HOME

愛の巣 小説表紙

愛の巣小説集目次



小説:愛の巣にっき

表紙目次に戻る










愛の巣にっき-2-
  7~12 2011.11.24~2011.12.5

       

(7)
男の子って、いっかい出しおわると、余裕なんですかぁ。
哲弘君って、さいしょは、めっちゃ野獣みたいになります。
そいで、ぶすぶすばっかで、すぐに、終わってしまいます。
留美ちゃんは、それでアクメへ登ったこと、ないんです。
でも、にかいめ、さんかいめ、たっぷりしてもらいます。
にかいめだから、留美ちゃんが、哲弘君をよろこばせます。
「おおおっ、るみぃ、いいぜ、いいぜぇ」
ふぇらっちお、うん、たっぷり、哲弘君のおちんぽ、咥えちゃう。
それから、留美ちゃんが、哲弘君を攻めてあげます。
もう、いっしょに棲んでいる、同棲中、留美ちゃんと哲弘君です。

ベッドのへりに座った哲弘君、お膝をぐっと開いているんです。
床におんな座りの留美ちゃんが、哲弘君のおちんぽ、咥えています。
根っこ握って上半分、お口の中へ挿入してあげて、じゅぱじゅぱ。
「ふうう、ああん、てっちゃんのん、おっきいからぁ」
「おおっ、るみぃ、もっと裏から、なめてくれよぉ」
腰をもちあげ、勃起おちんぽ、ビンビンに立たせてる哲弘君。
留美ちゃんは、手で支え、たまたまちゃんから、根っこからです。
唇と舌で、ぺろぺろ、なめあげて、先っちょまで到達します。
「ふうう、ふうう、ふうう」
留美ちゃんだって、息する音が、お口から洩れてきているんです。
先っちょまで到達すると、勃起おちんぽを垂直で、咥えます。

亀頭って、柔らかいんですよね、弾力があるってゆうか、はぁあ。
それを、留美ちゃん、カリ首から唇にはさんで、じゅばっと引き抜きます。
ぶちゅっ、ぶちゅっ、何回も、カリ首から亀頭を、こすってあげます。
ええ、もちろん、陰茎を握った手は、微妙にゆっくり、しごいてあげます。
でも、そればっかしするのんって、留美ちゃん、いやですよね、気持ちよくなりたい。
だから、哲弘君のんを、留美ちゃん、じぶんのんに、入れちゃうんです。
「あああん、だからぁ、てっちゃあん、椅子に座ってよぉ」
ベッドじゃなくて、お勉強の椅子に、哲弘君を座らせるんです。
そしたら、留美ちゃん、哲弘君のお腰をまたいで、挿入できます。
お勉強椅子にお座りした素っ裸の哲弘君です。
留美ちゃんは、パンティ穿いたまま、哲弘君の太ももにお尻を置きます。
パンティ穿いたまま、股布をひらいて、挿入させちゃうんです。

(8)
お勉強椅子に座った哲弘君に、向き合って、またいでいく留美ちゃん。
パンティ穿いたまま、股布をずらして、哲弘君のおちんぽ、挿しちゃう。
「ああん、てっちゃあん、いれちゃうよ、いれちゃうぅ、ううっ」
哲弘君の勃起おちんぽ、留美ちゃん、お股の真ん中へ挿しこんじゃいます。
挿しこんで、ぶすっ、亀頭と陰茎数cm、挿しこんで、ストップです。
太ももにお尻をおいて、挿しこんで、まだ残ってる哲弘君のおちんぽを観察。
「おおっ、留美ぃ、もっと、入れろよ、もっとぉ」
「あああん、だめだめ、このままよ、このままですよぉ」
留美ちゃん、半分まで挿しこんで、ぐじゅっと抜いちゃいます。
ええ、抜くといっても、全部じゃなくて、亀頭は残しておきます。

