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愛の巣 小説表紙

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愛欲の巣

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愛欲の巣(2)-2-
 7~12 2013.4.24~2013.5.1

    

-7-

全裸、籐で編まれた肘掛椅子に開脚M姿にされている由美ちゃん。
股間をがばっと開けられた格好で、後ろ手縛り、乳房が絞り上がっています。
「ほんなら、由美、最後まで、行ってやっから、なっ」
スキンをかぶせた勃起おちんぽ、村井君は根っこをもって、由美ちゃんに当てます。
花弁のようにめくれている由美ちゃんの陰唇、丸見え状態の膣口です。
その膣口に勃起おちんぽの亀頭が挿入されてしまいます。
「いくぜ、由美、ふふ、たっぷり、いかしてもらうわ」
ぶすっ、濡れきった由美ちゃんの膣、なんなく勃起おちんぽ、入っていきます。
「あああっ、はぁああっ、あああん」
ぶすぶすっ、挿しこまれて抜かれ、挿しこまれては抜かれる勃起おちんぽ。
由美ちゃん、お顔の表情が軋んで、ぐぐっとこらえる顔つき、快感なんです。
「おおっ、由美、ええやろ、どうや、ええやろ」
「はぁあ、ああっ、ああっ、ああっ」
お顔を上下にゆすって、由美ちゃん、おちんぽでおめこをこすられる快感に悶えます。
「ひぃやぁああ、ああっ、ああっ、ひぃやぁあ~あっ」
「イッテもええんやでぇ、由美ぃ、ほら、ほらぁ」
ぶすぶす、ぶすぶす、ぐいぐいと一秒に一回スピードで、ピストン運動です。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいいいいっ」
太ももをひろげられ、お膝を脇腹の横に持ち上げられている由美ちゃん。
後ろ手縛りで絞りあげられている乳房を、後ろからの手で揉まれています。

大原の山荘、和室八畳を四つ合わせた広さのスタジオの肘掛椅子です。
大学二年生、二十歳になったばかりの由美ちゃん、いま輪姦されています。
トトロ組、18禁映像制作の大学四年生男子三人、村井君、山岸君、大窪君。
撮影をしながらナマ本番をいただいちゃう、という魂胆、トトロ組です。
「おおっ、由美ぃ、ええわぁ、めっちゃ、ええよぉ、由美ぃ」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、スキンをつけたから余裕の村井君。
「ひぃやぁああっ、ひぃやぁああっ」
挿されてぐいぐいこねまわされて、引っこ抜かれる勃起おちんぽ。
抜かれるいといっても陰茎だけで亀頭は由美ちゃんの膣に残されたままです。
「いくぜ、いくぜ、いくぜぇ、えええっ」
ぶすぶすぶすぶす、スピードが上がってきて、村井君、射精寸前です。
ぎゅっとお顔をしかめ、精子を搾りだしてきて、スピードアップです。
「おおっ、でる、でる、でるぅ、ううううっ」
「ひぃいいいっ、ひぃいいいいっ、はぁああああ~~!」
由美ちゃんのお声、アクメの絶頂をむかえるお声になっていきます。
ぎゅっとスキンおちんぽ由美ちゃんに、挿しこんだままストップ村井君。
ぴしゅん、ぴしゅん、由美ちゃんおめこのなかでは、ぴくんぴくんの痙攣です。
おからだがぴ~んと張ってのぞけり返る由美ちゃん、オーガズムを迎えちゃう。
村井君の勃起おちんぽで、由美ちゃん、膣襞をこすられる刺激で、陥落寸前ですぅ。
失神、お小水洩らし、お蜜噴水と、完全に気を失うところまで昇ってはいないんです。
まだまだ、村井君のつぎは山岸君、そして大窪君、それを何度も繰り返します。
三泊四日、6個入りスキンの箱を10箱も用意して、それを使いきるんですからぁ。



