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愛欲の巣

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愛欲の巣(2)-1-
 1~6 2013.4.11~2013.4.23

    

-1-

山野由美ちゃんは、この学園祭で、美女コンテストのグランプリに選ばれたんです。
似てるといえばAKBを卒業した、あの子に似てるって、言われるんですけど。
「だから、さぁ、由美ちゃん、おれらのアイドルやから、スタジオで記念写真撮ろうよ」
有名料理旅館の御曹司、村井良平君が、お供を二人引きつれて、山籠もりです。
「ううん、わたし、撮ってくれてもいいよ、かわいく撮ってほしいです」
大学の写真同好会に所属している村井君、それにお供の山岸君、大窪君。
超ミニすがた由美ちゃんの承諾をもらって、大原の里にある和風スタジオへ。
村井君が乗ってる車は、トヨタのレクサスって車種で、真っ白です。
由美ちゃん、ふかふかのシートにすわって、いい気持になってしまいます。
男子三人と由美ちゃんが乗ったレクサスが、大原の里スタジオに到着です。
「だから、さあ、庭でモデル撮影して、それから室内撮影やねぇ」
「ここは、泊まりこみが出来るからって、三泊四日の借り切りにしたよ」
「すっげぇ、三泊四日かぁ、たっぷり時間あるよなぁ」
借り賃だって高いけど、なにより、特殊な装置だって備わってる大原の里スタジオ。
お庭に由美ちゃんをおいて、モデル撮影、レフ版つかって、照明あてて、はいOK。
小一時間、和風の庭、池の傍で、木立の中で、撮影が終わって、室内へ、です。
「うん、いいですよぉ、わたし、三泊四日、映画も作るんでしょ、OKよ」
明るくて、とっても優しそうなまなざしが、男子を魅了しちゃうんですよ、由美ちゃん。
まさか、アダルト、ポルノ、SM、オナニー、そんなお写真と動画を撮られるなんて。
大学の文学部二年生、二十歳になったばかり、清純派、山野由美ちゃんです。

撮影スタジオは三つあって、一番広いのは八畳の間四つ分の広さです。
「はい、こっち向いて、にっこりだよ、カメラ目線だよ」
「はぁあ、こんなの、ううん、だいじょうぶ、はぁああっ」
洋間になっていて、本格的なスタジオ、調整室もついているんです。
そのほかに四畳半の控室兼撮影室が二つ、お道具を使ったり、できます。
「はぁあ、はぁあ、はぁあ、ああっ」
由美ちゃん、息する音、呼吸がけっこう激しくなってきています。
男子たちに見つめられ、照明を当てられ、興奮してきちゃったんです。
お顔が火照ってくるのが、由美ちゃん、自覚して、鏡にお顔を写してみます。
おからだが火照っていると感じるほど、お顔には出ていなくて、頬も赤くない。
四年生の先輩男子になる三人、これまでにもモデルを頼まれたことがありました。
赤ずきんちゃんの格好で、お写真を撮ってもらって、学内に掲示されたんです。
つまり、ミニ写真展が開かれ、由美ちゃん、それからアイドルになってきたんです。
「ちょっと休憩するけど、由美ちゃん、このあと、ヌード、撮ろうか」
村井君が、由美ちゃんに、さりげなく、言ってしまいます。
真っ白なレクタスを愛車にている村井君には、少し興味がわいている由美ちゃん。
ふん、ってうなずいてしまったんです、他愛なく、べつに深く考えるでもなく、OK。
村井君率いるトトロ組の魂胆は、アイドル山野由美ちゃんをいただいちゃうこと。
それにまつわる、お遊びをいっぱい仕掛けて、お写真と動画に収めること。
由美ちゃん、そんな魂胆を見抜けない、うぶといえば初心な子、うぶな女の子。
大原の里スタジオの広さ32畳、メインスタジオです。
籐で編まれた白い肘掛椅子に、超ミニスカートの由美ちゃんが、座ります。