パンティ穿いたまま、お股部分だけ、露出させちゃって、挿入しています。
「ああん、てっちゃあぁん、うちを、ええきもちに、させてよ」
哲弘君は、さっき、いっかい、射精してるじゃないですか。
なのに、留美ちゃんは、まだこれから、いっかいめのオーガズム。
「あああん、いれちゃう、いれちゃうぅ」
ぶすぶすっ、半分をこえて、ほとんど根っこまで挿入されちゃいます。
「はぁあ、てっちゃあぁん、うち、ああん、いい、いいっ」
ぶっすり、哲弘君のおちんぽ、膣に挿入してしまった留美ちゃんです。
哲弘君に抱きついて、お尻ごと腰をおひねり、しちゃいます。
哲弘君だって、男の子のメンツがあるから、留美ちゃんを迎えます。

留美ちゃんのお部屋に棲みはじめた哲弘君です。
家賃は、留美ちゃんが支払うから、食事代は哲弘君が持つんです。
お食事代、一日二千円で、月に六万円ほど、はぁああ。
ぶっすり、奥まで挿しこんだ留美ちゃん、もう、ご満悦です。
「うううん、このまま、じっとしてて、このままで」
哲弘君の勃起おちんぽ、膣の奥まで挿しこんで、ストップ。
お顔とお顔のあいだは10cm、軽くキッスのときは密着です。
「るみぃ、こすっておくれよぉ、おれのん、さぁ」
「ああん、だめよ、じっとしてるのよ、このままぁ」
そうして、留美ちゃん、哲弘君の唇へ、唇をつけてあげます。

(9)
お勉強椅子に座った哲弘君に向き合って、お膝をまたいだ留美ちゃん。
留美ちゃん、お洋服はシャツを着たまま、パンティだって穿いたままです。
でも、哲弘君の勃起おちんぽ、ぶっすり、恥壺に挿しこんでいる留美ちゃん。
哲弘君は、さきにもう射精しちゃってるから、余裕があります。
留美ちゃんは、じわじわ、少しずつ、登ってタイプだから、ゆっくり。
「腰、うごかせよ、なぁ、留美ぃ」
「ふうん、だめ、まだ、入れたままだよ」
軽くキッスをする合間に、留美ちゃんと哲弘君、会話があります。
ぶっすり挿しこんで、哲弘君の腰から太ももにまたがっている留美ちゃん。
二十歳の大学生留美ちゃん。
股間とお尻を、哲弘君に密着の留美ちゃん。

じわじわと、おからだのなかが感じてくるんです、留美ちゃん。
勃起してるおちんぽ、長さ20cmの哲弘君を、挿してる留美ちゃん。
違和感なんてないんです、異物感もないんです。
はぁ、挿入してる密着感って、めっちゃ心が、ほわほわに、なるんです。
「あああん、だめよぉ、お腰、ゆすったらぁ、ああん」
「そやけど、ほら、留美ぃ、ほら、どうやぁ」
お腰をもちあげるんではなくて、むしろ太ももをゆする感じ。
留美ちゃん、微妙に、勃起おちんぽが、ないぶでこすれちゃいます。
「ああん、てっちゃん、そんなん、したら、ええ気持ちになるやん」
「ええ気持ちになれよ、留美ぃ、ほらぁ」
留美ちゃんをまたがらせた太ももと腰を、ぐにゅぐにゅ動かします。

留美ちゃん、少し小柄ですけど、20cmのん、きついけど、いいんです。
びっちり、ぶっすり、亀頭が奥まで届いちゃうと、突き挿され感に満ちます。
お腹のなか、おへそのあたり、ちゃう、そんなんちゃうけど、じんじん。
じっとしてられなくて、股間を前へ、ぐいっとせり出させちゃう留美ちゃん。
そしたら、哲弘君の勃起おちんぽが、留美ちゃんの内部をこすっちゃう。
「あああん、てっちゃあん、もっと、もっと、もっとよぉ」
ぶすぶすより、挿したままで、こねるほうが、留美ちゃん、好きです。
「ああん、ひぃいい、ひぃいい」
おからだ、くねらせる感じで、ぶるぶる、ふるわせる感じで、動かせます。
ええ、勃起おちんぽ、ぶっすり、根っこまで挿しこんだままです。
とろとろ、留美ちゃん、愛の証、ネバ液が、垂れだして、きちゃいます。