-8-

村井君の射精がおわって、五分間の小休止、由美ちゃん、足が閉じられます。
「よかったよ、由美、よう締まってよぉ、ぶちゅぶちゅだったよぉ」
まだ肘掛椅子に座らされている由美ちゃん、後ろ手縛り、乳房は絞られたまま。
「はぁあ、ああん、ゆるしてください、おねがい、ほどいてくださいぃ」
へとへと吐息、大学二年生の由美ちゃん、めっちゃ恥ずかしい、羞恥です。
太ももをぴったし閉じて、お膝を閉じ合わせて、でも、素っ裸のままですから。
山岸君が、由美ちゃんの後ろ手縛りの手首を持って、立たせてしまいます。
「ほんなら、おれの番やけど、立ったままで、してやるよ」
スタジオの天井から降りた滑車に、由美ちゃんの縛られた手首の縄が引きあげられます。
「あああん、やめて、そんなの、やめてください」
由美ちゃん、後ろ手縛り、乳房の上下に縄が巻かれていて絞られて、立たされます。
「ほぉおおっ、ええスタイルやぁ」
「山野由美、われらのアイドル、ほんま、ええ格好やぁ」
「由美、この格好で撮影やねぇ、それからたっぷり、可愛がってやるよ」
立ったまま後ろ手に縛られ、乳房を縄で絞られ盛り上がっている由美ちゃん。
「はぁあ、いやぁあ、ああん、こんなの、いやぁああん」
鏡に映る自分の姿を見て、由美ちゃん、恥ずかしくって、お顔を伏せてしまうんです。
三人の男子が2mほど離れて、由美ちゃんの縛られた姿を、眺めているんです。
カシャ、カシャ、大窪君がカメラのシャッターを切って、乾いた音が立ちます。
背の高さ158cm、体重48㎏の由美ちゃん、ウエストが細くて、お尻が大きい。

写真の撮影をおえると、縛り上手な山岸君が、由美ちゃんの左膝に縄を巻きつけます。
膝を括った縄が、持ち上げられ、手首からの縄に括られ、片足立ち姿にされちゃう。
「あああん、だめ、だめ、こんなの、だめですよぉ」
由美ちゃん、股間が開かれちゃうじゃないですか。
恥ずかしいお股の真ん中が、丸見えになっちゃうじゃないですか。
「ふふ、座って、見学させてもらうか、なぁ」
村井君が由美ちゃんのこ足元にあぐら座り、大窪君はカメラで下から狙います。
山岸君がブリーフを脱いで、シャツだけの下半身裸になって、由美ちゃんを抱きます。
後ろから抱かれる由美ちゃん、おっぱいに手をおかれ、股間をまさぐられます。
「おおっ、おっぱいぷりぷり、おまたやわらか、いいねぇ、由美ちゃん」
山岸君、後ろから抱いて、乳房と股間をなぶりながら、耳うしろにキッスです。
「ひやぁああ、ああっ、ああん」
なまめかしいお声をあげちゃう由美ちゃん、裸のおからだ揺すります。
山岸君の唇で、唇を塞がれてしまって、キッス、舌を入れられちゃう由美ちゃん。
もうビンビンに勃起させたおちんぽで、うしろから、おめこに挿されちゃう由美ちゃん。
後ろ手縛りおっぱい絞りの上半身、少し前に折られてお尻を突きだす格好。
右足で立っている由美ちゃんの、腰をお腹から抱いて、お尻を突きださせる山岸君。
ひろげられてしまう股間、その真ん中へ、ぶすっと突き立てられる勃起おちんぽ。
ぶすぶす、山岸君のたくましい勃起おちんぽを、半分以上挿入された由美ちゃん。
「ひぃやぁああ、あああん、あああああん」
「おおおっ、ええよぉ、由美ちゃんよぉ、見ごたえあるでよぉ」
おめこにおちんぽ、挿入される光景をあぐら座りで、見ている村井君の声です。



