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愛の巣ごもり

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愛の巣ごもり(2)-2-
 
7~12 2012.12.17~2012.12.20

   

-7-

唇に亀頭からカリ首までを挟んで、ぎゅっと吸ってあげると、良太がよろこぶんです。
亀頭って、ぷりんぷりんな感じで、けっこう柔らかいじゃないですか。
由美はその亀頭を、吸ってぐちゅぐちゅ、舌の先で絞めちゃう感じで、咥えます。
ベッドに座って、太ももを拡げた良太の間に、おんな座りで由美はオチンポ握りです。
「由美ぃ、吸ってぐちゅぐちゅ、いいよぉ、由美ぃ」
「ふうう、ふうう、ふうううっ」
由美が、亀頭をお口に挿しいれ、陰茎を握った両手を、良太のお腰へ降ろします。
すでに剝けてるオチンポ、亀頭ですけど、いっそうきつく剝いちゃうんです。
そしたら、柔らかい亀頭が、ピンピンになるじゃないですか、それを吸って絞っちゃう。
吸って絞って、お口から抜いて、舌で裏からぺろぺろ、カリ首をぺろぺろ。
「ふぅうぁあっ、ふぅうぁああっ、ふうううっ」
ぴちゃぴちゃ、じゅるじゅる、ぴちゃぴちゃ、淫らな音が立っちゃいます。
由美の息音と、由美が良太のオチンポ、亀頭をしゃぶる音です。
「ええよぉ、由美ぃ、ええ気持ちやぁ、ええよぉ」
良太は太ももからお膝をひろげ、由美の頭の後ろへ手をまわし、反り返ります。

オチンポを握ってお口に亀頭を咥えてる由美、陰茎の中ほどまで唇を降ろします。
「おおっ、由美ぃ、びんびんやぁ、ええ気持ちやでぇ」
「うううっ、うううっ、ふううううっ」
「もっと、もっと、びんびんにして、舐めろ、咥えろ」
「ふうううっ、ふうう、ふうう」
由美はお顔をゆすり、陰茎の中ほどまで咥えて、お口の中でこすってあげるんです。
良太は、お腰をぐっと突き出す格好で、勃起オチンポを起立させています。
由美のお部屋、ワンルーム、由美のシングルベッド、シーツはピンクです。
「ああん、おっきぃい、良太のん、おっきぃいねぇ」
お口からオチンポ抜いちゃって、由美が溜息のような感嘆お声を発しちゃう。
由美ったら、うずうず、フェラしてあげてるあいだ、良太が何にもしてくれない。
「ぷるぷるぷるぷる、ふぅううううう」
大学二年生の由美、お口に勃起オチンポ挿しこんで、お顔を横に振ってあげます。
あああ、良太に、なぶってほしい、言葉では言えないから、態度で示すんです。
でも、良太に、由美の欲求が、うまく伝わらないから、由美、もう待てません。



-8-

ベッドのヘリに座っている良太を、仰向けに押し倒しちゃう由美。
「ああん、良太ぁ、うちのんもしてほしい」
うちのんも、とゆう由美は、自分のお股の真ん中をクンニしてほしい。
「ああ、由美、ほんなら、してあげるよぉ」
由美のお部屋のシングルベッド、ピンクのシーツが敷いてあります。
もう、良太も由美の素っ裸、なんにも着けていません。
良太がピンクのシーツに仰向けで、寝そべり、足をひろげます。
「あああん、良太ぁ、ほんならぁ、ああああっ」
由美は、良太のお顔へ、お股が当たるようにして、覆いかぶさるんです。
かぶさって、由美はひらけた股間を、良太のお顔に、くっつけちゃいます。
「はぁあ、良太ぁ、うち、うち、ああん、もうだめぇ」
カエルさんみたいにお膝をひろげ折り、、お顔を良太のお腰につけちゃいます。
そうして良太の勃起してるオチンポを、お口の中へ咥えこんでしまう由美。
シクスナインの形なんですけど、良太があお向き、由美がうつ向きです。
「ふぅうう、すぅうう、ふぅうう、すぅうう」
大きく息を吸い込み、吐いていく由美がお口から洩らす音。
お口には、勃起オチンポの根っこ近くまで、咥えたままの由美です。