-2-

大学四年生のトトロ組三人の男子、由美ちゃんを目の前にして、うずうず状態です。
超ミニの由美ちゃんが肘掛椅子に座ると、太ももの半分以上が露出してしまいます。
「だからぁ、ヌードやからぁ、服、脱ぐんやでぇ、由美ちゃん」
「ええっ、どうしてぇ、そんなの、わたし、知らないですよぉ」
「そやかって、うんってゆうたやん、さっき、確認したやろぉ」
山岸君が、声かけ役で、リーダーの村井君は正面で、椅子に座っています。
大窪君は、デジタルカメラを手にして、準備整ったって顔つきです。
「まあ、まあ、由美、たっぷり可愛がってやるんやからぁ」
村井君が、山岸君にあごで合図をすると、由美ちゃん、うしろから抱かれます。
「ほうら、由美ちゃん、ポーズをつけてあげるから、さぁ」
うしろから背もたれ越しに抱かれる由美ちゃん、太ももを抱えられちゃう。
「ああっ、なにするん、こんなの、恥ぃですよぉ、はぁあん」
覆いかぶさられて、太ももを外側から抱かれて、持ち上げられちゃう由美ちゃん。
「ほら、足の裏、ここに乗せるんや、ほらぁ」
お尻を置いている座部に足を乗せられていまって、足首をひろげられちゃいます。
正真正銘超ミニスカートの由美ちゃん、股間がもろに丸見え状態にされるんです。
「いやぁああん、こんなの、だめですよぉ、あかん、あかんですぅ」
「ほらほら、抵抗してもあかん、抵抗するなら縛っちゃうよぉ」
きっちり山岸君から太ももに、手をまわされているから、閉じられません。

べつに抵抗するつもりはないけど、由美ちゃん、女の子の本能ですよ、それは。
「じたばたするなって、静かにしろよ、力を抜いて、ほらぁ」
「ああん、だめ、だめ、そんなんで括ったらぁ、あああん」
背もたれの後ろからまわされた太いロープが太ももの内側から外側へ。
二つの太ももを割りひろげ、ロープはお膝の裏を通って背もたれへ戻されます。
「あああん、こんなの、あかん、あかんですぅ」
開脚Mすがた、木綿のショーツに包まれた股間が、丸見えにされたんです。
「やっぱ、由美ってかわいいんや、怒ってる顔も、素敵だよぉ」
籐で編まれた白い肘掛椅子に、開脚Mすがたにされてしまった由美ちゃん。
トトロ組三人の男子、由美ちゃんが座った肘掛椅子の前に立ったまま並びます。
見つめられる由美ちゃん、男子の目線が、こってり絡んできて、目線を落とします。
「さすが、美女コングランプリや、整ってるよなぁ、由美の顔ぉ」
超ミニスカートにハイソックス、うえはピンク系ブラウスにセーター姿。
イヤリングはしていませんけどネックレス、これは小さな十字架、シルバーです。
「そうやなぁ、せっかくやからぁ、先に、いただいちゃおかなぁ」
トトロ組が用意したスキンの箱は10箱です、三泊四日、使い放題します。
そんなことなんて全く知らない由美ちゃん、うぶだから、意味がつかめません。
「いただいちゃうって、なにをですかぁ、こんなのにしてぇ」
「おおっ、答えるんかいな、なにを、いただいちゃうのかってことぉ」
「ふふ、お、め、こ、だよぉ、由美ちゃん、お、め、こ、するんやでぇ」
撮影スタジオは32畳の広さ、肘掛椅子に開脚Mすがたの由美ちゃん。
はっと驚いたような由美ちゃんの表情に、村井君たち、こころを奪われちゃいます。



-3-

とにかくです、もう男子たち、由美ちゃんを目の前にして、うずうずです。
木綿のショーツを穿いた由美ちゃんの、お股がひろげられてしまったんです。
「おお、もう、がまん、でけへんわぁ、ぱんつ脱がしちゃうよぉ」
山岸君です、後ろから由美ちゃんのお膝をもちあげて括ってしまって、前にいます。
ハイソックスがお膝を隠し、ピンクのブラウスにセーター姿の由美ちゃん。
「なんでぇ、こんなの、だめですよぉ、恥ずかしいですよぉ」
肘掛椅子に開脚Mすがた、ショーツを穿いているとはいっても、大股ひらきです。
「手も縛っておこうぜ、へんに抵抗しないように、なぁ」
椅子に座っている由美ちゃんの正面、村井君がそんなことを言うんです。
大学二年生の美女、由美ちゃん、その言葉を聞いて、奈落の底に落とされます。
「はぁあ、ああっ、やめてよぉ、縛るの、やめてよぉ」
手首を合わせて持たれて括られて、頭のうえへ、ロープの余りは背もたれへ。
そんな拘束が終わるまでもなく、由美ちゃん、セーターをめくり上げられます。
そうしてブラウスのボタンがはずされ、ブラジャーが持ち上げられちゃいます。
お尻を包んでいるショーツが、お尻から抜かれて、太ももに留められます。
男子たち、無言、あらかじめ打ち合わせてあったみたい、一気にそこまで。
「ああん、だめ、だめですよぉ、あああん、やめてくださいよぉ」
半泣き状態の由美ちゃん、美女コングランプリの災い、男子のアイドルです。

