬれぬれのてかてか、美香お蜜がたっぷり。
そんな勃起おちんぽへ、ピンク色のコンドームが着けられて、ふたたび挿入。
「ほんなら、植田美香、さいごまで、いっちゃうよ!」
ぶすっ、勃起おちんぽ、スキンがついているとはいっても、おちんぽです。
ぶすぶす、もう濡れそぼってしまった美香のおめこへ、挿しこまれていくんです。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃやぁあああん、ひぃいいっ!」
猛烈な速さで、ピストン運動される勃起おちんぽ、美香、ヒイヒイです。
そうして、健介がぴしゅんぴしゅんで果ててしまって、美香、ようやく解放です。
オーガズムのところまで、イッタかもしれないけれど、まだ始まったばかりです。
大学二年生、美女コングランプリの美香、調教部屋で、調教されていくんです。



-10-

<開脚M姿にされて>
美香は大学二年生、学校ではまるでアイドル、清楚で可憐な感じの女子です。
学園祭で美女コンテストがあって、本選に残った8人の人気投票の結果一位。
大学では、だれもが美香のことを知って、トトロ組が出演依頼をしてきたんです。
映画を作る、その主役に美香を配して、ろまんぽるの風の映画を、とか。
「だから、契約したじゃないか、おれらのペットになるって、さぁ」
「うっそ、そんなの知らないわよぉ」
「知らないってったって、契約してるよ、合意済みだよ、美香」
美香が持っているスマホ、学生証、運転免許証、リーダーの光が管理します。
調教部屋、高級マンションのリビングですが、それなりに改造してあります。
女の子がよろこばされるお道具が、揃えられていて、実演ショーもできます。
「美香、ここに座るんだよ、それから、撮影するから、さぁ」
四隅にポールが立った60㎝×120㎝の皮張りテーブルに、美香が座らされます。
「ええっ、こんなところに、座るんですか?!」
「そうだよ、ここに座って、美香がたっぷりと、よろこぶんだよ!」
奥行60㎝の一方に背もたれがつけられていて、120㎝の横長椅子といった作りです。
キャミソールだけのほぼ裸体姿の美香、真赤な口紅をつけているんです。
「ほら、こうして、縛って、ひろげて、丸見えに、してやるよ!」
背もたれに背中をおいた美香、左右のお膝それぞれに、太い紐が巻かれます。
両方の手首にも、太い紐が巻かれて、巻かれた紐を握らされる美香。
皮張りテーブル四隅のポールにつけられた直径5㎝鉄の輪に、紐が通されます。
「あああん、こんなのにして、撮影するの?・・・・」
「そうだよ、植田美香の美女コングランプリ、受賞記念映画だからさぁ」
カメラがセットされ、照明だって用意され、まるでスタジオになっている調教部屋。
真赤な口紅、手の爪、足の爪にも、真赤なマニキュア、白い肌に浮き立ちます。
うすいベージュのキャミソール、ぷっくらおっぱい、乳首まで、透けてみえます。
手をバンザイするよりもひろげる格好で、持ち上がってしまった美香の手腕。
お膝に巻かれた太い紐が引き上げられると、太ももが持ちあがって開いちゃう。
「いやぁああん、こんなの、だめですよぉ、こんなかっこう!」
カメラの後ろの壁に張られた大きな鏡に、美香の姿が映って、見えます。
「ええ格好やろ、美香、ええ格好やと思うやろ、ふふふっ!」
半泣き顔になっていく美香に、翔太が、追い打ちをかけるように言うんです。
リーダーのイケメン光は、美香の前横に置いた椅子に座っていて、無言です。