由美の太ももが良太の脇腹に、良太の手腕が由美のお尻にあたります。
丸いお尻の割れた股間へ、良太が手指を這わし、陰唇をひろげます。
由美の陰唇を開けてあげて、そこへ良太がお顔をくっつけるんです。
「ふぅうう、すぅうう、ふぅうう、すぅうう」
カエルさんスタイルの由美、その股間へ良太のお顔がぺったんと当てられます。
ぺちゃ、ぺちゃ、くちゃ、くちゃ、良太がなぶる淫らな音で、由美、興奮しちゃいます。
お口に咥えた良太のオチンポ、ぐちゅぐちゅ、じゅぱじゅぱ、フェラチオです。
良太は、由美の股間、陰唇を唇に包んだうえ、舌を陰唇の間に割って入れます。
由美が良太の勃起オチンポを、お口に咥えてフェラチオします。
良太が由美の股間おめこを、お口の唇と舌で、ぐちゅぐちゅします。
性器をなめっこ、由美と良太、ヌルヌルにしてしまって、快感です。
良太が、おめこのなかへ、お指を入れていきます、右手の二本です。
「ううううっ、うううっ、うううううっ」
良太のお指がおめこのお襞をこすってくるから、由美、お悶えしちゃいます。
からだの芯をえぐる感じに反応、ぎゅっとオチンポを咥えちゃう由美。
由美のお部屋のシングルベッド、良太が仰向き、由美がまたぐ格好です。



-9-

由美のお部屋のシングルベッド、良太が仰向き、由美がかぶさるシクスナインです。
勃起したオチンポの、根っこを握って亀頭から、カリ首までをお口に含んだ由美です。
由美は良太のお顔にお股の真ん中当てつけて、ぐいぐい、こすっちゃうんですよぉ。
「ううううっ、ふうううっ、ううっ、ううっ」
「おおっ、由美ぃ、おおおおっ、柔らかいよぉ」
良太は、先にお指を由美のおめこに入れて、ぐりぐりしていたけど、抜いちゃった。
そうして、由美の股間にお顔に当てつけ、唇と鼻先で、ぶるぶる、こすっちゃう。
良太の動きに合わせて、お口に含んだ亀頭をぺろぺろしちゃいます。
勃起オチンポの陰茎下部を握った手、由美は、上げ下げぐいぐい、しごきます。
そうして握った手をほどき、勃起オチンポ、お口でぐちゃぐちゃしてあげます。
由美は、良太のオチンポ、お口に含んでしゃぶるのが好きです、大好きですぅ。
それに、良太のお口で、おめこを刺激してもらうのも好き、大好きですぅ。
ああん、でも、それやと、奥のほうがむず痒くなるから、お指でしてもらうんです。
でも、それよか、やっぱ、ナマのオチンポ、おめこに欲しいです、ううっ。
由美、良太のうえから覆いかぶさる格好、シクスナインから騎上位になります。

良太のお腰にまたがっちゃう由美、素っ裸、もう、おめこはじゅるじゅるです。
「はぁあ、ああん、いれちゃうからぁ、ああん」
「いいよぉ、由美ぃ、入れてくれよ、おれのチンポぉ」
片膝立てて、良太のオチンポ握ってあげて、お股の真ん中へあてがいます。
「ああん、良太ぁ、ああん」
ぶすっ、亀頭が由美のおめこに挿しこまれ、そのまま、ぶすぶす、挿しこまれます。
「はぁああん、良太ぁ、ひぃいい、ひぃいいよぉ」
ぶっすり、良太の勃起オチンポを、おめこのなかに咥えこんでしまった由美。
お顔を軋ませ、よだれをたらして、喜悦の表情、放心状態、はぁああん。
「ううっ、由美ぃ、ええよぉ、めっちゃ、おれ、感じちゃうよ」
「はぁあ、ああん、うちかって、めっちゃ、感じてるぅ、うううっ」
由美ったら、良太のお腰にまたがって、お尻を上げて下げ、前へ後ろへスライドです。
おめこのなかを、勃起オチンポでこすっちゃうんです、特に奥、奥のほうを、です。
「ひぃいい、ひぃいいっ、良太ぁ、あああん、感じちゃう、ううっ!」
騎上位の由美、大学二年生、二十歳になったばかりの喜悦、歓びです。