村井君が、由美ちゃんの、お股を、触ってきちゃいます。
山岸君が、由美ちゃんの、乳房を、触ってきちゃいます。
大窪君は、デジタルカメラの動画で、由美ちゃんを撮影しだします。
籐製の白い肘掛椅子に開脚Mすがたにされた由美ちゃん。
お股が丸見え状態になってしまって、そのうえ手首が括られ、頭の上です。
「おおっ、山野由美のおめこ、ゾックゾック、しちゃうよなぁ」
「ああん、あかん、あかんですぅ、さわったらぁ、あかんですぅ」
村井君が、陰毛を撫ぜ、まだ閉じた陰唇のうえを撫ぜ下ろしたんです。
「乳首、揉んでやろかなぁ、由美ちゃんよぉ」
山岸君が後ろから、由美ちゃんの双方の乳房に手をあてがっているんです。
「まあ、開いてやっかなぁ、由美ちゃん、これ、陰唇ってゆんやろ」
村井君が、由美ちゃんのお股に縦割れ唇を、双方の手指にはさんでいます。
由美ちゃん、最悪です、お股を露出され、弄られていくんですから、羞恥です。
由美ちゃんのお股へのお弄りは、すぐにおわって性交、交尾されちゃいます。
村井君、ジーンズのズボンをブリーフごと足首まで降ろして、露出させちゃう。
もうびんびんに勃起している男子の性器、おちんぽです。
由美ちゃん、太ももに留まったショーツを膝まで脱がされ紐状にされちゃいます。
ひろげられたお膝が、脇腹にくっつくほどに引きあげられて、股間が丸出しに。
由美ちゃん無残、村井君の亀頭が、割られた陰唇の間に、当てられちゃう。
「はぁああ、あああん、だめ、だめ、だめですぅ」
お声もむなしく、勃起したおちんぽが、まだ濡れていない膣に、挿されていきます。



-4-

籐で編まれた肘掛椅子に、開脚されてMの格好にされてしまった由美ちゃん。
膝の間で紐状になったショーツを握った村井君、由美ちゃんの正面です。
勃起させたおちんぽを、由美ちゃんの膣に挿しこんでいく村井君。
「おおっ、由美ちゃんよぉ、入っていくぜ、おおおっ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、由美ちゃんのなかへ、勃起おちんぽが挿しこまれます。
「ひぃやぁああん、やめてよぉ、ひぃやぁああん」
まったく予期していなかった由美ちゃんが、甘かったんです。
まさかのまさか、先輩男子三人から、輪姦されてしまうなんて思いませんでした。
「めっちゃ、ええわぁ、さすがぁ、美女コングランプリの由美やぁ」
ぶすっ、挿しこんだ村井君、きっちりとおめこが締まっているから、大喜びです。
山岸君が後ろから、由美ちゃんのおっぱいをまさぐってきています。
カメラを持った大窪君が、挿入されている由美ちゃんの、股間を撮っています。
「はぁあ、ああん、だめ、だめ、だめですぅ、ううっ」
おっぱいを揉まれながらぶすぶすと、勃起おちんぽを挿入されている由美ちゃん。
恥ずかしさよりも、屈辱というよりも、悔しいような、快楽のような、変な気分です。
急所をなぶられていく由美ちゃん、二人の男子からされるなんて、初体験です。
セックスは陰で、人に見られない処でするものと思っていた由美ちゃんです。
「ひぃやぁああん、だめですぅ、あああん、やめてくださいぃ」
哀願、不意打ちされた感じで、いきなりのお弄りだから、気持ちが動転です。
「ふふん、由美ぃ、たっぷり、楽しもうよ、なぁ」
ぶすぶす、少しは入れやすくなった勃起おちんぽを、操る村井君です。
でも、射精する最後まではいきません、射精させるのは、もう少しあとです。