-9-

手首を背中で縛られ、乳房の上下に縄が巻かれている大学二年生の由美ちゃん。
乳房が絞りだされて、ピンピンに張っている由美ちゃんは二十歳になったばかり。
天井へ吊られている由美ちゃん、右足も吊り上げられて股間が丸出しなんです。
「ええわぁ、由美、おおっ、めっちゃ、いいよぉ」
うしろから由美ちゃんを抱きかかえて、乳房を触っている山岸君の興奮したお声。
ぶすっ、ぶすっ、由美ちゃんのひろげられた股間へ、勃起おちんぽを挿しています。
素っ裸にされている由美ちゃん、山岸君が好きな女の子を縛って、おめこをしちゃう。
「はぁああっ、ひぃやぁああっ、ひやぁああっ」
ぶすぶす、下から突き上げられる勃起おちんぽで、由美ちゃん、濡れて悶えます。
左足だけで立っていて、抱かれているとはいっても、辛いです。
「ほうら、由美、ええ気持ちなんちゃうん、そうやろ!」
ぶすっ、ぶすっ、ゆっくり、由美ちゃんの反応を確認しながら、突き上げます。
「ひやぁあっ、ひやぁああっ」
ぶすっ、突きあげられるたびに、由美ちゃん、裸のからだを揺すり、お声をあげちゃう。
ずきん、ずきん、膣のおくから突きあがってくる快感、由美ちゃん、上半身を反らせます。
身悶える由美ちゃん、とろとろと、おからだの芯が、燃えだしてきちゃうんです。
「ほうら、乳首も、感じるんやろ、由美、ほうらぁ」
山岸君の指にはさまれた、乳首が、ひっぱられ、もみもみされていく由美ちゃん。
「ひぃやぁああん、ひぃやぁあ、あああん」
おめこに勃起おちんぽ挿しこまれたまま、ピンピンの乳首揉みです。
乳首を揉まれながら、ぶすっ、ぶすっ、おめこにおちんぽ、挿しこまれます。

大原の山荘スタジオへ連れ込まれた美女コングランプリに選ばれた由美ちゃん。
大学、文学部、フランス文学専攻の由美ちゃん、ああ、バタイユとか読んでみたり。
トトロ組の男子三人に縛られて、デジタルカメラで撮影、辱められている由美ちゃん。
「いいねぇ、ええ格好やぁ、目線、こっちだよ、ほら、由美ちゃん!」
山岸君が、由美ちゃんのおっぱいを弄りながら、ナマおちんぽを挿しこみ中です。
片足吊りスタイルの由美ちゃんを、うしろから抱き、乳房をなぶり、おちんぽ挿しこみ。
「いいよぉ、由美、うるんだ顔、めっちゃ、かわいいよぉ」
床に座って、由美ちゃんの、股間を見上げる格好の、村井君の声です。
「たっぷり写真に撮って、動画に撮って、あとのお楽しみやぁ」
「はぁあっ、はぁあっ、はぁあ、ああああん」
由美ちゃん、張らされたおっぱいを弄られて、勃起おちんぽ挿しこまれての屈辱。
おからだ、感じちゃうじゃないですか、敏感な箇所、責めたてられるんですからぁ。
乳首だって、縄で絞りだされた乳房の先っちょ、ピンピンに起っているところ。
お股は、陰唇ひろげられ、膣口を剝かれて、勃起おちんぽの挿入ですもの。
「はぁあ、ああん、だめ、だめ、だめですぅ!」
「ふふん、とろとろ、由美、濡れてるよ、たっぷり、蜜、出せよぉ」
ぶすぶす、ぶすぶす、下から突き上げられて、根っこまで挿しこまれちゃう由美ちゃん。
身動き取れない格好で、男子が見ている目の前で、交尾させられる羞恥心。
とろとろ、由美ちゃん、なんだか、意識がもうろうとしていて、快感に浸っていきます。
複雑な気持ちが交錯していて、でも、おからだは確実に反応していくから、ああ。
由美ちゃん、二十歳になったばかり、大学二年生、愛欲の深きにはまっていく感じ。
山岸君、勃起おちんぽ抜き去り、スキンをかぶせ、由美ちゃんをいただいちゃうんです。