-10-

大学二年生の由美、自分のワンルームへ来てくれた良太と交尾中、です。
つまり、由美、おめこのなかへ、良太のオチンポ埋め込んで、ヒイヒイなんです。
勝手知った自分のお部屋、由美のシングルベッド、いつも一人で寝ているベッド。
いまは良太が寝そべって、由美、お腰にまたがって、密着させているんです。
ぶっすり挿しこんだ勃起オチンポ、根っこまできっちり咥えてあげる由美です。
良太のお腰をまたいで立膝、おしっこ座り、お尻を前へ後ろへ、股間でこすります。
びっちり埋まった勃起オチンポは、由美のおめこのなかで、ぐちゃぐちゃします。
どうしてだか由美、そのおめこのなかでオチンポが、蠢く感触がたまりません。
「ひぃいいっ、ひぃやぁああっ、ひぃいいっ」
ぐいっ、ぐいっ、大学二年生の由美、お尻から股間を、前へこすり後ろへ引きます。
上半身を立てた由美のおっぱいを、良太が支える格好でモミモミしています。
良太だって、ぐっと下半身に力を込めて勃起オチンポ、由美のおめこで蠢めかします。
「おおおっ、いいぜ、いいぜ、由美ぃ、もっとこすれよぉ」
「はぁあ、ひぃいいっ、良太ぁ、あああっ、ひぃいいっ」
由美は、良太の腰にまたがったまま、じゅるじゅる感覚で、悶え呻きます。
とっても、とっても、最高、あああん、めっちゃ、いい、いい、いいんですぅ。

良太だって、由美が馬乗りになってオチンポを、こすってくれるから、最高です。
ビンビンになったオチンポからの感触は、ぐぐっと胸に迫ってくるものがあります。
二十歳になったばかりの由美、学校で可愛くて大人気の由美、その由美です。
破廉恥に、狂うばかりに勃起オチンポを求める由美、そんな由美が大好きな良太。
「ひぃやぁああん、ひぃいい、ひぃいいっ」
「おおおっ、ひぃいいよぉ、おれ、ああ、でそうや、ストップぅ」
ぐぐぐっ、由美がイキそうになり、良太だって射精しそうになって、ストップします。
「はぁあ、はぁあ、はぁあ、ああん」
「ふううっ、ふううっ、ふうううっ」
深呼吸、由美、良太のお腰にまたがったまま、勃起オチンポ埋め込んだまま。
でも、ああ、由美は、ストップしていても、ジンジンと感じちゃいます。
じゅるじゅるな、体内奥からの分泌液が、滲み出てくる快感に見舞われます。
とろとろ、オチンポが挿されたままのおめこのなかが、ヌレヌレ、ネバネバです。
少しボルテージがおさまって、由美はお尻をあげ、勃起オチンポ、抜いちゃいます。
ええ、抜くといっても全部じゃなくて、亀頭とカリ首までは、おめこに残しておくんです。



-11-

良太が寝そべる騎上位スタイルやと、シーツがあんまし濡れないんです。
由美が仰向き寝そべって、交尾しちゃうと、シーツがべちゃべちゃになります。
濡れた処が渇いちゃうと、ノリをつけたみたいで、色だって黄色っぽくなっちゃう。
だから、ああん、由美、ベッドの上では、あんまし過激に交尾するのを、控えます。
でも、騎上位だから、つまり、良太が寝そべり、由美がお腰をまたいじゃうからぁ。
またいで、良太のオチンポ、おめこに挿しこみ、由美がコントロールしてあげる。
とはいっても、ああん、お尻をあげて、亀頭からカリ首だけ挿しこんで、静止のあと。
良太が、主導権を握って、由美にお尻をおろせ、あげろ、降ろせ、上げろと言うんです。
「はぁあ、ああん、良太ぁ、好き、好き、好きよぉ」
おしっこ座りの格好で、お尻を持ち上げたまま、前のめりになりキッスしちゃう由美。
良太のお顔の横に手をおいて、唇を重ね、良太の舌を吸っちゃう由美です。
愛くるしいほどに、由美ったら、お悶えして、ぐちゅぐちゅにしちゃってるんです。
「はぁああっ、ひぃいいっ、ひぃいいよぉ」
「ええな、由美、尻、降ろせゆうたら、一気に降ろすんやでぇ」
「はぁああ、ひぃいいよぉ」
由美のお部屋、ピンクのシーツが敷かれたシングルベッドのうえ、交尾中です。
良太は大の字、その格好で力を込めて筋肉隆々、勃起オチンポ、びんびんです。

