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愛の巣ごもり

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愛の巣ごもり-6-
 
29~34 2012.11.12~2012.11.18

   

-29-

山野由美は大学二年生、文学部、二十歳になったばかりです。
村井良太とは一緒のクラスにいて恋人同士になっちゃった仲です。
由美が良太のワンルームにやって来て、いま、愛の巣、交尾が始まりです。
ええ、フェラチオしてあげるんですけど、そのときクンニしてもらいます。
狭い良太のお部屋、畳一枚分のカーペ敷き、そこにちゃぶ台があるんです。
もう、良太が寝ころんじゃって、由美が勃起おちんぽ、咥えているところです。
「ほんならぁ、由美ぃ、尻、こっち向けろ、ほらぁ」
仰向いて寝そべった良太が、由美のお尻を、顔に持って来るようにとゆうんです。
「あああん、良太ぁ、うん、またいじゃうからぁ」
ミニスカートを腰にまとめ、お尻が丸出し状態の由美、良太のお顔をまたいじゃう。
由美は良太のお顔を、ほんとにまたいで、股間を、こすりつけちゃうんですよぉ。
「咥えろ、由美ぃ、おれのん、咥えろ」
「ふうううん、咥えちゃう、うううっ」
まるでカエルさんの格好、お股を良太の顔に擦りつけ、勃起おちんぽ、握ってる。
握ってる勃起おちんぽにお顔を近づけ、お口に含んでしまうんです。

良太が仰向いて寝そべって、由美がうつむいて良太にかぶさり、お顔に股間です。
「うううっ、ふうう、すうう、ふうう」
お口の中へ、勃起したおちんぽ、亀頭からカリ首を、陰茎を咥えちゃう由美。
お顔を、あげて、おろして、あげて、おろして、お口でおちんぽ、しごいちゃう。
良太だって、由美のお股の真ん中へ、お顔をぴったしくっつけ、舐めちゃいます。
由美と良太、おたがいに、性器をなめっこ、弄りっこ、お口で刺激を交換です。
ぶっとく硬くなった良太の勃起おちんぽ、由美ったら、しゃぶりまくるんです。
由美だって、良太から、股間の感じる処を、唇と舌を使って、しゃぶってもらう。
そのうち、良太が、お指の腹を使って、膣の中、こすってきて、感じさせてきます。
「はぁああ、良太ぁ、ひぃいい、とってもよぉ」
「ううううっ、由美ぃ、ヌルヌル、とってもおいしいよぉ」
由美が陰茎を手に握り、ぐぐっと皮を降ろしてあげます、亀頭剝きだし。
良太だって、由美の陰唇、お口で開かせ、じゅるじゅると、膣を吸っちゃう。
「ううううっ、ううっ、ううううっ」
由美、ふたたび、良太の勃起おちんぽお口に咥え、お顔を上げ下げしごきます。
69、シクスナイン、良太のお指が、由美の膣の中へ、挿入されてきちゃいます。



-30-

良太が、由美のインナーをめくりあげてしまって、首うしろでまとめちゃいます。
おっぱい丸出しになってしまって、良太の胸に、こすりつけさせようとします。
ええ、仰向いて寝そべっている良太のお顔に、またがった格好の由美です。
「ほらぁ、由美ぃ、もっと、っぴったし、くっつけろよぉ」
「あああん、はぁああん」
「そうや、おれの胸に、由美のおっぱい、ぴったしやろ」
良太にかぶさった由美、おっぱいを良太の胸にこすりつけます、それからぁ。
股間の柔らかい部分、つまり陰唇、これを良太のお顔にこすりつけちゃう。
「あああん、良太ぁ、ぶっといよぉ、りっぱだわぁ、お、ち、ん、ぽ、おおっ!」
由紀、お顔を良太の腰に当て、ビンビンにイキったおちんぽを、お口の中へ、です。
フェラチオ、ぶっすりと、陰茎の半分以上をお口に、挿しこんじゃいます。
「おおおっ、由紀ぃ、たっぷり、なめろ、しごいて、なめろよ」
由美のお口に、勃起おちんぽ、良太は腰を上げ気味にして、咥えさせます。
由紀の股間にお顔を埋める良太、ぶちゅぶちゅ、ぷるぷる、しちゃいます。
良太の胸におっぱいを、くっつけちゃうと、太ももをひろげないといけません。