-10-

天井に吊られている縄を降ろされ、前屈みにさせられちゃう由美ちゃん。
左足を持ち上げられて、右足だけで立っている由美ちゃんを、村井君が支えます。
「由美、ええか、たっぷり、おもいっきり、感じさせてやっから、なっ」
山岸君、後ろから、勃起おちんぽ挿入させて、ぶすぶす、ピストン運動させます。
前屈みになる由美ちゃんを、前から村井君が抱きかかえます。
右足だけで立っている由美ちゃんを抱いて、乳房を、乳首を、モミモミします。
大窪君、由美ちゃんが、縛られて、ぶすぶすとおめこにピストンされる光景。
それからおっぱい揉まれる光景を、デジタルカメラにたっぷりと収めていきます。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、後ろから、突きださせたお尻を抱いて、腰を前後させます。
「ひぃやぁああん、ひぃやぁあああん」
由美ちゃん、お顔を、前から抱かれた村井君の胸にあてがっているんですが。
そのお顔、ぎゅっと下へと向けられて、村井君のおちんぽを、咥えさせられます。
「ぐぅうううっ、ううううっ、ぐぅうううっ」
後ろから、勃起おちんぽでおめこを突かれて、ひいひい、そのうえフェラチオです。
後ろ手に縛られて、おっぱい絞りだされて、片足で立っている由美ちゃん。
もう、なにがなんだか、わけがわからないまま、お口からはよだれが垂れてきます。
お股の真ん中、おめこから、とろとろの体液を流れだしちゃう由美ちゃんです。
「ほら、由美ぃ、ええ気持ちやろぉ、どうや、ほらぁ」
ぶすん、ぶすん、ぶっすん、ぶっすん、勃起おちんぽで由美ちゃんを突き突き山岸君。
前からは、村井君が、勃起おちんぽを咥えさせ、抜いてお顔をあげさせます。

美女コンテストのグランプリに選ばれた由美ちゃんが、男子に翻弄されています。
トトロ組と名乗る三人の先輩男子、村井君、山岸君、大窪君。
村井君は愛車のレクサスをふんだんに使って、女の子を誘惑してしまうんです。
由美ちゃんは、そればっかりじゃなかったけど、美女に選ばれたから、うれしい。
そんな由美ちゃん、二十歳になったばかりの由美ちゃん、三泊四日の泊まりこみ。
セックス三昧、三人の男子との交尾です、が、だんだんと快楽の虜になっちゃう。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひやぁああん、ひぃいいっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、後ろから突き上げられて、由美ちゃん、もうイッテしまう。
お口に咥える村井君の勃起おちんぽが、抜いてもらえて、あとはイクだけ。
山岸君のピストン、スピードは1秒に一回、ぶすぶす、ぶすぶす、スピード早やなります。
ぶすぶす、ぶすぶす、ひいひい、ひいひい、ひぃやぁあああん、由美ちゃんイッテしまう。
「はぁあ、はぁあ、はぁああああ~ん!」
後ろ手縛りで、乳房を絞りあげられ、片足を吊られたまま、アクメを迎えていきます。
とっても、めっちゃ、快感と恍惚と屈辱が入り混じる、不思議な感覚、由美ちゃん。
のぞけって、痙攣させて、お小水を洩らして、ぎゅっとおからだ締めつけちゃう。
「ひぃいいっ、ひぃいいですぅ、うううううっ!」
ぶすぶす、めっちゃ早や突き、ピストン運動、由美ちゃん、もうだめ、逝っちゃうぅ。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ああ、ああ、ああああ~~!」
ぴしゅん、ぴしゅん、ぴくん、ぴくん、山岸君の射精で、由美ちゃんも痙攣です。
そうして、ぐったり、オーガズムを迎えてしまって、気を失ったようなんです。