-11-

手をひろげ引き上げられて、お膝をひろげ引き上げられて、バンザイ開脚M姿です。
美女コングランプリの美香、うすいベージュのキャミソールだけを着せられています。
真赤な口紅、手の爪、足の爪は真赤なマニキュア、白い肌に新鮮です。
それに、ひろげた太もものつけ根、股間の上部に黒い陰毛が無造作に生えています。
ぱっくりひろがった股間は、ぷっくら真ん中の唇、陰唇が盛り上がって輪ゴムの色です。
乳房はキャミソールを着けているから、うっすら透けてみえる感じです。
「ああん、いやぁああん、こんなかっこう、恥ずかしいですぅ・・・・」
お顔が赤らんでいるのは照明の熱だけではなくて、羞恥心、美香の恥じらいです。
「ええ格好やん、見ごたえあるよねぇ、美香ちゃんよぉ!」
「おっぱいも見せてほしいよなぁ、ゾクゾクしてるよ、おれ!」
「まあまあ、ぐっとおさえろ、美香の調教、たっぷり、奥まで、見てやるんだよ!」
美香の前横に座っている光が、翔太と健介の会話のなかにはいってきます。
奥行60㎝、横長120㎝の皮張りテーブル椅子、リクライニングの背もたれ。
調教部屋に置かれてる<お開き台>、女の子が開かれて羞恥心に見舞われる台。
テーブル椅子、お開き台の高さは80㎝、四隅には高さ90cmの鉄パイプのポール。
ポールの頭には、直径5㎝の鉄の輪が、つけられています。
美香の手首とお膝をそれぞれに、括った紐が鉄の輪に引きあがって留められて。
「あああん、そんなに、見ちゃいや、見ないでよぉ・・・・」
正面には三脚にカメラがつけられていて、その後ろの壁面には大きな鏡です。
「見てあげるよ、美香、たっぷり、いっぱい、こまかく、見て触って、あげるからね!」
イケメン光が、美香の斜め前50㎝にまで近寄ってきて、囁くように言います。
「ひやぁあ、ああん、こそばい、こそばいですぅ!」
左の太ももの内側を、お膝のところからつけ根の方へ、光に撫ぜ下ろされたんです。
大学二年生、美女コングランプリ受賞の美香、真赤な唇が半開きです。
こそばい、す~っと撫ぜ下ろされて、寒気が背中に走った感じで、おののきます。
手をひろげられ、足をひろげられた美香、開いたまま、閉められないんです。
正面からはカメラが、美香のからだをとらえて、録画収録、それにお写真もです。



-12-

手はバンザイするようにして、ひろげて、グリコみたいな格好、お開き台の美香。
傾斜30度のリクライニング背もたれ、太ももは120度にひらいています。
お膝のうえに巻かれた紐がポール上部の鉄の輪に引きあがっているんです。
ポールとポールの間は120㎝、お膝を括った紐がそこに留められいます。
「ふふっ、美香、ええ格好やでぇ」
「ああん、見ないで、見ないでよぉ、あああん」
「なになに、見てやるさ、おとこが、よろこぶ、格好なんやからぁ」
男子三人が、80㎝高のテーブル椅子に開脚M姿、美香の前に立って見ています。
「やっぱ、ナマはいいよな、モザイクなしやから、丸見え!」
「ええ眺めやぁ、美女コングランプリ美香の、お、め、こ、丸出し!」
「たっぷり、かわいがってあげるから、いいね、美香ちゃん!」
手はバンザイで大股開き、身にまとっているのは透けたベージュのカミュソール。
健介が、さっそくデジタルカメラを手に持って、美香のまえに、しゃがみ込みます。
翔太は、後ろから、美香のまとっているカミュソールを、首下までめくりあげます。
イケメン光が、美香をなぶる役割、カメラを構えた健介の後ろに立ちます。
「ああん、こんなかっこう、撮るの、やめて、おねがい、やめてぇ・・・・」
お股の正面下からカメラのレンズが見える美香、恥ずかしい処が、撮られてるぅ。
撮られると思うと、めっちゃ恥ずかしい、恥ずかしくってお股を閉めようとする美香。
手でお股を覆ってしまいたいと思うけれど、手はバンザイさせたまま力むだけ。
「あああああ、やめて、やめて、お写真、やめてぇ・・・・」
カシャ、カシャ、カシャ、シャッターの乾いた音が調教部屋にひびきます。
光が、美香の陰毛を、右手の親指の腹を使って、すくうように撫ぜあげます。
股間、陰唇の先っちょが引きつるようにして、持ち上がってきちゃいます。
光の左手が乳房にあてられ、美香、右の乳首をつままれ、揉まれてしまう。
「ほうら、美香ちゃん、お、め、こ、ひらいてあげますね、ふふん」
光が、美香の陰毛のところから指をおろして、陰唇をひらけてきちゃうんです。
手はバンザイ、上半身は30度、後ろに倒され、お尻の穴まで見えちゃう美香。
陰唇がひろげられ、縦割れピンクの唇うちがわが、ひらかれてしまったんです。