(10)
留美ちゃんは、椅子に座った哲弘君の腰にまたがったままです。
でも、穿いてるパンティが、やっぱ、邪魔なので、脱いじゃいます。
哲弘君にまたがったまま、脱げないから、いったん抜いちゃいます。
ぶっすり奥まで挿しこんでいた哲弘君の勃起おちんぽ。
「だからぁ、パンティ脱いじゃうからぁ、ねっ」
パイプの背もたれ椅子に座ってる哲弘君から離れる留美ちゃん。
パンティを脱いでしまいます。
脱いでしまって、哲弘君の前に立ったままの留美ちゃん。
哲弘君のお腰から、斜め上向いてそそってる、勃起おちんぽを握っちゃう。
「てっちゃんのん、かわいいからぁ、たっぷり、可愛がってあげるぅ」
留美ちゃん、右手で陰茎真ん中、ぎゅっと握って、手を腰へ押し込みます。

哲弘君の勃起おちんぽ、留美ちゃんに握られて、剥かれています。
テカテカ、留美ちゃんの膣に挿しこんでいたから、ヌルヌルです。
それを留美ちゃんに、握られ、剥かれて、亀頭がにょっきりなの。
「なぁあ、留美ぃ、入れようよぉ」
「ちょっと、てっちゃんのん、剥き剥きしてからよ」
「ああん、留美ぃ、おれ、感じちゃうよぉ」
留美ちゃんが、握った右手を、上下に動かしちゃうの。
哲弘君、粘液べっちゃり勃起おちんぽ、しごかれちゃうからぁ。
「うううん、てっちゃん、入れてあげるよ、入れてあげるからぁ」
留美ちゃんだって、ずきんずきん、興奮してきちゃいます。

右手に根っこを握って、哲弘君のお腰にまたがっていく留美ちゃん。
勃起おちんぽ、先っちょを、お股の真ん中に当てがって、亀頭を入れます。
「はぁあ、ああん、てっちゃあん、いれちゃうよぉ」
ぶすっ、留美ちゃんのお股が、哲弘君のお腰へ近づきます。
ぶすぶすっ、ぶっとい、ながい、哲弘君の勃起おちんぽ、挿入です。
「はぁああん、入ったよぉ、てっちゃあん、入ったよぉ」
ぶすっと挿しこんで、留美ちゃん、目をつぶっちゃう。
膣に挿しこんだ勃起おちんぽの、挿した感覚、感じるためにだよ。
もう、パンティ脱いじゃったから、そのまま、ぶっすり、挿しこまれてるの。
留美ちゃん、お股を哲弘君の腰に密着、性器が咬合しているんですよぉ。

(11)
背もたれがついたお勉強椅子に、哲弘君が座ったままです。
留美ちゃんは、哲弘君に向き合って、太ももをまたいでいます。
哲弘君だって、留美ちゃんだって、下半身はすっぽんちゃんです。
だからぁ、留美ちゃん、哲弘君のおちんぽ、挿しちゃってるの。
ぶっすりだよ、根っこまで、ぶっすり、中まで、挿しこんでるの。
留美ちゃんは、哲弘君のん挿しこんだまま、密着してる。
「あああん、てっちゃあん、いいきもちよぉ」
またいで、挿しこんだまま、背伸びしちゃう感じの留美ちゃん。
胸を突出し、お顔を上向け、お腰をゆすっているんです。
「ああっ、ああん」
哲弘君にシャツをめくられ、乳首をつままれちゃうぅ。