-11-

カメラ係の大窪君、もううずうずしていて、我慢が出来ない感じだったんです。
トトロ組リーダーの村井君、サブリーダーの山岸君、射精が終わって、じぶんの番。
イッテしまった由美ちゃんの気が戻ってくるまで、待ってあげます。
まってあげるかわりに、大窪君、由美ちゃんの股間、羞恥の処を観察するんです。
女の子のお股の構造、外見だけじゃなくて、膣口を開いて、なかを覗いてみたい男子。
「ふううん、だめ、だめ、だめだよぉ」
夢でもみてるのかしら、由美ちゃん、うわ言を洩らしています。
「おおっ、由美のおめこ、いいねぇ、情欲だよぉ」
大窪君、ファインダーを通して見慣れたはずの、由美ちゃんの股間を見つめます。
縄をとかれた由美ちゃんは、肘掛椅子に座ったかっこう、だらんと眠っているんです。
太ももを愛撫していく大窪君、やわらかい、白いもち肌、少しピンクに染まっています。
「いいわぁ、由美のよぉ、股ぐらぁ、初めて、見させていただきますぅ」
陰毛が白い肌に生えているから、ムラムラと気持ちが起こってくる大窪君。
触っていきます、陰毛を撫ぜ、そして撫ぜあげ、陰唇をひきあげます。
陰唇って先っちょが、ぷっくら膨らんでいるじゃないですか、そのぷっくらを。
ぷっくら膨らんだ皮を、めくってみると、小さな赤っぽい豆が隠れていたんです。
「いやぁあ、ああん、だめ、だめ、だめですよぉ」
無意識に由美ちゃんが、触られだして、夢のなかで感じだしているんです。
開いてみます、陰唇、左右に、そしたら、ピンクの谷間、下部に膣口が見えます。
「おおっ、美人コンテストグランプリ、山野由美のお、め、こぉ」
大窪君、たんねんに由美ちゃんのお股の構造を見ていきます、匂いを嗅ぎます。

由美ちゃんの意識が戻ってきて、はっと気がついて、おもわず身をちじめます。
しぶんが素っ裸であることがわかって、由美ちゃん、おっぱいを抱きかかえます。
だらしなく開いていたお膝を、ぴったしくっつけちゃいます。
「なんでぇ、こんなとこに、わたし、いるんですかぁ」
大きなスタジオ、三人の男子、由美ちゃんの記憶が戻ってきます。
「気がついたかい、由美、すやすや、気持ちよさそうに、眠っていたねぇ」
声をかけたのは村井君、由美ちゃんへの行動にでるのは、大窪君です。
「だから、よぉ、由美ぃ、セックスして、あげるから、さぁ」
下半身裸の大窪君、勃起させたおちんぽを、由美ちゃんに見せてあげます。
でも、見せられた由美ちゃん、お顔をそむけて、溜息をついちゃいます。
イカされてしまったことが、よみがえってくる由美ちゃん、恥ずかしいです。
「だから、してあげるよ、由美ちゃん、ええやろぉ」
肘掛椅子に座った由美ちゃんの、太ももをひろげさせてしまいます。
もう抵抗をする気力がなくなった由美ちゃん、なされるがままな感じです。
「おおっ、ぼく、いれちゃうよ、おおおおっ」
由美ちゃんに向きあってすわって、勃起おちんぽを挿しこんでいく大窪君。
由美ちゃん、ああん、ああっ、小さな、埋もれたお声を、洩らして、受け入れます。
「おおっ、由美ぃ、おっぱい、たぷたぷ、いいねぇ」
ぷちゅぷちゅ、大窪君、勃起おちんぽ由美ちゃんに、挿しこんだままで乳首吸い。
ぷちゅぷちゅ、由美ちゃんの右の乳首を唇に、はさんでひっぱりモミモミです。
びっちり勃起おちんぽ挿しこまれたままだから、由美ちゃん、お悶えします。
おからだを刺激されると、感じちゃうんです、悲しい性、由美ちゃんは女の子。