セーターとブラウスが脱がされ、ブラも取られて上半身、裸にされた由美ちゃん。
スカートも脱がされ、ハイソックスも取られてしまって、膝をわたるショーツだけ。
「だからよぉ、おとなしくするんなら、解いてやるけどよぉ」
そのショーツも脱がされてしまって、きっちり縛りなおされちゃう由美ちゃん。
「縛りもええやろ、由美、えすえむ、知ってるやろ、それや」
素っ裸にされてしまった美女コングランプリ、大学二年生の由美ちゃんです。
山岸君が縛りのことを、上手に扱えるんです、縄のかけ方とかです。
「ひやぁああん、やめてください、おねがいだからぁ、ああん」
手を後ろで括られ、おっぱいを絞るようにして紐がかけられます。
由美ちゃん、こころが崩れ落ちてしまう感じ、怖さとか羞恥とか、入り混じります。
「おおっ、ええやん、縛られた由美、美女コングランプリ、うううっ」
AKBのあの子に似ているから、男子の目線、由美ちゃんの裸体に見入ります。
後ろ手縛りにされて、籐製の肘掛椅子に座らされた由美ちゃんです。
お膝をぴったし閉じているけど、由美ちゃん、ここで再びお膝を、ひろげられます。
「ほんなら、由美、足をひろげてもらおうかなぁ、ひろげられるかなぁ」
さっきまで交尾中だった村井君は、縛り上げた由美ちゃんを、いただくつもり。
「いやぁああん、そんなん、でけへんですよぉ、ああん、いやですよぉ」
足をひろげろといわれても、由美ちゃんに、できるわけないじゃないですか。
「ふふん、でけへんのやったら、してやるしか、ないのかなぁ」
うずうず下半身はだか、少し萎えたおちんぽ、村井君が由美ちゃんにいいます。



-5-

素っ裸、後ろ手縛りにされて、籐製の肘掛椅子に座らされている由美ちゃんです。
由美ちゃんのお膝をひろげ、股間を丸出しにするのは、山岸君の役目です。
背もたれの後ろに1mの棍棒を渡し、お膝を縛って棍棒に括りつけます。
「ほうら、こうして、縛ってやっから、ええ格好にしてやるよ」
左のお膝を縛った縄が棍棒に括られ、右のお膝を縛った縄が棍棒に括られます。
「おおっ、ええ格好やぁ、股ぐら、丸見え、情欲やなぁ」
村井君が、さっそく由美ちゃんの素っ裸開脚Mすがたを見て、触りにきます。
由美ちゃん、後ろ手縛り、おっぱいに縄がかけられ、大股開きすがたです。
めっちゃ、恥ずかしい、悔しい、どうしたらいいのかわからない由美ちゃん。
「はぁああん、だめですぅ、さわったらぁ、あかんですぅ」
村井君が、おっぱいを撫ぜてきます、こそばいです、でもぉ。
「ふふ、由美の乳房、ピンピンにしてやるから、なっ」
おっぱいに村井君の左手を、置かれて揺すられる由美ちゃん。
お正面に座った村井君、由美ちゃんとの間は30cmです。
由美ちゃん、村井君の右手が、お股にかぶせられ、揉まれてきちゃうんです。
「はぁああ、ああん、だめですよぉ、はぁああ、ああっ」
縛られて、触られて、自由がきかなくなった由美ちゃん、感じちゃう。
気持ちが動転していて、何が起こっているのかわからないけど、由美ちゃん。
反応してしまうじゃないですか、二十歳になったばかりの女の子、由美ちゃん。
「ほら、乳房、ピンピンに張ってきたぜ、つるんつるん」
村井君、由美ちゃんの触った感じを、実況レポートしてくるんです。

トトロ組、村井君リーダーで山岸君と大窪君がこぶん、大学四年生です。
女の子を大原の山荘スタジオに連れ込んで、趣味と実益を兼ねるんです。
つまり、女の子を裸にして、写真と映像、まとめてアダルト作品に、です。
「ほうら、由美、お、め、こ、ひらいて、やっから、なっ」
大窪君がデジタルカメラを、由美ちゃんの股間を、床に座って見あげる格好。
由美ちゃんの股間がドアップ、乳房が、お顔が、撮りこまれるアングルなんです。
「はぁあ、ああん、いやぁああん、あああん」
村井君にお指を二本、膣に挿しこまれてしまった由美ちゃん、ショックです。
「ほうら、由美、お、め、こ、ぐちゅぐちゅ、してやるよ」
由美ちゃん、正面から、村井君の右手の指二本を、膣に挿しこまれています。
左手で、おっぱいをまさぐられながら、右手の指二本で、秘所をなぶられるんです。
「ひぃい、いいやぁ、あああん、ひぃいいっ」
ぶちゅぶちゅ、村井君の指二本が、膣のなかをピストン運動させてくるんです。
由美ちゃん、お膝をひろげられ、縛られて背もたれの、後ろの棍棒に括られています。
手は後ろで縛られ、乳房を盛りあがらせて縛られ、股間びらき姿です。
二十歳になったばかり、大学二年生の由美ちゃん、素っ裸にされています。
「ほうら、濡れてきたよ、しっとり、お、め、こ、濡れてきたよぉ」
ぶすぶす、じゅるじゅる、お指二本が、由美ちゃんの膣にピストン運動してます。
ゆっくり、一秒に一回、二秒に一回、それを組み合わされて、ピストン運動です。
おっぱいは、三秒ほど、乳首をつままれ揉まれて、三秒お休みスピードです。
ゆっくり、ゆっくり、由美ちゃん、刺激され、感じさせられ、昇っていかされる。