ひろげた太もも、それでひろげたお尻が、持ち上がってしまいます。
由紀、もう、お股をおもいっきり開く格好で、お尻を突きあげちゃうんです。
お口に勃起おちんぽ咥えてあげると、由紀自身、安定する気持ち。
そのとき、膣の中をなぶってもらうと、とってもいい気持ちになっちゃう。
ええ、まあ、うえのお口と、したのお口を、いっしょに埋めるということ。
それも、由美、女の子だから、男子にしてもらい、してあげる、つまり良太。
<ああん、あああん、もっと、もっと、おく、奥の方よぉ>
良太が膣の中にお指を挿しこんできて、こねまわしてくるんです。
由美、良太の勃起おちんぽ咥えたまま、こころのなかで叫んじゃう。
膣の中、やっぱり、なぶられちゃうと、じんじんしてきます。
とっても、気持ちいいんですけど、ぼっともっとと欲張るんです。
とろとろ、由美、おめこのなか、男子のお指でなぶられ、こすられ、とろとろ。
じんわり、とろとろ愛の蜜、由美が体内から、甘~い、お蜜を、汲みだすの。
良太だって、勃起したおちんぽの先っちょから、ヌルヌル透明液を滲ませます。
良太のおちんぽから滲む液、柔らかい水あめみたい味、とってもウルルンです。
シクスナイン、良太が仰向き、由美がうつ伏せ、はぁあ、性器のなめっこですぅ。



-31-

フェラしてあげても、クンニされても、やっぱり入れてもらうのがいい気持。
でも、男子って、けっこう弱いんですよね、良太なんて、射精、五回が限度です。
とゆうか、精子さんが飛び出しちゃうのは、三回くらいでしょうか。
四回目とか、五回目やと、飛び出さないみたいで、良太、苦しいみたい。
でも、まだ二回目、さっき、バックスタイルで良太、発射させてしまって、二回目。
二回目って、それなりに長持ちするみたい、いつまでもビンビンに勃起してる。
由美、良太の勃起おちんぽで、たっぷり、とろとろになるまで、感じさせてもらう。
シクスナインから、馬乗りスタイルになっちゃう、大学二年生、二十歳の由美。
「うううん、良太のン、入れてるぅ、ううっ、はぁああん」
「由美ぃ、べっちょり、ええ気持ちやぁ、おれ、もう、ズキズキやでぇ」
「ああん、わたしかって、ええきもち、うずうずしてるよぉ」
良太が仰向いて寝そべったまま、由美は、その腰をまたいで馬乗り体位です。
ええ、ぶっすり、良太の勃起おちんぽ、膣に挿しこんだまま、由美ったら会話します。
でも、うわづったお声、とっても羞恥にまみれた表情で、甘えたお声です。
「はぁああん、ひぃいい、とってもぉ、ひぃい、きもちちよぉ、ああん」
良太の腰にまたがって、お尻をまえへ、うしろへ、由美、スライドさせちゃうんです。

良太が、馬乗りスタイルになった由美のおっぱいを、寝たままで、触ってきます。
由美は良太の勃起おちんぽ、膣に咥えたまま、おっぱいを揉まれちゃうんです。
「はぁああん、良太ぁ、むずむずなんやからぁ、あああん」
腰にまたがって、挿しこんだまま、前のめりになって、キッスを求めちゃう由美。
おっぱいのうえを、良太の手で支えられたまま、お顔を良太にくっつけちゃう。
良太は、大きいお枕を頭の下に敷いているから、ああん、良太の舌が絡みます。
「うううっ、ふうううっ、うううううっ!」
キッスして、舌を絡ませたまま乳首をつままれ、モミモミされちゃう由美。
勃起おちんぽを、深く、深く、根っこまで、由美は、膣の中に咥えこんだまま。
「ううううっ、ふうう、すうう、ふううう」
お尻をまえへ、うしろへ、スライドさせると、膣の中で、おちんぽがこすれます。
くわしくゆうと、良太の亀頭ちゃん、それにカリ首と陰茎で、こするんです。
こすれるたびに、由美、大学二年生、文学部、二十歳になったばかりの由美。
膣の中の刺激は、ぼよよんとしてて、ずっきんずっきん、ぜんたいで感じます。
乳首を揉まれる感じは、キリキリ、ピリピリ、そんな感じで伝わるよ。
「はぁあ、あああん、良太ぁ、あああん」
キッスが解かれ、馬乗りスタイル、由美は良太の勃起おちんぽ、咥えたままです。