-12-

肘掛椅子に座っている由美ちゃんが、別の椅子に座らされます。
背もたれが十字の板になっていて、座部が細長い椅子、恥椅子に座り換えです。
素っ裸の由美ちゃんが座って、向きあって大窪君が座るんです。
「ほんなら、ここで、頂いちゃうよ、そのまえに」
由美ちゃん、後ろから山岸君に手首を握られ、ひろげて背もたれ横板に括られちゃう。
「ふふん、由美、よろこぶんだよ、たっぷり、なっ」
手を横にひろげた由美ちゃんの、お膝の裏に腕を入れ、持ち上げてしまう大窪君。
由美ちゃんのお膝を肩に担いで、お股をひろげさせ、おちんぽを挿しちゃうんです。
「ううっ、うううっ、ああっ、あああっ」
「ほうらぁ、由美、入ったよ、ぼくのちんぽ、ほうらぁ」
「はぁあ、ああん、いやぁああん、はぁああん」
ぶすっ、ぶすぶすっ、大窪君の勃起おちんぽがふたたび、挿入されたんです。
由美ちゃん、手を横にひろげ括られ、手首が肩の横15cmのところです。
手をひろげると由美ちゃん、おっぱい露出状態、それにお股も完全露出です。
肩に担がれた由美ちゃんのお膝、十字の横板に括られたら、開脚Mすがた。
大窪君は、由美ちゃんのお膝を肩に担いだまま、勃起おちんぽを、挿しこみます。
挿しこまれる由美ちゃんは、先にアクメにまで登っているから、ちょっとけだるい。
「ほうらぁ、由美、力をいれて、迎え入れろ、ほらぁ、ほらぁ」
「ああん、だめですぅ、だめですよぉ」
ぶすぶす、由美ちゃんのお声、でも、おからだに、力が入りきりません。

十字の背もたれ椅子は木の板で出来ていて、座部は横30cm長さ60cm。
背もたれは横30cmで高さが90cm、その真ん中に長さ90cm幅15cmの横板です。
二十歳になったばかり、大学二年生の由美ちゃんが、たっぷり弄られる椅子です。
「いいねえ、由美、よう締まってくるやん、いいよぉ」
ぶすぶす、村井君、山岸君に見られながら、勃起おちんぽを挿される由美ちゃん。
「かわいいよなぁ、由美、やっぱ美女コングランプリや、カワイイっ」
「それにしてもよぉ、乳房、陰毛、股間、首筋、いいよぉ」
「まあ、たっぷり、かわいがってやりたいよなぁ」
大窪君にお膝を抱えられて、股間には勃起おちんぽが、ピストン運動中です。
その姿、由美ちゃんのおからだを見ながら、村井君と山岸君が話しているんです。
「はぁあ、ああん、ひぃいい、ひぃいい、ひぃいい」
「おおっ、おおっ、すきんつけるわぁ、由美、まってろよ」
ぶすぶす、中断、大窪君が勃起おちんぽ、由美ちゃんから抜いて、距離を置きます。
スキンの封を切って、ブルーのスキン、先っちょつまんで、亀頭にかぶせます。
手早くスキンを陰茎の、根っこ近くまでかぶせてあげて、ふたたび挿入です。
由美ちゃんのお膝を腕に抱き、ひろげて脇腹にまで持ち上げて、真ん中へぶすっ。
ひらききった由美ちゃんのお股、その真ん中の縦割れお口のなかへ、咥えさせます。
「おおっ、いいねぇ、由美のおめこぉ、おおっ」
「ひぃいいっ、やぁあああん、ひぃいいっ」
ぶすっ、ぶすっ、由美ちゃん、朦朧としているけど、感じているんです、快感。
そうして、おちんぽ抜き挿し一気に早やなります。
大窪君、スキンをつけたおちんぽ、由美ちゃんのなかで射精しちゃうんです。