亀頭からカリ首までを咥えこんだ由美のおめこ、お尻をあげたままの中腰です。
「ほら、降ろせ!」
「ああっ、はぁああっ!」
由美、一気にお尻をおろしてぶすぶすっ、良太の勃起オチンポを、挿しこみます。
良太の指示です、お尻を一気に降ろして、勃起オチンポ根っこまで咥えた由美。
「おおおおっ、そのまま、抜くな、そのまま動かせ!」
「はぁああっ、このままぁ、うごかすぅ、ううううっ」
ぐいっ、ぐいっ、大学二年生の由美、股間を良太に密着させたまま、こすっちゃう。
由美のおめこには、ビンビンの、良太の勃起オチンポが、咥えこまれているんです。
良太のオチンポ、勃起時サイズは、長さ15cm太さ4.5cm、由美にはキチキチです。
「ほらぁ、由美ぃ、こすれ、こすれ!」
「はぁあ、ひぃいいっ、いいっ、いいっ、ひぃいいっ」
お尻を前へスライドさせると、勃起オチンポでおめこをえぐっちゃう感じで、こすれます。
後ろへスライドさせると、勃起オチンポが、ぐぐっとおめこの奥まで押し込まれます。
「おおおっ、由美ぃ、ええぞ、ええぞ、めっちゃええぞぉ」
抜いて挿してのずぼずぼよりも、こすってぐいぐいのほうが、由美、強烈に感じます。
良太だって、筋肉隆々にして、勃起オチンポびんびんにして、由美に応えます。



-12-

良太のお腰にまたがって、ぐういぐうい、お尻を前へずらせてこする由美。
お尻を後ろへ引くときは、力はいれません、前へずらせるときに力を入れます。
ぐういっ、ぐういっと動かして、おめこのなかを、勃起オチンポでこする感じです。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいっ」
おからだを立てたまま、良太がおっぱいに手を置いてるから倒れません。
「おおっ、由美ぃ、もっと、こすれ」
良太だって、ぎゅっとお腰に力を込めて、由美がオチンポこするのを受けます。
「ひぃやぁああん、ひぃいいっ、ひぃやぁああん」
「おおっ、おおっ、いいよぉ、由美ぃ」
由美、良太の手の中におっぱいを包まれて、乳首つままれモミモミです。
とろとろと、由美のおめこから、恥ずかしいお汁が、溢れ出てきちゃいます。
良太のオチンポ、そのまわりがべちゃべちゃ、ヌレヌレ、由美だって濡れ濡れ。
「おおっ、尻あげろ、あげろ!」
おこすりをぐいっぐいっと五回ほどして、それからずぼっ、お尻を上げます。
良太のお腰のうえ、亀頭からカリ首を挿しこんだまま、中腰になっちゃう由美。

小休止、といっても五秒ほどですけど、由美、亀頭だけ、おめこのなかです。
そのままで、おからだを前にのめって、良太とキッスを、ええ、舌を絡ませます。
ぶちゅぶちゅ、お舌を絡ませて数秒、キッスをやめて、由美、おからだ直立です。
「尻おろせ、どすんとおろせ、由美っ」
良太が、由美に、お尻を一気におろして、勃起のオチンポをおめこに挿し込めです。
「はぁああっ、あああっ、あああん」
ぶすぶすっ、由美が一気にお尻をおろし、勃起オチンポをおめこに挿しちゃいます。
ぐじゅぐじゅ、とっても、感じちゃうんです由美、一気降ろし、ぶすぶすですもの。
「あああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
「おおっ、いいよぉ、由美ぃ、もっと、こすれ」
「はぁああん、ひぃいい、ひぃいいっ」
ドスンと一気挿し、おめこに勃起オチンポ根っこまで、咥えたままでスライドです。
お尻を前へ、ぐいぐいっ、良太のお腰に密着の、股間をこすりつけて、ぐいぐいっ。
二十歳になったばかりの由美、自分のお部屋へやってきた、良太と交尾中です。
とろとろになっちゃう由美は大学の二年生、文学部の女子学生なんですよ。