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良太のお腰に馬乗りになった由美、腰をまたいで、膝からしたをカーペットに着けます。
上半身を起こしたまま、股間には、勃起おちんぽ根っこまで、挿しこんだままです。
「はぁああ、良太ぁ、ええ、ええ、とっても、きもちええよぉ」
「うんうん、由美ぃ、おれかって、めっちゃ、きもちええよぉ」
ぶっすり、良太の勃起おちんぽを、膣に咥えこんだ由美、お顔が軋みます。
悦楽、快楽、快感、からだのなかが萌え萌えて、女に目覚めた由美は大学二年生。
「あああん、良太ぁ、あああん」
良太のお腰にまたがった由美、お尻を、腰を、前へ、後ろへ、スライドさせます。
そしたらぁ、由美、膣の中で、勃起おちんぽ、うごめいちゃうじゃないですか。
どこがどうなのかなんてわかんないけど、じんじん、えぐられる快感なんです。
「とってもぉ、とってもぉ、あああん、ええ気持ちよぉ」
「もっと、もっと、こすれよ、由美ぃ」
「あああん、こう、こう、こんなして、こするのぉ」
「そうや、そうやでぇ」
由美の、お腰が、お尻が、良太の太ももの根っこから陰毛の上に、のっかっています。
股間を密着させた由美の陰毛だって、良太の陰毛に絡んじゃいます。

狭い、畳一枚分、ちゃぶ台の横に良太が仰向いて寝そべっています。
その良太のお腰にまたがって、性交、膣に勃起おちんぽを咥えこんでいる由美。
もう、裸、由美と良太、全裸、素っ裸、ストーブが効いて、あったかい。
じんわりと、白い肌に汗をかいてしまう由美、こころもちピンク色です。
おっぱいを、良太に揉まれ、乳首を吸われてしまう由美。
乳首を唇に挟む良太、身を半分持ち上げ、由美は前を倒して背をそらせます。
ええ、もちろん、由美、勃起おちんぽ、挿しこんだまま、抜いたりしません。
「あああん、良太ぁ、もっと、もっと、きつう吸ってよぉ」
ぷちゅ、ぷちゅ、良太が乳首を吸ってくれる音が、たってしまう由美。
とろとろ、膣の中、勃起おちんぽ咥えたままだから、とろとろ、お蜜でいっぱい。
「おおおっ、由美ぃ、べっちゃべったゆうてるぅ」
由美の裸体がゆれうごいて、膣の中から、ぺちゃぺちゃ卑猥な音が洩れます。
「あああん、あああん、ひぃいい、いいよぉ」
お尻を、腰を、まえへ、うしろへ、スライドさせて、膣の中、お襞をこすっちゃう。
山野由美、二十歳になったばかりの由美、大学は文学部二年生の由美。
素っ裸、おっぱいが盛りあがって乳首はつんつんに、膨れあがって、快感です。



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挿しこんだまま、お尻を前に、後ろに、スライドさせちゃうと、めっちゃ感じます。
じゅるじゅる、おからだの芯がとろけてしまうほど、感じちゃうんです、快感。
由美、良太のお腰にまたがって、上半身立てたまま、お尻を動かします。
お尻を前へ後ろへと動かしながら、良太へお股を擦りつけるようにしていきます。
勃起したおちんぽ、良太のんって、根っこから亀頭の先まで15cmはあると思う。
太さだって、握りきれないくらいだから、直径4cm以上あると思う。
ああん、それが、由美の、おめこに、ぶっすり、挿しこまれているんですからぁ。
「あああん、良太ぁ、とっても、とっても、とってもいいよぉ!」
馬乗りになった由美が、うわずったお声を洩らして、快感をしめします。
良太だって、ビンビンにさせた勃起おちんぽで、膣襞をこするんですから、快感。
「ううううっ、由美ぃ、おれだって、ええ、ええ、気持ちええっ!」
「はぁああ、良太ぁ、すき、すき、すきよぉ」
由美のお声は、もう、絶頂寸前、イクまえの、とろとろお声です。
「おおおおっ、おれだって、ええ、ええ、ええ気持ちぃ、ストップぅ」
あんましじゅるじゅる、勃起おちんぽで膣の中をこすっちゃう、からです。
良太が、由美へ、腰からお尻を動かすのを止めろと、ゆうんです。