留美ちゃんが着てるシャツの前が、首のうしろにまとめられます。
露出したおっぱいへ、哲弘君がお口をつけてきます。
ええ、留美ちゃん、勃起おちんぽ、ぶっすり挿しこんだままです。
「ああん、てっちゃあん、ああっ、いいっ」
乳首を唇に挟まれ、ぷちゅぷちゅと揉まれちゃう留美ちゃん。
微妙に、お尻をゆすって、お悶えしちゃうんです。
そしたら、ぶっすりのおちんぽが、留美ちゃんをこすっちゃう。
「あああっ、いい、いいよぉ」
ちゅっちゅっ、乳首を吸われて、揉まれている留美ちゃん。
哲弘君の太ももを、またいだお尻をお腰をゆすっちゃいます。

あああん、きっちり密着してる留美ちゃんと哲弘君の股間です。
留美ちゃんのなかには、哲弘君がびっちり入っているんよ。
「はぁあ、ああん、てっちゃあん、もっと、して、いぃい、もっと」
留美ちゃんのお悶え、長さ20cmの哲弘君が、ぐぐっと挿入です。
もう、ヒイヒイ、ハアハア、留美ちゃんの息使いが高ぶります。
おからだの奥の方が萌える感じ、膨張してひろがる感じです。
トロトロ、ねばっこい液が、滲み出てくる二十歳の留美ちゃん。
それをまといつかせて、ヌルヌル、ぴったし密着の哲弘君。
留美ちゃんのお部屋、抱きあって、お勉強椅子に座っています。
「ふううう、うううっ」
留美ちゃん、おもいあまって哲弘君に、ディープキッスを求めちゃいます。

(12)
舌を絡ませていると、留美ちゃん、もう夢中になっちゃいます。
ほんとに夢の中にいる感じ、おちんぽ、挿したままだから、夢の中。
挿しこんでるお股の真ん中が、べちょべちょに濡れているんです。
哲弘君のおちんぽに、べっちょり恥いネバ液が、絡まっているんです。
「ああん、いいわよぉ、てっちゃあん、とってもぉ」
留美ちゃん、哲弘君の太ももにまたがらせたお尻を、ぐいぐい、動かします。
前へ、ぐいぐい、そしたら、勃起してるおちんぽが、ぐぐっと埋まってきます。
「あああっ、てっちゃあん、ひぃいい、いいよぉ」
「おおっ、留美ぃ、おれだって、いいで、めっちゃぁ」
ぐいぐい、ぐいぐい、留美ちゃん、哲弘君のおちんぽを、埋め込んじゃいます。

お勉強椅子にお座りして、向かい合って、抱きあってる留美ちゃん。
挿しこんだまま、ぐいぐいさせて、それからいったん、抜き去ってしまいます。
うん、留美ちゃん、哲弘君のおちんぽを、また、ふぇらっちおしてあげます。
「してあげるよ、お口で、してあげるからぁ」
留美ちゃんのお股の奥に挿入されていた勃起おちんぽです。
哲弘君は、お勉強椅子に座ったまま、留美ちゃん、正面に膝すわりです。
哲弘君のべっちょり濡れたおちんぽを、右手に軽く握って拭います。
亀頭からカリ首のところまでを手に包み、そのまま根っこの方へ降ろします。
ヌルヌルの勃起おちんぽ、亀頭を出させて、陰茎を握ってあげます。
それで、留美ちゃんは、亀頭ちゃんを、唇にはさんであげる。

唇にはさんで、亀頭ちゃんを、しゃぶってあげます。
ええ、そのときは、陰茎を握った右手を、あげさげしてあげます。
陰茎をしごいてあげて、亀頭ちゃんを唇でこねまわしてあげるんです。
哲弘君ったら、留美ちゃんのテクニックで、腰を前へせり出させます。
握ってもらってるおちんぽを、ぐっと突き上げる格好で、お膝をひろげます。
お尻を持ち上げます。
「おおっ、留美ぃ、いいぜ、めっちゃぁ、感じるぜよぉ」
哲弘君の勃起してるおちんぽが、いっそうビンビンになってきます。
陰茎なんて、棍棒みたいに硬くなっているんです。
留美ちゃん、硬くてなまあったかい棍棒を、お口のなかに挿しいれます。