-6-

由美ちゃんのお膣に、お指を挿しこみ、ぐちゅぐちゅしている村井君、情欲しています。
おちんぽがびんびん、そのおちんぽを由美ちゃんのおめこに、挿しこみたい欲求です。
「おおっ、入れるぜ、由美、おれのちんぽ、入れてやるから、よぉ」
肘掛椅子に開脚Mすがたで縛ってある由美ちゃんの正面から、ぶすぶすします。
陰茎を握って、先っちょの亀頭で、由美ちゃんの陰唇を、ひろげ割ります。
「ふふ、由美、ええ気持ちになるんやでぇ、ええなぁ」
膣口に亀頭をあてがい、カリ首までを挿しこんじゃう村井君。
「ひぃやぁあ、ああん、そんなん、あかん、あああん」
由美ちゃん、村井君の行為、膣におちんぽを挿しこんでくるのを、阻止したい。
でも、開脚Mすがた、お膝を縛られ、背もたれ後ろへ引かれて、閉じられません。
手は後ろで縛られ、縄をかけられたおっぱいが、絞りだされる格好の緊縛です。
「ほうら、おおっ、めっちゃ、締まるやん、おおっ、由美ぃ」
「ひぃやぁあ、ああん、やめて、やめて、ひぃやぁああっ」
それでも、村井君のビンビン勃起状態のおちんぽ、ぶすぶす、挿しこまれます。
山岸君は由美ちゃんの後ろから手を伸ばし、双方のおっぱいを弄っています。
大窪君が生唾呑みこみながら、カメラを由美ちゃんの羞恥部に向けて録画中。
「美女コングランプリ、山野由美、ただいまおめこ中、おめこ中です」
録画と同時に録音、大窪君が画像の実況解説をいれていきます。

トトロ組の男子三人、大学四年生の村井君らの罠にかかっていく由美ちゃん。
後ろ手縛り、乳房絞り、開脚M姿、大学二年生の由美ちゃん、二十歳です。
「はぁあまあん、いやぁああん、やめて、やめて、ください、よぉ」
究極の羞恥といったらいいのかも、由美ちゃんにとっては、受けいれられません。
こころの準備ができていないから、ああ、あくめに昇っていくんですけど、無残です。
「ええわぁ、由美ぃ、おれのちんぽ、どうや、ええやろぉ」
ぶすぶすっ、挿して、じゅるっと抜いていく村井君、征服感に満ちています。
由美ちゃん、じぶんがなにをされているのか、冷静に考えることができません。
ただ、おこなわれていることに、拒否感だけが、満ちてきているんです。
無理やりされることへの本能といえばいいのかも、でも、でも、おからだが。
「ほうら、由美、濡れてきちゃってるよ、ほうらぁ」
「乳首、ピンピン、感じてる証拠やん、そうやろ、山野由美ぃ」
縛られてしまって身動きできない由美ちゃんに、お弄りは強烈です。
それになまのおちんぽ、ぶすぶすと、おめこ挿入だから、よけいです。
「はぁあ、ああん、だめ、だめ、あかん、あかんですぅ」
だんだん、お声がうわずって、小さな、呻くお声に、変わってきちゃいます。
「ふふん、声、変わってきたぜ、由美ぃ、ふふっ、イカせて、やりてぇ、なぁ」
「まだまだ、おれかって、させてもらいたいから、イカすなよぉ」
山岸君、順番待ち、村井君の次、親分子分の関係だから、しやないんです。
最初の一回目、村井君がスキンをかぶせ、射精するところまで行っちゃうんです。