馬乗りスタイルの由美が、お尻を持ち上げる、良太がずぼっと抜いちゃう。
挿しこんだままやと、がまんでけへんから、良太、いったん抜いちゃう。
ずっぽり、抜けてしまったあとの由美、そのまま股間を良太のお顔へ。
お顔をまたいで、ああん、お尻を前へ後ろへ、スライドさせていくんです。
由美のお股はびちょびちょに、濡れているから良太のお顔が、濡れちゃいます。
とろとろ由美のおめこ汁、良太のお顔にぬりたくられて、良太はええ感じです。
「ああん、ああん、良太ぁ、すき、すき、好きよぉ!」
お顔へ、股間をこすりつけながら、由美、喜悦、お声、良太に好きやと言います。
良太は、お顔へ、由美の股間をこすりつけられているから、お声がだせません。
それから、由美は、あとずさり、良太の腰の勃起おちんぽ、お口に咥えます。
お口の中へ勃起おちんぽ亀頭から咥えこみ、陰茎の中ほどまでを挿しこみます。
ぶちゅぶちゅ、フェラチオ、濡れた勃起おちんぽ、とってもおいしいクリの味。
お口のなかで勃起おちんぽ、濡れそぼったのを拭いてあげ、ふたたび膣入れです。
「はぁああっ、良太ぁ、ああっ、いれちゃうよ、入れてしまうよぉ」
お口から勃起おちんぽ抜き去って、お腰へ股間をあてちゃう二十歳の由美です。



-34-

良太の腰にまたがったまま、由美は上半身を反らせて、背伸びしちゃう。
「はぁああっ、良太ぁ、ひぃいいっ、とってもぉ!」
上半身反り返えらせ、お顔も反り返らせて、空をつかむようなしぐさで、お悶えします。
由美は、二十歳になったばかり、大学の文学部、二年生です。
素っ裸になってしまって、恋人の良太と、性交の真っ最中なんです。
「おおおおっ、由美ぃ、おれかって、めっちゃ、ええ気持ちやでぇ!」
良太のワンルームへやってきている由美、ちゃぶ台のよこで、交尾中です。
「あああん、良太ぁ、あああん、ええきもちよぉ、良太ぁ、ああん!」
良太が、腰からお尻を上へ突き上げてきて、由美、ぶすぶすを受け入れます。
勃起おちんぽ、ぶっとくって長い、良太の勃起おちんぽ、硬くてキンキンなんです。
「ほらぁ、由美ぃ、尻あげてろ、挿しこんでやるからぁ!」
「あああん、お尻、あげてるんやねぇ、あああん!」
良太の腰から、お尻を浮かしあげ、太ももをぐぐっとひろげちゃう由美。
下から、良太の勃起おちんぽが、突き上げてきちゃうんです。
「ううっ、わぁああっ、ひぃいいいっ!」
ちゃぶ台に右の手をついて、左の手はお勉強机の椅子の背もたれを、つかみます。

由美、お尻を浮かせて、良太の勃起おちんぽ、ぶすぶす、じゅるじゅる、ぶすぶす。
素っ裸、狭いお部屋の狭い空間、由美、真下から、勃起おちんぽを挿しこまれます。
「ほうらぁ、由美ぃ、どうやぁ、ほうらぁ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、勃起おちんぽが根っこまで、由美のなかへ挿入されちゃいます。
そうして、勃起おちんぽ、じゅるじゅると、抜かれてくるけど、亀頭は残ったままです。
下から、ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、ゆっくり、三秒間に一回くらいの速さ。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、はぁああっ、はぁああっ」
由美、お膝をぐぐぐぐっと開けて、太ももだってぐぐぐっと拡げて、とろとろです。
突きあがってくる勃起おちんぽが、由美のおめこの襞をこすります。
こすられちゃう由美、亀頭とカリ首のくびれで、襞をこすられちゃうと、じゅるじゅる。
ああん、由美、意識なんてしないけど、じゅるじゅるのラブジュースを垂らせてきます。
由美のラブジュース、良太の勃起おちんぽにまつわって、ぐじゅぐじゅにしちゃいます。
「あああっ、良太ぁ、ひぃいいっ、ひぃいいいいっ!」
「由美ぃ、べちゃべちゃやん、ティッシュで拭いてやるよぉ」
良太、気が利くんで、ティッシュを丸めて、由美のお股のヌレヌレを拭います。
拭ったって、すぐに、べちゃべちゃになっちゃうんですけど、拭くんです。